図書館だより

2020年10月14日(水)

あっという間に10月も折り返し、残り2ヶ月半となりました。

今月の初め、昨夏から騒いでいた例の映画がとうとう最終上映日を迎えるということで、惜しみながら久しぶりに劇場へ足を運んできました。
仕方のないこととは言え、最後の劇場での鑑賞でペンラも出せないのは寂しかったですが、また何かの機会で発声・ペンラOKな劇場上映があるといいな~

ところで、劇場での映画鑑賞でこれまでほとんど飲食物を買ったことが無かったのですが、この作品を見に行っていた間はロングランへの御礼の気持ちも込めて、よくドリンクを買ったりしてました。
(単純にイオンシネマ限定のショコリキサーが美味しかった、というのもありますが笑)
これからも応援したい作品があるときには、ちょこちょこ買っていこうと思います。
 
 
『スタジアム・ホール・シネマコンプレックスで働く人たち』
『ハケンアニメ!』辻村深月/著

 

2020年10月13日(火)

今文を古文にすといふ所ありと知り、更ながら検索しみき。
げに翻訳されたるかことわりえねど
(古文の思ひ出が、先生のクレイジーなりしためしのほかに記憶になひのなれるかわからぬ……)、
検索結果を図書館なりよりにかく載せたり。文章突っ込みどころ多しかし!

変換せるは、ねこまいりねこまの古文にするを使ひき。
他にも津軽弁にする、物忘れがいみじくなる等があれば試さまほしと思ふ。

(以下原文)
現代文を古文にするというサイトがあると知り、今更ながら検索してみました。
本当に翻訳されているのか判断ができませんが
(古文の思い出が、先生がクレイジーだったことしか記憶にないのであっているのかわからない……)、
検索結果を図書館だよりにこのように載せています。文章ツッコミどころ多いですね!

変換したのは、ねこいりねこさんの古文にするを使いました。
他にも津軽弁にする、物忘れがひどくなる等があるので試してみたいと思います。

『高校古文もっとこういう話』(神島田)

 

2020年10月12日(月)

 秋に入ったとはいえ、まだ時折暑く感じる時があります。蚊はしぶとく人の血を吸うのに必死に飛び回り、蟻は甘い食べ物の欠片を見つけると、どこからともなく現れます。夏が終わったと油断しているのは人間だけかも知れません。

先週遅めの昼食を取っている時、ふとテレビをつけると高村薫原作のドラマがやっていました。元刑事で今は大物代議士の運転手をしている男のミステリードラマで、話に引き込まれて最後まで観てしまいました。後で原作が気になったので調べてみると、『地を這う虫』という短編集の中の「父が来た道」が元となっているとの事でした。最初の点が少しずつ最後の点へと繋がる重厚な話の展開の中に、人のぬくもりを感じさせる良いドラマでした。

 

2020年10月11日(日)

どうやら「巻き爪」の話がリレーされているようなので、私も参加してみましょう。といっても、私の話は人ではなくてネコの巻き爪の話です。わが家で飼っていたネコは、およそ20年生きたご長寿猫でした。うちのネコだけがそうだったのか、あるいはご長寿猫すべてに当てはまるのかはわかりませんが、年を重ねるにつれて不精者となったうちのネコは「爪とぎ」をサボるようになってしまいました。そのまま放っておくと巻き爪となってしまい爪が肉球に食い込むため、母がネコを抱っこして100均で購入した猫用爪切りで爪を切っていました。しかし、母がうっかり爪切りのタイミングを逃すと(わりとよくあった)肉球から血が・・・。その場合は母が泣き叫ぶネコを抱え、爪をカットした後「〇キロン(もちろん人間用)」を肉球に吹き付けて消毒していました。そんな治療でちゃんと全快していたのですから、うちのネコもつくづく頑丈なものです。というわけで、(や)さんも消毒をお忘れなく!

では、先週出したクイズの答え合わせを。どんなクイズだったっけ?・・・と思われた方のために、先週の「図書館だより」を確認しましょう。

コーナー8「秋の図書館ツアーズ」では、『どくろ杯』『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!』の2冊を津島ゆかりの本として紹介していますが、この本以外にも津島ゆかりの本を、あと3冊紹介しています。さて、3冊の本のタイトルはなあんだ??

さて、みなさんは3冊を見つけることができましたか?正解と解説です。
『全国もなかぼん』オガワカオリ/著
藤川町にある河村屋菓子舗さんの「天王祭まつり最中」が掲載されています。巻藁船の提灯部分が「もなか」の皮で見事に完コピ!・・・余談ですが、河村屋菓子舗さんは私の小学校の同級生のご両親が営んでおり、私が子どもの頃によく自転車で通ったお店です。昔から変わらない店構えと、店主ご夫妻の温かな対応に心が和みます。しばらく伺えていませんが、看板犬もご夫妻もお元気でしょうか?
『東海仏像めぐり』田中ひろみ/著
東柳原町にある浄蓮寺の「四天王像」と、米之座町にある西光寺の「地蔵菩薩立像」が掲載されています。著者の田中ひろみさんは、よくこの地域の情報番組にも出られている方なので、ご存知の方も多いかと思います。解説もとてもわかりやすい本です。
『神社とお寺おいしいお詣りスイーツ』大浦春堂/著
あかだ屋清七さんの「あかだくつわ」と津島神社が掲載されています。あかだ屋清七さんHPの「メディアでご紹介いただいた一覧」には、懐かしの「テレビチャンピオン・小学生頭やわらかIQ王2連覇!!」も掲載されています。この話は「わかる人にだけはわかる」懐かしい話かもしれませんが・・・。

ちなみに、POPの中で紹介している本の中では3冊ですが、コーナーに並べている本には、まだまだ津島ゆかりの本があります。興味を持たれた方は探してみてはいかがでしょう。また、コーナーの本についてはボチボチ補充もしていますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします

さて、「旅」がテーマなのに、なぜ津島ゆかりの本を紹介しているのか・・・それは、探しているもの、そして大切なものは意外と近くにあるのかも?・・・というのが、今回のコーナーの裏テーマとなっているからです。コロナ禍の中で、遠くへ出掛けることができなくても、近場で面白いものに出会うことや意外な発見を楽しむことも、またひとつの「旅」と考えることができないかなぁ・・・と思い、津島ゆかりの本もあわせて紹介させて頂きました。と、書いたものの、安全に自由な旅を楽しむことができる日が、一日も早くやって来ることを私も心から願っています。

 

2020年10月10日(土)

写真集『神戸市立王子動物園のシャイなパンダ タンタン』(※当館では所蔵していません)が、タンタンのお誕生日の9月16日に発売されました。
今年、中国に帰国することが決まったタンタンの写真を一般から募集し、1000枚以上集まれば写真集の発売決定という企画で、目標をはるかに超える1万枚以上が集まり、無事に写真集が刊行されることになったのでした。
1000枚以上集まった場合は厳選して掲載ということでしたが、せっかくだから、と私も応募していました。
その結果・・・・・・めでたく掲載されました~ヾ(*´∀`*)ノ
応募する写真の枚数に制限はなかったので6枚ほどメールで送りましたが、旧式のスマホで撮った写真ばかりで画像が荒く、半分諦めていたので、とっても嬉しかったです。
パンダファンの友人の写真も掲載されていたので、応募したほとんどの人の写真が掲載されているのかもしれませんが、なにはともあれ、記念すべき写真集に微力ながらも参加できたことを光栄に思います。
予約購入して手にした写真集には、たくさんの愛らしい表情やしぐさの一瞬一瞬が切り取られていて、タンタンがたくさんの人から愛されていたんだなあということが伝わってきました。
全国のパンダファンから集まった膨大な量の写真を選んだり、編集したりする作業はとても大変だったと思います。
フェリシモ出版さま、素敵な写真集を作ってくださり、本当にありがとうございました!

10月15日の19:30からNHKで放送される「所さん!大変ですよ」で、「密着!“神戸のお嬢様”タンタン」というタイトルで特集が組まれるそうです~!
今から楽しみです♪
よかったら、ぜひご覧ください。

『パンダ 写真/図鑑/データブック』エレファント・トーク/監修 さとうあきら/写真 CCRE (※タンタンが表紙を飾っています)
『パンダ写真集 コウコウとタンタン』中村翔子/文 神戸市立王子動物園/写真・監修 BL出版 (※当館では所蔵していません)

 

2020年10月09日(金)

先週の(や)さんと(い)さんの図書館だよりを読んでいてふと思い出しました。
うちの母も巻き爪だったな、と。

結構内側に巻いていて、初めて見たときに「それ痛くないの!?大丈夫なの!?ひいいっ!!」と悲鳴をあげてびっくりしたものです。
もう何回も何回も何回も何回もキツく「早く病院に行かないと取り返しのつかないことになるよ!!“いつもみたいに歩けない”って意外とストレス溜まるんだからね!」と言っているのですが、全く病院へ行く気配がありません。
もうどうしたら母の重い腰を上げられるでしょうか…。

書いていて思ったのですが、私の“痛くならないと病院へ行かない所”は母譲りなのでは…?( ゚Д゚)

『きょうの健康 2020年2月号』(雑誌)

 

2020年10月08日(木)

学年別おすすめ本のコーナーが展開されました。
私の一押しは『虹いろ図書館のへびおとこ』(櫻井 とりお/著 河出書房新社)と
『秘密をもてないわたし』(ペニー・ジョエルソン/著 KADOKAWA)の2冊です。
くわしくはこちらから。(*^^)v

先週は中秋の名月で、先月のコーナー(9月の本)でもお月さまの本をテーマに取り上げましたが、当の本人はすっかり見るのを忘れていました。
せっかくなら先週の図書館だよりで十五夜や今回のコーナーについて語ればよかったのに、巻き爪の話していますからね…。痛かったからね…しょうがないね…。
でも大丈夫…、私の心の中のお月さまはきれいな満月だったから……。(???)

2020年10月07日(水)

1,2カ月ほど前に、Twitterで「イケてる広告」としてバズっていた「第12回 坊っちゃん文学賞」のポスター。
同賞は名前の通り、漱石さんの作品「坊っちゃん」の舞台になった松山市が主催する公募文学賞です。

私もポスターを見たのは今回のTwitterが初めてだったのですが、ポスター全体のデザインはもとより、キャッチコピーがとても良きで好きです。
このバズった年(10年ほど前)のポスターは4種類のようで、中でも一番好きなキャッチコピーは「その人生、語れば説教。書けば文学。」。
他の「その毎日、思えば平凡。書けば文学。」「その青春、喋れば生意気。書けば文学。」「その不満、言えば愚痴。書けば文学。」もとっても良くないですか?
こんな風に言われたら「私でもちょっと書いてみようかな~」なんて思いますよね。

今はショートショート専門の賞になったようですが、2019年の本屋大賞も受賞された瀬尾まいこさんも同賞出身です。
隔年(偶数年)の開催で、今年はちょうど先日〆切を迎えたようです。
再来年に向けて、皆さんも創作活動はいかがでしょうか?

『卵の緒』瀬尾まいこ/著
『星町の物語』太田忠司/著
『こども小説教室』田丸雅智/著
『小学生のためのショートショート教室』高井信/著
『小さな物語のつくり方』江坂遊/著

 

2020年10月06日(火)

~お知らせ~
2020年11月の本のリサイクルは、中止になりました。
神守分室(生涯学習センター分室)は、11月21日より同センター2階から1階へ移転する予定です。
詳しくはこちらから確認できます。

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帰り道の”夕日”または”対向車(もしくは後続車)のハイビーム”が眩しい!
なので、車用に300均でサングラスを買いました。
が、鼻パッドが片方上下逆についていました涙。安いから仕方ないの?
しっかり確認しなかった私のミス……まあ自力で修理できたので良しとしよう。
若干ショックだったので録画をしていた『オリエント急行殺人事件』を観て気分転換しました。

確認大事!!!

『オリエント急行殺人事件』(DVD)
『オリエント急行の殺人』(B933.7ク)
『オリエント急行殺人事件』(K933ク)

 

2020年10月05日(月)

 GoToトラベルキャンペーンの話題が連日ニュースになっていますね。図書館の場合ですと、旅行のガイドブックからその反響が伺えます。ガイドブック棚から国内版『るるぶ』をざっと見渡してみると、以前に比べ大分借りられているのが分かります。見た感じでは中部地方から中国・四国地方あたりに人気が集中しているようです。その反対に海外のガイドブックは反応が鈍く、差がはっきりと書棚から分かります。

トラベルといえば新聞で関ケ原古戦場記念館が開館するという広告を見ました。入場は事前に予約が必要らしいですが、個人的には関ヶ原へ行く楽しみが一つ増えた感じです。公式のホームページを見ると、今月21日がオープン記念式典で、22日から一般入場が始まるとの事です。この21日というのが旧暦でいう9月15日に当たり、ちょうど関ヶ原の合戦があった日でもあるので記念すべきオープン日です。

近場や一人旅ですと上記のャンペーンの効果はなかなか発揮しなさそうですが、旅の目的がこうやって一つでも見つかれば、それはそれでうれしいですね。

 

2020年10月04日(日)

先週の木曜日10月1日は「中秋の名月」でしたが、皆さんはご覧になられましたか?私は日課の食後ウォーキングをしながら鑑賞しましたが、赤く輝くきれいなお月さまでした。こうして少しずつ秋は少しずつ深まっていますが、いつもこの時期は旅行や美術館、(スケジュールが合えば)サッカー観戦、と楽しい時間を過ごしていたことや、会いたい人たちの顔を思い浮かべると、やはり寂しさを感じますね。

ま、それはともかく・・・。先週の火曜日9月29日に、コーナー8「秋の図書館ツアーズ」がスタートしました。詳しい内容についてはこちらをご覧頂ければ、と思いますが、今回の「図書館だより」では少しだけ舞台裏などを。

「秋の図書館ツアーズ」は、当初「6大陸を歩く」というテーマで作り始めていたコーナーでした。しかし、6大陸のうち南米大陸とアフリカ大陸の本がどう頑張っても集まらず、完全に行き詰まってしまったのです。うーん、これはどうしたものかのぅ・・・と考えていた時に、ふと目に留まったのが旅行会社のチラシ。うん、これだ!と即決し、コーナーのテーマ変更が決まりました。え、そんなもの?・・・と思われるかもしれませんが、ハイ、いつもそんなカンジなのです。コーナー作りは楽しむことが一番大切。自分が楽しんで作らなくては、利用者の皆さんに楽しんで頂くことはできない、というのが数少ないモットーです。

というわけで、館内POPのデザインは(一目瞭然かと思いますが)旅行パンフレットや旅行会社のチラシ、新聞広告をかき集めて参考にしました。ちなみにHPの紹介文と、館内POPの紹介文は少し異なる内容となっていますが、これはPOPではスペースが取れなかった、という単純な理由。意図はありませんが、見比べていただくのも面白いかもしれません。ポスターやPOPの作成、及びHPの紹介にあたっては、多くの同僚職員に助けて頂きました。気恥ずかしいので、この場を借りてお礼申し上げます。うぅ、いつも有難うございます。

こうして、新しいコーナーが無事に世へ送り出せたので、たまには「図書館だより」でクイズを出してみましょう。「秋の図書館ツアーズ」では、『どくろ杯』『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!』の2冊を津島ゆかりの本として紹介していますが、この本以外にも津島ゆかりの本を、あと3冊紹介しています。さて、3冊の本のタイトルはなあんだ??

答えは来週、10月11日(日)の「図書館だより」で発表します。ともあれ、「トラベル」や「イート」、「イベント」だけでなく、「Go To ライブラリー」も忘れずに、どうぞ宜しくお願い致します。あ、(す)さん。歯は痛くなる前に歯医者さんへ行くことが大切ですよ~。こじらせ患者を治療するのは歯医者さんも大変らしいので、歯医者さんのためにもなるべく早く歯医者さんへ行って下さいね。どうやら2日連続になっているみたいですが、どうぞお大事にお過ごし下さい。

 

2020年10月03日(土)

(や)さん、巻き爪の処置、大変でしたね・・・。
私もこの数十年間、軽度の巻き爪に悩まされているので、その痛みと恐怖、お察しします。
どうぞお大事にして下さい。
私は、今のところまだ巻き爪で病院に行ったことはなく、対策をしつつなんとかしのいでいるのですが、先日、久しぶりに靴下+スニーカーを履いて作業していたら、足の両親指が痛くなってきてしまいました。
というわけで、私も(や)さんと同じく、もうしばらくサンダル生活が続きそうです。
衣替えの季節なので、10月からはサンダルは封印しようと考えていたのですが、背に腹はかえられませんね・・・。
朝晩はかなり涼しくなってきたので素足は少々寒いのですが、幸い日中はまだ暑く感じられるので、見た目の季節感はアレですが、寒さに耐えられなくなるまで履き続けようと思います。

『皮膚科医が教える本当に正しい足のケア かさつき・巻き爪・たこ・外反母趾』高山 かおる∥監修 家の光協会 494.8ヒ
『足のトラブルは靴で治そう』塩之谷/香∥著 中央法規出版 589.2シ

 

2020年10月02日(金)

痛くない歯医者さん情報、切実に募集中です。
歯医者さんから定期健診来てねというハガキが来てから早三年。
そろそろ行かないとまずいよなあと思ったのですが、またあの痛い麻酔に耐えなくてはいけないのかと思うと足が遠のく…。
でも左下の親知らずが歯茎を突き破らんばかりにめきめきと成長している…痛い……。そして不穏な鈍い痛みもある……。

もう大人なのですが、歯医者と注射は未だにダメです。本当にダメです!!だって怖いじゃないか!!(´;ω;`)小さい頃イヤイヤ連れて行かれては怖い思いをした所というトラウマが凄い。完全なる歯医者恐怖症。

この辺りで痛くない評判のいい歯医者さん知ってしましたらぜひ教えて下さい…。

『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか?聞くに聞けない歯医者のギモン40』(神守)
『健康寿命は歯で決まる!』(神守)
『図解でよくわかる歯のきほん』(新着)

 

2020年10月01日(木)

今日から10月ですね。この図書館にも秋がやってきましたよ。

なんと、どんぐりの妖精さんが遊びにきてくれました。よければ探してみてください。
右の子はちょっぴり恥ずかしがりやのようです。

爪が食い込んで左足の親指がずっと腫れていたので、この間ようやく病院に行ってきました。
事前に予約をしておいたのですが、当日の朝になって患部を見てみたらいつもより腫れがひいていたのでこの状態を見せに行ったら「これぐらいで来ないでくださいよ」とか言われちゃうかな~?ハハハ。と思いながらも、まあ見せに行ったのですが、患部を見て開口一番「あちゃ~」と言われて、続けて「かなり深く食い込んでるね~!」と。
この時点でテンションだだ下がりですが、巻き爪を経験したことがある方はあの痛みがわかると思いますが、爪が食い込んでいるところを触られるとめっっっちゃくちゃ痛いんですよね。
テープで皮膚を伸ばしてなるべく爪が食い込まないように処置してもらったのですが、もうとにかく痛いのなんの…。
処置中「いたい」と「はい」しか言えないbotと化した私ですが、「爪の間に綿を挟んでね。綿は100均でも売っているから」(この処置中もすっっっごく痛かった)という先生の言葉をしっかり聞いていたはずなのに、あまりの痛みにショックを受けて脳が働くことをやめたからなのか何故かガーゼを買っていました。
というわけでテーピング生活(?)が始まったので、まだしばらくサンダルを履きます。今日から10月なのに、だいぶ季節外れ感がでているので正直嫌です。
みなさんも爪の切り方には気を付けましょうね…。

『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア』 高山 かおる∥著
『かんたんストレッチで外反母趾・巻き爪が治る本』 山田 光敏∥著

2020年09月30日(水)

国勢調査が始まりましたね。
今年はコロナの関係もあり、ネット回答が推奨されています。
スマホでパパっと回答できるし~と思っていてまだ我が家も回答していないので、そろそろ回答しなければ……

10月のお知らせが更新されました。
引き続き制限のある状態が続きますが、ご了承ください。

10月は読書週間ですが、春のこどもの読書週間と同様、おはなし会等のイベントは中止となります。
代わりに、秋もしおりの配布を予定しており、準備を進めています。
また、例年よりコーナー展開が遅れていた学年別おすすめ本もリーフレットとともにコーナーに並びました!
秋の夜長に、ぜひおうち読書を楽しんでくださいね。
 
 
学年別おすすめ本(コーナー)お知らせはこちら→
おすすめ本からの〈一推し☆〉(単純に自分の選んだ本です笑)↓
『アームストロング~宙飛ぶネズミの大冒険』トーベン・クールマン/作
『ことばハンター』飯間浩明/著
『秘密のノート』ジョー・コットリル/作

 

2020年09月29日(火)

前々からアップデートの通知があったのですが、ゲームの関係で昨日やっとiPhoneのアップデートをしました。今まではアップデートするとゲームが上手く起動しないとの事だったのですが、もうアップデートしても問題ないと。アップデートして無事起動を確認。良かった。

アップデートして、ホーム画面のアイコンを加工したり、操作方法を確認したりして丸1日iPhoneから手を離せなかったです。自分のiPhoneのアップデートは完了しましたが、後日母のiPhoneのアップデート&説明……メンドウうぁぁぁぁぁぁぁ!!!私の代わりに誰かお願いします!

『iPhone&iPadの便利帖』
『できる大人の手習い帖スマホ知りたいこと100選』
『スマホで困ったときに開く本』

 

2020年09月28日(月)

 図書館閉館の時間になると外は大分暗くなりました。月もくっきり見えて、地表の薄黒い部分まで見えます。気温も過ごしやすくなったせいか、野良猫が道路の真ん中でくつろいでいる姿も見るようになりました。
今週で9月も終わりです。10月に入るともう年末や来年の事を考えないといけなくなってきます。色んな事が様変わりして少し疲れますが、取り敢えずは気持ちだけでも前へ進んで行きたいところです。

そんな色んな事が様変わりした今年、身近な所ですとソーシャルディスタンスですね。図書館もそうですが、スーパーやATMなど、並ぶ場合は床に足跡のマークや停止位置を貼って人との間隔を開けるようになりました。待つ位置が最初から決まっているので助かりますが、いざそれが無い場所になると、その場の流れで並び方が決まってしまうので困ります。間隔を開けて並んでいるつもりが、列の感覚が広すぎて、知らずに横入りになってしまったりして、場合によってはトラブルの素になったりするので大変です。特に公式ルールが無いだけに人の良心に任せるしかないのですが、最近他所でそういう場面にちょくちょく出くわして、少し緊張感がありました。
こうして思うと、今年は些細な事で何かとピリピリしやすい年だなあと感じます。

 

2020年09月27日(日)

今から2週間程前、全国のサッカーファンにとって衝撃のニュースが発表されました。

テレビ朝日系「やべっちF.C.」、9月末で番組終了。えーーっ!!やべっちが「おじいちゃん」になるまで続けてくれると信じていたのに・・・。

地上波全国ネットのサッカー情報番組として、今や貴重な存在となっていた「やべっちF.C.」。番組がスタートしたのは、今から18年と半年前の2002年4月。日韓ワールドカップの年でした。その後、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会、と振り返れば5つのワールドカップを「やべっちF.C.」と一緒に応援してきました。

最近では、子どもの頃からずっと見ていた「やべっちF.C.」に出られる喜びを嬉しそうに語る選手も多く、番組の歴史を感じることが増えてきていました。私はこの18年と半年の放送の全てとは言いませんが(うっかり録画予約ミスをしたことなどもあるため)、99%は観ていると思います(ナインティナインだけに)。

やべっちこと、ナインティナインの矢部さん。超多忙な人気お笑い芸人であるにも関わらず、毎週日曜日の遅い時間帯の生放送を18年半も続けてくれて、本当に有難うございました。これからも、サッカー界を温かく見守って下さいね。お身体大切に、これからもナインティナインも含めてのご活躍を応援しています。番組スタッフの皆さまもお疲れ様でした。今夜の最終回、楽しみに拝見させて頂きます。いつか「やべっちF.C.シーズン2」で再会できることを楽しみにしています。

2冊とも最新号なので、まだ貸出できませんが・・・
・『スポーツグラフィックナンバー・2020年10月8日号』「久保建英、リーガをゆく」
・『Pen・2020年10月1日号』「中田英寿のニッポン文化特別講義」

 

2020年09月26日(土)

以前にも図書館だよりに書いたことのあった、高田馬場にあるお気に入りの「しろくまカフェ」。
コミックの『しろくまカフェ』の世界をコンセプトにした素敵なカフェなのですが、9月28日で閉店し、宮古島へ移転するとの衝撃的なお知らせを聞いてから、早数週間・・・。
閉店まで残すところあと三日となり、いよいよその時が近づいてきました。
当初は、宮古島に2号店を出店する予定で昨年から計画を進めていたそうなのですが、コロナの影響を受けたことでそれが難しくなり、高田馬場店を閉めて宮古島へ移転することを決断した経緯をSNSで昨日知りました。
移転のお知らせを初めて聞いた時は、「なぜ宮古島に?!遠くてなかなか行けなくなってしまう・・・泣」と思ったのですが、そういったいきさつがあったのですね・・・。
ううう・・・、コロナのやつめ・・・。
東京へ行った際には、たびたび立ち寄っていた大好きなカフェだったので、悲しい・・・。
思い出のある場所がなくなってしまうのはとても寂しいですが、きっといつの日か宮古島の「しろくまカフェ」に行ける日が来ることを夢見ています。
今まで本当にお疲れ様でした!そして、癒しとワクワクをありがとうございました。
すぐには行けない距離ですが、これからも応援しています。

『るるぶ石垣宮古竹富島西表島 ’20』JTBパブリッシング 291.9ル
『日本全国しあわせ喫茶&カフェ探訪』まるやま ひとみ∥著 河出書房新社 596.7マ

 

2020年09月25日(金)

最近ドライアイが本当に酷いです。
皆さんは朝起きてまず「目が乾いて痛い…」とはなりませんか?
朝の洗顔時に水が目に染みて痛くはないですか?

これを言うと大抵の人に「それはないよ!」と言われます。
ああ、仲間がほしい。

目が乾いている時にまつ毛が目に入ると本当に困るのですよ。
目の表面が乾いているのでまつ毛が眼球に張り付いて取れないのです。そんな時は目薬で強制的に目を潤ませて取ったりします。
そう、一応市販の目薬を、朝起きた時や渇きが気になる時に差してはいるのですが、全然改善されている気配が無いです。
あくびがちょっと出てしまったりすると「よっしゃ!目の潤いタイム!」と喜ぶ毎日。
うーん、これは本格的に眼科さんに行った方がいいのかな…。

『眼科医がすすめる目の不調を感じたら毎日食べたい料理』(平松 類∥監修) (神島田)
『目は顔さすりでよくなる』(内田 輝和∥著) (神守)

 

2020年09月24日(木)

秋っぽくなってきましたねぇ。図書館的には読書の秋と言いたいところですけど、個人的には運動の秋です。
そう、運動をするのです。有酸素運動です。
なぜなら脂肪を落とすため。実にシンプルな理由。
ここ最近は、以前に買ったリングフィットアドベンチャー(家にいながら運動できる素晴らしいゲーム)でランニングをしています。
普段から運動していないせいで両足がプルプルしますが、ここで挫けてはいけない…!と自分に強く言い聞かせて頑張っています。
そうだ、足が痛いから今日はお休み♡なんて言っていたら、一生続かないゾ。
心の中に鬼教官を住まわせるのです。

『いちばんやさしい自宅トレBOOK』 中野 ジェームズ修一∥著
『運動習慣ゼロの人のための疲れない!動けるカラダをつくるテク』 清水 忍∥監修 朝日新聞出版∥編著

2020年09月23日(水)

先日9/21は世界アルツハイマーデー、また今月は世界アルツハイマー月間だそうです。
啓発のため、今月いっぱい、津島市民病院もシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされるそうですよ(日没から0時まで)。

少しでも健康に長生きするためには、自分の健康状態を把握するのも大事です。
図書館でも、今年も健康診断の時期が近付いてきました。
いやだいやだ、と言うばかりでなく、今から少しだけでも健康的な生活を心がけようと思います。

『明日の記憶』荻原浩/著(映画版はこちら
『まるごとわかる!認知症』
『最新健康診断と検査がすべてわかる本』
『「健診」の上手な活用法』

 

2020年09月22日(火)

台風が愛知県に向かってくるのをニュースで見るたび、中学の先生が言った「信長の結界により愛知県には台風が通らない!だから学校は休みにならないよ!」を思い出します。(先生の説なので信憑性が……ね?)社会の先生だったからか、歴女だったからなのか、はたまた両方だから? 熱弁していました。

台風がもし愛知県に接近することがあれば、ホームページのお知らせやこちらも確認してください。

『台風予測の最前線』
『台風の目の少女たち

 

2020年09月21日(月)

 昼間はまだ少し暑いですが、夜は冷えてきましたね。公園の近くを通ると落ち葉が目立つようになり、少しずつ秋らしくなってきました。

先週のニュースで某ゲーム機の5代目が発表されていました。あのゲーム機ももう5世代なのかと思いつつ、初代や2代目の頃をふと思い出しました。
初代はまだCGを駆使した映像が珍しく思えた時代で、某ゲームセンターのレースゲームが見事に再現されているのを見て驚きました。コンビニでゲームを売る様になったのもこの頃で、今のコンビニATMを小さくしたくらいのコーナーに、モニターから宣伝映像が繰り返し流れているのを覚えています。

2代目もなかなかのインパクトがありました。特にDVDが見れるというお得感がありましたね。ちょうどその頃、マトリックスのDVDが発売されていて同時に買う人が多かったです。値段はそれなりに高かったですが、初代同様しばらく売り切れが続いていました。

当時は津島にもゲーム専門店が数店舗ありましたが、今となっては全てなくなってしまいました。時代の流れを感じますが、今でもゲームはニュースの旬のネタとして扱われるだけに、決して人気がなくなった訳ではないようです。ただ、こういった皆が欲しいと思う〝旬〟の物は、過ぎてしまうとあっという間に飽きられてしまいますね。

 

2020年09月20日(日)

昨日はお彼岸の入りでしたね。少しずつ秋が近づいています。ぶどう、栗、梨・・・どれも美味しい季節ですが、先日今年はじめての柿を食べました。色づきは少し薄めで小ぶりな柿でしたが、甘くてとても美味しかったです。やはり秋は「食欲の秋」ですね~。

さて、今週の「図書館だより」は予定どおり、みうらじゅんさんが出演されたテレビ番組について書きます。

まず、「タモリ倶楽部」の「ナイブームとはもう言わせない!みうらじゅんの『絶対くるブーム』」。内容としては、冷マ、タイ軸、ウッチー、ワッフル(すいません、解説はしません)など、みうらさんファンにはお馴染みのブームが紹介されていましたが、これらをゴミに出すと言われたみうらさんが「『タモリ倶楽部』がこういうものを“燃えるゴミ”だって言ったら世も末ですよ。」と叫んだ瞬間、「今年一番良いものを見た」と思いました。うぅ、名言すぎる!!みうらさんをあらわした“日本で最も不要不急の男”という言葉も、とってもピッタリです。そういえば、今年のイグノーベル賞はワニにヘリウムガスを吸わせて鳴き声の仕組みを解明する研究で日本人が授賞したので「ワニックブーム」は本当に「くる」かもしれませんね。

続いて「笑う洋楽展」。単発番組として2013年から始まり、レギュラー番組としては2014年からBSプレミアムで放送されていた「笑う洋楽展」。2年前の2018年にあえなく終了していましたが、今回「コロナに負けないで 笑う洋楽展」と題して復活しました(2週だけですが・・・)。放送内容はというと、お2人が飛沫防止のアクリル板に囲まれている(「コロナに負けないで」を表現しているのでしょうか?)以外は、驚くほど変わらない内容。お2人がずっと仲良く喋っていて、洋楽ビデオの肝心な場面を見逃す、というお約束も健在。うーん、2週だけと言わず完全復活してくれないかなぁ~。癒されるわ~。

というわけで、夢のような2週間はあっという間に終わり、たぶん暫くはみうらさんをテレビで見ることはなさそうですが、濃厚な2週間に大満足でした。あ、書き忘れましたが、私はヒゲは無い方が格好良いと思います。個人的には、やや丸めのアゴが見えないのは淋しいかも。

・『ぐっとくる!仏像 ご当地仏真正面! みうらじゅんが選んだ、ぐっとくるご当地仏』みうらじゅん/責任編集(みうらさんの最新刊です)
・『笑う洋楽展』みうらじゅん・安齋肇/著(残念ながら津島市立図書館では未所蔵本です。県内公共図書館では複数館で所蔵しているので、興味のある方はリクエストを!もちろん私は購入しています)

 

2020年09月19日(土)

先週、尾てい骨周辺を痛めてしまい、くしゃみや咳をすると響いて痛むし、立ち上がろうとすると鈍痛が襲ってきてゆっくりしか動けず、難儀していました。
考えてみると、予兆はあったんですよね・・・。
数ヶ月前から朝起きると、尾てい骨の辺りが少し重だるいことが続いていて、日によって痛みの強弱はあるものの我慢できないほどではなかったのですが、積もり積もって痛みが本格化してしまったようです。
寝床にクッションを置いてみたりして、できるだけ患部に負担をかけないように過ごして様子を見てみたところ、幸い3日ほどで痛みが和らいできました。
前に腰を痛めて長患いしたことがあるので、「また長引いたら嫌だな・・・」とちょっとナーバスになっていましたが、本当によかったです。
健康体の時は意識せずに過ごしていますが、体のパーツひとつひとつが重要な役割を担っているんだなあと、また改めて実感しました。
どこにも痛みを感じず快適に過ごせるって、ありがたいことですね。

『坐骨神経痛、腰痛は自分で治せる!』岩島 雅博∥著 主婦の友社 493.6イ
『腰痛・脊柱管狭窄症と坐骨神経痛を治すコツがわかる本』竹川 広三∥監修 主婦の友社 493.6ヨ
『よくわかる腰・腰椎の動きとしくみ』永木 和載∥著 秀和システム 491.1ナ

 

2020年09月18日(金)

いつの間にか9月も後半ですね。え、もう後半??なんかあっという間な気がします…。
とりあえず、9月に入った途端日差しが弱くなったのは個人的には嬉しいです!去年は9月も真夏でしたからね。
けれどその代わりに天気が不安定なのはなんだかなあ。

ネットでは「7月に台風を入れ忘れた令和ちゃんが慌てて台風を呼んだ。」「5月に30度超えの天候調整をした令和ちゃんが国民に怒られて、「9月は秋…、9月は秋…」と意識し過ぎた結果、9月になった途端天候が変わった」などと弄られていますね(笑)
もうちょっと上手い具合に天候を操ってくれ!がんばれ令和ちゃん!

『気象キャラクター図鑑』(筆保 弘徳∥監修) (新着)
『今の空から天気を予想できる本』(武田 康男∥著) (451.2/タ)

 

2020年09月17日(木)

気になっている映画が「ハ〇ー・ポッターと恐い間取り」とか言われていて涙が出そうですよ。

…と、この話は置いといて。
最近、夜は涼しくて暑がりな私でもクーラーをつけずに寝ています。
このまま暑さが戻らずに日中も涼しくなればいいのですが…。
そういえばここ数年、暦の上では秋になってもまだまだ暑い日が多かったせいで、実は秋物の服をあまり持っていないのですよね。
う~ん…、今のうちに買っておこうかな。
なんだか今の私の年齢って、どういう服装をしたらいいか分かりません。
同じように考えている人はやはり多い(多かった)ようで、SNSでは「20代後半で服装に悩み、30代で吹っ切れて好きな格好をするようになる」という書き込みも見ました。
でも、「そうなんだ!じゃあ、今からでも好きな格好してていいよね!」とはなかなかならないこの心理。そうは言われてもやはり悩みます…。だれかこの心理に名前つけて~。

『リング』 『らせん』 鈴木光司/著
『仄暗い水の底から』 鈴木光司/著
『普通の服でおしゃれになれる』 あわのさえこ/著
『大草直子のNEW BASIC STYLE』 大草直子/著

 

2020年09月15日(火)

いつもより少しだけ遅く家を出て出勤する道中の反対車線から、赤のTシャツ・黄色いボタンのついたオーバーオール(サロペット)・チョビ髭……。有名な配管工Mさんの格好をした原付とすれ違いました。ヘルメットは黒でした。(赤じゃないのね……)

2年くらい前に銀座でコスプレしながらカートに乗っている集団は見たことありますが、(配管工カートのキャラ以外もカートに乗って通るよ!キャラ名知らないけどね☆:銀座の知人談)単体で原付&地元で見るとは思ってませんでしたし、まだハロウィンには早くないか?

名古屋でも、手作りハンドル(ダンボール製)を持って「ブ~ン♪」と言いながら歩く緑の服を着た配管工の弟と恐竜やオモチャのカーボーイ、猫型ロボットの主人公(ランドセルとリコーダーを装備)の格好をした方なども見たことがあります。かなり目立っていて、細部までのこだわりがあり完成度の高い方々であったと記憶しています。

『任天堂コンプリートガイド』
『トイストーリー』
『小説映画ドラえもんのび太の月面探査記』

 

2020年09月14日(月)

 最近ほんの少しだけ夜が涼しくなった様な気がします。今年の夏は、酷暑・大雨・雷と、あまり良いイメージがないですね。気が付けばもう半月ほどで衣替えの季節です。

 歳を重ねると、今まですき好んで食べなかった物や、飲まなかった物が急に好きになったりする事があります。最初は納豆でした。食卓にそもそも出てこない食べ物という事もあったのですが、大学生の頃、美味しそうに食べている人の影響を受け、思い切って食べたら普通に食せたのがきっかけでした。
もう一つはコーヒーのブラックです。当時はどちらかというと紅茶が好きで、コーヒーの時は砂糖・ミルク有りでなければ飲めませんでした。そんな頃、バイト先でコーヒーをいただく事があって、砂糖を切らしている事がよくありました。やむなくブラックでちびちび飲んでいる内にいつの間にか舌が慣れてしまい、今ではそっちの方が好きになっていたりします。

最近は新たに青汁が飲めるようになりました。昔テレビのコマーシャルやバラエティ番組でニガイ飲み物の定番とされていましたが、最近のはとても飲みやすくて甘味すら感じます。私の味覚のイメージでは、抹茶を薄めた様な感じだと思って飲んでいます。
敬遠していたものが好きになると、自分のテリトリーが広がった気がしてちょっとうれしいですね。