図書館だより :や

 

2021年07月29日(木)

先日出かけようと玄関を開けたら、バリバリ……という嫌な音がした後にジジッ…っという音を出しながら何かが飛んでいきました。
チラッと見えた後ろ姿と鳴き声からセミだな、と思ったのですが、ふと足元を見たらセミが1匹落ちていました。引いた。
きっとあれは、子孫を残すために頑張っていたんだなぁ~。たぶん飛んでいった方がメスで、地面に落ちていたもう一方がオスで、オスは行為の後力尽きて落ちたんだろうな(それはそうとして玄関の前でするな)。
実は落ちていたセミ、出かけるときはお腹を下にした状態で落ちていたんですけど、帰ってきたらお腹を上に向けていました。
私はまったく触っていない(触れない)ので、風で向きが変わったのでしょうか?落ちている場所から少しも動いていないのに、向きだけ変わっていて不思議です。

『生き物の死にざま』 稲垣栄洋/著

 

2021年07月22日(木)

今回も可愛いマウントレーニア。ずいぶん前から知っていたのですが、スーパーやコンビニに行くとそのことを忘れてしまうので、まだ1つも買えていません。
でもアザラシちゃんのパッケージの分だけは、最低でも手に入れたいです。
ちなみに今日もコンビニに行きましたけど、マウントレーニアのことは頭から抜け落ちていました。

海遊館のアラレ仔ちゃんのお名前投票が始まっていたので、私も投票しました。
はたしてどんなお名前になるのかな。
もうすっかり毛が生え変わりましたが、このまますくすくと育っていってほしいです。

 

2021年07月15日(木)

昨日ツイッター見ていたら、トレンドに「心霊番組」等が入っていたので、そこでようやく心霊番組をやっていることに気づきました。
見たことある映像もいくつかありましたけど、三木住職を見られただけでも良かったなと思います。…っていうと、まるで三木住職を“推し”ているみたいですね。推しかなぁ。うん、推しかも。
実は飽きちゃって途中までしか見ていないのですが、後でツイッターのトレンド欄に「宜保愛子」と入っているのを見て、最後まで見ればよかったと少し後悔しました。
…と思ったら、配信されていますね!いい時代だな~。

そういえば、あの怪奇現象が起きる家ですけど、住んでいる人のコレクションは倒さないあたり偉いな~と思いながら見ていました。「さすがにこれ倒したらいくらなんでも起こるだろうな」ってアチラさん側も思ったんでしょうね。たぶん誰だって怒る。

『宜保愛子の恐怖体験』
『宜保愛子の死後の世界』

 

2021年07月01日(木)

昨年と同じく、今年度も7・8月の開館時間延長はなくなりました。
通常と同じく6時閉館となります。どうかご理解とご協力をお願いします。

今日から7月。1年の半分がもう終わって、そして残りの半分が始まりました。
早…。特に4月からは、怒涛のように毎日が過ぎていったような気がします。
季節の変わり目?だからか胃腸が弱ってしんどいですが、1年の残り半分、頑張ります。
個人的には、7月と8月が、12か月の中で特に「一か月間が長く感じる月」です。
暑いし、虫は出るし、急に天気が崩れるし。夏には良いことが何一つ感じられません。

 

2021年06月24日(木)

この間「あつまれどうぶつの森」のサウンドトラック(初回限定盤)が届きました。
初めに予約を受け付けていた時は、気づくのが遅かったこともあって買えなかったのですが、この時予約できた人たちが届きました!という報告をSNSで見て、ふとオンラインショップを覗いたら在庫が復活していたので買っちゃいました。
しかしCDを買うなんて何年ぶりだろ。今はmoraやiTunesなどで曲を買うので、まさか令和になってCDを買うなんて思いもしませんでした。

あと、話は変わって。
最近、栄養を少し気にし始めまして、納豆や鮭フレークは体に良いので常備しておくとよい、とに書いてあったので、鮭フレーク買いました(納豆は常にある)。
もともと好きな鮭フレーク。久しぶりに口にしたら美味しくて、ついついご飯をおかわりしてしまいました。ご飯おかわりするのっていつぶりだろ。
そんな「いつぶり?」なことが多い1週間でした。

 

2021年06月17日(木)

この間、ウン年ぶりにお菓子を作りました。といっても難しいものじゃなくて、マグカップで作るカップケーキ(急に食べたくなっちゃった)。
ホットケーキミックスと、卵黄、サラダ油、砂糖、牛乳を混ぜて電子レンジでチンするだけなんですけど、味は良かったのですが、クッキーか?と言うぐらい固くなっちゃいました。
ふっくらさせるのにサラダ油がとても重要だと知ったので、2回目はサラダ油を少し多めにしたら、見事に柔らかいカップケーキができました。でもこっちは味が薄かったです。お菓子作りって難しい。

『マグカップケーキ』
『材料4つで本当においしいお菓子』

 

2021年06月10日(木)

久しぶりに運動したら、体力の衰えを感じました。
これからどんどん暑くなりますけど、なるべく運動は続けたいと思います。

先月、『PUI PUIモルカー 渋滞はだれのせい?』が入りました。
う~ん、やっぱりかわいい。
来月から再放送されますし、映画も公開されますし、この機会にどうですか?PUI PUIかわいい生き物(?)見て癒されませんか?

 

2021年05月27日(木)

マウントレーニアの動物園コラボの商品、私も買いました。
もちろん狙いはもち丸くん(アザラシ)。癒しをありがとう…。

最近、海遊館のワモンアザラシの赤ちゃん「アラレ仔ちゃん」(名前はまだない。アラレはお母ちゃんの名前)に注目しています。
生まれてすぐ、低体温・低血糖のためお母さんから離してケアされていました。そのため、現在は人工保育で育てられています。
その様子が、時々SNSなどで報告されるのですが、もう可愛すぎるんですよ。世の中にこんなかわいい生き物がいていいんですか!?!?
すやすや眠る様子も、泳ぎを練習する様子もかわいくてたまりません。

アラレ仔ちゃんへ

健やかに成長してね♪

わたしより

『アザラシの赤ちゃん かわいいのヒミツ』

 

2021年05月20日(木)

昨日は気温があまり高くないので長袖を着てきたら湿度が高くて蒸し暑く、今日はそのことを踏まえて半袖を着てきたら肌寒い…。この時期は難しいですね。
図書館はまだ冷房に切り替わっておりませんので、ご来館の際は、体温調節できる服装でお越しください。

昨年、コウモリたちが家(というか私の部屋)のシャッターを休憩所にして、夜~夜中の間に立ち寄っていました。そこで業者に頼んで、コウモリがなるべく寄り付かないようにしてもらったのですが、1年経ってまた来ているようです。は、腹立つ~。
百害あって一利なし。来たら容赦しない…と念を送ってみるものの、相手が相手だけにこちらは一切手だしできないし(したくないが)、ただただ迷惑。困ったものです。

 

2021年05月13日(木)

ようやくYAコーナーの9類(主に小説)を追加しました。
おすすめはいっぱいありますけど、特に『保健室経由、かねやま本館。』『夏に泳ぐ緑のクジラ』『羊の告解』がおすすめです。
実は『夏に泳ぐ緑のクジラ』と『羊の告解』は、学年別おすすめ本として紹介しようかなと考えていた本です(重いテーマの本なので、150字前後で本を紹介するのは難しくて断念しました)。
身近にありそうでなかったり、逆にめったにない(むしろ起きない方がいいとまでされる)出来事が起きた時、しかもそれが自分や自分の家族、友人などの近い存在に起きた時、自分だったらどう思うか、どう行動するか、考えるきっかけになればいいなと思います。
…いや!本を読むのにそんな深く難しく考えなくてもいいですけどね!!

外国文学では、『エヴリデイ』が面白かったです。以前、広報でも紹介したことがある本ですが、面白かった本は何回でも紹介したいですね。
あと『ヤング・シャーロック・ホームズ』シリーズと『アーサー王の世界』シリーズも追加しました。よければ手に取ってみてください。

 

2021年05月06日(木)

カフェラテの名前に「おいしい」という形容詞が入っていたので期待して買ったのに、正直“そこまで…”な味でした。しょんぼり。

家の人がHu○uの契約をしたので、家の人がいない時にコッソリ見ました。
『夜行観覧車』がおすすめにどどーん!と出てきたので、多分、これ家の人が見てたんだろうな~と思っていたら案の定でした。
私が見たのは結構前になりますが、杉咲花さんの家の人に当たり散らす演技が未だに忘れられません。あと、見ている途中で番組変えられたことも…(恨)。
やはり映像で見ると強く記憶に残るもので、『赤い指』では、祖母・政惠が口紅を手のひらに塗りたくって刑事に見せるシーンを真っ先に思い出します(そこ?)。

そういえば『漁港の肉子ちゃん』がアニメ映画になるとか。
最後に映画館で見た映画が『名探偵ピカチュウ』になるので、本当、そろそろ映画館で何か映画見たいです!おすすめの映画ありますか!?

 

2021年04月29日(木)

花粉じゃなくて黄砂の影響でしょうか、鼻がグズグズします。あとかゆい。

ソースやドレッシングなどの調味料を食べ物にかけるときに、かけすぎて失敗します。
サラダの量に対して、ドレッシングこれだけじゃ足りなくない?と思って多めにかけてしまうのですが、皿の底にドレッシングがたまっているのを見て後悔します。辛い…。
なので最近は少な目にかけて、足りないようだったら追いソースや追いドレッシングをする!絶対そうする!!と固く誓いました。

 

2021年04月22日(木)

本日4月22日は「アースデー」です。地球環境について考える日・・・だそうですが、この日に関連して、「バーバパパの日」でもあるそうです。
絵本のキャラクターでおなじみの、あのバーバパパですね。
どうやらバーバパパが春生まれであることと、アースデーの自然保護、動物愛護の理念が、絵本のテーマに通じる要素が多いから、だとか。なるほど~。

 

2021年04月15日(木)

実はYA(中高生)向けコーナーの本を少し入れ替えました。
今回は0類~8類まで(小説以外の読み物の本)。
『他者を感じる社会学』『10代の「めんどい」が楽になる本』『「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ』など、複雑で繊細な時期を過ごす中高生の心に寄り添えるような本も入れました。
小説の方も、近いうちに入れ替えたいと思いますので、もう少しお待ちください。

最近、やっぱりアザラシの赤ちゃんってかわいいな、と改めて認識したところです。
まるでぬいぐるみのようで、見るだけでとても幸せな気分にさせてくれます。
アザラシと言えば、以前石川県の某水族館に行った時に、アザラシちゃんとその飼育員さんたちがとてもサービス精神旺盛で、可愛い姿をたくさん見せてくれました。
その時ベストショットが撮れそうな場面が何回もあった(というより「作ってくれた」と言う表現の方が正しいかもしれません)のですが、あまりの可愛さと嬉しさでスマホを操作することができませんでした。でも心のフィルムにはしっかり焼き付けたから…。
あの時は、飼育員さんたちも、アザラシちゃんたちもありがとうございました。
またキュートでチアフルな姿を見に行きたいです。

 

2021年04月08日(木)

やりたいと思っていたガチャポンが新幹線並みに早い入れ替えとなり、しょんぼりしながら歩いて帰った、そんな新年度です。
新年度…というか、今年は好きなコンテンツが終わってしまうことが多くて、とてもさみしいです。
世界の彩りが一気になくなって、白黒の世界になってしまったようです。

話は変わりますが、『マカロン配色見本帖』を見て、配色の勉強をします。
「いろんな色を組み合わせたカラフルなマカロンを見ているだけで配色のテクが身につく」と紹介されているので、これは期待してしまいます。
今度のぽけっと(図書館の機関紙)作成の際に、参考にしようと思います。まあ、印刷は白黒なんですが。

 

2021年04月01日(木)

思い切って髪型変えたら図らずも従妹に似てしまいました。
あまり外見に似たところがないと昔から思っていたのですが、意外とそうでもなかったようです。
でも今の髪型はこれきりにしようと思います。寝癖がつきやすいので。

上橋菜穂子さんの『鹿の王』がアニメ映画化するそうですね!
見に行きたい気持ちはあるのですが、このご時世、なかなか映画館に行きづらいです。
せっかく季節は春で出かけやすい時期なので、早く気軽にお出かけできるようになるといいんですけどね。

『鹿の王』
『鹿の王 水底の橋』

 

2021年03月25日(木)

無酸素運動と有酸素運動の違いも分からずにダイエットしている人がいて、そのことになかなかの衝撃を受けました。いろいろ言いたいことがあって、悶々としているうちに「フィットボクシングやろ!!」という気分になりました。
というわけで久しぶりのフィットボクシング。
いや、キツイ。しかも久しぶりだというのにキツイメニューやらされました。
当然筋肉痛になるわけですが、プロテイン飲んでも筋肉痛が治らない!しかもそれを何日も引きずってる…。
とにかく全身が痛くて、上半身は「痛いな~」ぐらいなんですが、両ふとももがはちゃめちゃに痛くて、階段下りるのもしゃがむのもゆっくりです。…あれ、これ本当に筋肉痛?なんか心配になってきた。

『基礎から学ぶ!スポーツ救急医学』 輿水 健治∥著
『基礎から学ぶ!スポーツマッサージ』 溝口 秀雪∥編著

 

2021年03月18日(木)

YA向けコーナーに新しく文庫本が入りました。

『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』(七月隆文/著 新潮社)、
『わたしの幸せな結婚』(顎木あくみ/著 KADOKAWA)、
『これは経費で落ちません!』(青木祐子/著 集英社)、
『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿』(栗原ちひろ/著 集英社)、
『小説の神様』(相沢沙呼/著 講談社)、『小説の神様 わたしたちの物語』(『小説の神様』アンソロジー)、
『紙屋ふじさき記念館』(ほしおさなえ/著 KADOKAWA)、
『宝石商リチャード氏の謎鑑定』(辻村七子/著 集英社)、
『どこよりも遠い場所にいる君へ』『また君と出会う未来のために』(阿部暁子/著 集英社)
『うちの中学二年の弟が』(我鳥彩子/著 集英社)、
『神さまのビオトープ』(凪良ゆう/著 講談社)、
『『外科室』の一途』『『嵐が丘』を継ぐ者』(野村美月/著 KADOKAWA)

シリーズものは、既刊の分まで購入してあります。すでに貸出されていたり、予約が入っているものもありますが、気になる本があったらぜひ。

 

2021年03月04日(木)

今週は、先週の続きで、「防災グッズを100均に買いにいったよ編」です。
実は防災グッズをそろえにいったのがだいぶ前の出来事なので、もう正直忘れかけています。
だけど、なんとか思い出しながら、こういうの買って良かったよ、というのを伝えたいと思います。

では、気を取り直して。防災グッズとして必要なものはいろいろあるけれど、いつ使うか分からないのにお値段がするのはちょっと…。と、思いませんか。
そんな時に便利なのが、100円ショップ。そこには防災グッズに使えるものがいっぱいある!との情報を聞いて、さっそく行ってきました。

↓以下、買った物の一部。

・コンパクトタオル(圧縮された状態のタオルで、1袋8個も入っている)
・非常用給水袋(使わない時は薄く畳めるので、持ち運びに便利)
・消毒液(100円で買えちゃう)
・下着類(100円で買えちゃうその2。使ったことはないので耐久性は分かりません)
・紙せっけん(小さくて持ち運びしやすい)
・非常用アルミシート(もう1枚買った)
・消臭ゴミ袋(色が黒いので中が見えません)
・携帯トイレ(長時間、車を運転する時の心強い味方。しかし1袋1枚のみ)
・モバイルバッテリー(100円ではないけど、安く買える)

これらは買った物のほんの一部ですが、私の記憶力ではここまで思い出すのが限界でした。何せ買ったものが多すぎるので…ゴニョゴニョ。
防災グッズ何買ったらいいかわかんないよ!!という人に、少しでも参考になれば幸いです…(なってるかな?)。

 

2021年02月25日(木)

もし地震等でライフラインが断絶され、避難所で過ごさなければならなくなった時に必要となるのが、防災グッズ。正確に言えば、一次避難用(非常袋)と、二次避難用(防災袋)と分かれます。一次避難用は、被災時に一刻も早く持って家を出るためのもの。二次避難用は、体育館等の避難所で生活するためのもののことです。
実はどちらも、まったく用意していませんでした。しかしこの間の地震と東日本大震災から10年という節目で少し意識が高まったので、一次用と二次用が混ざったものですが用意することにしました。
まずは情報収集。メモ帳に必要なものをリストアップしていきます。必要な物の内のいくつかは買いに行かなくても家にあるので、それらを引っ張り出してきました。
まずはなんといっても防災グッズを入れるための袋。やはり両手が空くのが望ましいということで、学生時代に使っていたリュックサックを使うことにしました。…改めて見ると可愛すぎるなこのデザイン、アラサーが背中に背負っても大丈夫か?と自分でも思いましたが、あるものは、せっかくなので!使いましょう!!もったいないし!!!
それと、歯ブラシもあった方がいいとのことで、ちょうど何年か前に水族館で買ったアザラシ柄の歯ブラシがもったいなくて使えないという理由でずっと保管していることを思い出しました。
さっそく1階に降りていくと、机の上に使い捨てカイロが。あっ、コレもあるといいって書いてあった。と手に取り、さらに進んで奥の部屋に行くと、棚の上に生前の祖母のために買ってあったおしりふきが(しかも未使用)。赤ちゃんがいる家庭には必要とあったけど、赤ちゃんがいなくてもあって困ることはないよね、とこれも手に取りました。ようやく歯ブラシを取り出して、他にスライダー式のポーチなど使えそうな物を取り出していったん床に置いていると、ふと目に入った銀色の何か。裏返して見てみると、「非常用アルミシート」の文字。えっ意外と我が家は何でもある!
なんだかダンジョンでお宝がいっぱいあるエリアにたどり着いたみたいな感覚…。
それから必要な物は取って2階にある自室へ戻るときに、部屋の前にある電話台の上になんと「非常用ホイッスル」があることに気付きました…!なんということでしょう、そこにあるのに今まで気づきませんでした。なんだか特定のギミックを解くと出現するアイテムみたい…(伝わるでしょうか)。
ここから“家になかったものを100均に買いに行った編”が始まるのですが、長くなりましたのでまた来週にでも。

『おうち備蓄と防災のアイデア帖』
『一家に一冊!防災アイデア手帖』

 

2021年02月18日(木)

この間も大きな地震があってこの辺りも揺れましたが、昨日の夜中も地震がありましたね。
まるで予知したかのように、地震がくるほんの少し前に目が覚めました。
揺れはそこまで大きくなくすぐ収まりましたが、この間の大きな地震と夜中で部屋が暗かったということもあって少し怖かったです。
しかも今回の地震の震源は愛知県西部だそうです。南海トラフのこともずっと言われていますし、このまま大きな事が起きなければいいのですが…。

さて、本日は「エアメールの日」だそうです。
遠く離れた友人との手紙のやりとりを、小・中学生の頃にしていました。
まあ、遠く離れた友人…というのは間違っていませんが、実はネットで知り合った子です。
今なら顔も本名も知らない子相手によく自分の個人情報を簡単に教えるなぁと思いますが、幼いが故に深く考えられず、相手のことは完全に信用していました。
また同級生がすでにネット上の友人と手紙のやりとりをしていたので、妙な安心感があったのかもしれません(同級生のせいにするのもどうかと思いますが)。
幸いトラブルを起こすことなく、また巻き込まれることもありませんでしたが、SNSが普及して顔の見えない相手と簡単に繋がれる今の時代こそ、大人も子どももネットリテラシーの必要性が増していると思います。
大人の感覚では「明らかに怪しい」とか「信じる方がおかしい」と思うことでも、大人が思っているより子どもにはその判断がつかないものかもしれません。であれば、大人たちが守ってあげないといけませんね。

『サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル』
『弁護士YouTuberクボタに聞く「これって犯罪ですか?」』
『大人になってこまらないマンガで身につくネットのルールとマナー』
『最新版親子で学ぶインターネットの安全ルール』

 

2021年02月11日(木)

最近は、コックカワサキのモノマネにバカウケなので、それを定期的に頭の中で再生しては心の中で笑っています。添加物いっぱいで腐らないよ~(by コックカワサキ)

YAコーナーに新しく入れる文庫本を、いくつか購入してもらう予定です。
その中に『有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿』シリーズと、『宝石商リチャード氏の謎鑑定』シリーズをリクエストしました。
実はどちらも読んだことがないのですがとても面白そうなので、図書館に届くのが待ち遠しいです。
開架に出せるようになったらまたお知らせしますね。

 

2021年02月04日(木)

もう書きたいことが多すぎてどうまとめたらいいか…。
とりあえず、「プイプイレーシング」は神回だった、とだけ。
あまり「神回」という言葉は使いたくないのですが(というか、いかに素晴らしいかを表現するのに「神」という言葉を安易に使いたくない)、こればっかりは満場一致の神回でした。

三点リーダー(… ←コレ)症候群というものが、話題にあがりましたね。
私もよく使いますが、文章だけですと、同じ言い方でも文末に三点リーダーがあるのとないのとでは伝わるニュアンスがまったく違いますからね。使って何が悪い、と正直に思いました…。

 

2021年01月28日(木)

YA向けのコーナーをプチリニューアルするために、今いろいろ準備しているところです。
本の紹介を兼ねたリストも作成する予定なので、ぜひ一度ご覧いただけると幸いです。
できれば年度内には出したいと思います。その時までしばらくお待ちください。

まんまとハマってしまった「モルカー」。可愛すぎる。
今週なんて、わざわざリアルタイムで見るためだけに早起きしましたからね。
私は大人だから、「モルカー」を見るためだけの早起きもできるんです(←?)
あぁ、来週も楽しみです。生きる楽しみが増えました♪
ところでベアードみたいなカラーリングのモルカーが気になるのですが、同士はいますか?

そうそう。モルカーを羊毛フェルトで自作する人も多いみたいですね。
私は前に一度羊毛フェルトに挑戦してみたことがあるのですが、私にとっては丸い玉を作ることすらも難しく、時間がかかるのですぐに挫折しました。
器用で手芸が得意なみなさん、ぜひ可愛いモルカーをいっぱい作ってネットにあげてください。私が喜びます。
そうそう。(O)さんに紙でモルカーを作ってもらいました。可愛いです。次はぜひフェルトでつk

『羊毛フェルトのスーパーリアルな猫と犬』
『羊毛フェルトの愛らしい小鳥』

 

2021年01月21日(木)

\ PUI / \ PUI /  (流行りに便乗するタイプ)

えー、先週の話のつづき…みたいなものを。
「コバルト四天王」の1人である久美沙織さんは、あの「MOTHER」や「ドラゴンクエスト」シリーズなどの、ゲームのノベライズも書いています(ドラクエの本編の方は、Ⅳ~Ⅵまでですが)。
私はノベルズ版の『小説ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の3巻(ゲーム本編でいうと勇者のお話にあたるところで、ハードカバー版での第5章一部と二部を統合)しか読んだことがなくて、しかも読んだのが学生の時だったこともあって、かなり記憶があいまいなのですが、あのドラクエなのに耽美な世界観といいますか、ユーリル(ノベルズ版の勇者(=主人公))が異性からはもちろんのこと、同性の目から見てもはっと息をのむほど美しい少年という描写が、いまだに忘れられません。
ノベライズ版は結構オリジナル要素が強くて、耽美な雰囲気と併せて否定的な意見もあるのですが、私は楽しく読んでいました。しかし今になってそのオリジナル設定を見ると、なかなか思い切ったな…、という印象です。ちなみにそのオリジナル設定は、Wikipediaで見られますので、興味がある方は時間があるときにでも。
他のノベライズは読んでいなくて、Ⅴの方は、(長くなったのでこれ以降割愛)。

『小説ドラゴンクエストⅣ 1』 ←序章(オリジナルの物語)、第1章
『小説ドラゴンクエストⅣ 2』 ←第2章、第3章
『小説ドラゴンクエストⅣ 3』 ←第4章、第5章一部
『小説ドラゴンクエストⅣ 4』 ←第5章二部

『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 上』
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 中』
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下』

 

2021年01月14日(木)

コバルト文庫の『夜の虹』(毛利 志生子/著)という作品が好きだったのですが、2巻まで発売されたあとは音沙汰がありませんでした。完結したわけではないだろうから、きっと続きはある、と思いながら続巻が出るのを待っていたのですが、それからかれこれ約10年経ちました。もうすっかり忘れてしまっていたのですが、先週の★さんの記事を読んで、この作品のことも、続きを待っていたこともようやく思い出しました。
あれから、2巻から先は出たのか気になり、検索してみるも、続きはないようで少しガックリしました。多分、もう、出ないんだろうなぁ…。
当時、『夜の虹』と併せていっしょに読んでいたのが同じコバルト文庫の『ピクテ・シェンカの不思議な森』(足塚 鰯/著)シリーズでした。実は読んだことも忘れていて、タイトルも思い出せなかったのですが、『夜の虹』の続巻のことを調べていたら、急に“人狼の男が幼い女の子に毬を拾ってあげるシーン(挿絵)”(…で合っているハズ)を思い出して、ウワー!この作品なんだっけ!?!?と気になってしょうがなく、必死に調べました。不思議なことにタイトルを完全に忘れていたのに、『ピクテ・シェンカの不思議な森』の文字を見ただけで「コレだ!」とピンときました。そして表紙の絵を見て「コレだコレ!!」と確信。当時は学生だったので、おしらく自分のおこづかいでは全部を揃えられず、最後まで読めていないと思います。物語も、婚約をぶっちするために主人公が長い髪を切ったぐらいしか思い出せません。もうちょっと頑張って思い出せよ、自分。
実は『伯爵と妖精』(谷 瑞恵/著)(これもコバルト文庫)も当時読みたくてしょうがなかったのですが、私が興味を持ったころにはすでにシリーズが結構出ていて、自分のおこづかいでは到底揃えられそうにないから諦めたんですよね。
それらの経験をふまえると、気になる小説がシリーズものであり、さらに図書館に所蔵している。しかも自分は学生である(おこづかいだけでは厳しい!)、という人こそ図書館をぜひ利用して!と思いますねぇ。

『風の王国』1 毛利 志生子/著
『思い出のとき修理します』1 谷 瑞恵∥著

 

2020年12月24日(木)

サンタさんへ
 PS5ください。
わたしより

今日はクリスマスイブなので、サンタさんへお手紙(?)書いてみました。
年内最後の図書館だよりの出だしがコレですが、どうか許してください。

…と言っても、実はもう別のプレゼントはもらったのですが。
特に故障はしていないのですが使用しているモデルが6年前のものだったので、新しいウォー○マンを買ってもらいました。
ここの職員さんから音質がいいと聞いていたので、ワクワクしながら音楽データを移していたのですが、どうやら最近のウォーク○ンはATRACファイル※は再生できない模様…。まあ、再生できないどころかデータ移行さえできないのですが。
※ソ○ーが開発した音声データの圧縮技術の一つ。主にソニ○グループなどの開発した規格・製品で利用されていました(過去形)
こうなったらファイルを変換するしかないのですが、なぜか変換すらできない。
いろいろな変換ソフトを使ってもできない。NAZE。DOSHITE。
長年ウォ○クマンを使ってきて、この仕打ちとは…。ひどすぎる…。
どなたか解決方法を知っていたら教えてください。

『ソニーとSONY』 日本経済新聞社/編
『ゲーム業界で働く』 小杉眞紀/著 山田幸彦/著
『ゲームと平成』 ファミ通/責任編集

 

2020年12月17日(木)

今朝はドドドドドッという轟音がして目が覚めました。
屋根から雪が落ちてきたみたいですが、そこまで雪の量はなさそうなのにすごい音でした。

最近、眠りが浅いのか、夢をよく見ます。
ここ最近で見た夢はシチュエーションこそ違えど、設定はほぼ同じものです。
一つ目が「猫をたくさん飼う夢」で、二つ目が「学生時代のバイト先にバイトとして出勤する」というものです。
一つ目は、まあそのまんまなので特に説明することもないのですが、不思議なのが二つ目の夢ですね。
夢の中の私は現実と同じで、大学を卒業してここで働いている私なんですが、なぜか学生時代に働いていたバイト先を未だに辞めていなくて、しかし全くといっていいほど出勤していないんですね(当然なんですけど)。
それにもかかわらず、バイト先の人たちもそれを当然のように受け止めていて(店長すらも)、ウン年ぶりに出勤してきても特に何も言われずに働かせられるという…。
しかしまったく出勤していないので業務内容を覚えていない!帰りたい!ヤダ!…というオチです。
しかもこの夢を見た後はどんよりとした暗い気分になるのが、もう本当に最高に嫌です。

『ダヤン、奇妙な夢をみる』 池田あきこ/著

 

2020年12月10日(木)

先週、「春頃手にとった~」と言っていましたが、その内の1冊は、どうも去年の今ぐらいの時期からだったようです。
え?そんな約1年も前からほったらかし…?
さすがにまずいと思ったので、今、時間を見つけては読み進めています。
外国文学(しかもファンタジー!)なのですが、人物の名前とキャラクター(性格や性質)や専門用語がなかなか覚えられなくて、「この人は誰だっけ?何をしている人だったっけ?」「これどういう意味だったっけ??」と前のページに戻って確認しているとほんと進まないのですが、覚えてしまうとさっきまでのがウソのようにすらすら読めて楽しいですね。
でも500ページ近くあるので、ようやく半分超えたところだったり……。
面白いのでぜひ毎年出している学年別おすすめ本としても紹介したいのですが、約500ページもあるとなかなか手にとってもらえないかな…という気もします。
今年はちょっと時期がズレましたけど、だいたい読書感想文を書く時期に、学年別おすすめ本を出していますからね。
図書館の本だから早く読んで返さなきゃいけないのに、そんな長い本読んでいる時間ないよ!というありもしない声が、今からもう聞こえてきます。

そういえば人生初の胃腸風邪になりました。
たぶん初めてです。少なくとも物心ついてからは。
「ああ、これが胃腸風邪かぁ。初めてだなぁ」とお笑いの導入部分のような感想が出ました。
そういうわけで、しばらくおかゆばかり食べていたのでその反動でお菓子が食べたくてしょうがないです。
こういうお腹の調子が悪いときに限って、アイスとかキャラメルミルクがほしくなるんですよ(もちろん我慢しました)

 

2020年12月03日(木)

本日は「プレイステーションの日」だそうです。PS5ほしいなぁ(本音)

あっという間に12月になってしまいました。早いですね。
春頃に読みたいと思って手に取った本が、1冊も読めずに12月を迎えました。
ヒエ~。頑張って年内には読み切ろうと思います~。