2018年01月の図書館だより

2018年01月31日(水)

また特に書くことがありません……
というか書きたいことはありましたが、ここに書くべきことではなかったので……
内容は下記に列挙した本でうっすらと主張しておきます…ますます意味不明かな?w

新年度に向けて、あれこれ準備が始まっています。
締め切りの迫った作業も残っています……
1つずつ、粛々と進めていきます……生きます……

『アイドルになりたい!』(ちくまプリマー新書・K767)
『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書・767.8)
『うたうひと』 『モーニング』小路幸也
『ラーメンマップ愛知』(596.3)

2018年01月30日(火)

先週の(す)さんのコンタクトレンズ話を受けまして。
Goも怖いです、コンタクトレンズ。人が装着するところを見ているだけでも肩に力が入ります :(;゚ω゚):ウォオ…
自分でするわけじゃないんだから見なければいいんですけど。でも見ちゃう。気になっちゃう。

という話を友人にすると、ピアスを開けるほうがよっぽど怖いと言われます。
そっちは平気なんですよね……確かに穴は空くけど一瞬だし。(でもスプリット系は流石に怖い)
コンタクトはあの目に物が迫ってくる視界と毎日対峙しないといけないじゃないですか……:(;゚ω゚): ヒィ
あと絶対に外すのを忘れると思うのですよ。顔の上に乗っている眼鏡でさえかけたまま寝てしまったりするのに、況やコンタクトをや ですよ!
いつぞや目の中から20枚近くコンタクトレンズが出てきた人がニュースになりましたよね。きっと似たようなことをやってしまう気がします。

でも寒いところから暖かいところに急に入っても、ラーメンを食べても視界が曇らないのは魅力的ですね。すぐ汚れたりしないし。飛び跳ねても視界が揺れたりしなさそうだし!
しかしながらGoはコンタクトの恐怖(と自分のズボラさ)に打ち勝てそうにないので、今後も末永く眼鏡と暮らしていきます。永久装備です。

E:あかいめがね

『コンタクトレンズ』 愛知 鳴海/著 496.4ア
『視力回復50のポイント』 496.4シ
『蛇にピアス』 金原 ひとみ/著 913.6カ

2018年01月29日(月)

 前回は図書館だよりを休んでしまいました。すいません。ですので写真も無かったので今回載せました。今日のお昼ぐらいの図書館北側の花壇の写真です。

 写真と言えば、最近テレビであるアマチュアカメラマンの特集がありました。名前は西本喜美子さんという87歳のアマチュア写真家の方で、車にひかれる、物干し竿に洗濯物みたいに干される、ゴミ袋に入れられてゴミの日に出される、といった自虐ネタを写真にして注目を浴びている面白いおばあちゃんです。
カメラ教室に通って写真に興味を持ち、自分で撮影して写真をパソコンで自ら加工処理を施して作品を作るという事で、何でも自分でやっちゃう好奇心旺盛なおばあちゃんです。

昨年からよくテレビで見掛けるようになったので是非『アサヒカメラ』や『デジタルカメラマガジン』で特集を組んでほしいですね。

2018年01月28日(日)

 津島市立図書館Facebookでも紹介されていましたが、1月20日(土)に郷土史講座「杉本健吉氏を知っていますか?」が、津島市立図書館にて開催されました。講師の浅井厚視先生は、現在津島市立南小学校の校長先生、そして杉本健吉画伯は津島第一尋常小学校(南小学校の前身)の卒業生、さらに何と、私(き)も南小学校卒業生。幸いこの日は休日だったので、母校への愛を胸に秘めて、私もこっそり参加させて頂きました。

 恥ずかしながら、というよりも出勤日と重なることも多かったので仕方がないのですが、郷土史講座に参加するのは初めて。講座に参加される方の熱意に驚かされました。大人になってから「学ぶ」ための時間を持つことは、正直なかなか難しいこと。しかし、人生の先輩たちの「学ぶ」姿勢に感動しました。私もまだまだ学ばなくては!

 さて、杉本健吉画伯については、「名鉄電車に乗ると、よく中吊り広告で杉本健吉美術館の広告を見かける」くらいの知識しかなく、母校の先輩だったことも今回初めて知ったのですが、浅井先生のお話は大変わかりやすく面白かったです。個人的には「ヒマラヤ美術館」の話が懐かしかったなぁ。何の絵を観たのかの記憶は全くないのですが、ヒマラヤ美術館でエクレアを食べた記憶はしっかりと残っています。そうなんですね、杉本健吉画伯か三岸節子画伯の絵をおそらく観ていたんですね、私。

 そして、南小の校長室に飾られているという杉本健吉画伯が小学6年生の時に描いた津島神社の絵の話も興味深かったです。年齢がバレてしまう話ですが(「サラメシ」でとっくにバレてますけど)、私が小学生だった頃の南小の校長室は木造校舎でした。校長室に飾られていた絵の記憶は全くありません。うーん・・・一度拝見したいものです。

 実は、南小の通学路で、浅井先生が黄色い旗を持って子どもたちが横断歩道を渡るのを見守っているところを、通勤の途中でよくお見掛けしており、校長先生自らが先頭に立って児童の安全を見守る姿勢を尊敬していました。先日、雪が降った日に、私も久しぶりに歩いて通勤していたところ、浅井先生が雪の中でもいつものように立っておられ、本当に素敵な校長先生だなぁ、と改めて思いました。

 そして、これも今回の講座で初めて知ったことなのですが、5年後に南小学校は開校150周年を迎えるそうです。私って、そんな歴史ある学校の卒業生だったんですね。これからも歩みを続ける母校を改めて誇りに思う、そんな一日となりました。

2018年01月27日(土)

また今年も津島に雪が積もりました。
朝の通勤路はガリガリに凍結していて、恐怖に慄きながら時速20~30キロでソロリソロリと運転し、なんとか無事、職場に辿り着きました。
雪景色は好きですが、雪に慣れていないこともあって、やはり生活する面では大変だなあと感じてしまいます。
帰る頃には大きな道路はすっかり雪も解けていたので、もう明日は大丈夫だよね・・・。
・・・・・・と思っていたのに、翌日、目覚めたらまた雪が積もっていて驚愕!
でも、前の日よりは降雪量が少なく、道路も橋の上以外は凍結していなかったので比較的スムーズに出勤でき、ほっとしました。
もう、もう今年は降りませんように~!

あ!雪が降って嬉しかったこともありました。
上野動物園のパンダのライブ映像(閉園後はその日のライブ映像を録画で観ることができます)を観るのが毎日の楽しみなのですが、雪に大はしゃぎするお父さんパンダ・リーリーの姿が映っていたからです!
寒さが得意なパンダは雪も大好きで、ふかふかに積もった雪にダイブしたり、ごろんごろんでんぐり返りして雪とたわむれる楽しそうなリーリーが可愛い過ぎる~!
木登りすることはありますが、普段は落ち着いていることが多いので、こんなにはしゃいでいる様子を初めてみました。
貴重な姿が観られてとっても嬉しかったです。

シャンシャン誕生によるパンダブーム再来で、パンダ本も続々出版されています。
当館にも、

『あかちゃんパンダ』(パンダだいすきシリーズ 1)しゅう もうき/写真 樹立社
『かわいいパンダ』(パンダだいすきシリーズ 2)しゅう もうき/写真 樹立社
『読むパンダ』黒柳徹子/選 日本ペンクラブ/編 白水社 

の3冊が、近日棚に並ぶ予定ですので、興味のある方はお楽しみに☆ (い)

2018年01月26日(金)

この度、メガネからコンタクトレンズに変える決心をしました!
………………………しま、した。うう、こわいいいい…。

健康診断で「左目の視力の低下が酷いので眼科行ってね」と書いてあったので、ついでに視力も再検査してみたのですが、まさかの 乱 視 。
確かにここ数年、片目で物を見る癖がついてしまって、自分でもよくないなあと思ってはいたのですがまさかこんな症状を引き起こすとは……。

目には特に異常はないのでコンタクトOKの許可が下りたのですが、いざ本番となると怖くてたまらない。コンタクトを入れてくれた眼科のお姉さんが鬼に見えました。(こら)

けれど、眼鏡がないのに景色がはっきり見えるのはとても新鮮で、嬉しかったです。
何せ8歳ぐらいの時からずっと眼鏡っ子でして、眼鏡を掛けていないのに物がはっきりと見えるという経験が記憶になくて…。

しかし、鏡で目にレンズが入っていることがわかると途端に恐怖と動揺が。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これは目に触れてもいいのだろうか。ずれたら物凄く痛いと聞いた…
ぱちぱちしていいの?普通に瞼ぱちぱちしていいの!?目の裏にぐりっと入り込むかな!?
かゆい時とかみんなどうしてるの?擦って大丈夫!?ほら、角膜がぺりぺり剥がれるって聞いたYO!!!(落ち着け)

その日は夕方から夜までコンタクトを付けていたのですが、特に違和感はなく「よし!明日から早速職場にも付けて行こう!」と意気込んだのは良いのですが、コンタクトを入れるのに30分掛かってしまい朝食を食べ損ねるという失態。
そして、自転車に乗り冷たい風を真正面から受け、職場に着いたころにはもうおめめはかっぴかぴ。目薬を差してもすぐに乾く…。
ドライアイ+風+コンタクト=目に良くない。という図式が頭に浮かびました。

その日はもう目がしょぼしょぼするわ、コンタクトと目の状態が気になって仕事が頭に入ってこないわ、目の渇きが収まらないわでお昼に外してしまいました。
そしたら今度は外すときに眼球を指で傷つけてしまったらしく、目が真っ赤に。目薬を差すと激痛。
なにも……いいことがない…………。
コンタクトデビュー……まだまだ時間が掛かりそうです……。

『スーパードクターと学ぶ一生よく見える目になろう』(主婦の友社) (496/フ)
『目と目薬のひみつ』(山口 育孝∥漫画) (K/496/ヤ)

2018年01月25日(木)

唐突ですが、本日1月25日は日本最低気温の日です。1902年、北海道旭川市で-41.0℃を記録したことが由来だそうです。
そして中華まんの日でも、ホットケーキの日でもあります。
なぜかと言うと、日本最低気温の日に因んで寒い日にはこれらのものを食べて温まってもらおう、ということらしいのです。
しかし寒い日に食べるものと言えば鍋料理がパっと思いつきますが、中華まんはともかくホットケーキはなかなか思いつかなかったです。

昨日は雪が降って冷えましたので、中華まんやホットケーキ、その他温かいものを食べて暖まってみてはいかがでしょう。 (や)

『ホットケーキできあがり!』 エリック・カール∥作 E/ホカ
『餃子・焼売・中華まん』 茂手木 章∥著 596.2/モ

2018年01月24日(水)

津島市のホームページで石採祭車の保存・継承のためのクラウドファンディングが始まっているのを発見しました。

郷土ネタとは言え、クラウドファンディングのサイトへのリンクを貼っていいのか(具体的な名称を出していいのか)測りかねましたので、「応援したい!」という気持ちのある方は是非市役所ホームページへ。
(市役所トップページ→市の紹介・観光→まつり・郷土芸能から行けます)
(「津島市 石採」で検索しても該当ページがヒットしました)

というようなことを「あれ? 先週読んだぞ?」という方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
それは幻です…気にしないでください…(余談ですが、「まぼろし」と打っていたら予測変換に『幻坂』が出てきてちょっと嬉しくなりました)

そして、毎年恒例・本屋大賞のノミネートも発表になりましたね。
鮎川賞受賞作で、本ミス1位などでも話題で気になっていた『屍人荘の殺人』が入っているのが、ミステリファン(を名乗ってもいいのか、最近とみに自信がありませんが……)として気になるところです。
大賞を取ると毎年たくさんの予約が入りますので、気になる作品は今のうちに要チェックです!!

その他のノミネート作品……『かがみの孤城』『百貨の魔法』などなど

2018年01月23日(火)

1月も終盤だというのに、今頃になって来てます。個人的な餅ブーム。

皆さまがお正月から1月上旬にかけて山ほど食べるであろうモチ。
Goは正月家におりませんでしたので、実はあまり食べていなかったモチ。
そのツケというか反動というかで、今お餅の波がきてます。

そもそもの発端は1月8日放送のEテレ「グレーテルのかまど」です。
甘酒にお餅を入れて食べるという「『聖☆おにいさん』の甘酒しるこ」の回を見てしまったせいですよ。
ホワホワと湯気を立てた真っ白な甘酒に浮かぶ、こんがりと焼かれたお餅……
これが夜の10時に放送ですよ。次の日当然のように買いに行きましたよ。お餅と麹の甘酒。
美味しかったです。これはおやつだ。

Goにとっては衝撃の組み合わせでした。だって甘酒とお餅ですよ?米(麹) with (餅)米ですよ!?静岡県では普通なんでしょうか……(『聖☆おにいさん』作者は静岡出身)
酒粕で作る甘酒に投入してもいいのかもしれない。しかしこれも米(酒) with 米(餅)!

あと友人から教えてもらった「コンポタ餅」も良かったです。
お餅を器に入れて、粉のコーンポタージュスープをかけてお水を少し入れてレンジでチン!お手軽!
これは……これもおやつだ!

スタンダードな磯部巻きやらお雑煮やらにちょっと飽きたらお試しください。
とはいえお雑煮も土地が変われば味も変わるもの。全国作り比べ食べ比べをしても面白いかも?

(Go)

『塩麹と甘酒のおいしいレシピ』タカコ・ナカムラ/著 596タ
『春夏秋冬餅レシピ』齋藤 宗厚/著 596.3
『お雑煮マニアックス』粕谷 浩子/著 383.8カ

2018年01月21日(日)

 今から1ヶ月以上前のことですが、豊田市美術館へ「ジャコメッティ展」を観に行ってきました。アルベルト・ジャコメッティ。細長く引き伸ばされた人物像で広く知られている20世紀を代表する彫刻家です。

 作品を写真では見たことがありましたが、ふと思い立ったので予習なしで出掛けてみることにしました。とても面白かったです。とりわけ印象に残ったのは、指先ほどの小さな作品たち。そのサイズ、うーん・・・ペットボトルの蓋に乗りそうなくらい、と書けば伝わるでしょうか?

シュールレアリスム表現に傾倒したジャコメッティの作品は、一時期マッチ箱に収まるような小さな彫刻になってしまい、大きくしなくては、と大きくしたら、そのまま縦に伸びてしまった、と言われています。本当なの?・・・と思うような話ですが、芸術家の苦悩が伝わるような話です。写真撮影可となっていた大きな作品も、初期のキュビスムの影響が濃い作品も、迫ってくるものがあり、本当に素敵でした。絵、以上に立体物は本物を観に行かなくてはならないのかもしれません。

 ちなみに、先々週『ジャコメッティ 最後の肖像』という映画も観てきました。ジャコメッティは完璧主義者といわれています。ほんの数時間と言われてモデルを引き受けた主人公ですが、どんどん延びて18日に・・・しかも、不動の姿勢を強いられます。ちょっとでも動くと「あーっ!」とか叫ばれてしまいます。これは大変。芸術家も悩むけれど、モデルだって悩みます。ちなみに、当のジャコメッティは「悩んでいる状態や絶望している状態が楽しい」という台詞を映画で言っています。凡人の私と芸術家の違いはそこかもしれません。悩んでいるヒマはありません。さくさく仕事を進めていかなくては!

 2週連続のアートネタとなりました。余談ですが、豊田市美術館のレストランはオススメです。いつもお値打ちで美味しいものを頂くことができて、幸せな気分になります。

ここ数週間、しもやけの具合が悪く、水泳や温泉という水回りの娯楽が出来なくて非常にストレスを感じています。早く、水にジャブジャブ浸かっても大丈夫な健康な皮膚を取り戻したいものです。映画でジャコメッティのモデルとなっていた主人公は、ストレスが溜まると水泳をしていました。羨ましい・・・私も早く泳ぎたいよー。

2018年01月20日(土)

先日、神戸にある王子動物園へ行ってきました。
シャンシャン人気で上野動物園がよく話題に上がっていますが、ここ王子動物園にも1頭のメスのパンダが暮らしているんですよ~。
1995年に発生した阪神淡路大震災から今年で23年。
「震災復興に取り組んでいる神戸市民、特に子どもたちのために、神戸での共同研究を実現したい。」という神戸市の思いに応え、2000年に中国から2頭のパンダがやってきました。
一般公募で決まった名前には、オスの「興興(コウコウ)」は震災復興の願いを、メスの「旦旦(タンタン)」は、新しい世紀の幕開けという意味が込められています。
残念ながらコウコウは2010年に亡くなってしまいましたが、タンタンは今も元気に王子動物園で暮らしています。

タンタンを観ていたら他のお客さんから、

「もっと大きいかと思ってた~!」
「パンダってあんなに足短かったっけ?」
「子どものパンダ?」

というような声がたくさん聞こえてきました。
そう、タンタンは今年で23歳になる大人パンダですが、子パンダと見まごうほどとっても小柄なパンダなのです。
大人のパンダの体重は、平均120~130kgですが、タンタンは85kg前後。
そして、通常のパンダに比べて脚が短いので、さらに小柄に見えます。
ちんまりしていてとってもかわいい!
平日だったこともあり空いていたので、パンダ座りをしてムシャムシャ笹を食べる様子や、大きな石の上に頭を乗せてうたた寝する姿、運動場内を内股でのんびり歩く姿など、かぶりつきでたっぷり眺めることができました。
かわいいタンタン、これからも元気に長生きしてほしいです。 (い)

『週刊新潮 2017年11月2日号』←(タンタンの記事が3ページに渡って掲載。全カラーページで、タンタンの写真も載っています。)
『「阪神大震災」全記録』神戸新聞社/編 神戸新聞総合出版センター 453.2ハ
『大震災を生き抜く 「阪神」が教える危機管理』時事通信社編集局/編 時事通信社 369.3

2018年01月19日(金)

そういえば、本当に今更な話題なのですが、ゆく年くる年で「戌年生まれの人が十二支の中で一番少ない」と言っていました。
正直、十二支の動物の中では一番人間と接点が多いじゃないですか、犬って。
馴染み深いせいかなんとなく勝手に一番多いと思っていました。
(す)は戌年なのでショックです…。
テレビではそこまでしか言っていなかったので、逆に十二支の中で一番多いのは何年なのだろうと気になったので個人的に調べてみました!

結論、丑年が一番多いそうです。
去年の1月1日の時点では、943万人の酉年が一番少なかったのですが、2017年生まれが加わった為、戌年の方が少なくなったということらしいですよ。

分かりやすく順位をつけると↓
1位 丑年 1097万人
2位 子年 1081万人
3位 未年 1076万人
4位 巳年&申年 1071万人
6位 辰年&亥年 1065万人
8位 寅年 1063万人
9位 卯年 1046万人
10位 酉年 1031万人
11位 午年 1016万人
12位 戌年 976万人

えっ、酉年最下位から2ランクアップしている…すごい。
で、でも!今年ベビーブームが来るかもしれないし!!(; ・`д・´)アセアセ

トップ争いは丑年と子年。
3位を未年と巳年と申年が競い合っている様子。
午年が少ないのは、やはり丙午が関係あるのでしょうか?
迷信だと言われてはいますが、結構気にしてみえる方は未だに一定数いらっしゃる気がします。
うーん、個人的にはそこまで気にしなくてもいいと思うのですけど……古くから根付いている言い伝えにはそれなりに意味があるから伝わってきているといいますし、難しいですね……
負けないで、午年!  (す)

『十二支読本』(稲田 義行∥著) (449.3/セ)
『十二支のおもちつき』(童心社) (絵本)

2018年01月18日(木)

先日、再び歯医者へ行ってきました。
先週行った時に「次は虫歯の処置をする」と言われていたのですが、虫歯初心者の私には具体的にどんなことをするのか分からないまま歯医者に行きました。
椅子に座らされて早速処置が始まりました。
キュィィィィィン……
キュィィィィィン……
という何となく嫌な音が響き渡る中、「あれ?もしかしてこれは歯を削られているのでは?」と考え始めた私。
そうです。全然痛くなかったのです。
「歯を削る時ってめちゃくちゃ痛い(注:兄談)んじゃないの?」と思いながら、ひたすら虚空を見つめ続けました。他に見るとこないので。
一旦処置が終わり、口をゆすいでくださいと言われたので、うがいの後、こっそり削られたと思しき歯を舌で触ってみるとぽっかり穴が開いていたので、これは歯が削られている!と(ようやく)確信しました。
この後ついでに歯石を取ってもらったのですが、こっちの方がよっぽど痛かったです。

後で調べてみたところ、エナメル質内でとどまっている虫歯であれば、削る時に痛みはあまりないのだとか。
なるほど~。「少し虫歯になっている」と言われていましたが、この「少し」というのは具体的に言うと「エナメル質内でとどまっている」ということだったのですね。
自分は他人より痛覚が鈍いんじゃない?とか考え始めていましたが、どうやら違うようです。
しかしまあ、早いうちに虫歯が見つかってよかったと思います。虫歯が酷かったらトラウマになっているところでした。

ちなみに親知らずを抜くか抜かないかの話ですが、この話題を切り出せる雰囲気じゃなかった(と勝手に思っている)ので結局流れました。

『「ダメな歯医者」の見分け方』 497/タ
『りゅうじんさまは歯がいたい』 E/リセ
『図解むし歯・歯周病の最新知識と予防法』 497.2/ス

2018年01月17日(水)

早々に書くことがないぞ……

昨日の(Go)さんのホットドリンクの話。
冬はカルピスの原液をあったかいお湯で割るホットカルピス(ちょっと濃い目)が好きです。
(ちなみに夏は三ツ矢サイダーで割るのにハマりました。甘みのあるサイダーで割ったら甘すぎるかと思いましたが、むしろ甘くないサイダーでは物足りなかった……)
もしくはインスタントのカフェオレやミルクティー。
しかしいずれもそれなりのカロリーがあるので(先週もそんな話を……)、1日に何杯も飲むのは我慢して、がぶ飲みするならほうじ茶にするようにしています……

『ロングセラーパッケージ大全』
『昭和のレトロパッケージ』
『ロングセラー商品のデザインはここが違う!』(いずれも675.1)
『エコ*コモノ』(750・お菓子のパッケージで作るリサイクル小物の本。可愛いです)

2018年01月16日(火)

昨年最後の図書館だよりでは年末年始の移動は在来線でする、というお話をしましたが。
無事遂行してまいりましたよ、行きも帰りも在来線7時間の旅!
乗り換え待ち込みでのその時間なので、結構な時間電車待ちをしたりもするのですが、吹きっ曝しのホームの寒いことといったらもう!
待合室の無いホームで待つ間、自動販売機にある温かい飲み物がとても有難かったです。

個人的には、温かいコーンスープは夏でも置いていてほしい派閥です。
夏でも温かいものが飲みたい人だっているんですよ……!

自動販売機の温かいものといえばコーヒーかカフェオレかお茶……から選択肢が増えて、いろいろと選べるようになりましたよね。ミルクティーの種類が増えたり、野菜スープや冷えとりの生姜チャイが発売されたりと、ここ数年で甘いものから甘くないものまで、気軽に買える温かい飲み物が増えてきて嬉しい限りです。たまに見かけるちょっとキワモノ系も面白い。

甘いホットドリンクはお汁粉やココアも良いですけど、Goが個人的に推したいのはミルクセーキ!卵とお砂糖と牛乳で作るアレです。
温かくても冷たくても美味しいので、できたら通年置いてほしいんですけど……そもそもあまり見かけないんですよね、ミルクセーキ。4種類くらいは確認しているんですけど、入れてくれている自販機があんまりない。

このあたりにミルクセーキ入れてる自販機があったらぜひ教えてください!
個人的にはサンガリアのやつがイチ押しです!

『世界のホットドリンクレシピ』596.7セ
『ちいさな野菜スープの本』黒川愉子/著 596.3ク
『自販機の時代』鈴木隆/著 582.4ス

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