(★)の図書館だより

2023年03月15日(水)

つしま電子図書館に、新着資料が入りました(画像はその一部です)。


今年度はもう1回、資料の追加がある予定です。どうぞお楽しみに。

先日の(い)さんの図書館だよりを読んで、「そういえば小学校の遠足以来、東山動物園には行ってないなぁ…」と思い出しました。
その遠足のとき、先生が集合の合図で笛を鳴らした瞬間、孔雀がバサッと立派な羽を広げて見せてくれました。
他にどんな動物を見たかも覚えていないのですが(東山といえばコアラなのでコアラは見ているだろうと思うのですが、それすら覚えていないという……)、孔雀だけは忘れられません。
あとは10年ほど前に天王寺動物園で見たオオカミですかね。
まだ日中は気温が上がる時期で、暑さにぐでぐでしていたオオカミがただの大型犬にしか見えませんでした笑
 
 
「動物園の暗号」(『ロシア紅茶の謎』収録)有栖川有栖
 →天王寺動物園へ行った理由です笑
  残念ながら単著初収録となった『ロシア紅茶』は除籍になってしまったため所蔵はありませんが、本作自体は児童向けのミステリ入門書として刊行された『動物園の暗号』(現代ミステリー短編集3)で読むことができます。
  ロシア紅茶の方に同時収録の「屋根裏の散歩者」は同タイトルの乱歩作品へのオマージュ。オマージュ元である乱歩作品は、昨年明治村でおこなわれた謎解き(乱歩作品をモチーフにしたものでした)の元ネタにもなっていました。今年も乱歩作品をモチーフにした謎解きが始まっていますね、楽しみです^^

2023年03月08日(水)

いよいよ3月になりましたね。
先週は高校、今週は中学校で卒業式のところが多いですね。
ご卒業おめでとうございます!
新たな春に、良き出会いがありますように……

そんなこんなで、こどもの読書週間と新年度に向けての準備を進めております。
そうこうする間に、きっとあっという間に4月がやってくるに違いない……
本屋大賞の発表もあるので、早く来てほしいような、まだまだ来ないでほしいような…そんな気持ちです笑

本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央

2023年02月22日(水)

今月も残り1週間を切りました。は、早い~…

先週の話からの絡みで、ちょっとだけ推し(特定の誰というのではなく概念について)の話。
年末ごろに放送されたローカル番組にて、2年ほど前にツイッターでバズった推し缶のメーカーである側島製缶さんが出ていたのをたまたま見ていて、「そういえばあのメーカーって県内、それもご近所(同じ海部地区)なんだっけ」と思い出しました。
地域の老舗企業さんが頑張っていらっしゃると、なんだか嬉しいですね。

もうひとつ、地域の企業と言えば思い出すのが、岩月屋さんのラスク。
今のおしゃれなラスクももちろん美味しいのですが、私の中でラスクといえばあの黄色いクリーム(砂糖?)が載ったあれが思い出の味です。久しぶりに食べたいなぁ~

食べ物と地元で思い出しましたが、ディズニーリゾートで売っている食べ物系のお土産も多種ありますが、「へ~お茶漬けまであるんだ」と思って手に取った商品の裏側を見て、「これ、浜乙女の商品で弥富で作られてるよ~めっちゃ地元~!」と一緒に行った友人と盛り上がったのも良き思い出…今もあるのかな?

P.S
アルシンドといえば「アルシンド~になっちゃうよ~」のCMを思い出します……
子どもだったので、みんな真似してたような…当時だからできたCMですね(今だとコンプラ云々言われそう…)

『応援消費』
『てづくり推しぬいBOOK』
『東京ディズニーリゾートグッズコレクション 2018-2019』(開園35周年のときのグッズがいろいろ載っています。もしかしたらお茶漬けも載ってるかも?)
『東京ディズニーランドガイドブックwith風間俊介』(ディズニーマニアで有名な風間先生監修の、所蔵がある中では最新のガイドブックです)

2023年02月15日(水)

昨日はバレンタインという前に推しの誕生日なので、お祝いに現場(劇場)へ行ってきました笑

劇場と言えば、先月、地元・津島の映画館では実に5年ぶりに映画を見てきました。
1つは『すずめの戸締まり』、もう1つは辻村深月さん原作の『かがみの孤城』です。

すずめは私自身は一度しか見に行っていないのですが、妹がハマって何回か見に行っているのと、予告で流れていた歌(主題歌ではなく劇中歌のほう)が印象的で良かったので、せっかくなら見に行ってみようかな、と思った次第です。

かがみの方も本当はもうちょっと早く見に行きたかったのですが、公開日が年末に近かったこともあり、気が付いたら1月も半ばを過ぎて「終了予定」の文字が出始めてしまったので、慌てて見に行きました。
気が付けば原作未読のままだったのですが、とても良かったのでやはりちゃんと読んでおきたいと思います。
延長が続いているのでまた延びる可能性もありますが、現時点では津島での上映は明日までになってます。気になる方はお早めにぜひ。
最寄りが終わってしまっても、周辺ではまだしばらく上映が続いていそうです。

そしてなにより、今一番見たいのが「タイタニック」のリマスター。
なんですが、上映時間と自分の都合が合わず、見られないまま終わってしまいそう……
津島で19時台の上映があれば一番なんですけど……もしくはミッドランドで一度くらいは洋画も見ておきたいのでこちらも夜の上映があるといいのですが……
そして字幕は苦手なので(文字を追うのに必死でせっかくの本編が疎かになってしまうので…)吹替で見たいなぁ……
……と前日までに書いていたら、好評のためか来週は夜の部が追加されている…!(津島)
家に着くころには日付変わりそうですが(苦笑)、せっかくなので見に行こうかなぁ。

『メリー・ポピンズ リターンズ』(DVD)5年前に見た映画はこちらでした
『タイタニック』(DVD)オリジナルも劇場公開時は字幕のみだったと知ってびっくり…DVD版ではないあの吹替でまた見たいなぁ…

2023年02月08日(水)

(き)さんが紹介されていた茶平工業さんのHP、明治村やリトルワールドのものがそうなのか確認のために開いたときに思わず「おぉ…」となりました笑
クラシカル、というかレトロというか、でもきちんと更新がされているのがわかり(最終更新日は2023年のものでした)その点とても好印象です。
(画像検索から飛んで、最初にメダルの歴史のページを見たのですが、そこだけだと正直「ファンサイトかな?」と思いましたすみません…)

観光地と言えば先日、中学の修学旅行以来X5年ぶりに東京タワーに登ってきました。
時間のないなか、謎解き手がかり探しのためだったので駆け足でぐるっと見ただけですが、夜景がとても綺麗でした。
あと足元が強化ガラスになっていて、塔の足元(骨組み)が見られる箇所があったのですが、覗き込むときは恐々と、でも一たび覗いてしまうと意外と平気で、とても興味深かったです。
映像資料で東京タワーの歴史? らしきものが流れていて気になったのですが、いかんせん時間がなく、次回来ることがあればもっとゆっくりしたいな、と思います。

『NHKプロジェクトX~ジュニア版』4(前人未踏!巨大事業にいどんだ人たち)NHKプロジェクトX制作班/編
『眺望絶佳』中島京子/著

2023年02月01日(水)

今日から2月ですね~先週も書きましたが、2023年ももう1ヵ月が終わってしまったなんて……

(き)さんの図書館だより(記念メダルの話)を読んで思い出したのが、リトルワールドの本館展示室入り口にある、画面がめっちゃくちゃ古いパソコンがついた記念メダル刻印機(隣の自販機でメダルを購入し、そのメダルに日にちなどを打ち込むためのもの)。調べてみたら、あれも同じメーカーのものだそうです。
WindowsというよりはMSXっぽさのあるクラシカルな画面……いったい何年製のものなの君(きみ)……
(ちなみにリトルワールドは今年で開園40周年、かの大型テーマパークと同い年です)

そんなリトルワールドといえば、毎回面白い駅ポスター。
でも面白いけど行くのは遠いしな~とずっと思っていたところに、リトワでも謎解きやってるよ、という友人の誘い(謎解きなければ、遠足で行ったきりだったと思います)。
リトルワールドの謎解きに参加するのは今回で2年目(イベント自体は3年目)。
今年は特に、推しのライブ映画の関係で「世界一周」「海外旅行」というワードに弱いので笑、前回のときよりさらに楽しんで世界一周(園内1周)歩ける気がします笑
食べ歩きも楽しいので、謎解きや世界の食べ物に興味のある方はぜひ~

『世界の住まい大図鑑』
『明治かがやく』
『博物館明治村ガイドブック』(館内閲覧のみ)

2023年01月25日(水)

あっという間に月末です~2023年ももう1ヵ月が終わってしまう……
そんなわけで、直木賞の結果と本屋大賞のノミネート10作が発表になりました!

直木賞は今回も2作、小川哲さんの『地図と拳』・千早茜さんの『しろがねの葉』に決まりました。
おめでとうございます!
直木賞といえば、長年選考委員を務められた北方謙三さんが今回をもって退任されたとのこと。
選考委員の顔ぶれは気が付いたら変わっていたイメージなので、退任がニュースになっているのを初めて見た気がします……新しい選考委員がどなたになるのか楽しみですね。

そして本屋大賞ノミネート、やはり『光のとこにいてね』入ってました~!!
結果発表は4月、気になる作品がある方はぜひお早めにご予約ください。

昨夜の雪は風も強くてハラハラしました…今日もお昼に降雪が、そして週末にもまた雪マーク……
ご来館の際は、足元に十分お気を付けてご利用くださいね。
 
 
本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央

2023年01月18日(水)

年が明けたので、チラシ類など少しずつ新年度に向けての準備を進めています。
今年はどんなデザインにしましょうかねぇ…どうぞお楽しみに。

さてさて、いよいよ明日、直木賞・芥川賞の発表です。
翌日は本屋大賞ノミネート作発表で祭りは続きます。
気になるものへは、お早めにご予約を。

今回の直木賞候補作一覧はこちら(著者名五十音順)↓
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『地図と拳』小川哲
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介
『しろがねの葉』千早茜
『汝、星のごとく』凪良ゆう

芥川賞候補で所蔵があるものはこちら(著者名五十音順)↓
『ジャクソンひとり』安堂ホセ
『この世の喜びよ』井戸川射子
「グレイスレス」(『文学界』2022.11月号掲載)鈴木涼美

2023年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、そんなわけで新しい年になりました。
が、特に何かが大きく変わる予定もなく。
これまで通りマイペースでがんばります。

早速お知らせになりますが、先日1日より電子図書館に新しい資料が入りました。
青い鳥文庫を中心とした、朝の読書タイムにもおすすめの児童書の読み放題パックです。
こちらは同じ本を複数の方が同時に利用することができるので、人気のものでも「貸出中で借りられない」ということがなく、ログインすればいつでも読むことができますよ。
またこちらの本は、貸出上限である3冊借りているときでも読むことができますので、気になるものはぜひお気軽にご利用ください。
※シリーズものの続きが気になるときは、図書館で紙の本を予約・リクエストしてご利用ください。
※読み放題パックの本は「借りる」ことができません(「読む」ボタンのみ)。読みかけのものでも「借りている資料」には表示されませんので、お手数ですが、続きから読むときは特集「読み放題」の一覧から探すか、タイトルで検索してください。利用状況によってはページの状態もリセットされることがあります。ご了承ください。

津島市電子図書館サービス「つしま電子図書館」はこちら→

2022年12月28日(水)

今日で年内最後の図書館だよりです。

今年の後半というか秋以降は、毎週のように映画館へ搭乗(例え)しに行き、念願だった一穂さんのサイン本もゲットでき、とっても充実しておりました^^
年末からは、3年前にも長きにわたって開国してくれていた茶屋さんでも搭乗できることになったので、こちらも楽しみです(初週全回ULTIRA上映ありがとうございます!!)
(ほかの告知などもありずっと大人しくしていましたが、年末なのでちょっとだけお赦しを…笑)

そして一穂さんといえば、先週の図書館だよりに書いたように2回めの直木賞候補になり、当館に所蔵のある既刊も全部借りられた…かと思ったらオレンジ文庫の『きょうの日はさようなら』だけ借りられずに残っていたので(YAにしている文庫本のため、目立ちにくい位置にあるせいもあるかな、とは思うのですが)、これもおすすめしたい…! と思い、過去の学年別おすすめ本からの流用でTwitter・Instagramに投稿したところ、一穂さん自らRTしてくださり、「え!」「まじ!?」などと自宅で(しかも夜に)叫んでしまいました……
おすすめ本には毎回作者名などのハッシュタグをつけてはいますが、自らしかも図書館のおすすめをRTしていただけるとは思っていなかったので感涙ですほんとに……
(でも自分のプライベートなTLに自館のツイートが流れてくるとドキッとしちゃうな…有栖川さんのお誕生日にタグ付けてお祝いしたときも、フォローしている方からのRTで流れてきてビビりましたが…笑)

そんなわけで、年末に「ちょー良いこと・嬉しいこと」がありました^^
来年も良い1年になりますように。
皆様、よいお年をお迎えください。

2022年12月21日(水)

一穂ミチさんが、再びの直木賞候補です!
ちょっと前の図書館だよりで「2度目の本屋大賞候補期待してます」なんて書きましたが、その前に2度目の直木賞候補になりました。
ほんとにびっくりしています。

そして同じく候補に凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』も。
お二人の名前が揃って直木賞候補に…こんな時代が来るなんてなぁ…(と前回一穂さんが候補になったときにも似たようなこと書いた気がする……)
というか、凪良さんは初の候補入りなんですね。
てっきりこちらも2度目の候補入りかと思っていました。

直木賞の結果発表→翌日本屋大賞候補作発表というスケジュールみたいですね。
そんなわけで、今回もドキドキわくわくしながら結果待ちをしたいと思います。

年内の開館日も、残すところ1週間となりました。
(12/29(木)~1/3(火)は年末年始のため全館休館となります)
今週は思いがけず嬉しいお知らせが入ったため、今年の振り返り的なことは来週の私に託します笑
水曜日の図書館だよりはもう1週あるので、まだしばらくお付き合いくださいね。それでは~

今回の直木賞候補作一覧はこちら(著者名五十音順)↓
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『地図と拳』小川哲
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介
『しろがねの葉』千早茜
『汝、星のごとく』凪良ゆう

2022年12月14日(水)

まず初めに、先日の土曜日、無事にクリスマス会が終了しました。
今回もたなばた会と同じく定員いっぱいとなり、たくさんのご参加ありがとうございました。
と同時に、参加したかったけどご参加いただけなかったという方もいらっしゃるかと思います。
また来年お待ちしております(ぺこり)
(参加に年齢制限はありません&両会は普段のおはなし会より大きな子どもさんにもたくさんご参加いただいていますので、お気になさらずぜひぜひ)

今週末の英語のおはなし会・ストーリーテリングのおはなし会でも、クリスマスや年末年始のおはなしを準備してお待ちしています。
こちらもぜひご参加ください。

そんなわけで、そろそろ今年も締めの時期となりました。
まだ読めていないあれやこれやを年末年始のお休み中に読了したいなぁ…
そしていよいよ名古屋へやってきたヨシタケシンスケさんの原画展にも期間中のどこかで足を運びたいです(楽しみ!)

『クリスマスのおとしもの』(絵本)えがしらみちこ
『日々臆測』ヨシタケさんの新刊(コミックエッセイ)。
※現在発注中のため、ネットからの予約はまだできません。予約を希望される方は窓口まで。

2022年12月07日(水)

初めに、先週「定員残りわずかです」とお伝えしたクリスマス会、受付開始から1週間ほどで満了となりました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。
当日をどうぞお楽しみに…^^

〈つしま電子図書館〉オープンからも1週間ほど経ちましたが、ご利用いただいていますでしょうか。

どんなものがあるのか、とりあえず一通り見てみたい、という場合は、トップページの検索ボックスを空欄のまま「検索」ボタンをクリックしていただくと、現在ご利用いただける資料が一覧で表示されます。
興味があるジャンルの資料を一覧で(小説だけ見たい、など)、という場合は、同じくトップページにある「ジャンルで探す」をクリックすると、そのジャンルに含まれる資料が一覧で表示されます。

電子図書館で購入できる(受け入れできる)資料は、電子書籍として刊行されているもののうち、出版社から「図書館で貸出してもよい」と許諾が下りたものの中から選書しています。
どうしても選択肢が紙媒体の書籍より限られてしまいますし(例えば、有名な話ですが東野圭吾さんは2020年に7作電子書籍化されたほかは紙の書籍しかありません)、今回の電子図書館が「子どもの読解力向上事業」により開設が決まったため、初回は特に児童書を中心とした選書となりました。
お目当ての本がないな~と思っても、せっかくですのでジャンルからいつもはあまり見ないジャンルを覗いてみるのも面白いのではないでしょうか。

きっとあっという間に年末年始、もし休館中に図書館で借りた本を読み終わってしまっても、電子図書館であればお正月休みも関係なく借りることができます。
在勤・在学の方でご利用を希望される方は、証明書類(生徒手帳や社員証など)をお持ちいただき、カウンターにて申込手続きが必要です。
(社員証がない方なども一度ご相談ください)
電子図書館について詳しくはこちら→

2022年11月30日(水)

つい先日、市HPでも情報解禁となりましたが、いよいよ明日12/1の9時より、津島市の電子図書館サービス「つしま電子図書館」がオープンします。
利用対象は、津島市在住・在勤・在学の方。その他詳しくはこちらのページや、「つしま電子図書館」のご利用ガイドをご覧ください。
お知らせのページにもある通り、児童(高校生まで)を対象としたラインナップとなりますが、一般書もございますので、どうぞご利用ください。

それから、26日(土)よりクリスマス会の受付を開始しましたが、ご好評につき定員が残りわずかとなりました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。
当日をお楽しみに^^

そんなわけで、明日より12月、師匠も走る師走です。
年末年始進行、その後は年度代わりに向けての準備で引き続きバタバタしそうですが、気分転換もしつつ頑張ります。

一穂ミチさんの新作、『光のとこにいてね』がリクエストもあり入荷することになったようです。
まだネットからはご利用いただけませんので、気になる方はご来館のうえリクエストをお出しください。
次回の本屋大賞候補にもあがりそうだな~と個人的には思ってます…がどうでしょうか…?

2022年11月23日(水)

2週間ほど蔵書点検のためお休みをいただいておりましたが、本日より開館しております。
どうぞご利用ください。

また、〈本・雑誌のリサイクル〉も本日からの予定でしたが、今日は朝から1日雨天のため中止となりました。
(リサイクル本の全体量が減るまでは屋外での実施となるため、雨天時は中止となります)
明日は晴れるようなので、予定通り実施されそうです。こちらもご利用ください。

今ほど陽性者数が増える前ですが、約4年ぶりに大阪へ行ってきました。
お目当ては毎度おなじみ、地元の劇団さんによる有栖川作品の舞台化です。
いつもはステージではなく会議室やレストランなど、観客のいるフロアでお芝居が繰り広げられるのですが、このご時世ですので役者さんは全員舞台の上。
毎度おなじみではありますが、いつもとは様子の違う課外授業(火村先生は大学の准教授のため、各公演のことをこう呼んでいます)となりました。
コロナ禍以降は配信で見られる機会もありますので、もしご興味がありましたらぜひ。

上演作品:「切り裂きジャックを待ちながら」(『ペルシャ猫の謎』所収)

*休館前の図書館だよりにある図書館資料へのリンクは、WebOPACのリニューアルにともないリンク切れしているところがあります。
 順次切り替え予定ですが、お時間をいただきますので、ご了承ください。

2022年11月02日(水)

いよいよ来週7日から蔵書点検に入ります。

先週もお知らせしたとおり、今年はシステムの更新もありますので休館中はWebOPAC(検索や予約、マイページ等)の利用ができません
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
休館明けには再開されますが、23日以降はURLが変更になりますので直接ブックマークをされている方はご注意ください(ページが表示されません)。
23日以降に図書館ホームページより、新しいWebOPACをご利用ください。
図書館ホームページ(lib.tsushima.aichi.jp~)は、休館中も変わらずご利用いただけます。

新しいWebOPACはとうとうレスポンシブになるとのことで、パソコンでもスマホでもタブレットでも、同じアドレスで使いやすいページになりそうです。
どうぞお楽しみに^^

蔵書点検のお知らせはこちら→
おはなしぐるぐるも残りわずかです~詳しくはこちら→

2022年10月26日(水)

来月の蔵書点検まで2週間を切りました。
蔵点にむけての諸々の作業や、その後に控えているあれやこれやでいっぱいいっぱいな感じです…がんばります…

というわけで、貸出期間が通常より長くなっております。どうぞご利用ください。
また今回の蔵書点検は、システムの更新のため休館中はWebOPAC(検索や予約、マイページ等)の利用ができません
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
休館明けには再開されますが、23日以降はURLが変更になりますので直接ブックマークをされている方はご注意ください(ページが表示されません)。
23日以降に図書館ホームページより、新しいWebOPACをご利用ください。
図書館ホームページ(lib.tsushima.aichi.jp~)は、休館中も変わらずご利用いただけます。

蔵書点検のお知らせはこちら→
おはなしぐるぐるも後半戦です~詳しくはこちら→

2022年10月19日(水)

10月も後半戦です~毎度の事ながら1ヶ月が早い……

早いと言えば、来場者特典が切り替わる金曜日上映分のチケット(特に夜の回)の完売があっという間で、「舞台挨拶やそのライビュではない映画のチケットでも争奪戦って起こるんだな……」と実感するここ数週間…。
週替わりの特典配布(=大半の劇場での上映期間)も残り数週間だと思うので、最後まで楽しみつつ投資したいです笑

そんな話はさておき、読書週間イベントが始まりました。
おはなし会でのグリーティングカードの配布と、ひっそり児童室で〈あるかしら書店おじさん〉のしおりも配布しています。
よろしければ、児童室にもお立ち寄りください。
(特別整理期間まで残っていたら、休館明けに水槽のところで配布します)

〈おはなしぐるぐる〉についてはこちら→

2022年10月12日(水)

『ぐりとぐら』シリーズ作者のおひとり(絵の方)、山脇百合子さんが亡くなられました。
個人的には、家でも保育園でも『ぐりとぐら』を通ってこなかったので(絵本自体はいろいろ読んでもらった記憶があります)、学生時代に地元の司書さんに知らないですという話をしたらとてもびっくりされたのを覚えています。
(もしかしたら読んでもらったのを覚えてないだけかもしれませんが…)

そんな私ですが、山脇さんがイラストを描かれている絵本では、あまんきみこさん作の『ひみつのひきだしあけた?』が好きです。
児童室入口のコーナーに追悼〈ありがとう 山脇百合子さん〉を設けましたので、よかったらこちらも手に取ってみてくださいね。
中川李枝子さんとのコンビの作品が多いですが、それ以外の方との作品や、ご自身で作や訳をされた作品もたくさんあります。ぜひご覧ください。
こちらのコーナーは、特別整理休館までの予定です。

今週末16日から始まる〈おはなしぐるぐる〉についてはこちら→
(今後の予定のところでは11/3のにこにこが14時~になっておりますが、その下のおはなし会の予定一覧やチラシ画像にあるとおり、10時半~が正しい時間となります。修正に時間がかかるとのことで、申し訳ありませんがお待ちください)

2022年10月05日(水)

あっという間に10月です! 今年も残すところ3ヶ月かぁ……

9月はライブ(という名の映画)へちまちまと通ったので、ほんとにあっという間に過ぎてしまいました……
今月も、大好きだったバンドの復活ライブと、引き続き劇場へもまだまだ行く予定なので(…)、きっとあっという間な気がします……

さてさて、そんな話はともかく、今月半ばより読書週間にちなんだイベントが始まります。
先週もお知らせしたとおり、秋の読書週間イベント〈おはなしぐるぐる〉としては3年ぶりのおはなし会も行ないます。
今年のおはなし会へご参加いただいた方には、各会でデザインの異なるグリーティングカードをお配りします(配布は小学生以下のお子様に限ります)。
どのおはなし会でどんなデザインがもらえるかは、参加してのお楽しみに…☆
また、チラシには載せきれなかったのですが、百科事典『ポプラディア』の購入特典でいただいたひゃっか王のしおりも配布しようと思っていますので、こちらもお楽しみに☆
 
 
図書館のおはなし会は、引き続き感染症拡大防止対策を取りながら実施いたします。
定員・事前申し込み(当日でも定員に余裕があればご参加いただけます)等については、こちらのご案内をご確認ください。
ご参加お待ちしております。

*おはなしぐるぐる*
10/16(日)午後2時~ ストーリーテリングのおはなし会(5歳くらい~対象)
10/22(土)午後2時~ 図書館のおはなし会
10/29(土)午後2時~ 英語のおはなし会(通常の第3土曜日から変更)
10/30(日)午後2時~ 語りとお琴のおはなし会
11/3(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児向け)
11/5(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会

2022年09月28日(水)

もうまもなく10月ですね。

来月の読書週間にあわせて、秋の読書週間イベント〈おはなしぐるぐる〉としては3年ぶりのおはなし会を行ないます。
館内では先日よりチラシの配布を始めており、市内小学校や保育園等で配布していただくためのチラシも本日市役所へ届けてきました。
図書館HPにも近日中に掲載してもらいます。

今年のおはなし会へご参加いただいた方には、各会でデザインの異なるグリーティングカードをお配りします(配布は小学生以下のお子様に限ります)。
どのおはなし会でどんなデザインがもらえるかは、参加してのお楽しみに…☆

図書館のおはなし会は、引き続き感染症拡大防止対策を取りながら実施いたします。
定員・事前申し込み(当日でも定員に余裕があればご参加いただけます)等については、こちらのご案内をご確認ください。
ご参加お待ちしております。
 
 
*おはなしぐるぐる*
10/16(日)午後2時~ ストーリーテリングのおはなし会(5歳くらい~対象)
10/22(土)午後2時~ 図書館のおはなし会
10/29(土)午後2時~ 英語のおはなし会(通常の第3土曜日から変更)
10/30(日)午後2時~ 語りとお琴のおはなし会
11/3(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児向け)
11/5(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会

2022年09月21日(水)

もう9月も残り10日ほどなんて……
引き続き、読書週間の準備中です。
そしてその後に控えている蔵書点検(特別整理休館)の準備も……
と思っていたら、クリスマス会の広報原稿の締め切りも近付いてきています……
劇場で推しに元気をもらってがんばります笑

推しと言えば、有栖川有栖さんの新刊が月末に、一穂ミチさんの新刊が11月初旬に発売になります…!
有栖川さんの方は、3冊目となる濱地健三郎シリーズ。
作家・学生両アリスのシリーズは、どちらかと言うとミステリとしてよりはキャラ小説としての楽しみの方が大きいのですが、濱地さんはミステリとしての面白さの方が大きいです(個人の感想です)。
2作とも短編集で手に取りやすいかなと思いますので、未読の方はぜひこの機会にいかがでしょうか。

『濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿』シリーズ1作目
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』同2作目
『鍵の掛かった男』火村シリーズでミステリとして特に好きなのはこちら

2022年09月14日(水)

あっという間に9月も半分終わりです。

〈9・10月の本〉の6つのテーマの中で、作成者として集めるのに力が入ったのもそうなんですが、一番動いている(借りられている)のもやっぱりミステリの本でした。
が、この機会に紹介したい~~~との思いで入れたいろんな作家さんによるアンソロジーの方はあまり動いておらず……ぜひこちらも読んでみてくださいね。

『綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー』全3巻(リンクは1巻)
 綾辻さん・有栖川さんのお2人が、DJ風に対談とともに作品を紹介するアンソロジー
『探偵小説十戒』

2022年09月07日(水)

9月になりました。
少しずつ読書週間の準備を進めています。
チラシ等はいましばらくお待ちくださいね。

コーナーについて、もうちょっと何か書きたいなぁと思いつつ、まだ考えが纏まっていないので、来週の自分に期待をして終わりにしたいと思います…すみません……

『応援消費~社会を動かす力』

2022年08月31日(水)

あっ! という間に今日で8月も終わりですね。
午後7時閉館も今日まで、明日からは午後6時閉館に戻りますのでご注意ください。

秋が来れば、次はきっとあっという間に蔵書点検になる気がします……
それまでに、豊橋で開催されているポケモン化石博物館も見に行きたいので忘れないように。
(そういえば「化石の日なんてあるのかしら…?」と思って検索したら、なんと10/15がそうなのだとか。気付いていたら今回のコーナーに入れたかった……)

コーナーといえば、図書館だより用メモに「ホームズのこと」と書いてあるのですが、ホームズの何をここで書こうとしていたのか思い出せません…。
終わるまでに思い出すことがあればそのときは…。

『豊橋絶滅動物園~知って楽しむのんほいパーク写真集』
『豊橋市自然史博物館~総合案内』(郷土資料のため貸出できません)

2022年08月24日(水)

月替わりのテーマコーナーが、〈9・10月の本〉に替わりました。
今回のテーマは、「ドラえもん」「ミステリー」「救急の日」「台風」「マラソン」「ハロウィン」の6つです。
これまでもそうなんですが(自分の担当回では)、今回も各テーマ紹介文の枠の色にこだわってみました。

「ドラえもん」はそのままドラえもんカラーを意識したグラデーション。
カットは最終的に自分で図形を使って、ピンク色のドア(なんちゃってどこでもドア)と四次元ポケットと鈴(概念ドラちゃん笑)を書いてみました。結構気に入っています(自画自賛)

「ミステリー」はホームズ長編『緋色の研究(A Study in Scarlet)』よりスカーレットをチョイス。
拾ったカラーコードが思っていたより黄みが強かったのと、印刷の際のCMYK変換によってまた変わってしまいましたが、これはこれで火村シリーズ長編『朱色の研究』カバーの朱色っぽくて良い感じ^^

「マラソン」は、名古屋でマラソンといえば名古屋ウィメンズ(時期は全く異なりますが……)→完走でもらえるティファニージュエリー、の連想からこの色に。
こちらも画面で見るのと印刷では全く違う色になってしまったので、いい感じになるよう1,2回微調整しました。

ホームページのコーナー展示のページも近日中に更新される予定ですので、どうぞご覧くださいね。

2022年08月17日(水)

久しぶりに本店へ買い物に行ったら、無印でレトルトのお値引き(2個以上お買い上げで~)をやっていたので店内をぐるっとしてきました。

お会計をして展示の辺りを見ると、オープン時には藤の花のイラストだったフォトスポットの黒板が、お月見灯路にあわせたと思われる、狐の嫁入りの行列に変わっていました。
今週末、図書館でもお月見灯路で展示される灯籠づくりの工作会が行なわれます(申込受付は終了しました)。
工作会のあとには図書館でも展示される予定ですので、どうぞご覧ください。
(現在開催中の天王祭写真展は、来週月曜日までとなっております)

『つくろう!あそぼう!ひかりとかげ』

2022年08月10日(水)

先週、無事1日図書館員もすべての日程が終了し、児童の大きな夏のイベントは終了しました。
(市役所主催・図書館で開催のイベントでは、来週のおいまつシネマもあります)
次は読書週間に向けて、チラシなどの準備を進めなければ……

準備と言えば、来月からのコーナー7の担当だったのですが、こちらもなんとか目途が立ちほっと一安心……
テーマ決めなど、余裕のあるときから少しずつ進めるようにしていたものの、なかなか決まらず「間に合うんかな……」と不安になったときもありましたが、後は集めてもらった資料からの選別作業と原稿の最終校正をしたらフィニッシュですやったー!
版権ものゆえフリーのイラストがないアレ(今はまだ伏字で)のカットをどうしようか考え中です。

ついでに、今日は「帽子(ハット=8.10)の日」だそうで、有名な「ハット」がつく3社がコラボするCMを見たのですが、なんと「ハット=帽子」なのは1社だけという衝撃の事実に驚きました。
ピザのお店のロゴ、どう見ても帽子じゃん…!!(店名はカタカナで認識していたので、綴りも知らなかった)
ピザのお店のハットは小屋(hut)なのだそうです…英語難しい……

『英語の語源大全』

2022年07月27日(水)

夏休みに入りました。
それまで動きの鈍かった過去の課題図書や学年別おすすめ本が、夏休みになった途端あっという間に貸出され、また学生さんの自習利用も増え、「夏休みだなぁ…」と思いました(実際はそんなのんきな感じではありませんが…)。

さてさて、各ページのフッター部分にある図書館が運用しているSNSへのリンクに、Instagramが増えたのにお気付きの方はどれほどいらっしゃるのでしょうか?
なかなか思うように使いこなせていない(というか手をかける時間がない……)のですが、よろしければぜひフォローをお願いします。
Twitterとインスタ、それぞれ長所と短所(だと個人的に思うポイント)があるので、上手いこと使い分けていきたいなと思います。

*図書館Twitterはこちら
*図書館Instagramはこちら

2022年07月20日(水)

まず初めに、今週土曜日は天王祭開催にともない全館臨時休館となります。
本・雑誌のポストへの返却はご利用いただけますが、中に入ることはできませんのでご注意ください。

小中高生の皆さんは、いよいよ夏休みですね。
少しずつ図書館でもイベントが再開され、今は先月から引き続き、3年ぶりとなる夏の各種イベントの開催準備に追われております。

たなばた会、真夏のこわ~いおはなし会は無事終了。
来月初めに実施する1日図書館員の募集も終了し、現在抽選作業および当選はがきの発送準備を進めています。
お申し込みいただいた皆さんは、結果発表をお楽しみに!
 
 
夏休みに読みたい!
 学年別おすすめ本はこちらから→(リンク先のページ、「ぽけっと」の下にあります。PDFファイル)
 WebOPACの本棚形式で見るときはこちらから→(カテゴリ「学年別おすすめ本」を選択してください)

 小学生にも読みやすい、天王祭に関する本…『華麗な祭礼尾張津島天王祭』『津島の祭~ジュニア版』

2022年07月13日(水)

毎年大人気の「真夏の夜のこわ~いおはなし会」、コロナの影響もあり、昨年、一昨年とお休みしておりましたが、今年は日中に「真夏のこわ~いおはなし会」として3年ぶりに開催します!

こちらは語りによるおはなし会で、絵本の読み聞かせとは異なる楽しさ・感じ方があります。
ビジュアルのインパクトによるこわいおはなしも良いですが、今回は「語られると怖いお話」が中心です。

怖いお話と語りの相性の良さは、大人の方ならご存知かと思います。
ぜひ子どもさんとご一緒にご参加ください。
もちろん、怖いお話や語りを聞くのが好きな大人の方のみでのご参加も大歓迎!

今度の日曜日・17日の午後2時からです。
どうぞご参加ください!
イベントの紹介はこちらから→

2022年07月06日(水)

最近、スーパーやコンビニ、ドラックストアなどに行くと、節電のため、ショーケースの照明が切られている場面によく遭遇します。
多少暗く感じるものの、店内の照明があれば私自身は商品を選ぶのにも問題ないのですが、視力の弱い方やご年配の方などは、もしかしたら不便を感じているのかなぁ…とふと思いました。

図書館でも、節電のために照明を間引きします、となったら……
館内での資料閲覧に支障が出ますね……
雑誌コーナーの辺りであれば、日中は大丈夫でしょうか。

今のところは通常通りの照明・空調で運営しておりますが、場所によって空調の効き方が異なりますので、ご自身で過ごしやすいところでご利用くださいね。

『節電女子~炊飯器・電子レンジ・冷凍庫を使わない簡単レシピ51』
『野崎洋光のおいしい節電レシピ』
『電気・ガスはどこから来るのか?~エネルギー供給のしくみをさぐろう』(児童書)

2022年06月29日(水)

まず初めに、今週末開催のたなばた会の申し込みが定員となりました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
お申し込みいただいた皆さんは、当日をどうぞお楽しみに。
たなばた会当日の7/2には、こちらも人気の「真夏のこわ~いおはなし会」(ストーリーテリングのおはなし会)の受付が始まりますので、こちらもぜひどうぞ。

ところで、先週の図書館だよりで当館に所蔵しているKinKiさんのCDをご紹介しましたが、1つ漏れているのがありました!
『まるまるぜんぶちびまる子ちゃん』
アニメ「ちびまる子ちゃん」の歴代主題歌を集めたCDで、オープニングに起用された「KinKiのやる気まんまんソング」が収録されています。
さくらももこさんによる作詞で、ジャケットもさくらさんが描いた2人のイラストだったなぁ…
ちびまる子ちゃんと言えば、の「おどるポンポコリン」ももちろん入っていますよ!

2022年06月22日(水)

KinKi Kidsさん25周年のデビュー記念日まで1ヶ月をきりました!
だからというわけでもないのですが、最近はまた良く通勤のお供に聴いています。

最近は茶の間とも呼べないゆるいファンですが、これからも2人が楽しくお仕事ができて、それを見られたらいいなぁと思っています。
図書館にも、初期のころの1枚だけではありますがCDがありますので、良かったら聴いてみてくださいね。
まだまだフレッシュな(という言い方が昭和感ですね…)2人の歌声が聴けます。

『C album』(3枚目のアルバムで、吉田拓郎さん提供のシングル曲「全部だきしめて」が入ってます!)
『風街少年』(松本隆さんの作品を集めたコンピレーションアルバムで、デビュー曲「硝子の少年」が入ってます。姉妹版『風街少女』もあります)

2022年06月15日(水)

土曜日より、本のリサイクルが始まっています。
なくなり次第終了となりますので、気になる方はお早めにご利用ください。

今週土曜日より、たなばた会の参加申し込みを始めます。
まだ定員を設けての開催となりますので、ご了承ください。
詳しくはこちら→

今年もAELネットスタンプラリーが始まります。
今年も電子メインで参加します(紙用スタンプも捺していただけますが、スタンプ帳はご用意ください)。
詳細はイベントホームページでご確認ください。

2022年06月08日(水)

今週末から本のリサイクルが始まります。
詳しくはこちらの案内をご覧ください。

職場体験の生徒さんを迎えるのも、夏の行事もろもろも約3年ぶりでわたわたしております…。
普段と違う場所での活動に生徒さんも緊張していると思いますが、迎えるこちらも緊張しています^^;
お互いに頑張りましょう…!

現在、東京で開催されているヨシタケシンスケさんの展覧会が、名古屋でも開催されるそうでとっても楽しみです!!
年末年始を挟むので、忘れないようにしなければ。

『MOE』2022年5月号(「ヨシタケシンスケ展かもしれない」特集)

2022年06月01日(水)

あっという間に今日から6月ですね。
暑い!!!
あ、閲覧室の空調は使えませんが、集会室の空調は別系統で稼働しますので、おはなし会会場は空調を入れていますのでご安心ください(喚起のための窓開けもしていますので、そちらについてはご了承ください)。

というわけで、6月になったので課題図書の貸出が始まりました。
詳しくはこちらをご確認ください。

短冊も出しました。
もしよろしければ、書いていってくださいね。
(書いていただいた短冊は、図書館の笹に飾ります)

2022年05月25日(水)

まだ5月ですが、少しずつ暑くなってきています。
館内にも貼り紙をしていますし、図書館だよりでも何回か触れられていますが、現在絶賛空調故障中です。
修理のお願いはしているとのことですが、「いつ直るか」というのがわかりません。
感染症拡大防止のために、長時間の滞在をご遠慮いただいておりましたが、現在は皆さまの健康と安全のために、長時間の滞在はお控えいただければと思います。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

そんなこんなで、先週お知らせしたとおりこどもの読書週間のイベントがすべて終了し、次はたなばた会はじめ夏のイベントの準備が始まりました。
(と言っても、たなばた会プログラムの全部は決まっていないのですが……)
真夏のこわ~いおはなし会も、1日図書館員も、3年ぶりの開催です。
いずれも申し込みが必要ですので(図書館員は抽選ですが、おはなし会関係は先着順)、どうぞお楽しみに。
また近くなりましたら詳しいお知らせを掲載してもらいますね。

2022年05月18日(水)

辻村深月さんの『レジェンドアニメ!』読みました。
本作は、まもなく実写映画も公開となる『ハケンアニメ!』のスピンオフ短編集で、特に書き下ろしの「ハケンじゃないアニメ」にグッときました。

作中に登場する作品「ニイ太」のモデルになったのは、アンパンマンかドラえもんかな。
体形や制作側が想定する対象年齢、辻村さん(ドラえもん好き)というのを考えるとドラえもんかな?
でも最後の謝辞のところのお名前やGWに映画というのはコナン……

などといろいろ考えながら読んでいました。
いずれにしても、何十年というスパンで続けられているのって本当にすごいなぁと改めて感心しました。
完成した「ニイ太」の新しいOP映像も、見えないけど見えました……テンション上がるのわかる……

『レジェンド』単体でも読めますが、『ハケン』未読の方はぜひそちらからどうぞ!
(最後の「次の現場へ」に登場する『V.T.R.』も所蔵あります)
 
 
最後に、こどもの読書週間のイベントはすべて終了いたしました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
そして山本周五郎賞の発表もあり、砂原浩太朗さんの『黛家の兄弟』に決まりました。
おめでとうございます!

2022年05月11日(水)

先週の図書館だよりに上げた写真は、ほぼ同時にInstagramにもあげたのですが、油絵を描かれる方から「いい写真だね」とお褒めの言葉をいただきました♪
花筏の方がちょっと暗かったので少しだけ明るく加工しましたが、他はほぼそのままで、自然光で良い感じに撮れたな~と個人的にも思っていたので嬉しいです^^
調子に乗ってもう1枚。見納めにどうぞ。

そんなわけで、そろそろこどもの読書週間も終わりです。
配布中のしおりも残り少なくなりました(すごろくは最後までありそうです)。
図書館でのイベントは、今度の日曜日にある「神守小図書ボランティアのおはなし会」で最後になります。
こちらもどうぞご参加ください!
こどもの読書週間のお知らせはこちらから→

2022年05月04日(水)

藤まつりはお休みですが、今年は3年ぶりにまちあそびが開催されました。
どちらも本番はGWの今時期なのですが、今年は藤の開花が早く、連休に入る前にピークが来てしまいました。


写真は、連休前の仕事終わりに寄ったときのものです。
西側の方が日当たりがいいのか、房の上の方は既に枯れ始めていました(東側の方は綺麗に満開)。
夕方でしたが、人が多すぎることもなく、良い感じに楽しむことができました。
まちあそびは、残すところ津島神社での展示が明日5日までとなっております。
興味のある方は、どうぞご参加ください。

2022年04月27日(水)

昨日4/26は、有栖川有栖先生のお誕生日でした。
これからもますますのご活躍をお祈りしています!
himura
(画像は一昨年Twitterに上げたもので、火村シリーズ1作目誕生日にちなんだシーンが入っている作品です)

一穂ミチさんの一般文芸3作目『砂嵐に星屑』が、山本周五郎賞にノミネートされました!
直木賞、吉川新人賞に続き、著名な作家さんの名前を冠した賞にまたしてもご縁が…。
またいろんな方に読んでもらえますように…。
(リクエストがあり、近日中に入荷予定です。Web予約は登録作業が完了するまでお待ちください)

こどもの読書週間にあわせたコーナー展開としおり・すごろくの配布を始めて最初の週末が終わりました。
しおりは今年も、津島高校ボランティア部の生徒さんにもご協力いただきました(ありがとうございます^^)。
コーナーの本が少なくなっており、たくさんの方に手に取っていただけたようでありがたいです。
配布はなくなり次第終了(5月中ごろまでは可能な限り補充します)、コーナーは5月末ごろまでを予定しています。どうぞご覧ください。
おはなし会も折り返しです~ご参加お待ちしております! 詳しくはこちら→

2022年04月20日(水)

早いもので、4月も下旬です。
本の返却日がGWに入るようになり、「連休中もやってたよね?」と聞かれるようになりました。
これから連休明けまでの間で図書館がお休みなのは、整理休館日(第4火曜日)にあたる来週26日のみです。
その他は開館しておりますので、どうぞご利用ください。
※こちらは本館についてです。
 神守分室は月曜日、神島田分室は祝日がそれぞれお休みとなりますのでご注意ください。

こどもの読書週間のおはなし会が始まっております。
こちらもご参加お待ちしております!
詳しくはこちら→

2022年04月13日(水)

来週の月曜日より、〈こどもの読書週間〉のイベントとしてすごろくやしおりの配布を始めます。

また今年は久しぶりに、日本人受賞者を中心に、アンデルセン賞受賞者の作品を集めたコーナーも展開します。
それに合わせて、今回は著者紹介のPOPを出そうと現在鋭意作業中です。
略歴の作成にあたり、公式ホームページやウィキペディア、参照先のインタビュー等を参考にするのですが、このインタビューを読むのが面白かったりします。
仕事の一環なのでじっくり読むことは難しいのですが、こういったインタビューやエッセイ等、その人の人となりが垣間見える読み物が好きです…。

配布に先駆けて、土日にはおはなし会もあります。
16日(土)は英語のおはなし会、17日(日)はストーリーテリングのおはなし会です。
こちらもどうぞご参加ください^^
日曜日のおはなし会は来週も!
こちらはいつも学校等で読み聞かせをされている〈おはなしBOOON〉さん。こちらも事前申込受付中です。
こどもの読書週間について、詳しくはこちら→

2022年04月06日(水)

今日はいよいよ、本屋大賞が発表になります!
大賞に選ばれるのはどちらの作品か、とっても気になりますね……
※以前に、本屋大賞ノミネート作品一覧を載せた図書館だよりはこちら→

……というわけで発表になりました。
今年の大賞は逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』に決まりました! おめでとうございます!

私の推し・一穂さんの『スモールワールズ』も3位です、おめでとうございます><
先月発表になった〈吉川英治新人賞〉に続いての大賞とはなりませんでしたが、発売から約1年、いろいろな賞の候補になって楽しかった(という言い方でいいのかわからないのですが……)です。

こどもの読書週間も近付いてきました。詳しくはこちら→
読書週間に実施のおはなし会についても、各会開催2週間前(日曜日開催分は前日土曜日より)受付いたします。
どうぞご参加ください。

2022年03月30日(水)

明日で3月も終わりですね。
本当に日々あっという間に過ぎていくのですが……
まだあれもこれもやらなきゃ…><

さてさて、そんなわけでまもなく4月。
また寒の戻りで冷える日もあるようですが、図書館にある桜も少しずつ花開き始めました。
来館の際は見てみてくださいね。

『おはなみくまちゃん』
 人気のくまちゃんシリーズ、日本からのリクエスト「お花見」をテーマに生まれた絵本です。

こどもの読書週間についてはこちら→
読書週間に実施のおはなし会についても、各会開催2週間前(日曜日開催分は前日土曜日より)受付いたします。
どうぞご参加ください。

2022年03月23日(水)

※今週末開催の春の上映会、まだ受付中です。状況により、当日も受け付ける場合があります。

そろそろ小学生も春休みですね。
4月になったら、また新しい1年が始まります。
海外では9月始まりのところも多いですが、個人的には寒い冬が終わって暖かい季節が来た春から新しい年度が始まるのっていいなぁと思います。

ところで、4月といえば、こどもの読書週間も始まります。
おはなし会も現時点ではすべて通常通り実施予定で、今年は久しぶりに学校ボランティアさんにもご参加(実施して)いただくことが出来ました。
どんなおはなし会になるか、今から楽しみです。
その他、チラシ等はこちらからご覧ください→

またそれぞれお知らせできればと思います。
どうぞお楽しみに!

2022年03月16日(水)

今月27日(日)午後2時からの春の上映会、参加受付が始まっています。
定員15組(1組は2人まで)、定員になり次第受付終了です。
当日も空きがあればご参加いただけます。
上映会についてのご案内はこちら→

ところで、昨日のOさんの金田一の話で思い出したのですが。
好きだったバンドが活動休止して、もうすぐ10年……その間まったくロックバンド(広い意味での)のライブに行かなくなり、代わりにアイドル・アニメ系のイベントに行くようになり、馴染みのなかったペンライトもちょっとは慣れてきたかな? と感じるようになりました。
が、身体は相変わらず裏拍でリズムをとってしまう(しっくりくる)ので、ペンライトの振り方が周りの多数と違ってしまう……ことがどうしても気になる……

気になって「ペンラ 裏拍」で検索してみたところ、同じように感じている元もしくは兼業さんはわりとたくさんいるようで、ちょっとほっとしました笑
(「好きに楽しめば良い」の気持ちと「みんなで一体になるのが楽しい」の、どちらもそう思うんですよね……)
皆さんが取りやすいのは、表裏どちらでしょう?

『音楽が楽しくなる』
『RCAスウィング!100』(CD・裏拍と言えばジャズ)
『ディズニー ジャズ・アルバム~ビッグバンド・ナウ!』(CD・ジャズと言えばTDSのBBB!)

2022年03月09日(水)

今年も間もなく3.11ですね。
今年も3.11検索による寄付(募金)があるようです。

先日の西村京太郎さんの訃報に驚きましたが、それ以上に80歳を過ぎた(というよりも90歳に近い)近年もコンスタントに作品を発表されていることが凄いと改めて思いました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

最後になりますが、2022年のアンデルセン賞ショートリスト(最終候補)が発表され、日本の荒井良二さんが最終候補の6人に残ったそうです。
発表はもう少し先のようですね。よいお知らせが届きますように……
今年は久しぶりにアンデルセン賞のコーナーを設け、受賞者の作品を中心に並べる予定です。
お楽しみに!
 
 
『はしれさんてつ、きぼうをのせて』 国松俊英・間瀬なおかた
『リアスのうみべ さんてつがゆく』宇部京子・さいとうゆきこ

『殺しの双曲線』『華麗なる誘拐』『名探偵が多すぎる』 西村京太郎/著

『あさになったのでまどをあけますよ』『なんていいんだぼくのせかい』『きょうはそらにまるいつき』 荒井良二/著

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