図書館だより

 

2023年12月08日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日12/9(土)14時~、クリスマス会です!
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。
参加される方は、どうぞお楽しみに♪

 

2023年12月07日(木)

気が早い話ですが……。
クリスマス会も終われば、次は春の読書週間に向けて準備することになるのですが、ペイントソフトの仕様が変わったことにより、頭を抱えることが増えました。
新しい仕様になれたいところですが、前の方が使いやすかったな……。

 

2023年12月06日(水)

女性向ファッション誌である『CLASSY.』の着回しコーデ、度々そのテーマがネットで話題になっていますが。
先日発売された最新号のテーマが「山荘で執筆中に外部から閉ざされ(クローズドサークルに)、さらに事件も発生! 解決するしかない女性推理作家の着回しコーデ(謎解きもあるよ)」という感じのもので、ミステリ作家の皆さんも反応されているのを見ると気になりすぎる…!
(残念ながら当館では受け入れしていない雑誌です)

それはさておき、いよいよ土曜日はクリスマス会です。
おかげさまでたくさんお申し込みいただき、12/5現在で定員の8割以上が埋まり、残り10名程度となりました。
たなばた会は当日直接ご来場いただいた方が多かったのですが、クリスマス会は当日受付ができるかどうかという状況となりました。本当にありがとうございます。
当日受付がある場合は、開場時間(13:45)より先着順にて受付を開始します。
ご来場いただいたタイミングによっては定員となっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
当日を楽しみにしています^^

 

2023年12月04日(月)

 日ごとに寒くなってきて冬の始まりを感じます。寒いと感じる事以外では、指先がカサカサになってきている事も冬を身体で感じる一つです。パソコン起動時の指紋認証が読み取りにくくなって困ります。

蔵書点検明けから開催しているリサイクルの本と雑誌ですが、だいぶ冊数が減りました。最初はブックトラック8台分いっぱいありましたが、1週間経過した今では2台分となりました。気になる一冊を見つけてうれしかった人もいたのではないでしょうか。

リサイクル本と言えば以前、出した本の中でちょっと欲しいかもと思う大型本がありました。まずは利用者が優先なので、誰も貰い手が無かったら欲しいなあと思っていたのですが、いつの間にか無くなっていました。無ければ無いで、後から欲しさが倍増したのですが、あの本はきっと持って行くべき人の所へ行ったんだなと、そういう運命にあったのだなと、割り切りながら諦めました。

・・・という事もありますので、リサイクル本は皆様悔いの無い様にお願いします。無くなり次第終了ですので。

 

2023年12月03日(日)

29日(水)に★さんも書いていましたが、先月24日に作家の伊集院静さんが亡くなりました。私は、熱心なファン・・・とはいえませんが、作品の8割方を読んでいます。好きな作家の一人でした。近年のベストセラー『大人の流儀』シリーズよりも、かなり前に「週刊文春」で連載されていた「二日酔い主義」が好きで、その当時出版されたエッセイをよく読んでいました。早世された弟さんのことや前の奥様のことを思って書かれた文章を、当時からウン十年経った今でも覚えています。

小説では、90年代に発表された『乳房』『海峡』3部作や『ノボさん』が心に残っていますが、一番好きな作品は作家の故・色川武大さんとの交流を描いた『いねむり先生』。ネタバレしたくないので詳細は書きませんが、よくぞ書いて下さったな、と思う傑作です。ほかにも、入試によく出題されることで有名な『機関車先生』など、読みやすい文章で丁寧に書かれた小説が多く、もっとたくさんの方に読んで頂きたい作家だと思います。

伊集院先生といえば「モテ」エピソードでよく知られていますが、とにかく人に(とりわけ辛い立場にある人に)優しい人という印象が私にはあります。先生、あたたかな作品をたくさん届けてくれて、ありがとうございました。ゆっくりとお休み下さい。

冬がやって来てから訃報が続いていて、とても悲しいです。、コーナー6「追悼・伊集院静さん」コーナー8「追悼2023」重ねてどうぞ宜しくお願いします。「追悼2023」については、コーナー設置後に亡くなられた方を追記する形でプチリニューアルを今月末に予定しています。その準備も進めつつ、次回コーナーの下調べも少しずつ進めていかなくては・・・。ま、こちらは気長に取り組みます。

『戦後70年わたしの戦争体験』・・・著者のうち3人(森村誠一さん、畑正憲さん、松本零士さん)がコーナー8で紹介させて頂いた、今年亡くなられた方でした。3人も含まれる著作は正直とても珍しいので紹介させて頂きました。
『光と影を映す だからドラマはおもしろい』山田太一/著・・・先月29日に「ふぞろいの林檎たち」で知られる脚本家の山田太一さんが亡くなられました。山田太一さんの作品も今月末のプチリニューアル後の「追悼2023」で紹介する予定ですので、よろしくお願いします。
『Treasure collection Kan best』・・・先月12日にシンガーソングライターのKANさんが亡くなられました。今年はミュージシャンの訃報が多く、音楽好きとしてはとても辛いです。大ヒットした「愛は勝つ」も名曲ですが、このCDに収録されている「まゆみ」や「言えずのI LOVE YOU」、収録されていない「健全安全好青年」を友人にカセットテープにダビングしてもらい、中学生の頃によく聴いていたなぁ・・・と懐かしく思い出しました。Hちゃん、元気かな?

 

2023年12月02日(土)

近頃、めっきり寒くなりましたね。
特に朝晩はぐっと冷え込むので、ついにヒ―トテックを導入しました。
まだ通常のものでしのげますが、極暖から超極暖へ移行する時期もすぐやってきそうです。
今月は、仕事でもプライベートでもやることが目白押しなので、あったかアイテムを身につけて、体調を崩さないように気を付けて過ごそうと思います。
みなさんもご自愛くださいね。

『首を温めると体調がよくなる』松井 孝嘉∥著 アスコム
『からだを温めて冷えを取れば健康になる!』川嶋 朗∥監修 洋泉社

 

2023年12月01日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日12/2(土)14時から、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

今年も残すところあと1ヶ月となりました。年始に掲げたはずの目標は、未達成どころか、何が目標だったかすら思い出せません…。来年こそは目標に向かって頑張れるように、今月中に来年の目標を決めたいと思います。
「かこさとしこどもの行事しぜんと生活 12月のまき」

 

2023年11月30日(木)

この間、 “ワニゴチ”(兄が釣ってきました)を食べました。
ワニゴチ。市場にはなかなか出回らない魚ですが、みなさんご存じでしょうか。
ワニのような見た目をしたコチの仲間です。なので、ワニゴチ。
せっかくなので捌かれる前に写真を撮っておけばよかったのですが、忘れていました。
ちなみにあんな見た目をしていますが、白身魚なので味は淡泊です。

 

2023年11月29日(水)

先日、作家の伊集院静さんがお亡くなりになりました。
伊集院さんといえば、小説よりまずはエッセイ(KinKi Kids・剛さんとの共著『きみとあるけば』『ずーっといっしょ』(どちらも未所蔵)、『大人の流儀』シリーズ)が思い浮かびます。
あとは作詞家のときは名前が違って、「やめないで、PURE」の伊達歩が伊集院さんのことだと知ったのはいつだったでしょうか…とりあえずリリースから何年か経っていた気がします。
そんなこともあって、小説をちゃんと読んだことはないけれど(すみません……)心のどこかにずっと引っかかっている作家さんでした。ご冥福をお祈りいたします。

話は変わって、そして皆さん書いていますが、蔵書点検も終了し、土曜日より開館しております。
リサイクルは今出ている分がなくなり次第終了です。
日曜日に追加されたものもありますので、もしかしたらまだ掘り出し物が残っているかも??

そして土曜日より受付を開始したクリスマス会も、まだまだ参加者募集中です!
たなばた会より定員を増やしましたが、毎年クリスマス会は人気ですので、参加を考えていらっしゃる方はどうぞぜひ事前にお申し込みを。
定員に余裕があれば当日受付もおこないます(開場時間より先着順)。

『君のいた時間~大人の流儀Special』昨年12月に出たシリーズ最新刊は、亡き愛犬とのエピソードを綴った特別編。
『C album』(KinKi Kids/歌)上に挙げた曲も入ってます。

 

2023年11月28日(火)

蔵書点検も無事に終了しましたが、本日は毎月第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

————✂————

少し早いですが大掃除をしています。
何故こんなものがこんな所に?というものが、今まで片付けてこなかった魔窟から発掘されています。
今回は目的の場所まで終わりましたが、次回の目的の場所は終わる見通しが…。
年内中に終わるのでしょうか?

『悦な収納のすすめ』
『新!掃除の解剖図鑑』

 

2023年11月27日(月)

先週、蔵書点検が終わりました。約2週間程でしたが、1週間目はすごく1日が長く感じていたのですが、2週目は早く過ぎて行く様な感じでした。終わりが見えてくると気分的にそう感じるのかも知れません。

先週は仕事帰りに酉の市に行ってきました。酉の市と言えば浅草の鷲神社が有名ですが、調べてみると名古屋でも大須の七寺で夜遅くまで開催しているという事だったので足を運びました。
テレビ中継で観るようなたくさんの熊手や、人で溢れかえっているのを想像していたのですが、入り口に提灯は出ていたものの、熊手が並ぶ屋台が1台で、境内は静かで人もまばらな厳かな雰囲気の酉の市でした。テレビとは違った酉の市でしたが、これはこれで年末が近い行事としての趣があって良かったです。

 

2023年11月26日(日)

蔵書点検も無事に終了し、昨日から図書館は開館しています。「本・雑誌のリサイクル」も同じく昨日からスタートしました。1年に2度しかない機会ですので(雑誌は1年に1度きりです)、気に入った本や雑誌がありましたら、どうぞお持ち帰り下さい。お役立て頂けると、とても嬉しいです。

特別整理休館中には、サッカーの日本代表戦が2試合ありました。どちらも文句なしの快勝!素晴らしい!!ワールドカップ2次予選は今後も格下相手との対戦が続きますが、たくさんの選手、さまざまな戦術を試しつつ、日本代表がどんどん強くなることを願いつつ応援しています。アジアでの試合なので、ケガだけは用心してほしいところですが・・・。

多くのメディアで取り上げられていたので、ご存知の方も多いかと思いますが、2戦目のシリア戦は放映権料等の問題でテレビの生中継もインターネット配信もありませんでした。うーん、さびしい・・・。まだまだワールドカップ2次予選は続きます。お金の問題なので難しいことも多いかと思いますが、サッカーファンの1人としてリアルタイムで日本代表を応援できる環境になることを心より願っています。

最後にお知らせを。特別整理休館中にコーナー替えの作業をしました。コーナー8「追悼2023」「2024年は昭和99年!愛しの昭和レトロ」がスタートしています。詳しくは、次週以降の「図書館だより」で書こうと思っていますが、ひとまずどうぞ宜しくお願い致します。

『スポーツ観戦を楽しむ本 図解でわかりやすい!』・・・スポーツのルールや、観戦のポイントなどをわかりやすく解説する本です。ところで、「サッカー観戦が趣味」と言うと、よく言われるのが「オフサイドがわからない」の言葉。うーん・・・、ヘタな説明を聞くよりも100試合ぐらい観れば、誰でもわかるようになるんじゃないかな~、と常々思っています。オフサイドがあるから、サッカーは面白いんですけどね。
『世界のスポーツ名場面再現!イラスト版スポーツ大全』・・・トップアスリートの名場面をイラストで再現したスポーツ図鑑。児童書ですが、大人が読んでも楽しめる本。なかなか良いイラストです。

 

2023年11月25日(土)

滞りなく進めることができるか心配していた蔵書点検ですが、ヒヤヒヤする場面はあったものの、なんとか無事に終えることができ、ほっとしています。
蔵書点検期間中はお休みをいただき、ご協力ありがとうございました。
本日11月25日(土)から通常通り開館しておりますので、みなさまのご来館をお待ちしています。
本日からリサイクル本の配布も行っておりますので、ご来館の際はぜひご覧ください。
なくなり次第、終了となります。
お気に入りの本が見つかるといいですね♪

 

2023年11月12日(日)

高知の旅篇、続きです。

さて、今回の旅の最大の目的はお墓参り。コロナ禍以来、数年ぶりに叔母達と再会することができました。叔母達は土佐弁でいう「はちきん」を絵に描いたような人達。快活で誰に対してもオープンな人柄。うーん、相変わらず賑やか!お墓参りというしんみりした場面でも、笑いが絶えません。よく冷やしておいてくれた缶ビールを墓前に供えて手を合わせた時に、自分でも思いがけないことでしたが「あー、ようやくコロナ禍が終わったんだ・・・」という気持ちになりました。叔母達も私達も元気でまた会えて良かったです。その後、海鮮料理(「清水サバのお刺身」も「ウツボのたたき」もとても美味しかったです!)を私と従姉妹にご馳走してくれた叔母達、ありがとう!近いうちに、今度は母と伺います!!

他にも、足摺岬へ行ったり(カメムシが凄かった!)、「にこ淵」で「仁淀ブルー」を見たり(あまりにもキレイだったのでスマホの待ち受けにしました)、桂浜で龍馬像と写真を撮ったり(龍馬の目線の高さの「やぐら」が組まれている時期でした)・・・と高知観光を満喫してきたのですが、やはり今年の高知県といえば朝ドラ「らんまん」。高知県立牧野植物園にも行ってきました。実は、植物園へはこれまでも何度か訪れていたのですが、毎回唸らされるのがミュージアムショップの充実ぶり。今回もお値打ちだった来年のカレンダーやポストカードなどを購入しました(昨日放送された、テレビ東京系「新美の巨人たち」は牧野富太郎の「大日本植物志」でしたね)。

植物園は平日ということもあり、お年寄りの方が朝ドラ「らんまん」の思い出話をしながら、ゆったりと過ごしている姿をよく見掛けました。先月に放送されたNHK「日曜美術館」の「建築家・内藤廣 世界一複雑な都市計画を率いる男」の回では、植物園内の「牧野富太郎記念館」も取り上げられていました。木の温もりを生かした空間は居心地が良くて、何度も何時間でも過ごしたくなる空間でした。また行きたいな~。

『らんまん 上』『らんまん 下』長田 育恵/作・中川 千英子/ノベライズ・・・そういえば、朝ドラ「らんまん」でも万太郎の姉・綾さんが自分のことを「はちきんの強情っぱり」と言っていましたね。島崎和歌子さん、広末涼子さん、西原理恵子さんなど・・・高知県出身の女性有名人には元気な人が多いな、と思います。
『有川浩の高知案内』有川 浩/案内・・・高知出身の作家・有川浩さん(2019年からは「有川ひろ」表記にペンネームを変更されています)によるガイド本。少し前に出版されたものでしたが、今回の旅の参考にさせて頂きました。有川さんが「日本一おいしい餅」と絶賛されていた茶屋餅、絶品でした!他にも、有川浩さんには、小説『県庁おもてなし課』が高知県を舞台にした作品として、よく知られています。そういえば、今回の旅で気づいたのですが、高知県にあるのは「高知ナンバー」のみ、なんですね。「尾張小牧」とか「一宮」など、色々なナンバーのある愛知県に住んでいるので、ビックリしました。高知県民の大らかさを象徴しているような気もします。

最後になりますが、コーナー9「ひらく、ひろがる、多様性。」は本日で終了となります。多くのご利用を頂き、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。明日からは特別整理休館のため、この「図書館だより」もお休みとなります。さて、いよいよ蔵書点検がスタートします!ここのところ暑いくらいの気温が続いていたので、蔵書点検が近づいているという実感は全くなかったのですが、蔵書点検スタートと同じタイミングで寒波がやって来るそうです。うぅ、寒いのは苦手なのに・・・。インフルエンザも流行っていますので、体調管理に気を付けて乗り切りたいと思います。11月25日(土)、美しく整った図書館でお待ちしています。寒くなりますので、皆さんもお身体大切にお過ごし下さい。また、25日(土)は「本・雑誌のリサイクル」初日です。入口玄関ホール付近では混雑が予想されますが、予めご承知おきください。寒さ対策もお忘れなく!

 

2023年11月11日(土)

来週からいよいよ蔵書点検がはじまります。
準備でバタバタするので、早目にはじめたつもりだったのですが、やはり例年のように時間が足りなくなってきました・・・。
気ばかり焦りますが、ギリギリまでできる限りの準備をして、本番に臨みたいと思います。
蔵書点検は、11月13日(月)~24日(金)の休館中に行いますので、ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

2023年11月10日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日11/11(土)14時から、津島高校ボランティア部と図書館スタッフによるおはなし会を行います!ぜひご参加ください♪

今朝、出勤前に天王川公園へ行ってきました。雨でジョギングや散歩する人がほとんどいなくて、公園の景色を独り占めしている気分になりました。何度も行った場所でも、天気や時間、季節によって見られる景色が違います。何度でも楽しむことができるので、また行きたくなります。

「「雨ダルさん」の本」
「小説天気の子」

 

2023年11月09日(木)

散々言われているよ!と言いたくなるかもしれませんが、来週の13日(月)から24日(金)まで蔵書点検のため、図書館は休館いたします(また28日(火)も整理休館日です)。
ご不便おかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

この間、クレーンゲームをしました。安価でほしいものがとれたので、喜びのあまり勢いがつきすぎて、景品を取り出すときに5メートルぐらい吹っ飛ばしてしまいました。
飛んでいった景品を追いかけていくテンション上がりきった大人はさぞ怖かっただろうと思いますので、近くに小さなお子さんがいなくてよかったです。

 

2023年11月08日(水)

日中の暖かさからは実感が薄いですが、暦の上では今日はもう立冬。
週末からはやっと最高気温が20度を下回り、本格的に秋冬物の出番となりそうです。

そんなわけで、いよいよ読書週間のイベントも日曜日をもって終了となります。
月曜から約2週間、蔵書点検(本の点検)のため全館お休みとなりますので、お借り忘れのないようご利用ください。
日曜日までは4週間借りられます(休館明けからは通常通り2週間の貸出となります)。

また休館明けの25日からはクリスマス会(12/9(土)14時~)の事前申し込みも始まります。
たなばた会の様子を踏まえてそちらよりも定員を増やしましたが、毎年人気のため事前申し込みでいっぱいになってしまう可能性があります。
参加を希望される方はぜひ事前にお申し込みください。
お知らせは近日上げてもらいますので、もうしばらくお待ちくださいね。

『絵本で知ろう二十四節気~冬』
『茶花の二十四節気』

 

2023年11月7日(火)

来週の月曜日(13日)から長い休館日があります。
詳しくはこちらを確認してください。
毎月第4火曜日のお休みは今月は28日です。

のどを痛めて、“致死量並み” の飴🍬(と言われました)を食べて過ごしていました。
他にも水分補給や蜂蜜など、いろいろ試していました。
(ちゃんと病院から処方されたものが一番効果はありました)
方法としては病院以外はお勧めできませんが、気がまぎれました。
今更ですが、砂糖の過剰摂取。健康診断が不安です。

 

2023年11月06日(月)

 今日は朝から曇っていて、空気が生暖かく気持ちの悪い午前でした。先週の金曜は汗が出るくらいにとても暑く、大丈夫か11月、来月12月だぞ、と思えるくらいの暑さでした。

来週の月曜は蔵書点検が始まり、11/24(金)まで当館はお休みに入る訳ですが、貸出しも近くなるごとに数が増えてきました。見た感じからよく分かるのがCDの貸出しで、ケースをロックするための入れ物がカウンターにたくさん待機しています。新着も大分減っている様な気がしますね。今週末は忙しくなりそうな予感です。

 

2023年11月05日(日)

半月ほど前、お墓参りも兼ねて従姉妹と高知県を旅してきました。旅行中は信じられないほどの好天に恵まれ、(結果、日焼けしてしまいましたが・・・)陽射したっぷりの南国土佐の秋を旅してきました。

旅行中は普段はしないことがしたくなるもので・・・日本酒を飲んだり、朝風呂に入ったり、宿のテラスで星空を眺めたり・・・と、色々なことをしたのですが、今回人生はじめての「ジップライン」体験をしました。

「ジップライン」とは、山や森などの自然の中に架けられたワイヤーロープにベルトとハーネスを装着し、プーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りるアウトドア・アクティビティのこと。空を飛んでいるような「浮遊感」と、ゴール地点まで一気に滑り降りていく「スピード感」を味わえること、そして特別な技術を必要としないため気軽に楽しめることから、最近人気を集めているそうです。

私が体験したのは、その名も「四万十川ジップライン」。日本最後の清流・四万十川の上空に渡したワイヤーロープを一気に滑り降り、220メートルの上空から四万十川の絶景を楽しむ、というもの。

平日だったため、当日そろそろ着くかな~、という時間になったところでスマホから予約を入れ(便利な時代ですね)、受付へ。スタッフの方がハーネスを装着してくれます。その後、安全にジップラインを楽しむための注意事項などがまとめられた動画を10分ほど視聴。うっかり後ろを向いてしまった時は足を一蹴りすると元に戻ることや、プーリーの扱い方、必ず足から着地すること・・・はじめての体験なので、一瞬も見逃さないように真剣に動画を視聴しました。高いところは嫌いではないけれどスピードは苦手な私と、どちらも大好きそうな従姉妹。いざ、対岸のスタート地点へワゴン車に乗って移動します。

お、思っていたよりも高い・・・と、内心ビビりながらもワクワクした気持ちで、従姉妹と並んでスタート位置に立ちます(2人並んで体験できるので)。スタッフのカウントダウンで、デッキから足を離し、スタート!・・・わわわ、思っていたよりも速い~。景色がどんどん開けていきます。と、ここで何の拍子かくるりと後ろ向きになってしまった私。事前に動画で教わった通り、足を一蹴りすると(私の蹴りのパワーが強すぎたのかもしれませんが)くるりと一周回って再び後ろ向きに。いや、そんな筈は・・・と、もう一度一蹴りしても、またも後ろ向きに(後ろからスマホで動画を撮影していた従姉妹は「なぜ足をあんなにバタバタさせているんだろ?」と思ったそうです)・・・。ということで、四万十川上空からの絶景を堪能することは殆ど出来ず、足をバタバタさせるだけで30秒ほどのフライトは終了。着地も教わったとおりの足からではなく、腕から着地(これは何故そうなったのか今でも分からないのですが、ウッドチップが敷き詰められているのでケガはしませんでした)。ゴール地点で待っていたスタッフの方に「絶景は楽しめましたか?」と満面の笑顔で尋ねられたものの、「うーん、あんまり覚えてない」と苦笑いを浮かべつつ、答えるほかありませんでした。

ふと目を向けると、ゴール地点には「2回目の方は1000円で体験できます」と書かれたチラシが・・・きっと私と同じように絶景を見逃した人向けなんでしょうね。もう少し時間があれば、1000円払って次こそ絶景を堪能したかったです。とほほ。

高知の旅篇、来週も続きます。

『栗しごとと栗のお菓子』下園 昌江/著・・・ジップラインを運営する「道の駅四万十とおわ」に併設された「おちゃくりカフェ」は、四万十川を眺めながら栗スイーツが楽しめる人気カフェ。私も「しぼりたてモンブラン」を頂きました。うーん、また食べたい!

 

2023年11月04日(土)

11月になりました。
今年もあと2か月だなんてびっくりです。
1~2か月前に年賀状印刷のDMが届きはじめ、早割の期限までまだ期間があるなあと思っていましたが、いつの間にかその期限が迫ってきています・・・。
毎年言っておりますが、時が過ぎるのは本当に早いですね。
再来週からは蔵書点検でバタバタするだろうし、このままあっという間に年末年始を迎えることになりそうです。
まずは、蔵書点検が滞りなく進むようにスケジュールを練って、準備をしっかりしたいと思います。

 

2023年11月03日(金)

~おはなし会のお知らせ~
明日11/4(土)14時から、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

11月に入って図書館の近くの木々も色づいてきました。紅葉が見頃になったら、どこかへ見に行きたいと思います。
朝晩は肌寒く、日中の最高気温は25°と夏日の気温となり、寒暖差が激しいですね。どんな服装で出かけようか迷ってしまいます。温度調節しやすいはおりものなどで、風邪を引かないように気を付けたいと思います。

「落ち葉の下の小さな生き物ハンドブック」
「おちばであそぼう」

 

2023年11月02日(木)

他の図書館(それも他県!)で行われたこどもの読書週間の行事報告を見ていますが、本当に参考になります。
真似したいな~と思う行事がたくさん。できれば図書館HPなどでその時の様子が見たかったのですが、うちでいう「図書館だより」のような日記がないところも珍しくなく……。見たかったな~!

特に気になったのが、多くの図書館さんでガチャガチャを使った催し物があったみたいで。
えっガチャガチャ?!と検索してみれば、手作りのガチャガチャがいっぱい出てきました(ガチャガチャのあの機械を使用しているところもあるみたいです)。みなさん器用~!

 

2023年11月01日(水)

今週月曜日の貸出分から、貸出期間が4週間となっております(一部相互貸借資料は除く)。
特別整理休館前日の11/12(日)貸出分まで4週間借りることができますので、ぜひご利用ください。
蔵書点検について詳しくはこちら→

なぞ解きやクイズラリーも折り返しとなりました。
こちらもぜひご参加お待ちしております!

 

2023年10月30日(月)

今日のお昼は暖かかったです。ちょっと乾燥している気もしますが。

最近、レファレンスで昔の地名を調べていました。その時に参考としてよく使う図書が『角川日本地名大辞典』『日本歴史地名大系』といった辞典で、読んでいると地名の由来が知れて、つい他の地域も気になって探したりしてしまいます。

 

2023年10月29日(日)

今回は、ここ数週間書きそびれていたサッカーの話を。

日本代表は、今月13日(金)にカナダ戦、17日(火)にチュニジア戦と国際親善試合がありました。結果は、4対1、2対0と、2試合続けての完勝。パチパチパチ~!

第1戦のカナダ戦は、ケガから復帰した中山選手と昨年のカタールW杯以来となる南野選手がスタメン復帰。2人とも気持ちの入ったプレーで魅せてくれました。少し前に公開された代表の公式YouTubeチャンネルで、板倉選手と中山選手の対談が公開されていました。昨年のカタールW杯では代表26人に選ばれたものの、メンバー発表直後の試合でアキレス腱断裂の大けがを負い、辞退することとなった中山選手。4年に1度しかないW杯を諦めるのはつらい決断だったと思いますが、対談では「ケガはやりきって迎えた結果。落ち込むよりも、その瞬間から次の大会のことしか考えていなかった」と明るい表情を浮かべていました。前向きな言葉にこちらが勇気づけられました。

第2戦のチュニジア戦は、久保選手が大活躍でしたねー。諸々の事情で録画観戦となりましたが(しかも、最近ようやく見ることができた!)、所属クラブでの好調が窺える自信たっぷりのプレーが印象的でした。日本代表、本当に強くて良いチームになりつつあると思います。来月からは2026年W杯アジア予選もスタート、また年明けにはアジア王者を決めるアジアカップもあります。どちらも公式戦。親善試合ではない、負けられない戦いとなりますが、良い結果となることを祈りつつ応援しています。

Jリーグも終盤が近づき、多くの日本人選手が出場しているCLも盛り上がっています。サッカーが好きだと退屈することが全くなくて幸せだな・・・と、しみじみ思います。

『キャプテン翼 中学生篇 第1巻(VTR)』・・・今年6月、セルジオ越後さんらとともに、日本サッカー殿堂入りを果たした高橋陽一先生、おめでとうございます!10月からはTVアニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の放送も始まりました。1981年のマンガ連載開始から40年以上が過ぎ、令和の世となっても「ボールは友達!」は変わらぬ名言です。

 

2023年10月28日(土)

今日は「パンダの日」です。
上野動物園に51年前の今日、日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことに由来しています。
上野動物園で生まれ、今年の2月に中国へ旅立ったシャンシャンが、先日はじめて一般公開されたニュースを見ました。
繊細なシャンシャンは新しい環境に慣れるのに時間を要し、少し心配していましたが、リラックスした様子で竹をムシャムシャ食べたり、広い庭を楽しそうにゆったりと歩いたり、元気で愛らしい姿が見られてとても嬉しかったです。
これからもシャンシャンのペースで、健やかに幸せな環境で過ごせることを願っています。

『毎日パンダの1010日シャンシャン写真集』高氏 貴博∥著 青春出版社
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
『物語上野動物園の歴史』小宮/輝之∥著 中央公論新社

 

2023年10月27日(金)

テレビの通販番組で掃除に役立つアイテムが紹介されていました。「こんな便利な道具があったらちゃんと掃除するのにな、大掃除のときあったら助かるな、でもちょっと高いかも」とテレビに話しかけながら、どこで使おうか、いくつあったら便利か、想像しながらしばらく見ていました。実際の店舗では、店員さんが気になって自分のペースで見られずモヤモヤすることもあるけれど、テレビは気楽に見ながら想像して楽しめるところがいいです。

「新!掃除の解剖図鑑」
「くまくんとふわふわくん」