2019年の図書館だより

2019年10月31日(木)

この間は、コーヒー牛乳を飲んだら一睡もできないまま朝を迎えました。
眠れないのに加え、お腹が空いてきて胃がキリキリしてきました。
あくびは出るのに脳がシャッキリとし、しかもお腹が空いているこの状況。
寝ようとしても、脳が無駄に元気なせいでいろんなことを考えてしまいます。(そしてその大半はどうでもいいことです)
眠れないので、いっそ布団から出て好きなことをやってしまおうと思ったのですが、胃がキリキリと痛むし、そのせいで集中力もないし、少しイライラする。
もともと明るいと眠れない性質なこともあって、電気をつけたままではよけい眠れなくなりそうだ、ということで再び布団に入るのですが、そうするとまた考え事のループ。
そうしていろんなことをぐるぐると考え過ごすうちに、もう朝の7時になっていました。
そこで朝ごはんを食べ、やっとお腹が満たされましたが、まだ眠気は来ず…。
8時過ぎた頃にようやく眠れましたが、眠りが浅く、2時間ほどで起きてしまいました。
まさかコーヒー牛乳でここまで眠れなくなるなんて…。もうコーヒー牛乳飲めない…(おおげさ)

余談ですが、ちょうどその日に、午後のニュースで不眠症専門の病院について特集がありました。
その中で、病院を訪れた方の一人が「眠れるということはとても幸せ」という趣旨のことをおっしゃっていたのですが、本当にその通りだなと思いました。

『「不調」スッキリ解消法』
『不眠の悩みを解消する本』

2019年10月30日(水)

先日、美容院に行ってきました。
席に着くといつも「雑誌はどれにしますか?」と聞かれるのですが、施術中眼鏡をはずしていると雑誌の文字などほとんど見えないこともあり、いつも「いいです」と答えていたのですが、今回席に着くとタブレットが置かれており、「雑誌が電子書籍になったんです~」と言われました。

タブレットなら拡大して近付ければ読めるな…と思い、ラインナップを眺めていると今まで美容院には置かれていなかったジャンルのものもあり、ありがたくカット中やカラーの待ち時間に気になっていた記事を読むことができました。

台数の問題などもありますし、図書館の雑誌をすべて電子雑誌にするのは難しいと思いますが、電子になったらあの問題は解決するなぁ……とも思ってしまいました……また別の問題もあるかと思いますが……
 
 
さて、蔵書点検まで2週間を切りました。
月曜から11/10(日)までに貸出した資料は4週間借りられます(相互貸借資料はのぞく)ので、どうぞご利用ください。

蔵書点検についてのお知らせはこちら→特別整理休館のお知らせ

最後は今週も読書週間のお知らせです。
残すところ、ボランティアさんによるおはなし会2つとなりました。
どうぞご参加ください!

10/19(土)午後2時~  英語のおはなし会
10/20(日)午後2時~  ストーリーテリングのおはなし会

10/26(土)午後2時~  おいしい! たのしい! おはなし会
10/27(日)午後2時~  アートなおはなし会

11/2(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会
11/7(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(こちらは未就園児向けのおはなし会です)

英語のおはなし会のみ2階小集会室、その他はすべておはなしのへやにて行ないます。

2019年10月29日(火)

ハロウィンについてテレビなどでよく見かけますが、私は全く関心がないのでスルーなイベントです。

……ですが、カボチャスープ、カボチャプリン、カボチャのきんぴら……など、美味しいものが増えるのは有難く思っております( ´艸`)
いろいろな商品が出てきますが、美味しさに当たり外れがあり、見極めが難しい。なかなか好みの味を見つけらえれないのもしばしば。いっそ自分で作ってみますか!

『かぼちゃを塩で煮る』
『いも・くり・かぼちゃのスイーツ 一年中楽しめるスイーツ』
『豆・栗・かぼちゃ・芋のお菓子と料理 秋を思いっきり楽しもう!』
『ハロウィンパーティレシピ おいしく!楽しく!ゴージャスに!』

2019年10月28日(月)

 先月の増税前、色々と買い物をした方が多いと思います。買うものによっては増税後に値引きがあって結局差がないというのもあり迷いましたが、私の場合は眼鏡を買いました。

眼鏡選びで迷うのがフレームです。形の微妙な違いで目つきがきついイメージに見える場合もあれば、緩く見えたりと、いざ掛けてみると思っていたイメージと全然違っていたりしてフレーム選びは案外楽しかったりします。

初めて眼鏡を掛け始めた頃は、カバンにしまって授業等で必要な時だけ出しては使っていました。時には映画を観に行った際にカバンに入れるのを忘れ、オールナイトの映画をぼんやり観る羽目になったこともありました。また、掛け始めの頃は眼鏡になかなか馴染めず、気付いたら目がつらいなんていう事もよくあり大変な事もありましたね。

当時はコンタクトも使っていましたが、煮沸するのが煩わしく感じ、いつしかほったらかしになってしまい止めてしまいました。

2019年10月27日(日)

 
 ラグビーW杯の話題にすっぽりと埋もれてしまいましたが、今月はサッカーの方でも2022年カタールW杯2次予選が2試合がありました。結果はどちらも快勝!公式戦で求められるのは内容よりも、当然ながら結果です。無事に勝ち点6を積み重ねることができ、本当に良かったです。

 さて、日本のベスト8進出もあってラグビー盛り上がっていますね。サッカーファンの私としては、ラグビーとサッカーの違いがやはり気になるところ。

 新聞やニュースで知ったのですが、一番驚いたのは客席をホーム・アウェーで分けないこと。どちらのチームを応援するかで観客同士が喧嘩する心配がない、とはさすが紳士のスポーツ。また、観客のブーイングがないというのもサッカーではあり得ないこと。ブーイングも愛情、というのがサッカー(野球も?)ファンの間では共通認識といえるでしょう。

 ま、この辺りの話は突き詰めるとサッカー、ラグビーの母国・英国の階級社会、歴史、そして地域文化にまつわる長ーーい話になるので、今回はやめときましょう。この辺りの話題については、昔マニアックに調べていたことがあるので、いくらでも語れるのですが・・・。ちなみによく知られた話ですが、英国ではサッカー好きはラグビー好きを「お高くとまった連中」なんて言ったりしますね。

 他に気になっているのが、代表ユニフォーム。イングランドは白、アイルランドは緑、ウェールズは赤、スコットランドは紺、フランスはブルー・・・、とサッカーとラグビーの代表ユニフォームは同じ色(ナショナルカラーなので)でデザインもほぼ同じ。しかし、なぜ日本はサッカーとラグビーでユニフォームが全く違うのか・・・?今度、ヒマな時に調べてみようと思っています。

 こんな話を書いていたら、やはりサッカー観に行きたくなりますねー。グランパス、全然勝てていませんが・・・。

2019年10月26日(土)

10月24日は、国際テナガザルの日だったそうです。
テナガザルといえば、東山動物園で暮らすフクロテナガザルのケイジくんが頭に浮かびます。

「あ”ああああああああ~!!!」

と、まるでおっさんが大声で叫んでいるかのような鳴き声が特徴的で、メディアでもよく紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
東山動物園には何度か行ったことがあり、ケイジくんの別バーション(「ホッホッホッホッ」といった感じ)の鳴き声は聴いたことがあるのですが、タイミングが合わず、おっさんバーションの鳴き声はまだ聴けていません。
いつか生でその雄叫びを味わってみたいものです。

ケイジくんは奥さんのマツさんと暮らしているのですが、1988年(昭和63年)に一緒に東山動物園に来て以来、30年来のパートナーなんですって。
とても相性が良くて、仲睦まじい二人の様子を観ているとなんとも癒されます。
テナガザルは、霊長類の中で最も絶滅の恐れが高い動物と言われているそうです。
知らなかった・・・!
これからもご夫婦仲良く、元気に長生きしてほしいです。

『東山絶滅動物園』武藤 健二∥写真 佐々木 シュウジ∥文 三恵社 482ム
『ず~っといっしょ 東山動物園公認ガイドブック』東山動物園くらぶ∥編 中日新聞社 480.7ヒ

2019年10月25日(金)

1939年発行の岩波新書の『日本刀』が76年ぶりに復刊されました。
なんでも昨今の刀剣ブームのおかげで復刊できたんだとか!

岩波新書の編集部さんがSNSで「刀剣ブームの火付け役となったゲームがなかったら復刊は無かったです」と仰っており、この『日本刀』は当時有名な日本刀の研究者であった本間氏の著ということもあって、発売されるや否や即完売。出版社の在庫も無くなり、既に増刷が決定したとのことです!

いやあ、凄いですねえ…。
正直一大ブームになってからもう三年以上は経っているので、出版物への影響などはもう無いだろうと思っていたのでちょっとうれしいニュースです。
ほしいなあ、と思ったのですが増刷した分は11月に書店に並ぶ予定とのこと。
その時に手に入ったらいいなあ。

ちなみになぜこのタイミングで復刊なのかというと、6月から岩波新書さんが行っている「岩波新書クラシックス」という、過去の名著を毎月1冊ずつ限定復刊する企画の中の1冊がこの『日本刀』だったらしいです。

ちなみにこの本当館には……………………無かったです…。
本間氏の他の本も……………………………………無かったです…。

2019年10月24日(木)

どうも家の近くにコウモリがいるらしくて、たまに部屋の窓にぶつかってきます。
それも何回も。おまけにフンまで置いていかれました。ぐぬぬ…。
以前からたまーに何かが何回もぶつかっている音がしていましたが、少し不気味だったのでその時はスルーしていました。
でもこの間はウトウトしているところに、何回もぶつかってきたので少しイラっときてついにカーテンを開けて見てみることにしました。
コウモリは、しばらくパタパタ飛び回りながら窓にぶつかっていましたが、しばらく見ているとその場から離れていきました。
もう戻ってこないじゃろ……。と思い、布団に入って、少ししたらまた窓にぶつかる音が。
何回ぶつかってくるねん!
さっきはカーテンを開けたあともしばらく近くを飛んでいたのに、今度はカーテンを開けて見てみるとすぐにいなくなりました。
窓の向こうに突っ立っているのが分かったからでしょうか。
それにしても窓は感知できなかったんですかね…。
まさか巣を作られているとか…?コウモリの巣ってどんな感じでしょうか。

そういえば、エアコンの室外機から部屋の中にコウモリが侵入してきた話を聞いたことがあります。
コウモリを捕まえるのはなかなか大変なようなので、入ってこないことを祈ります。
エアコンの室外機って何でも入ってくるんだなぁ…。

『ボクが逆さに生きる理由(わけ)』
『先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!』
『コウモリの謎』

2019年10月23日(水)

10月になり、朝晩は涼しくなりつつも日中はまだ暑くない? などと言っておりましたが、少しずつ涼しくなってきていますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけたいと思います。

特に、蔵書点検までも1ヶ月を切りました。
最後まで乗り切れるよう、元気に過ごしたいと思います。

蔵書点検についてのお知らせはこちら→特別整理休館のお知らせ

最後に今週も読書週間のお知らせを。

今年も、まもなく読書週間です。
図書館では今年も〈おはなしぐるぐる〉と題して、いろいろなおはなし会を行ないます。
どうぞご参加ください!

10/19(土)午後2時~  英語のおはなし会
10/20(日)午後2時~  ストーリーテリングのおはなし会

10/26(土)午後2時~  おいしい! たのしい! おはなし会
10/27(日)午後2時~  アートなおはなし会
11/2(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会
11/7(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(こちらは未就園児向けのおはなし会です)

英語のおはなし会のみ2階小集会室、その他はすべておはなしのへやにて行ないます。

2019年10月22日(火)

本日22日から、天皇陛下の御即位を広く披露するための「即位の礼」が、国の儀式として行われます。
儀式には、200近い外国の元首・祝賀使節が参列するそうです。参列する方々の衣装が気になります。
祝日として “今年限り” の休日。 ← 来年記念日として休みにならないかなぁと思ってしまいました。

『天皇の装束 即位式、日常生活、退位後』
『平成即位の礼』
『世界の民族衣装図鑑』

2019年10月21日(月)

 最近よく「○○自動車学校はどこですか」と道を聞かれることがよくあります。
どうも高齢者講習に向かう途中の様で、車を停車して車窓越しに尋ねられます。道を教えるのは別に構わないのですが、道路に急停車したり、後続の車が数台いるのにお構いなしに窓を開けるのは危険なのでやめてほしいです。ましてや後続の車がいる場合、後がつかえた状態なので気になって仕方ないです。
時間厳守だと思いますが安全運転をお願いしたいですね。

2019年10月20日(日)

 今を遡ること1ヶ月ほど前、豊田市美術館へ「クリムト展―ウィーンと日本1900―」を観に行ってきました(10月14日に終了しています)。

 平日だったにもかかわらず、最寄り駅の豊田市駅から豊田市美術館へ向かう道を多くの人が歩いていてビックリしました(駅から美術館までは徒歩15分ほどの距離なのですが、誰も見かけないことが殆ど)。美術館内も当然ながらかなりの人混み。人気と聞いてはいたのですが、これ程とは!・・・15万人超えは半端ないのですね。

 とはいえ、私が出掛けたのは平日だったので、少し待てば最前列でじっくりと作品を鑑賞することができました。展覧会ポスターでもお馴染みの色っぽい「ユディットⅠ」や、「ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)」、「女の三世代」も見事だったのですが、個人的にはクリムト自身の姪っ子を描いた「ヘレーネ・クリムトの肖像」が心に残りました。

 ちなみに、このクリムトは生涯独身だったにもかかわらず、子どもが14人(諸説あり)いた「モテモテ人生」を送ったことでも知られており、某BS美術番組では「ウィーンのドン・ファン」と紹介されていました。しかし、自らがデザインしたスモックみたいな仕事着を着て、ネコを抱っこしているクリムトの写真を見ると・・・まぁ、人間って顔でモテるわけじゃないんだ、と改めて気付かされます(笑)。気になる方は「クリムト 写真」などのキーワードで、画像を検索してみて下さいね。
 

2019年10月19日(土)

先日、健康診断に行ってきました。
まだ詳しい結果は出ていませんが、その場で教えてもらえた数値としては、体重が1kg増。
や、やはり・・・!
ここのところずっと食欲が止まらず、食べ過ぎていて、運動もしていないので、そりゃそうなりますよね・・・。
むしろ、もっと増えていると思っていたので、ちょっとほっとしたりして。
いやいや、年々増加の一途をたどっているので、ここで食い止めないと!
食生活を見直そうと思います(特に間食)。

あとは、0.1視力が上がりました。
毎回、気力?(目を細めると焦点が合って、なんとなく見えるような気がする)と勘で乗り切っているので、あまり正確な数値とは言えないかもしれませんが・・・。
それでも、微々たるものですが予想外の良い結果だったのは、やっぱり嬉しいものですね。
今のところ、なんとか眼鏡なしでも日常生活は問題なく過ごせているので、現状維持を心掛けたいです。

今回もバリウムを飲みましたが、Sさんから、診察の途中でゲップが出てしまい、もう一杯バリウムを飲むハメになった・・・という話を聞きました。
バリウムを2杯飲むのはキツイ~!
幸い私はゲップが出にくい体質なのか、そのような事態に陥ったことはなく、毎回スムーズに終えることができています。
普段の生活では、逆にゲップが出なくてお腹が張り苦しい思いをすることもあるのですが、この話を聞いた時に、こういう体質も役に立つことがあるんだな、と初めて思いました。

『最新健康診断と検査がすべてわかる本』矢冨 裕∥編著 野田 光彦∥編著 時事通信出版局 492.1サ
『検査と数値を知る事典』和田 高士∥著 日本文芸社 492.1ワ 
『「健診」の上手な活用法』高谷 典秀∥著 法研 498.8タ

2019年10月18日(金)

とても悲しい出来事がありました。
地元の行きつけの本屋さんが閉店してしまったのです…。

まあ、いやな予感はあったのですよ。本のスペースを縮小して文房具を置き始めた時から。
ちょっとした菓子類をレジの横の一角に置き始めた時から…。
なんとか頑張って経営しようって感じがひしひしと伝わって来て、当時から切ない気持ちで見ていました。
けれどその本屋さんはいわゆるチェーン展開している本屋でして、東海三県ではうちの地元にしか無かったのですよ。
だから意外と根強く残ってくれるのでは?と思っていたのですが、ダメでした…。
店舗限定特典とか今後どうしたらいいんだ!もう買えないじゃないか…!

少し聞こえるクラシックの音楽とゆったりした穏やかな雰囲気の中「いい本ないかな~」と店内をぐるっと一周するのが大好きだったのに。
色んな人がゆっくり立ち読みしたりして、て………。ん?もしかしてそれが閉店の原因なのでは??
(す)は最低本屋に二時間はいるのですが、(す)が来るよりも前に居て立ち読みしていた人が二時間経ってもまだそこから動いていない、なんて光景を何回か見ています。
「立ち読みだけで購入していない層が多かったのかなあ」なんて同じく常連だった母と話していました。

実は(す)の地元、今年の3月にも別の本屋さんが閉店してしまったのですよ。
もう地元にある本屋さんは1店舗のみ。この本屋さんも閉店してしまったら(す)は本を買いに名古屋まで足を伸ばさないといけないことに…!気軽に仕事帰りにふらっと寄れないよ…名古屋なんて!

本屋がどんどん無くなっている問題は全国的にとても深刻な問題ですが、自分の周りの本屋はなんだかんだ言って今まで閉店しなかったので、実はあまり実感が無かったのです。
でもいざ目の前で、閉店の準備を着々と進めていく店員さんや閉まっているシャッターを見ると物凄い喪失感があります。

最後の1店舗だけは、なんとか頑張ってほしいなあ。
早速支援のために本を買いに行こうと思います!

『全国旅をしてでも行きたい街の本屋さん』(024.1/セ)
『本屋さんの仕事』(024/ホ) (ふじいろ)

2019年10月17日(木)

日にちが日にちなので放送できないかと思いましたが、無事「ほん怖」放送されましたね!
リアルタイムで見ていましたが、録画もしたので忘れた頃にもう一度見返そうと思います!

それはさておき。「相棒」の新シーズンが始まりました。
この機会に、前シーズンのたまっていた録画分を(今さら)見ていました。
いや~、シーズン17最終回直前の第19話は驚きました。
花の里の2代目女将、月本幸子が卒業!?!?
そんなー!花の里はだれがやるんですかー!しかも最終話録画できていないじゃないですかヤダー!

…気を取り直して、シーズン18を楽しもうと思いま…したが、初回から重い話でしたね。
ここではあまり語りませんが、右京さんの屁理屈ここに極まれりなところは面白かったですし、
右京さんと冠城さんの小学生のような口喧嘩に微笑ましい気分になりました。
…が、そんな気持ちも吹っ飛ぶラストの展開に思わず涙してしまいました。
正直前編を見た時に犯人の見当はついていたのですが、さすがにその展開までは…。
事件が解決したあとで「ただいま戻りました」って頭下げられても笑えないよ!(;O;)
これから特命係の二人はどうなるんでしょうか。見逃せませんね。

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