図書館だより

 

2025年08月21日(木)

先週は「8月ももう半ば」と言っていたのに、あっという間に下旬ですよ。

ここ最近、胃の調子が良くないのですが、こういう時に限って(いや、こういう時こそ?)某動画サイトでデカ盛り系を食す!系の動画ばかり見てしまいます。美味しそうに食べているところを見ると癒されますね。
県外のお店ということもあって簡単には行けませんが、もし旅行などで立ち寄ることがあれば……とか考えたり。
でも昔ならともかく、今はそんなにたくさん食べられないのですが(胃の調子は抜きにしても)。

さて。夏休みも残り少なくなってきたからか、課題図書の貸出も落ち着いてきましたね。
今年の課題図書は、感想文を書くのが難しそうな本が多い印象でしたが、それだけに気になる本も多くあります。
今月いっぱいまでは1週間の貸出ですが、9月以降は通常通り2週間の貸出となりますので、ゆっくり読みたいという方は9月に入ってからがおススメです。

↓個人的に気になっているのが下の2冊です。どちらも高学年向けです↓
『マナティーがいた夏』 エヴァン・グリフィス/作 多賀谷正子/訳 ほるぷ出版
『森に帰らなかったカラス』 ジーン・ウィリス/作 山崎美紀/訳 徳間書店

他の課題図書の一覧はこちらから。