2022年09月の図書館だより

2022年09月30日(金)

お湯を沸かして塩を入れ、ブロッコリーを茹でました。マヨネーズをかけて、いただきます!う~ん、しょっぱい!塩を入れすぎたようです。水に浸してみましたが、たいして変わらず。塩が染み込んでしまったようです。マヨネーズを多めにかけて、誤魔化して食べました。
塩ひとつまみ入れるだけなのに、手を汚したくないことを理由に、スプーンを使ってなんとなく入れたのが間違いでした…反省。

「ゆでおき」

2022年09月29日(木)

『あしたへの翼』(中島信子/著 汐文社)を読みました。
簡単にあらすじを紹介すると、小学6年生の理夢は、新型コロナで学校が休校のなか、認知症で寝たきりの祖母を自宅で介護をしています。
おばあちゃんのおむつを変えるシーンだけでも昔のことが思い出せて辛いのに、さらに小学生が介護しなければならない状況であることが、読んでいてより辛かったです。
でもこういう本はフィクションでも読んでおかなければ、と思いました。最後は希望がある終わり方で良かった。
暗いニュースを見ると心がしんどくなるので、あえて見ないこともありますが、だからといって目を背けちゃいけないことの方が多いですよね。

さて、そろそろ健康診断にむけて運動しなければ…。これも“目を背けちゃいけないこと”の1つです。今年も悪あがきしますよ。

2022年09月28日(水)

もうまもなく10月ですね。

来月の読書週間にあわせて、秋の読書週間イベント〈おはなしぐるぐる〉としては3年ぶりのおはなし会を行ないます。
館内では先日よりチラシの配布を始めており、市内小学校や保育園等で配布していただくためのチラシも本日市役所へ届けてきました。
図書館HPにも近日中に掲載してもらいます。

今年のおはなし会へご参加いただいた方には、各会でデザインの異なるグリーティングカードをお配りします(配布は小学生以下のお子様に限ります)。
どのおはなし会でどんなデザインがもらえるかは、参加してのお楽しみに…☆

図書館のおはなし会は、引き続き感染症拡大防止対策を取りながら実施いたします。
定員・事前申し込み(当日でも定員に余裕があればご参加いただけます)等については、こちらのご案内をご確認ください。
ご参加お待ちしております。
 
 
*おはなしぐるぐる*
10/16(日)午後2時~ ストーリーテリングのおはなし会(5歳くらい~対象)
10/22(土)午後2時~ 図書館のおはなし会
10/29(土)午後2時~ 英語のおはなし会(通常の第3土曜日から変更)
10/30(日)午後2時~ 語りとお琴のおはなし会
11/3(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児向け)
11/5(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会

2022年09月27日(火)

本日図書館お休みです。

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先日寝起き30分で、映画をみてきました。
内容がアクション多めの迫力ある作品だったので、目は覚めました。
格闘技出来るって良いなぁ……。

2022年09月26日(月)

 明日27(火)は休館日となりますのでご了承ください。

先週の月曜は午後から台風のため急遽14時前に臨時閉館となってしまいました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。

その先週月曜の午前中に↓の部分を書いていたのですが・・・、

今回の台風は長丁場になりそうですね。図書館周辺では庭の木々がよく揺れていて、あまりの風の強さに網戸が外れて枯れ葉が入り込んできてしまいました。家では雨戸を完全に閉めてしまったので昼間でも家の中は真っ暗です。あと湿気がいつもに比べ高めですね。昨夜は湿度のせいですごく不快と思う指数が高かったです。・・・

↑この続きを午後からと思った矢先の警報でした。

この日の帰宅が大変で、まず図書館を出たから物凄い風で、丈夫な傘の骨がひん曲がる寸前までなりました。その後から突発的に凄まじい雨が降り、傘で防いだ部分だけ残してずぶ濡れの状態になり、止んだと思ったらまた凄い風と、ガソリンスタンドの洗車機に入ったような気分でした。

2022年09月25日(日)

先週末の台風14号が過ぎ去った後、朝晩めっきり涼しく、いや肌寒くなりましたね。季節の変化に服装が追いつかず、とりあえず引っ張ったら出てきたカーディガンを羽織って、風邪をひかないように用心しています。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、本当によくいったものだなぁと思います。衣替えはすっごく苦手なのですが、そろそろ取り掛からないとダメですね。

さて、先週の「図書館だより」にも少し書いたのですが、気が付けばサッカーのカタール・ワールドカップまで2ヶ月切っているんですよね・・・私、かれこれ20年以上サッカーファンをやっていますが、これほど大会前に盛り上がってこないワールドカップは今まで見たことがないように思います。うーん、心配・・・。

23日のアメリカ戦では「ORIGAMI」をコンセプトにした新しい代表ユニフォームがお披露目となりました。試合はめでたく勝利!おかげで寝不足となってしまいましたが、貴重な実戦できちんと勝つことができてホッとしています。27日(火)のエクアドル戦も良い結果を期待しています。サッカーのユニフォームは(サッカーに限らず、スポーツ全般で当てはまるのかもしれませんが)、デザインもさることながら強いチームのユニフォームが格好良く見える、というのが私の持論です。11月のカタール・ワールドカップで好成績を収めて、再び代表人気が高まるといいなぁ~、と思いますが・・・本番はどうなるでしょうか?最近は代表のレプリカユニフォームを着た子どもの姿もめっきり見なくなってしまいましたが・・・。

そういえば、女子バスケットボールのワールドカップが21日に開幕しましたね!津島市ゆかりの山本麻衣選手が代表入りしているので、なるべくテレビの中継を観て応援しようと思っています。ここのところ、実はなかなか忙しくバスケは全然詳しくなれていないのですが、スポーツニュースで代表選手のインタビューを見ると「おぉ、強そう!頼もしい!!」と期待してしまいます。こちらも、是非とも好成績を収めてほしいです。頑張れ~!

「スポーツの秋」ですね。先週末は台風で山を歩けなかったので、運動不足になっているような気がします。今週末こそ、しっかりと身体を動かしたいなと思っています。これでも一応、私は「観る」だけでなく、「やる」も含めての「スポーツ好き」なのです。

『本日晴天お片づけ』伊藤まさこ/著・・・衣服だけではなく、片づけなくてはならないモノはたくさんあるのですが・・・。うーん、今度よく晴れた休日に頑張ることにしましょうか!
『ワールドサッカーユニフォーム1000』・・・2014年に出版されたものなので少しデータは古いのですが、読んでみるとチームの歴史やアイデンティティが感じられ、サッカーファンの私にとっては読んでいると時間を忘れる本です。
『女子バスケットボール東京2020への旅』・・・昨年2021年に開催された東京五輪で見事に銀メダルを獲得した女子バスケットボール代表についての本。ちなみに、東京五輪では山本麻衣選手は3X3(3人制バスケットボール)に出場されていたので、この本には登場していません。悪しからず。

2022年09月24日(土)

今日は、「世界ゴリラの日」です
2017年にダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団により、絶滅の危機にある野生のゴリラの保護と、彼らの生息地である森林などの自然を守ることを目的として制定されたそうです。

パンダがきっかけで動物園によく通うようになってから、ゴリラにもたびたび会うようになったのですが、彼らの賢さや手先の器用さに驚き、とても繊細で感情豊かなことにぐっときて好きになりました。
ゴリラは群れで生活し、子育ても家族で行うのですが、母ゴリラの愛情深さや、赤ちゃんゴリラが母ゴリラに甘える姿、兄弟ゴリラ同志で遊ぶ姿など、とても興味深く見ていて飽きません。
群れのリーダーである父ゴリラが体調を崩した時は、心配するあまりに家族のゴリラたちも食欲が落ちてしまい、ハラハラしたり・・・。
今は、動物園に行けない時でもSNSでゴリラたちの近況を動画などで知れるのでありがたいです。
これからも世界中のゴリラが幸せに暮らせることを願っています。

『ゴリラのきずな 京都市動物園のゴリラファミリー観察記』(児童書) 長尾 充徳∥著 くもん出版
『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』山極 寿一∥著 家の光協会
『ゴリラのすべて』山極 寿一∥監修 廣済堂出版

2022年09月23日(金)

一度利用したことのあるサイトでオンラインショッピングしようとしたら、パスワードを忘れてログインできませんでした。
登録済みのメールアドレスにメッセージを送ってログインする方法もありますが、アドレスを変更していてメッセージを受信することができません。新規登録を試みるも、登録済みの電話番号と一致してエラーとなり新規登録もできません。結局、問い合わせ窓口にメッセージを送り、状況を説明してパスワードの初期化を依頼しました。
英数字や大文字小文字を含めたパスワードを設定する場合もあるので、覚えておくことが難しくなりました。複数のパスワードを使っていると、どこでどのパスワードを設定したか分からなくなります。この機会に書き出しておこうと思います。

雑誌「日経パソコン 2022年4月11日号」

2022年09月22日(木)

食べたものが悪かったのか、食後に気分が悪くなってしまいました。
前にも卵サンドパンを食べたら気分が悪くなったことがあったので、おそらく今回も卵が原因かな~と思うのですが、こんなにも卵と相性悪いことあるんでしょうか。

さて、今週末も天気が悪いようですが、どうやらまた台風が発生しているようです。
東海地方にどう影響してくるかまだ詳しいことはわかりませんが、被害が大きくならないことを祈っています。
しかし今年は雨多すぎですね~!嫌になります。

『作ってあげたい子どものおやつ』 桑原奈津子/著 KADOKAWA
『卵とパンの組み立て方』 ナガタユイ/著 誠文堂新光社

2022年09月21日(水)

もう9月も残り10日ほどなんて……
引き続き、読書週間の準備中です。
そしてその後に控えている蔵書点検(特別整理休館)の準備も……
と思っていたら、クリスマス会の広報原稿の締め切りも近付いてきています……
劇場で推しに元気をもらってがんばります笑

推しと言えば、有栖川有栖さんの新刊が月末に、一穂ミチさんの新刊が11月初旬に発売になります…!
有栖川さんの方は、3冊目となる濱地健三郎シリーズ。
作家・学生両アリスのシリーズは、どちらかと言うとミステリとしてよりはキャラ小説としての楽しみの方が大きいのですが、濱地さんはミステリとしての面白さの方が大きいです(個人の感想です)。
2作とも短編集で手に取りやすいかなと思いますので、未読の方はぜひこの機会にいかがでしょうか。

『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』シリーズ1作目
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』同2作目
『鍵の掛かった男』火村シリーズでミステリとして特に好きなのはこちら

2022年09月20日(火)

夜は風や雨の音がうるさくて、やや寝不足です。
今日も風が強いので、気を付けてください🌀

2022年09月18日(日)

先々週の(や)さんの「図書館だより」(古い平屋に兄妹で住むこととなったが、害虫がいっぱい出てしまいパニックになる夢を見た、という回です)を読んでいて思い出したのですが、ここのところ庭(というより洗濯物干し場)にいる、小さな生きものがわが家のリビングに入ってくるという現象が多発しています。

(き)家はほぼバリアフリー住宅のため、庭とリビングに段差がないので、洗濯物を出し入れするタイミングで、小さな生きもの達が自由にリビングへ入ってくるのではないか?・・・と推測しています。人が出入りしやすい、ということは小さな生きものも出入りしやすい、ということなのでしょうね。カエルやバッタがたまにリビングで元気よく跳ねているのでビックリします。

ちなみに、リビングに入ってくる小さな生きもの中で最も厄介なのが、コオロギ。数年前、コオロギがリビングに入ってきていることに全く気付かず2階の自室で寝ていたら、夜中にコオロギの涼やかな鳴き声が・・・う、うるさいっ、眠れないじゃないかー!!・・・ということがあったので、それ以来わが家では「コオロギを見かけたら何を差し置いても捕まえて外に出す」というルールが徹底しています。何のこっちゃ。

と、ここまで書いて予約投稿しておいたのが16日(金)のこと。珍しく日曜日出勤し、図書館ホームページを見ていたら、何と!・・・昨日の(い)さんの「図書館だより」と虫ネタ被りしていました。図書館で働いている人は、虫対策に頭を悩ませている人が多いのかもしれませんね。

ここのところ、私の「図書館だより」がカロリー(熱量)高めの告知が続いていいたので、今回はこの辺で。たぶんこの先1ヶ月くらいは軽めの内容が続くかな、と思います。あ、サッカー日本代表のドイツ遠征のメンバー発表がありましたね(あんまり話題になっていないですけど・・・)。グランパスの相馬選手が入ったので、とても嬉しいです。欧州リーグが開幕して早くも1か月ほどが過ぎ、代表選手にも怪我人が増えてきて心配しています。4年に1度の大舞台をすべての選手がベストコンディションで迎えられることを願うばかりです。

『鳴く虫の捕り方・飼い方』後藤 啓/著・・・「鳴く虫を飼育するため」の捕り方について書かれている本です。鳴き声がうるさい、と考える私って無風流ですね。虫を手で触るのは全然平気ですが、特に好きでもないので「飼う」ことはこの先もないだろうなー、と思います。
『147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官』川瀬 七緒/著・・・「虫」が出てくる小説はないかな?・・・と思い、調べてみるとこんな本がありました。法医昆虫学者が活躍するミステリのようですが、焼死体のお腹から蠅の幼虫が出てくる、というあらすじを読むとちょっと苦手かも・・・虫というより、お腹から、の部分が。
『FIFA腐敗の全内幕』アンドリュー・ジェニングス/著・・・ここのところ、東京五輪をめぐる汚職事件が報道されていますが、FIFA(国際サッカー連盟)を舞台としたこの本を読むと・・・うーん、クリーンな国際スポーツ大会って今では存在しないのかも、と思ってしまいます。スポーツ観戦ファンとしてはきちんと怒るべきなのでしょうが、「またか・・・」と思ってしまいますね。

2022年09月17日(土)

1~2か月ぐらい前から、台所にアリが出没するようになりました。
ある日台所に立つと、シンク横の作業台あたりに3~5匹ぐらいの小さなアリたちが歩いているのを発見。
すぐさま捕獲したのですが、それ以来、毎日出没するように・・・。
捕獲しても捕獲してもいなくならないので、家のどこかに巣がつくられてしまったのかと心当たりを探しましたが見つからず・・・。
しばらくは、アリを見かけたら捕獲、の日々が続いたのですが、ふと「もしや・・・」と思い出し、砂糖を入れている陶器製の入れ物を開けてみたら・・・・・・いるーーーーー!!!
活動的に歩き回るアリの群れが、結構な密度でそこにいらっしゃいまして・・・。
衝撃的な光景に、思わず一旦フタを閉めました・・・。
入れ物のフタには一応パッキンらしきものがついているのですが、完全密封ではないため、隙間から入り込んだようです。
料理に砂糖を使う頻度が高くないのでフタを開けることが少なく、数ヶ月気づかないままでした・・・。
意を決して再びフタを開け、ビニール袋にアリ入り砂糖をぶちこんで封を固く結び、上から指先でギュウギュウ押しつぶし、さらに二重にしたビニール袋に入れて封を固く固く結び、ゴミ箱へ。
これで一安心・・・と思いきや、なんと数日後にまた出没・・・。
数は少なくなったような気がしますが、それからもコンスタントに出没し、げんなり・・・。
少し観察してみると、IHコンロの枠の辺りから姿をあらわすことが多いので、コンロの枠のわずかな隙間に身を隠しているのかも?
枠の中を確かめたくても固定されていて取り外せないので、見つけたら捕獲!を実行しつつ様子をみる日々を過ごしていたら、最近ようやく姿を見なくなりました。よかった・・・。
このまま現れませんように・・・。
しかし、台所は2階にあるのですが、アリたちはどのルートでやってきたのでしょうね?
食材の野菜や果物に付いていた可能性はありますが・・・。
それでも、砂糖のにおいを察知して2階にある砂糖の場所を探し当てる能力ってすごいですよね。アリ、恐るべし・・・!

『アリたちとの大冒険』W.モフェット∥著 化学同人
『ぜんぶわかる!アリ』(児童書) 島田 拓∥著 ポプラ社

2022年09月15日(木)

早いもので、もう9月も半分過ぎました。
みなさんは秋を感じましたか?私はまつげが一気に3、4本抜けた時に「ん、秋だな」と思いました(季節の変わり目は一気に抜けるので)。
でもまだまだ日中は暑いですね。早く涼しくなってほしいものです。

秋の夜長には少し早いですが、ここ最近の夜は趣味に没頭していました。
おかげで神経は高ぶって眠れないし、姿勢が悪くて首を痛めて頭痛まで引き起こして眠れないし、でよく眠れない日々を過ごしていましたが、たまには何もせずに過ごしてみたら睡眠のありがたみに気づきました。いや~、ぐっすり眠れるって本当にいいことですね。
そんな眠れない夜に、好きなことはいつまでも続けたい気持ちと、年齢的にだんだん続けていくのが難しくなりそうだなとか、あちこち考えを巡らせて、最後には、趣味を続けられるのって幸せなことなんだなとも気づきました。
とりあえず、季節の変わり目は体調を崩しやすいので夜更かしはほどほどにします。

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