コーナー6「追悼・小澤 征爾さん」

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小澤 征爾さんが2024年2月6日に88歳で亡くなられました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

小澤 征爾

1935年、旧満州奉天(現中国潘陽)生まれ。幼少からピアノを始め、桐朋学園で指揮者の斎藤秀雄に学んだ。卒業後に渡仏し、59年にブザンゾン国際青年指揮者コンクールで1位に。カラヤン、バーンスタインら名指揮者に才能を認められ、指導を受けた。バーンスタインの招きで米ニューヨーク・フィルの副指揮者となり、73年には38歳で名門ボストン交響楽団の音楽監督に就任。30年近い活動を通じて世界的な評価を確立し、「世界のオザワ」と呼ばれる存在となった。
98年に長野五輪の音楽監督に。2002年に日本人で初めてウィーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」を指揮。同年、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任。10年に食道がんの手術を受け、断続的に休養期間を挟みながら、晩年まで精力的な活動を続けた。08年に文化勲章、16年に米グラミー賞を受賞。2月6日、88歳で死去。

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