2019年10月の新聞記事

2019年10月08日

県議資産 平均3610万円 前回比330万円増 自民 上位10人中9人

愛知県議会議員102人の不動産や預金が公開(2019年4月30日時点 : 家族名義の資産および本人の普通・当座預金は対象外) : 1人あたりの平均は3610万円で、前回を330万円上回る : 津島市選出の中野治美氏(自民党、当選5回)の本人名義資産は4133万円 ; 資産報告書は県議会議事堂2階の議会図書室で閲覧可能

3年目社員 接客を競う 義津屋が大会

東海3県で総合ショッピングセンター「ヨジヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)で、入社3年目の社員27人を対象とした「接客ロールプレイング大会」を実施 : 優勝者は津島本店(津島市)の西有理美さん ; 9月には入社2年目の20人を対象とした大会を実施しており、JR蟹江駅前店の服部実玖さんが優勝

2019年10月07日

豪華な山車 勇壮に回る 尾張津島秋まつり

豪華な山車などが津島市内を練り歩く恒例の「尾張津島秋まつり」が5、6日に開かれ、約4万人の見物客で賑わった : 最終日の6日には、名鉄津島駅前で山車の披露があり「高屋敷車」「朝日町車」「馬場町車」の3台が、山車の前輪を持ち上げ、同じ場所で何十回も回す「車切」を披露した

事件事故 不法残留の疑い

自称津島市藤里町、ベトナム国籍の容疑者(28)を出入国管理法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕 : 2017年10月23日から1年間の技能実習生の在留資格で入国したが、在留期間を越えて不法に残留した疑い ; 津島警察署

勢いよく「車切」 津島で秋まつり

6日、300年以上の歴史を誇る「尾張津島秋まつり」が津島市内で行われた : 名鉄津島駅前では法被を着た人たちが、山車の前方を持ち上げ、勢いよく回転させる「車切」を披露し会場を沸かせた

2019年10月06日

絢爛豪華な山車巡行 尾張津島秋まつり

300年余の歴史を誇る尾張津島秋まつりが5日、津島市で開幕 : からくり人形をのせた絢爛豪華な山車が市内を巡行 : この日は、七切と今市場、向島の3地区から計11台の山車がひき出され、それぞれの地区を練り歩いた

2019年10月05日

病院再編「住民は不安」 名前公表 知事ら国批判

再編・統合の論議が必要と判断した公的病院名を厚生労働省が公表したことを巡り、全国知事会など地方三団体と総務、厚労両省は4日、協議の場の初会合を都内で開いた : 公表された424の公立・公的病院名の中に津島市の津島市民病院も含まれる

市長の給料など据え置きを答申 津島市特別職報酬審

津島市特別職報酬等審議会(宇佐美三郎会長)は日比一昭市長に、市長と副市長、教育長の給料と議員報酬を据え置くよう答申 : 市の財政や他市の状況などを考慮 : 給料はいずれも月額で市長が90万6千円、副市長が76万1千円、教育長が68万円

みんなのアルバム 

読者投稿写真欄に津島市の平野芳子さんの作品『満月と月下美人』が掲載

有事のトイレカー 愛西市に優先配備 津島の業者と協定

愛西市は9月27日、トイレカーと着替えスペースや授乳設備を備えたマルチルームカーを、災害時に優先的に借りられる協定を車両レンタル会社「タフバリア」(津島市神守町)と締結 : 災害時に衛生面やプライバシー保護の問題が起きがちな避難所などでの配備を想定

あす「ものづくり文化再発見ウォーキング」 津島で名鉄と初の共同開催

「ものづくり文化再発見!ウォーキング」実行委員会が6日、名古屋鉄道が実施する「名鉄のハイキング」と初めて共同で行う「津島のものづくりと尾張津島秋まつりをめぐるコース」を実施 : 名鉄津島線の藤浪駅を出発し、老舗の和太鼓メーカーや、津島銘菓「あかだ」「くつわ」の店、尾張津島秋まつりなど約9.5㌔のコースを巡る

2019年10月04日

[中日新聞 尾張津島秋まつり地域特別版] 令和初の尾張津島秋まつり 5・6日古来よりの伝統を今に 勇壮 妙技 迫力「津島人の心意気」 信長の台所で山車、石採祭車の共演 華麗な山車で江戸文化を満喫

尾張津島の2大祭礼の1つ秋まつりが、10月5、6日に津島神社などで行われる : 尾張津島秋まつりの起源は、正徳元(1711)年に津島神社の末社・市神社の祭礼で傘鉾を出したことにはじまり、やがて各町が山車風流を競い合うようになった : また、大正15(1926)年に津島神社が県社から国幣小社に列格したのを奉祝し、翌昭和2(1927)年10月1日に山車祭と石採祭が記念祭を「合同で挙行」したことで、以後大規模な「秋まつり」が慣例化された ; なお、山車祭は江戸時代中期にはじまり、江戸時代末期には神楽が始められた : 石採祭は大正時代初期に大正天皇のご大典を記念し創始された ; なお、津島市内の山車16輌、石採祭車4輌、神楽21基は昭和43(1968)年に津島市の無形民俗文化財に指定されている ; 中日新聞津島地区販売店会, 津島市建設産業部産業振興課

[中日新聞 尾張津島秋まつり地域特別版] 令絢爛豪華 秋の祭典 山車の共演

5、6日に津島神社などで行われる尾張津島の2大祭礼の1つ秋まつり : 神守の山車(3輌)、七切の山車(7輌)、今市場の山車(3輌)、向島の山車(3輌)、石採祭車(4輌)の山車を、それぞれ写真付きで紹介

伊勢湾台風60年 津島神社に惨禍伝える遺構 根石残し消えた大鳥居 一部100メートル流される 

津島市神明町の津島神社の境内から離れた場所に残る高さ3㍍の根石 : 1959年9月の伊勢湾台風で倒壊した石造りの大鳥居「一ノ鳥居」の1部で現在も埋田町に根石だけが残り、未曽有の災害のすさまじさを伝える市内の希少な「遺構」となっている : 市内では台風で1人が死亡し、117棟が全壊、5,712世帯が床上浸水するなど大きな被害が出た; 津島市立図書館からも写真など資料提供

津島秋まつりあすから

豪華絢爛な山車が集まり、中心部を巡る津島市恒例の「尾張津島秋まつり」5、6日に開催 : 5日は獅子頭を持った子どもたちが町内を練り歩く子ども獅子 : 6日は3台の神守山車がからくりを奉納 : さらに3台の石採祭車が津島駅前など市中心部を練り歩く : 11台の津島山車は午後1時ごろに同駅前に集まり、天王通りから津島神社へ進み、からくりを奉納 : 途中、山車の前方を持ち上げて回転させる「車切」を披露する

2019年10月03日

宵に輝く山車見に来て 5・6日に津島秋まつり

豪華な山車などが津島市内を勇壮に進む「尾張津島秋まつり」が9月5・6日に開催 : 石採祭車は3両が6日午後零時40分ごろに名鉄津島駅前を出発し、津島神社まで進む予定 : からくり人形を載せた11両の津島山車は、同日午後1時ごろから同じルートを練り歩く : 祭りのハイライト「一斉総車切」は同日午後7時ごろ、津島神社近くの交差点付近で行われる 

2019年10月02日

ぶらり歴史散歩 街になじむモダンな建物 旧津島信用金庫本店 愛知県津島市

1929年に銀行として建てられ、国の登録有形文化財に指定されている津島市の観光交流センター : 名古屋銀行、東海銀行津島支店、津島信用金庫本店を経て、現在の観光交流センターに至る : 昭和初期に建てられた同建物の魅力を紹介

2019年10月01日

6日に津島ウォーキング

産業観光をテーマに、愛知県津島市の名所や老舗を訪ね歩く「ものづくり文化再発見!ウォーキング」を6日に開催 : 今回は名古屋鉄道が沿線で実施する「名鉄のハイキング」と初めて共同開催 : コースは藤浪駅(スタート)-今市場十王堂-小中切山車蔵-三養荘お屋根神様-天王川公園-堀田新五郎商店(和太鼓)-堀田家住宅-津島神社(尾張津島秋まつり)-あかだ・くつわの店(菓子)-糀屋-JAあいち海部津島支店(ゴール) ; 「ものづくり文化再発見!ウォーキング」実行委員会, 中日新聞社[ほか]共催

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