2023年08月の新聞記事

2023年08月05日

事件事故 あまの女性70万円被害

4日、あま市の70代女性がニセ電話詐欺で現金70万円をだまし取られたと発表した : 1日午後5時ごろ、女性宅に孫を名乗る男から「仕事の書類や財布をなくしたからお金が必要」などと電話があり、同7時半ごろには「上司の弟がお金を取りに行くので渡したほしい」と再び電話があった。同8時ごろ、上司の弟を語る男が訪れ、70万円を手渡してだまし取られた : 3日、女性宅を訪れた娘に話すと、孫に確認するように言われ、電話をしたとことろ被害に気付いた : 現金を取りに来た男は20~30歳くらい。白っぽいTシャツにメガネとマスクを着用し、トートバッグを持っていた ; 津島警察署

2023年08月04日

来年度公立高入試 受験生自らPR 76校1校舎で特色選抜

愛知県教委育委員会は、現在の中学3年生が受験する2024年度公立高校入試(全日制)で、自己推薦方式の特色選抜は76校1校舎の109学科が実施すると発表した : 特色選抜は前年度入試から導入された。中学校長の推薦が不要で、受験生が自ら得意分野をアピールする。必須の面接に加え、作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、実技試験の中から1つの検査を行う : 県立高校の特色選抜 津島市では、津島北 商業 基礎学力 定員24、津島東 普通 作文 定員48となっている

注意!!ニセ電話 愛西の男性100万円被害

3日、ニセ電話詐欺で愛西市の80代の無職男性が100万円をだまし取られたと発表した : 2日午後2時ごろ、男性宅に孫や孫の会社の先輩を名乗る男から電話があった。約2時間半後、男性は自宅を訪れた先輩の弟を名乗る男に現金100万円を手渡した : 金を取りに来た男は20代半ばで、身長約160cmで中肉の黒髪。黒のジャンパーにベージュのズボン、めがねと白のマスクを着用し、黒のショルダーバッグを持っていた ; 津島警察署

中高一貫校選考 適性検査と面接 25年開校愛知県教委

愛知県教育委員会は、2025年4月に開校予定の探求型学習を重視する県立中高一貫校について、入学者選考方法の概要を発表 : 選考では抽選は行わず、全問選択式の適性検査と面接の2段階選抜を実施。1次導入校は明和、津島、半田、刈谷の4高校で、中学校を併設する。適性検査は教科横断的な問題で、思考力・判断力・表現力などを測るという。面接は、志願者に経験を振り返ってもらう「リフレクション」形式で行い、探求型学習に取り組む意欲や資質などを判断する  : 愛知県教育委員会は10月ごろに選考日程などを発表し、10月下旬~11月下旬に保護者説明会を開催。12月ごろに適性検査のサンプル問題を公表する

新型コロナ 増加傾向続く 新型コロナウイルス感染者の状況

愛知県は3日、新型コロナウイルスの感染状況(7月24~30日)を発表した : 195定点医療機関の報告数は4059人。1定点あたり20.82で、前週の1.06倍と増加傾向が続く : 津島市は定点医療機関数7、報告数183、定点あたり26.14となっている

2023年08月03日

[記者コラム]モーニング ハト

津島通信局の庭で亡くなっていたハトの扱いについて書かれた記者コラムを掲載

2023年08月02日

sports愛知 相撲

7月26日に行われた県中学総体相撲の結果 : 団体では1位が暁中学校、個人では2位が鈴木晶瑛選手(神守)、3位が山田透史選手(暁)となっている

福祉事業に活用して 津島市に10万円寄付 愛西の「ウィル」

障害者就労支援事業などを展開するウィル(愛西市)は7月31日、津島市役所を訪れ、尾張津島天王祭で販売したフランクフルトなどの売り上げの一部、10万円を津島市に寄付した : 同社は津島市内でもグループホームなどを運営しており、福祉事業に使ってもらおうと寄付をした。併せて、市内の子ども食堂を運営する団体にフランクフルト2000本を直接寄贈した : 同社の総務担当の加藤修也さんは「祭を盛り上げようと出店した。障害者のために少しでも役立ててほしい」と話した

2023年08月01日

自衛隊に名簿提供7割超 募集協力巡り中部の市調査 除外希望者 申請制度28市のみ

自衛官のなり手不足が続く中、政府の要請を受け、中部6県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の全114市のうち7割以上の84市が本年度、自衛隊側に住民の個人情報を提供したり、提供予定であったりすることが調査でわかった : 住民側が自衛隊への個人情報提供を望まない場合、自治体に名簿からの除外を申請できる制度があるが、申請を受け付けていない自治体も多くあるなど、不透明な個人情報提供の実態が浮かぶ : 自衛隊への名簿提供の有無では、津島市は紙か電子データの名簿、宛名シールでの提供がある

「山の神」と汚名返上めざす 愛知駅伝 昨年、市で最下位 津島市監督に神野さん就任へ

津島市が、県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)の市代表チームの監督に、市出身のプロランナー神野大地さんを招く : 愛知駅伝は毎年冬に自治体対抗で行われ、津島市は昨年、最下位の38位になるなど成績が低迷。汚名を返上しようと「三代目山の神」と称された神野さんにチーム再建を託す : 市側が神野さんに監督就任を打診したところ、「自分の地元で最下位は悔しい。上位を狙っていきたい」と快諾を得た : 従来は1日だけだった代表選手の選考方式を変更し、今年は選手希望者に対し、まずはランニングスクールに参加してもらう。スクールは8月から毎週水曜日夜に天王川公園で開き、9月下旬に代表選手を決める予定。代表決定後も12月の大会本番まで神野さんが指導する : 代表選手は小中学生、高校生、一般など計18人。希望者は市のホームページなどから申し込む

求人のポイント解説 8日にセミナー開催 津島会議所【尾張】

津島商工会議所は8日午後2時から、津島市の同会議所で求人セミナー「人が集う求人のススメ!」を実施する : 石谷社労士事務所(名古屋市)の石谷勉代表が今後の求人市場、求人と求職者のギャップなどを、ハローワーク職員として年間約8000枚の求人票に触れた経験をもとに解説する : 午後4時からは個別相談会も行う。参加は無料

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