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3/31(月)

先週からようやく春らしい気候になってきましたが、昨日は午後から風が強かったですね。
電線が激しく揺れ、横風に強く押されながらの家路でした。
桜やつくしを見て春を感じる以外にもこういった極端な天候の移り変わりも春らしいと
言った気がします。

今月は名古屋市博物館へ「大浮世絵展」を見に行きました。
楽しみにしていたのは菱川師宣の「見返り美人図」。切手の図案にもなったという有名な
絵を一度は見ておきたいと以前から思っていただけに、それが見れただけで十分満足な
気分になりました。

他にも当時の風刺絵や役者絵が多数ありましたが、見返り美人図を見たという達成感で
あまり頭に残りませんでした。
後で『浮世絵図鑑』(721.8/ウ)を読んで見た作品の数々を振り返ってみようと思います。
 (伊)




3/30(日)

明日で3月も終わり。
桜も開花し、めっきり春らしくなってきましたね。

先日、車に装着していたスタッドレスタイヤを、ノーマルタイヤに戻しました。
毎年、12月から3月くらいの間、スタッドレスタイヤにするんですが、まったく雪が降らないと、何か無駄な事をしたようでちょっと残念。

今年の冬は、スタッドレスタイヤにしておいてよかった、と思った日が3日ほどありました。
雪で苦労しているほかの車を見ながら、“私はスタッドレスにしてあるもんね~”とニッコリ。
性格、悪いでしょうか?(ふ)

『タイヤのすべてがわかる本』 ベストカー/編  講談社
『自動車用タイヤの基礎と実際』 ブリヂストン/編  山海堂
『タイヤのひみつ』 大石容子/漫画  学研パブリッシングコミュニケーションビジネス事業室




3/29(土)

めっきり暖かくなりましたね!
名古屋でも桜が開花し、見頃を迎える日も近そうです。
図書館にも大きな桜の木があるのですが、つぼみが膨らんできて、ピンク色に色づいてきました。
近くの天王川公園の土手に続く桜並木も見事ですし、図書館にお越しの際にはぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか♪ (い)




3/26(水)

まもなく3月も終わりですね~
ちまちまと読書も進めていて、ご紹介したいものがいくつかあったのですが、いかんせん腰を据えて原稿(って言うとかっこいいけどただのワードファイル)と向き合っている余裕がない…!

反射神経でサクッと書けるような本だったらいいのですが…そうじゃないし。
そうこうするうちに旬が過ぎてしまって、ちょっぴりしょぼん……
書けたら書きまする~…  (★)




3/25(火)

春分の日も気づけば終わってしまいました。

もうすぐ4月。
4月は、「消費税8%」になりますね。
新聞で、「東海地方の人は、全国的にみて、買いだめする方が少ない」と
載っていました。
確かに、特に自分も買いだめを意識はしていません。

でも、ある日ドラックストアに足を運ぶと、すごい人!!
レジは2台あったのですが、20分待ちでしたよ(泣)
思わず新聞の記事は、本当だったのかな?と思ってしまいました。

いかに節約するか!!を考えてしまう主婦の私ですが、もう少し
やりくりも考えなくては、なりませんね~(汗)
頭が痛いです・・・・ (お)


『やさしく解説はじめての消費税』(345.7/ヒ)
『すてきな奥さん2014年3月号』(消費税で損する主婦・得する主婦)(M/ス/3)
『クロワッサン2014年2月10日号』(消費税が8%になってもゼッタイ損しない節約力をつける。)(M/ク/2.10)
『節約上手な暮らし方』(591/セ)




3/23(日)

先日、津島市在住のシンガーソングライター・安穂野香(あんほのか)氏より、音楽資料の寄贈をいただきました!
安氏は、「セーラー服おじさん」として知られ、この地域ではかなりの有名人です。

今回寄贈いただいたのは、ご自身の作品であるDVD「ほほえみ」、CD「Qwarina(クワリーナ)」、CD「尾張津島天王祭(イメージ楽曲)」の3点。

とりわけ、CD「尾張津島天王まつり」は、安氏が長年かけて編曲したピアノ独奏で、重厚かつ流れるような作品になっています。
この3点は視聴できますので、どうぞ館内音楽コーナーにもお立ち寄りください。

 安穂野香氏作曲
 DVD「ほほえみ」(767/ア)
 CD「Qwarina(クワリーナ)」(290/ア)
 CD「尾張津島天王まつり(イメージ楽曲)」(131/ア)




3/22(土)

アクセサリーを作るのが得意な友人がパーツ屋さんへ行くというので、同行させてもらいました。
二階建ての店舗すべてがアクセサリーのパーツで埋め尽くされていて、見ているだけでもとっても楽しい♪
ビーズや天然石、金具やリボンなど、どのアイテムもとにかく種類が多くてすばらしい品揃えなのです。

今は何でもネットで買えて便利な時代になりましたが、実際に届いてみるとイメージと違っていることもありますよね。
やっぱり手に取って眺めて買うのが一番だなあと感じました。

また機会を見つけてぜひ行ってみたいです。(い)

『コットンパールのアクセサリー58 写真者でも簡単!全部作り方付き』 主婦と生活社 594ヨ
『レジンで作るわたしだけのアクセサリー』kincot/デザイン 文化学園文化出版局 751.9キ




3/21(金)

としょかん新聞が好評のようでとても嬉しいですっ!!
できたてホヤホヤをひっそりと玄関へ掲示してみたら早速「見たよ~」というお声をいただきましたし、
この間も利用者の方から「面白い」というお声をいただきました!!
「誰が描いたの~?」と聞かれたので、思わず「私です」と言ってしまいました^^;
まあ、ひつべさんは私と外見が似ていると思いますので、図書館を探したらそれらしき人がいると思います(笑)

と、いうことで★さんが嘆いていましたが、私からもお願いします! ツイッターでも何か反応いただけると嬉しいですっ!
さあ!もっといいものが作れるよう頑張るぞっ!!(べ)




3/19(水)

ツイッターにて、ご意見箱代わりのハッシュタグ #としょかん新聞 を作ってみたのですが、今のところ反応はゼロのようです(´・ω・`)

「『きたらすごいよね~』くらいのつもり」とべさんには言ったものの、このままゼロなのも寂しいので、感想でもいいのでお願いしま~すノシ  (★)




3/18(火)

3月になり、もう半分が過ぎましたが、雪が降ったりして、
暖かい日があったり、真冬日になったりと体調管理が大変です。
この頃は、インフルエンザB型が流行していますし、まだまだ
油断できませんね。

3月中旬ということで、子供の学校では、卒業式の練習が連日続いています。
私たちの小中学生の頃は、卒業式には「仰げば尊し」や「蛍の光」を
歌った思い出がありますが、その2曲は歌わないようです・・・・
子供の学校では、『あなたに会えて』という合唱曲を歌うそうです。

卒業式当日は、式の前に、スクリーンで小学生活6年間の映像が上映される
そうですし。(私の時は、ありませんでした)

そんな卒業式に出席するのは、来年ですが、ちょっと楽しみです(お)


『卒業式の歴史学』(374.4/ア)
『子どもが主役の卒業式』(374/ウ)
『学校で楽しむみんなの合唱 入学・卒業式編』(K767/サ/2)
『みんなで創る校内合唱』(K374/ミ/3)
『入学・卒業学校行事のスピーチ』(374/イ)




3/17(月)

今月3日、中日新聞のコラム中日春秋に「桃栗三年柿八年」のことわざの続きに関する
内容が書いてありました。

私も気になったので『例解学習ことわざ辞典』(KR/813/レ)や、他の辞書で調べてみる
と「柚の大馬鹿十八年」「梅は酸い酸い十三年」「枇杷は九年でなりかねる」等々ありました。
どうやら地方によって続きの部分が様々あり、微妙な違いもあるようです。

更にコラムにも書いてありましたが、このことわざで思い出すのが、1980年代の映画
「時をかける少女」の授業中のセリフです。上記の言葉に加え、確か「梨の馬鹿めが十八
年」と言う印象に残るセリフがあったのを憶えています。

このセリフは今まで冗談で言っているとばかり思っていたのですが、今回調べて行く
上で、本当に存在している言葉だったという事を初めて知りました。使う場面は無い
かもしれませんが、雑学として憶えておきたい言葉ですね。 (伊)




3/16(日)

前回、健康寿命のことを書きましたが、健康寿命を延ばすには筋力をつけることが大事なようです。
アメリカでは、90歳を超えた高齢者でも、筋トレをしたら筋力が2倍になったという報告もあるそうです。
今からでも遅くありません。

さっそく、図書館で筋トレの本を借りて、寝る前にストレッチと筋トレをたっぷりしました。
・・・翌日、風邪をひきました。

何事も、無理はよくないようです。(ふ)

『中高年からのやわらか筋トレとストレッチ入門』 主婦の友社
『50歳からの若返り筋トレ』 日本放送出版協会
『中高年のやさしい筋トレとストレッチ』 成美堂出版




3/15(土)

名古屋駅のホームで電車を待っていたら、車体に桜が描かれた電車がやってきました。
さっそく乗り込むと、車内にも桜が!
天井にも桜が描かれています。
よく見ると、釣り広告のところに「がんばれ受験生」と書かれてありました。
壁の広告のスペースにもピンクの広告が貼ってあって、いつもよりとっても華やかです。

名鉄のHPを調べてみたら、受験生を応援するキャンペーンの「さくらTRAIN」とのこと。
その時は気づきませんでしたが、「つかめ合格吊革」という紅白の紐に絵馬が掲げられた吊革もあるようです。
さくらTRAINは、名古屋にある山田天満宮の合格祈願のご祈祷も受けているそうですよ。

さくらTRAINの運行は3/12までだったようで、ちょうど最終日に乗ることができて、受験生ではないですが、なんだかラッキーな気分です♪ (い)

『名古屋鉄道のひみつ』PHP研究所 686.0ナ
『名鉄電車昭和ノスタルジー』徳田耕一/著 JTBパブリッシング 686.0ト
『まるごと名鉄ぶらり沿線の旅 NEXT』徳田耕一/著 河出書房新社 291.5ト




3/14(金)

★さん、HP上に新聞を載せることは編集長からのお達しなので・・・!
画像として載せているので、印刷すると少しボヤけるかもしれません><;
まあ、いいでしょう・・・。

おさんにも褒めていただきましたので、これからも頑張りまーす^0^
が、やはり月刊は難しいので不定期でv

新聞はゆる~くゆる~~~~~~く作っていこうと思っております。
先週も言いましたが、楽しく図書館のことを知ってもらおう!と思い発行したものです。
ですので、あまりまじめなイメージはないものと思っていただければ!!
精一杯頑張りますので、これからもよろしくお願いします^^

★さんがツイッターにも載せてくれましたが、どしどしお便りお待ちしておりまーす!(べ)




3/12(水)

としょかん新聞がホームページからもダウンロードできるなんて、聞いてないですよ編集長!!!

という訳で、どうやらできるらしいです。
え~…でもだったら、今からでもブックカバーもダウンロードできるようにしましょうよ~(`´)


さて、3月も半分終わりです。
先日所用で、とんぼ返りでしたが京都まで行ってきました。
桜の季節はまだまだですが、梅が綺麗に見頃を迎えていましたよ♪

桜といえば、御所の春の一般公開は、4月9日から13日だそうです。
開花が待ち遠しいですね。  (★)




3/11(火)

『としょかん新聞』が創刊されましたね♪
出来立てホヤホヤを、1部いただきましたよ。

新聞を見て、つくづく・・・「特技」があるっていいなあ
と思いました。

描いてあるイラスト!文字は、すべて手書きなのですよ!!
(べ)さん!!お疲れ様でした

こんなにも楽しそうな新聞が作れちゃうなんて、本当にすごい!
しかも、かわいらしいですし♪(是非見てくださいね)
しばらく見とれてしまいました(^0^)

小話や、図書館まめ知識もあって、内容も楽しめますよ。
不定期の発行ですが、次が楽しみです♪ (お)

『おもしろ新聞作り事典』(K/070/ノ)




3/9(日)

先日、市内の方から頂いた古本の中に、昭和40年(1965)頃の地元スーパー(ヨシヅヤ)のチラシが挟んでありました。
これまで様々な郷土資料を集めてきましたが、地元スーパーの安売りチラシは初めてです。

一見すると、50年前のものとはいえ、デザインは現在とそれほど変わっていません。
しかし、よくよく見ると知らない商品名や、安すぎる値段にびっくり。

商品名…「あけぼのみかん」、「ハリスガム」、「プロトン豆腐」など
値段…竹輪1本9円、冷麦1把18円、キューピーマヨネーズ100g34円など

すぐに捨ててしまうスーパーのチラシ、50年経ってみると当時の生活を知る興味深い資料になっていました。
今後もさまざまなジャンルの郷土資料を集め、閲覧に供していきたいと思います。 (園)




3/8(土)

先日、ペットボトルのおまけに鍋の形をしたマグネットがついてくると聞き、さっそく近所のお店に行ってきました。

・・・が、な~い!
その後も何軒かまわりましたが、なかなか見つかりません。
やっとのことで対象商品を見つけたと思ったら、おまけがついていなかったり・・・。

数日かけてお店をハシゴし、ようやくゲットしましたよ!
様々な形のカラフルな鍋がミニチュアサイズで再現されているのですが、細かい部分までよくできていて思わずうっとり見入ってしまいます。
全12種類あるらしいので、陳列棚に置いてあったものを一本一本吟味して購入してきました。

しかし、一番欲しいと思っていた色と形のマグネットが見つからず・・・。
まだまだ、探索の日々は続きそうです。 (い)

『おまけの玩具(オモチャ)』浅山守一/編著 自由現代社 759ア
『ノベルティグラフィックス』ピエ・ブックス 674.3ノ




3/7(金)

こっそりこっそり図書館内に貼っていこうと思っておりましたが、★さんにバラされてしまったので。
・・・・・・・・・・・・・・・せっかく作ったので宣伝したいと思います。
え~と、・・・玄関にですね。
『としょかん新聞』なるものを作りました。
遊び心満載で作ったので、そんなに真面目なチラシではありません。
本当に遊び心おふざけ満載で書いたので・・・!!
手に取っていただけると嬉しいです・・・。
何かご意見等ありましたら!!どしどしお待ちしています~!!!!
ちなみにこの『としょかん新聞』はホームページでもダウンロードできてしまうので、
こちらもよろしければご覧ください・・・ああ、恥ずかしい。 (べ)




3/5(水)

オリンピックで盛り上がっているうちに、あっという間に3月です。
通常のオリンピックが終わってすぐパラリンが始まるのかと思っていたのですが、2週ほど空いて、明後日開会式だそうですね。

企画コーナー〈冬季オリンピック〉ももうしばらくの開催となりますので、まだ借りたい本が残っている方はお急ぎくださいませ。
(所蔵している本なのでなくなる訳ではないのですが、これまでもたびたびコーナー終了後に「借りたい本があったんだけど、ここにあった本はどこへいったの?」というお問い合わせがありますので…)
べさんが春の読書週間のお知らせをしていましたが、新年度に向けて他にも準備中のものがありますので、まぁゆるっとお待ちいただければ…と思っていたら、既にべさんがひっそりと貼り出していました(^^;)
玄関掲示板にさりげなく増えているとしょかん新聞。
来館の際にでも、ちらっと気にしてやってください☆  (★)




3/4(火)

少し前に、新聞で『大学生の4割が、読書時間ゼロである』という
記事を見ました。
「学生生活実態調査」で、分かったとのことです。

その原因の多くは、スマートフォンの普及でゲームなどのアプリが
優先されているからだということですが・・・

私が学生の頃は、授業と授業の空き時間に、校内にある書店で
よく本を買って読みながら過ごしたり、通学の電車の中で本を
読んだりしたものですが、今は時間が空けば、スマホのゲームなの
ですね。
時代は目まぐるしく変わっているなあ~と日々思います。

今から思えば、学生時代は、一番時間があったと思うので、大学生の
方には、「活字離れ」してもらいたくないなあと感じます。

これからの図書館は、そんな若者にも、本の良さをわかってもらうため
いろいろ考えていかなくてはならないですね。(お)

『読書と図書館』(010.4/オ)
『本を読むっておもしろい』(370.4/コ)
『図書館利用の達人』(015/ク)




3/3(月)

『なごや古本屋案内』(024.8/ス)を読みました。
名古屋を中心に東海三県の古書店を紹介した本で、見た事のある書店や、こんな所に
書店があったんだという、読むと新たな発見が見つかる内容になっていました。

特に名古屋の鶴舞駅周辺は古書店が多く、当時は公園内にある図書館へ行ったその後に
古書店を巡るというお決まりのコースがあったので懐かしく思います。
最近あの辺りに行くと、本屋は何件か無くなって居酒屋やコンビニに変わり、ちょっと
面白味に欠ける商店街になってしまいさみしいです。

古書店言えば津島にも昔、たまにのぞいていた古本屋がありました。今市場にあった
「だるま堂書店」という衣料品店の左隣にあったお店です。
店に入ると独特の匂いがして、奥にはおばあさんが店番しており、眠そうに座っていた
のが記憶に残っています。

本棚に入りきらない本はうず高く平積みに置かれ、地べたやら本棚の上やらに置いて
あったりと探すのは大変でしたが、珍しい本に出くわす事も多々あったので今でも
その店があった横を通ると当時の事をふと懐かしく思い出したりします。 (伊)




3/2(日)

最近、平均寿命という言葉とともに、“健康寿命”という言葉を耳にします。
“健康寿命”とは、介護を受けたり、病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる期間のことを言うそうです。

確かに、自分が何歳まで生きられるかということも気になりますが、自分の力で好きなことのできる期間がどのくらいあるのかというのも、すごく重要ですよね。

人生を楽しむためには、“健康寿命”を少しでも延ばしたいものです。(ふ)


『健康寿命の延ばし方』 大渕修一/著 中央公論新社 
「“健康寿命”の延ばし方」 (『ゆうゆう 2012年12月号』) 主婦の友社 
「“健康寿命”を延ばす」 (『サライ 2012年12月号』) 小学館 




3/1(土)

最近、空が白っぽく霞んでいるように見えるのは気のせいでしょうか?
ニュースで取り上げられている、PM2.5とやらの影響なのでしょうか?
中国で深刻な問題となっているこの大気汚染、早く改善されるといいですね。
風邪予防のためにマスクをしていますが、PM2.5対策も兼ねて、しばらくマスク生活が続きそうです。 (い)

『最新図解PM2.5と大気汚染がわかる本』饒村 曜/著 オーム社 519.3ニ
『ここまでわかったPM2.5の本当の恐怖』井上 浩義/著 アーク出版 519.3イ




2/28(金)

としょかんだよりではオリンピックの話題で盛り上がっていますね!

ここで私ものっかろうかと思いましたが・・・。
この図書館で一番オリンピックに対する情熱が薄そうなので、控えさせていただきますね・・・。
ゴホッゴホッ!!持病のしゃっくりがっ!!
いや、見ていましたよ!見ていましたとも!見ていましたからね!!
日本応援していましたとも!!

さてさて、言い訳がましいことばかり言っているのは、実は書くネタがないからです(笑)

ああ、そうだっ!
今年の読書週間もすごいですよーーー!
去年も頑張って制作しましたが、今年もなかなかの力作ができました!!
是非是非!ご覧ください!
読書週間は、4月23日から5月12日です!(べ)




2/26(水)

熱戦の続いたソチオリンピックも、先ごろ閉幕しました。
勇気と感動を与えてくれた選手の皆さんに、最大級の賛辞を!!

NHKやgorin.jpで日本選手を中心とした公式動画が配信されていますので、見逃してしまった方、もう一度見たいけど録画してない! という方など、こちらで視聴が可能なものもありますよ。
視聴期限が、NHKの方は終了後約1か月とのこと(五輪.jpは不明)なので、早めにチェックしましょうね(と自分にも言い聞かせておきます笑)  (★)




2/25(火)

ソチオリンピックが開催され、あっと言う間に閉会ですね。
今回オリンピックを見ていて、選手の「精神力」の凄さに、圧倒されました。

日本代表になる為の、いろいろな試合でも、相当な精神力と技術で
勝ち抜いているのに、オリンピックともなると、また違った緊張感もありながら
の闘いなので、更なる「精神力」が必要ですよね。

実力を存分に発揮できない事も多々あるかと思いますが、どの選手
も立派です。感心してしまいますよ。

何度も諦めかけたメダルをつかんだ「葛西選手」
難病と闘いながらメダルを手にした「竹内選手」
震災を経験しても諦めなかった「羽生選手」

どんなことでも、諦めず努力をしたら夢が叶うことを、多くの人に
教えてくれた最高の演技でした。

冬のオリンピックは、終ってしまいましたが、また4年後には
「東京オリンピック」がありますね。

また素晴らしい演技が見られる事を、期待したいです。(お)


『スポーツ心理学事典』(R780.1/ス)
『平井式アスリートアプローチ』(780.7/ヒ)




2/23(日)

今月も明け方まで仕事に逐われる日々が続きましたが、ようやく『地方新聞集成 海部・津島』第2輯の原稿を提出することができました。

今回の第2輯では、戦前戦後に発行された地元の4紙を収録。
社説や随筆を読むと、戦時中と戦後とでは姿勢が随分変わっており、なかなか興味深いものがあります。

戦時中の津島には、愛知県内で「最も過激な」国粋主義団体があったほか、複数の無政府主義者も活動をしていました。
このような政治的特色が、数多くの地元新聞を生み出す要因となったかも知れません。

このシリーズは第3輯まで発行する予定です。
近現代の海部地域を知る上で、随時参照していただければ幸甚です。

なお、図書館が郷土資料集の収集から整理・発行までを行うことは、郷土資料の充実を図る目的のもと、貴重な資料をただ集めるだけではなく広く閲覧・参照してもらうために必要な作業です。
決して「こんなの図書館事業とは関係ナイ」(某図書館関係者談)なんてことはありません。 (園)




2/22(土)

女子フィギュアスケートのフリーが昨夜行われ、浅田選手がすばらしい演技を見せてくれました!
ミスが続き、思うような演技ができなかった前日のショートから、よくここまで立て直したなあと思います。
滑り終えた後の浅田選手の表情を見たら、涙が止まらなくなりました。
笑顔が見られてよかったです。

浅田選手、鈴木選手、村上選手、本当にお疲れ様でした! (い)

『浅田真央夢(ドリーム)の奇跡』ジャパンスポーツ/写真 ワールド フィギュアスケート編集部/編集 新書館 784.6ア




2/19(水)

気付けばオリンピックも折り返しを過ぎ、今夜(20日午前0時)はいよいよ女子SP。
羽生選手に続いてメダルを獲ってくれたら嬉しいですが、それ以上に、悔いのない演技をしてくれたら…と思います。

企画コーナー〈冬季オリンピック〉は、パラリンピック終了頃まで開催の予定です。
引き続き、どうぞご利用ください。  (★)




2/18(火)

先週から、『花粉予報』をテレビで見るようになりました。

寒さのせいもあって、まだまだと思っていたら、もう花粉が
少なからず飛んでいるのですね。
インフルエンザ予防のマスクが、そのまま花粉予防マスクに
なってしまう方も多いのではないでしょうか。

花粉症に効く食べ物!
「ヨーグルト」・「バナナ」・「納豆」などと、前に聞いたことがあります。
一応、年中「ヨーグルト」と「バナナ」は欠かしたことがありません。
だからか、春の花粉はひどくはないのですが・・・

でも、こうやって「大丈夫!」なんて思っていると、急にひどい花粉症に
なってしまうのでしょうか。

いろいろな予防をして、これからの花粉の時期を乗りこえましょう!!(お)

『これでスッキリ花粉症がみるみるよくなる62の対策』(493.1/コ)神守
『あなたの知らない花粉症の治し方』(493.1/オ)
『「花粉症&アレルギー 今年こそ絶対なおす! 究極のKW乳酸菌新発見!』(493.1/カ)




2/17(月)

気が付けば2月も半ばを過ぎ、雑誌の『芸術新潮』や『ダイヤモンド』の最新号を
見ると、4月からの消費税変更で3月までの価格と4月からの価格が両方記載されて
いたりして少しずつ次の季節が近づいてきている感じがします。

ですが先週の週末は大雪で寒い日が続きました。そんな日の図書館はいつもよりも静寂な
雰囲気につつまれており、窓から見る景色はいつもと違う雪のパノラマがひろがっていま
した。特にCD視聴席や児童室の窓側から見る眺望は大きな絵画を見ているような壮大な
雪景色でした。

こういった館内でちょっとした四季の節目を見る事ができるのも図書館に来る楽しみの
一つではないでしょうか。 (伊)




2/16(日)

先日、老婦人がカウンターにやってきて、図書館の利用カードを作られました。
そして、「近所のビワの木に花が咲いていたが、この時期に花が咲くのは何か変ではないか? 調べてみようと思って、初めて図書館に来た。」と言われました。

真冬に花が咲くなんて、確かに変だなと思いながら、一緒に調べてみると、
ビワの花は11月から2月頃に咲くということでした。
「何だ、ちっとも変じゃないんだね。」と、ビワの開花時期の載っている本を借りて帰られました。

初夏に実をつけるために、こんな時期に花を咲かせているんですね。ビワの花の写真も初めてみました。
図書館のカウンターにいると、いろいろ勉強になります。(ふ)

『果樹園芸大百科 11 ビワ』 農文協/編 農山漁村文化協会 (R/625.0/カ/11)
『ビワの絵本』 なかいしげお/へん あかいけかえこ/え 農山漁村文化協会 (K/625/ヒ)




2/15(土)

やったー!!!
羽生選手、金メダルおめでとうございます!
昨夜は目覚まし時計をセットして深夜に起き、リアルタイムでドキドキハラハラしながら観戦していました。

日本男子では史上初となるフィギュアでの金メダル。
ショートプログラムでは史上初の100点を越える高得点を獲得し、素晴らしい滑りを魅せてくれました!
町田選手5位、高橋選手6位と、オリンピックという大舞台で3人とも入賞を果たしたのもすごいことですよね。
本当に、本当にお疲れ様でした!

今日はテレビで何度も映像が流れると思うので、仕事から帰ったらテレビにかじりついて、余韻に浸ろうと思います。 (い)

『FIGURE SKATHING TRACE OF STARS
2013-2014フィギュアスケート灼熱の銀盤』 文藝春秋 784.6フ




2/14(金)

先週の土曜日、東海地方で雪が降りました。
そして今日!雪が降っています?
(実はこれを書いているのは前日ですので、クエッションマークを(笑))

雪といえば子どもの頃ウキウキで雪だるまをつくりました。
そして去年、どうやら私、図書館のライブラリーテラスで雪遊びをしていたようです(笑)

心はいつまでも子どもの私ですが、
今年はちょっとそんな元気がないので、窓からしんしんと降る雪を眺めようかと思います。

道路など凍っているかと思いますが、図書館へお越しの際は気をつけてお越しください。 (べ)




2/12(水)

いよいよフィギュア個人戦が始まりました。

団体戦の成績については、日本がカップル種目に弱いことは分かっていたことなのに、いまさら「なんでメダル取れないんだ」と騒いでいる方たちに、むしろ「なんで絶対メダルが取れると思っていたんだろう?」と思います。
特にペアの2人は、結成から1年…木原選手に限って言えば、ペアを始めて1年でここまできたので、その努力は相当だったと思います。
フリーに進出はなりませんでしたが、来月の世界選手権に向けて、また頑張ってください。

いよいよ明日深夜(14日午前0時)、男子シングルが開幕です。
団体戦の疲れもあるかもしれませんが、皆さんが悔いのない戦いができますように…。  (★)




2/11(火)

先日、生後8か月になる赤ちゃんを見る機会がありました。

抱っこさせてもらいましたが、何とも言えない温かさと
赤ちゃんの香りに、しばし癒されましたよ♪

笑顔をいっぱいふりまいていた「赤ちゃん」。そんな笑顔
があるから、大人はつらい事も大変な事があっても、がんばって
育児できるのでしょうね。

小さくても、大人の顔をじ~っと見て、いろいろ考えたり、
食べものを見ては、よだれを出したり、声を発しながら、「欲しいよ~」と
と言わんばかりに、うったえたり、赤ちゃんも毎日が学びですね。
(子供がいる私としては、こんな頃もあったなあ~と懐かしさを感じました)

育児パパ!育児ママ!
日々、子どもに追われ、忙しくてゆっくりする暇なんてない!とは思いますが、
さりげない赤ちゃんのしぐさなどを見て、ホッする時間を過ごすのも、時には
いいかもしれませんね。

そして、困った事があれば、図書館には、「育児コーナー」ありますよ♪
コーナーを、沢山活用してもらえたらうれしいです  (お)

『困ったときの子育て相談室』(599/コ)
『育児のお悩み解決BOOK』(599/イ)
『0歳の赤ちゃんの気持ちがわかる本』(599/セ)




2/9(日)

1月29日付けの中日新聞に紹介されましたが、津島図書館で「津島商店街すごろく」(正式名は「皇軍祝勝記念双六」)を入手しました。
このすごろく、昭和12年(1937)10月に作成されたもので、日中開戦から3ヶ月後のものです。

すごろくのマス目には、当時の津島・勝幡の商店(広告付き)が並んでいます。
見た目もカラフルで美しいですし、何より当時の商店の様子がわかる点で資料価値があると思います。

面白いのは遊び方。あちこち飛ばされ、なかなか上がれないようになっています。
このすごろくを使った大会は協賛商店から景品も出たでしょうし、とても盛り上がったと思います。

大変興味深い資料ですので、近日中にも公開します。もう少々お待ちください。 (園)


なお、以下のような店が紹介されています。

振出:池須市場株式会社(津島町巴座西)
1番:トウマツ商店(津島町橋詰)
2番:伊勢屋(津島町横町)
3番:東京パン(津島町役場前)
4番:安田ラヂオ本店(津島町厨子)
5番:早川履物店(津島町東門前)
6番:勝幡自動車(佐織村勝幡)
7番:伊勢正(津島町)
8番:朝日鮓食堂(津島町天王線)
  :
30番:鳥新焼肉店(津島町)
31番:江戸屋商店(津島町橋詰)
32番:鈴木時計店(津島町本町)
33番:八百杢(津島町新町)
34番:茨寅(津島池須)
上り:戎徳呉服店(津島町)




2/8(土)

いよいよ冬季オリンピックがはじまりました。
メダルの期待がかかるフィギュアスケートやスキージャンプなどなど、目が離せませんね!
とても楽しみです。
選手の皆さんの健闘を祈って、テレビの前で応援したいと思います。
がんばれ、ニッポン!!! 

図書館でもコーナーをつくって、オリンピック関連の図書やCDを集めておりますので、どうぞご利用ください。 (い)

『しらべよう!知っているようで知らない冬季オリンピック』1~3 稲葉茂勝/文
ベースボール・マガジン社 K780イ
『氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち』田村明子/著 新書館 784.6タ  など




2/7(金)

今ごろ正月太りを実感しているべです。どうもこんにちは!
1ケ月のタイムラグですね(笑)
去年までガバガバだったウエストが、なんと今ではピッタリ!!!
・・・どころかキツいです^^;
どうしよう!そうだ!配架をしてダイエットしよう!
※配架というのは、返却された本を元の書棚へ返すことです。

中々うまくいきません。
もともと動くことが嫌いなので、体を動かしてダイエットすることはできません。
※やりましょう!

さあ、どうしたものか・・・。

『食べて歩いて眠るだけ!究極のダイエット』

と、悩んでいたらこんな本を見つけました。
本当に!?食べて歩いて寝るだけで痩せられるのでしょうか!?
ちょっと試してみたいと思います。(べ)




2/5(水)

いよいよ明後日(日本時間では8日午前1時ごろ)、ソチオリンピックが開幕します。
コーナー〈冬季オリンピック〉からもたくさんCDが貸出されているようで、パンパンだった固定スタンドの間がスカスカになってきました(・・;)
皆さんの興味・関心の高さが窺えますね。

浅田選手が表紙の『Number』最新号(2/13号)でも、オリンピック直前特集が組まれていますので、こちらもどうぞご覧ください。
フィギュアスケートは、開会式より一足早く団体戦(男子SP)からスタートですよ~。  (★)




2/4(火)

図書館の正面玄関を入ったところにある「展示コーナー」
今は、『切り絵』を展示していますね。

昔の津島の町を切り絵で作成されていますが、よく見ると
何層にも貼り合わせて立体感もあったりします。そしてとても細やか
な切り絵に圧倒されてしまいます。

第1期の展示は、もう終わってしまいますが、引き続き
第2期として、新たな作品を展示します。(1/31~2/27)

今回の展示は、利用者の皆様の声をお聞きしたく、1冊のノート
が置かれていますが、「感動した」「美術部員として参考にさせて
もらいます」「自分でも、切り絵を作ってみたくなった」など、数多く
感想が寄せられています。どうもありがとうございます。

興味深く、切り絵を見に来てくださっている方々、是非第2期も
引き続きご覧ください。 (お)

『たのしい切り絵入門』(K726/ワ)
『切り絵を楽しむ』(726/コ)
『究極の切り絵剪画テキスト』(726.9/イ)
『CUTOUT!切り絵の本』(726.9/カ)




2/3(月)

冬季五輪がいよいよ始まりますね。特に注目されているのがフィギュアスケートと
言われていますが、数多くの選手が練習していた場所として、大須にあるスケート
リンクを聞いた事ある方は多いのではないでしょうか。

『大須レトロ』(215.5/オ)によると、スケートリンクがあった場所は元々野球場だ
ったそうで、野球以外にもオートバイレースのイベント等が開催されていたそうです。
他にも、昔の大須界隈が写真と文章で紹介されており、最近ニュースで何かと話題に
なっている大須演芸場も今と変わらぬ佇まいで写っています。

映画館や様々な娯楽施設が立ち並ぶ商店街の古写真を見ていると、今以上に繁華街で
あった事がこの図書からうかがえます。 (伊)




2/2(日)

先日、テレビを見ていたら、英会話の話をしていました。

英語で自分の名前を伝えるとき、あなたなら何と言いますか?
“My name is ○○.” だと思った人、あなたの英語は古い!

今では、“I’m ○○.”が普通なんだそうです。
“My name is ○○.”では、“拙者は○○と申すものでござる。”みたいな違和感があるんだそうです。

日本語も変化してきていますが、英語も変わってきているようです。(ふ)

『その英語、ネイティブはカチンときます』 デイビッド・セイン、岡 悦子/著 青春出版社
『1日3分 脱「日本人英語」レッスン』田邉 祐司、ティモシー・ライト/著 朝日新聞出版 
『英語で返事ができますか?』 長尾 和夫、アンディ・バーガー/著 角川書店




2/1(土)

料理家の小林カツ代さんが天国へ旅立たれました。
何年か前に病に倒れ、療養生活を送られていたそうですが、復帰を待ち望んでいたファンの方々も多かったのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。
元気なお姿がもう見られないと思うとさみしいですが、どうぞ安らかにお眠りください。
心よりお悔み申し上げます。 (い)

『小林カツ代の基本のおかず』小林カツ代/著 主婦の友社
『キッチン・ルール 台所の法則』小林カツ代/著 朝日出版社
『キッチンから愛をこめて』小林カツ代/著 大和書房
『小林カツ代のふくらむふくらむケーキ』小林カツ代/著 家の光協会
『小林カツ代のとにかくアッという間のおかず』小林カツ代/著 大和書房 




1/31(金)

と、ある理由でウィンドウズ8を触るようになりました。
7が出た時も衝撃的でしたが、8はとても変わりましたね~^^;
シャットダウンの仕方がわからないっ!!パソコンの電源が落とせないっ!!
オフィスが新しいぞーーーーっ!!!!わからないっ!
・・・日々四苦八苦です。
あ、パソコンの電源は落とせるようになりましたよ♪
慣れれば使いやすく感じるのでしょうが、
まだまだ付き合いはじめなので、仲良くできるかわかりません。
普段は説明書など読まずに触って覚える感覚派ですが、
こればっかりは取説を読まねばならないようですv

『Windows 8活用大事典』007.6ア
『今すぐ使えるかんたんWindows 8』007.6イ
『できるWindows 8』007.6テ   (べ)




1/29(水)

早いもので、まもなく1月も終わりです。
「何を読んだっけ?」と思い出すのに時間がかかって遅くなってしまいましたが、そして思い出せた数が少なすぎて愕然としていますが(もう少し読んでいるはず……)、2013年のおすすめ本発表です。

1:『小路幸也少年少女小説集』(ちくま文庫,図書館未所蔵)・『フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン』小路幸也
  前者は、小路さん初の純粋な短編集(連作短編集ではない)です。
  タイトルの〈少年少女小説〉とは、特段少年少女向けという意味ではなくて、単行本未収録作を集めたら少年少女が主人公のものがほとんどだったため、そういうコンセプトで纏めましょう、ということになったとのこと。
  一番のお気に入りは「コレッタの夏休み」と「コレッタの冬休み」の2本。
  コレッタちゃんがとっても可愛くて! もっと読みたい!! ぜひどこかで続きを書いていただきたいです~><
  発売されたのがちょうど太田先生とのトークイベント直前だったので、会場で購入してサインをいただいたのもいい思い出です♪
  後者は、図書館だよりではこれで最低3度目ほどの登場になる、東京バンドワゴンシリーズ初の番外編です。
  サチさん以外が語り手となった短編集で、シリーズ既読の上で読むことを強くおすすめいたします。

2:『まほろ駅前狂騒曲』三浦しをん
  まほろシリーズ3作めにして初の長編。
  ラストは相変わらずハチャメチャな感じですが、途中の展開はいつにもましてシリアスな感じ?
  とうとう多田の家を出て行った行天。この先の展開も気になります…!
  前2作に引き続き、こちらも映像化が決まったそうです。

3:『ルリユール』村山早紀
  先月の図書館だよりでもご紹介しました、本と音楽と猫が好きな主人公:瑠璃ちゃんと、日本では馴染みの薄いルリユール職人のクラウディアさんが出会うことで始まる、本と本を愛する人たちの物語です。
  本好きさん猫好きさんに人気です。

思い出せた読了本の中で「これ!」というものが上記の4作になってしまったので(各種ベスト本のランキングを見ても、気になりつつも読めていなかったりするものがたくさん;)、それなら小路さんを1つに絞ればいいのですが、初の藤島さん視点が入っているTBWも外せないし、少年少女~もこの図書館には入っていないのですが、私の中のベストオブ小路幸也2013(^^;)なので……

以上、2013年のおすすめ本でした!  (★)





1/28(火)

少し前に、近所の方とお話する機会がありました。

鳥の話になって、「カラスのフンは、他の鳥と違って
厄介だ」と言う話を聞きました。

どうやら、他の鳥のフンは、車にポトリとされても、
お掃除すればいいそうですが、カラスは、車のボディに
ついたら、早めにお掃除しないとボディの色が変わって
しまったりするとの事!!びっくりです!

我が家の車も、よく鳥のフンをされてしまいますが、気を
つけなきゃ!と思いましたよ。

そのお方の話では、「軒下にあるハンガーも、巣作りの為に
ドロボーされてしまう」と・・・

カラスは賢いといいますが、人間と根競べですね(お)

『世界一賢い鳥、カラスの科学』(488.9/マ)
『カラスはどれほど賢いか』(中公新書)(488.9/カ)




1/26(日)

先日、小学生に上がる子供へ、学校給食でのアレルギーに関する連絡がありました。
小学校の調理担当の方から個別に連絡をいただいたもので、改めて学校の親切な対応に感謝感激しました。

給食といえば、ついつい自分の小学校時代(広島県)のマズイ給食を思い出してしまいます。
ぬるい牛乳、クタクタのソフト麺、気持ち悪いマーガリン、味のないコッペパン…。
給食も食べ終わるまで絶対に席を立ってはならず、掃除時間に入っても泣きながら食べていた女の子もいました。

話を聞くと、今は比べものにならないほど給食の質が高くなっているとか。
実に羨ましい!

授業についても、熱心な広教組の先生によって、農民一揆の練習・自己批判大会・身分制度批判・労働闘争・戦争批判などに授業時間が費やされました。
そして何かあればすぐに「連帯責任」。いやはや、連座制には参りました。
今から25年ほど前の話です。

とにかく、今の小学校は自分の経験とは比べてはいけないほど、親切で質も高くなっていると聞きます。
もう一度入学し直したいくらいです。

『めざせ!給食甲子園』(K/374/コ)
『給食のひみつ』(K/673/タ)
『変な給食』(374.9/マ)




1/25(土)

(お)さんも書いていましたが、一年で最も寒い時期といわれる大寒がやってきました。
この時期は防寒グッズが大活躍です。
特にマフラーやストールが好きで毎日使っていますが、すでにたくさん持っているのに、お店に行くとついつい物色してしまいます。
いろんな種類のマフラーがあって目移りしますね。
その中でも惹き寄せられるのは、タータンチェック柄のものです。
昔から好きな柄のひとつで、タータンチェックの小物や服をいくつか持っています。

『タータン・チェックの歴史』(奥田実紀/著 河出書房新社 753.3オ)によると、タータンチェックはスコットランドの伝統的な織物で、数千種類ものパターンがあるとのこと。
由緒ある氏族が身に着けられるタータンチェックには、ひとつひとつその氏族の名前がついているそうです。

今や世界中で愛されている身近なタータンチェック。
歴史については知らないことばかりだったので、こちらの本を読んで歴史にも触れてみようと思います。 (い)




1/24(金)

名古屋市科学館で開催しているチョコレート展へ行ってきました!
とても楽しかったですよ^^
チョコレートの歴史や、チョコレートの元になるカカオのことまで丁寧に解説されていました!
大昔のチョコレートは固形物ではなく飲み物として親しまれていたそうですよ!
砂糖も入れず飲むって一体どんな味なんだろう・・・。

足を進めていくと、チョコレートが作られる工程やかの有名な明治、森永などの歴代のチョコレートがずらりと展示してありました!!
そして一番奥にはすばらしいチョコレートの造形物が!!!
クレオパトラがチョコレートでできている!!
とてもチョコレートで作ってあるとは思えない素晴らしい作品の数々でした。
・・・感動しました。
私も本物そっくりになにかを作ってみたいですが、
無理ですね。

『チョコレートの歴史物語』383.8モ
『チョコレートを食べても太らないってホント?』430.4シ
『チョコレートの凄い効能』498.5イ
『チョコレート』588.3ロ  などなど   (べ)




1/22(水)

先日、駅近くの自転車置き場から改札へ向かっていた時のこと。
ロータリーのお掃除をしていたと思われるボランティアのシルバーさんらしき方々が立ち話をしているところに通り掛かったのですが、やはりこの時季は手袋の落とし物が多いらしく、輪の中の1人が「朝来ると、毎日手袋が(近くの花壇に立っている札に)かかっているの」と話していらっしゃいました。

そこでふと思い出したのが、「カタッポ」(こどものとも 2014年1月号)。
冬の駅で拾われ、落し物箱に集められるカタッポたち。
ある日、駅長さんが電話でカタッポたちを処分すると話しているのを聞いてしまったカタッポたちは、元の持ち主のところへ帰るべく、落し物箱を飛び出します。
あるカタッポは、持ち主がいつも駅前のパン屋さんでパンを買って電車に乗っていくことを思い出し、パン屋の店先で待ってみることに。するとパン屋のおばさんに拾われ、レジ前に〈落し物です〉の貼り紙と一緒に置かれたカタッポは、無事に持ち主の元へ変えることが出来ました。
それに励まされ、残りのカタッポたちも改めて意気軒昂と出発するのですが……

1つでも多くのカタッポたちが、持ち主のところへ帰れますように☆  (★)




1/21(火)

先日は、「大寒」でしたね。
今年一番の寒さになったと、ニュースでも話していました。

今朝、車は、全体が凍り付いてしまって、朝からドタバタ
でした(汗)

でも、この頃、夕方は少し日が長くなってきたなあ~と
感じます。

寒い中でも、だんだん春が近づいているのかな?と思うと
何だかうれしいですね。(お)

『はるですよ』(E/ハヒ)
『はるまちくまさん』(E/ハヘ)
『春の足音』(E/ハナ)




1/20(月)

昨年の年末の話ですが『清須会議』(913.6/ミ)の映画を観ました。

歴史の考証が細かく再現されており、当時の時代から想定される石垣を土台に
置かない清須城の城閣や、羽柴秀吉の指が六本あったと言う説を採用してなのか
手袋を常時している姿など、今まで余り再現されていなかった部分が細かく配慮
なされていたのがとても面白いと思いました。

また会議が始まる前には前田玄以による朝のミーティングがあったりと、現代風の
所もあり、一見すると三谷映画独特のコメディタッチの作品に見えますが、実際は
あんな感じで会議が行われていたのではないかと、鑑賞後そう思えてくる作品に
なっていました。

こういった細かい設定をさりげなく散りばめている歴史映画は、今まで無かったので
少し変わり種の作品だった様な気がしますね。

先月の新聞に、この劇中の宴の踊りのシーンが重要無形民俗文化財「くつわ踊り」である
という事が記事になっており、津島が関係している事を後で知り驚きました。

知らないうちに津島がさりげなく入っていた事が何よりうれしいですね。  (伊)




1/19(日)

1月7日から、玄関の展示スペースで、小谷精鋭氏による切り絵を展示しています。
懐かしい津島の風景の切り絵も、実際の写真とともに展示してあります。

切り絵では、実際の写真とは一味違った趣が醸しだされ、すばらしい作品となっていますので、図書館にお越しの際は、ぜひご覧ください。

1月30日(木)に今展示中の作品の入れ替えを行い、後期は1月31日(金)から2月27日(木)までの予定です。
お見逃しなく。(ふ)




1/18(土)

年末年始はどこかに出掛けたり、来客があったりして、おみやげを手にする機会も多いですよね。
うちにもそんなおみやげがいくつか集まったのですが、どれも箱や缶が凝っていてかわいいのです。

和紙が貼られた渋いものや、色やデザインがかっこいいもの、斬新な形のものなど、まるでひとつのアート作品のよう。
『かわいい缶の本 食べておいしい、使ってたのしい』(Yuzuko/著 玄光社 675.1ユ)には、タイトル通りのかわいい缶がたくさん載っていて、眺めているだけでワクワクします。

ステキな箱や缶は捨てるのがもったいなくて、とりあえずとっておくのですが、何かに活用したいと思ってもそういった箱がいくつもあり過ぎてなかなか追いつきません。
おかげで納戸には箱のストックが積まれる始末。
場所をとって仕方ないのですが、いつか使うかも・・・と思うと捨てられなくて。
以前に斜め読みした『断捨離』(やましたひでこ/著 マガジンハウス 597.5ヤ)を再び読み込んでみようかな。 (い)




1/17(金)

前回の図書館だよりがおとなしいと言われましたので、
今年もやはりいつものテンションで書いていこうと思います。
改めまして、よろしくお願いいたします!

・・・今年は、おとなしい私を演じたかったのですが(笑)

さて、新年が明けてミニコーナーの出番がやってきました。
今回のテーマは、「水とともに生きるものたち。」
海、川、深海、川辺、様々な場所で生きる生き物をご紹介します。
本の水族館へご招待!
是非手にとっていただけると嬉しいです^^(べ)




1/15(水)

新年最初はご挨拶から…と思っていたらこちらでのご紹介が遅くなりましたが、先週より〈冬季オリンピック〉のコーナーを設置しています。

フィギュアスケートはもちろん、スキーやカーリングなどの各種目に関する本や、開催国であるロシアについて知る本などを集めました。
数は少なめですが、『銀色の絆』や『銀盤のトレース』『クリスタルエッジ』といったフィギュア小説や『鳥人計画』など東野さんのスキーもの、実在のカーリング日本代表(当時)チームをモデルにした『シムソンズ』などの小説もありますよ!

また今回は「本が少ないから、プログラムに使ってる曲が入ってるCDをたくさん出してほしい!」とニさんからのご提案もあり、頑張って拾い出したところ思った以上の枚数になりました!
と言っても多いのは、複数枚に入っているクラシックやタンゴなどの定番系で、映画のサントラ類やロック、ポップスはないものが多いのですが…(・・;)
先日ようやく海外有力選手の使用曲リストも掲示を始めましたので、日本選手のリストとあわせてご利用ください。
このリスト作りのために、ヤフーのスポーツナビとウィキペディアには大変お世話になりました(^^;)


いかにもオリンピック! という感じで盛り上がるのは夏季五輪ですが、競技類が好きなのは冬季だなぁと、今回作業をお手伝いしていて改めて思いました。
開幕まで、とうとう1ヶ月を切りました。
選ばれた選手の皆さんが持てる力を遺憾なく発揮できますよう、心より応援しております!!  (★)




1/14(火)

寒さもいよいよ本番という感じになってきましたね。

子供の小学校では、来月に「なわとび大会」が
あります。
個人競技もあるのですが、クラス全員で飛ぶ「長縄とび」も
あるようです。(私が大嫌いだった、マラソン大会ではなくて
うらやましいです)

先日、とても久しぶりに、子どもと縄跳びをしてみました。

縄跳びといえば、「二重跳び」!!
小学生時代には、結構苦戦して、必死に練習した覚えがあります。
子供と対決していたら・・・

まだまだ、跳べましたよ~♪(でも、連続で7回程度でしたが)

日頃から、体力づくりに何か運動をしないと・・とは
思いますが、寒いとなかなかですね。 (お)


『できたよ、なわとび』(K781/テ)(神島田)
『体育が得意になる!パパとママのとっておきコーチ術』(379.9/タ)
『すぐうまくなるなわとび 図解・なわとび上達法』(K781/二)
『誰でもできる楽しいなわとび』(781.9/タ)




1/12(日)

年が明け、今年は津島図書館設立119年目になりました。

当方では数年前から当館の歴史や資料を掘り起こしています。
120周年では『津島図書館全史』を刊行できるよう、少しずつ編集を始めなければいけません。

それにしても、歴史が長いので当然かもしれませんが、当館は紆余曲折が多すぎ。
図書館自体にあまり関心がない方でも、地元の歴史秘話として興味を持っていただければ幸いです。


ところで、現在は『地方新聞集成 海部・津島』第2輯の発行に向けて資料収集を急いでいます。

今回は雑誌形態の地元新聞シリーズで、「東海魁新聞」「自由評論」「尾張時報」「尾西通信」の4紙を掲載する予定。
いずれも昭和10~20年代の津島地域を取材した貴重な新聞資料です。
特に「東海魁新聞」「自由評論」は、編者がかつてアナキストだったこともあり、普通の新聞とは視座が異なっています。
こちらは3月にも完成する予定ですので、どうぞ楽しみにしてください。 (園)




1/11(土)

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎え、図書館も仕事始めから一週間が過ぎました。
お正月は生活のリズムが変わったり、普段と食生活が変わったりして体調を崩すことも多いですよね。
私のまわりでも何人か胃腸風邪などでダウンした話を聞きました。
インフルエンザも流行しているそうなので、気をつけないといけないですね。
今日から3連休。
体調に注意して、楽しい休日をお過ごしください♪
図書館は連休中も開館しておりますので、ぜひお越しくださいね。 (い)

『かぜとインフルエンザ 知って防ごう』岡部信彦/著 少年写真新聞社 493.8オ
『知ろう!防ごう!インフルエンザ』1~3 田代眞人/監修 岩崎書店 K493シ




1/10(金)

新しい年になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
図書館だよりも新しいページということで少し背景等変わりました。
皆様に少しでも見ていただけるようサイトのほうも随時更新していきたいと思っておりますので、
どうかよろしくお願いいたします。

(べ)




1/8(水)

8日になり、松の内も過ぎてしまいましたが、私にとっては今日が今年最初の図書館だよりなので……
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はもう少したくさん本が読めるといいなぁ~…(って毎年同じこと言っているような(・・;))

そういえば、昨年のうちに母校の同窓会から何周年記念だかでとても持ち重りのする卓上カレンダーが送られてきたのですが、自宅では卓上カレンダーを使わないので、事務室の机に置いてみました。
ポストカードサイズの用紙ならなんでも挟めるので、なにか可愛いポストカードタイプのカレンダーがあったら中身を変えようと思っていたのですが、いいものに出会えないまま年を越してしまいました(^^;)

『MOE』に酒井駒子さんのカレンダーがついていたので、買っておけばよかったかなぁ。
でもあまり事務机で仕事をしないので、そんなに見ないよな…と思うと、なんとなくもったいなくて買えなくて(^^;)
新しく整備された母校のキャンパスの写真とともに、1年を送ろうと思います。


酒井駒子さんと言えば、この時期にぴったりの『ゆきがやんだら』という絵本がとっても可愛いのでおすすめです♪  (★)




1/7(火)

明けましておめでとうございます。

図書館も、いつも通り穏やかに年明けとなりました。
今日からは、学校なども新学期が始まりましたね。

お正月は、沢山!美味しい料理をパクパクし、
のんびりしたせいか、何だかまだ休み気分の抜けない
(お)です・・・。

のんびり気分は、早く元に戻さなくてはいけませんが、
胃腸は、もう少しお休みさせないといけませんね~

今日は、七草粥でも食べてみようかな♪

『食べるクスリおかゆ』(498.5/チ)
『毎日食べたいおかゆ』(596.3/カ)
『おかゆ 粥・汁かけ飯・雑炊・泡飯と粥のおかず』(596.3/フ)




1/6(月)

新年明けましておめでとうございます。
年末年始は様々なお店でバーゲンや福袋で盛り上がっていましたが、皆さんは
欲しかったものは買えましたか。

欲しい物がある場合、自分の購入したい金額で売っていないとあきらめますが、
いざ希望の値段まで下がっていていると、その値段になるまで買わなかった
という事実に満足して安心してしまい、結局買わないと言う事があります。

また、ある二つの欲しい商品があって迷ってしまう場合、迷うだけ迷って結局
買わずに帰ってしまう事もよくあります。
こういう時、如何に冷静な判断ができるか自分との勝負でもあるのですが、
両方買うという概念が最初から無いので余計に迷っている事が多いです。

以上の様な思惑が年末年始にかけてずっと続いていたので、ツクヅクひねくれ
てるなあと自分にあきれていた訳ですが、『特選街』『GoodsPress』の様な
商品を徹底分析した雑誌を読んでから、他の商品には目もくれず目的物を購入
するというのが一番的確なのかもしれませんね。 (伊)




1/5(日)

あけましておめでとうございます。
図書館は1月4日から開館しています。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、元旦に家の外に出ると、“なにか昨日までとは違うな”と感じるのは、どうしてなのでしょう。
そういえば、高校の授業でやった“徒然草”にそんなフレーズがあったなと思って探してみたら、ありました。
第19段の終わり近く、大晦日から元旦にかけての記述に、
“かくて明けゆく空のけしき、昨日に変りたりとは見えねど、ひきかへめづらしき心地ぞする。”

昔から、人のこころは変わらないようですね。(ふ)

『徒然草』 吉田兼好/著 西尾実/校注 岩波書店 (B/914.4/ヨ)
『嵐山光三郎の徒然草』 吉田兼好/原著 嵐山光三郎/訳著 講談社 (914.4/ア/)
『超訳日本の古典6 徒然草』 学研 (K/918/チ/6)