図書館だより :や

 

2024年10月17日(木)

昨日から私の大好きなドラマシリーズ「相棒」の新シーズンが始まりました。
ドラマもアニメも普段は録画派なんですけど、今回はやっぱりリアルタイムで見ました。
これは私がファンだからこう思うだけなのかもしれませんけど、どの回を見ても面白く、退屈しないので、常に感想が「面白かった☻」になってしまいますが、新シーズン第一話もやっぱり面白かったです。来週も楽しみにしています。

来月から始まる「名探偵コナン展」に行きたいのですが、チケット買う段階で登録などいろいろ面倒くさくて、いっしょに行く人に投げてみたのですが上手くいきませんでした。やっぱ私がやるしかないか……。

『相棒 season21』  
Season22のノベライズの発売はこれからですね♬
『ダ・ヴィンチ』2024年5月号 ←『名探偵コナン』特集号。ついでにダ・ヴィンチの創刊30周年号でもあります。

 

2024年10月03日(木)

この間、おいでやす小田さんとゴーストバスターする夢を見ました。おいでやす小田さんに、さも昔からの友達であったかのように接する自分が怖かったです。

もう10月なのにまだまだ暑い日が続きますが、肌は乾燥して先の季節を感じているようです。
もともと湿疹持ちで、ここ数年、冬場の乾燥肌による痒みがひどいのですが、ユー〇キンの力を信じて耐えようと思います。

 

2024年09月26日(木)

今流行りの「モキュメンタリー」ジャンルのホラー小説が2冊入りました。
「モキュメンタリー(mockumentary)」とは、「mock(疑似)」と「documentary(ドキュメンタリー)」を合わせた言葉で、フィクションをドキュメンタリーのようにみせかける表現手法のことです。「フェイクドキュメンタリー」とも呼ばれたりします。
ドキュメンタリー風、ということで、証拠資料のようなものも用意されていることもあるので、よりリアルな感じを楽しむことができます。

今回蔵書に加わったのは、『近畿地方のある場所について』(背筋/著 KADOKAWA)と、『フェイクドキュメンタリーQ』(フェイクドキュメンタリーQ/著 双葉社)の2冊です。
「近畿地方の~」は話題になったので聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。タイトルだけで見ると地理や紀行の本に思えますが、こちら、ホラー小説でございます。

私はモキュメンタリージャンルのホラー作品の魅力は、作り物であるからこそ、少し現実感のない設定も“実際にある(ということになっている)もの”として扱えることにあると思います。
この「近畿地方の~」はその魅力がふんだんに出ていると思っているのですが、意外と評価が分かれているようです。“ドキュメンタリー風”であることを知っているか、あるいはその設定を受け入れられるか、はたまた認識の違い、でしょうか。
私はとても楽しめたので映画にならないかな~と思っています。小野不由美さん原作の『残穢』と『呪詛』(台湾のホラー映画)のミックスみたいな感じで(こうやって書くともしかしてネタバレになる?)。

『フェイクドキュメンタリーQ』の方は未読なので、感想はまた後日…♪

 

2024年09月19日(木)

9月の始め頃だったかな。某動画サイトで「着信アリ」(公式からの供給です)が見られたので、その感想を書いていたんですけれど、体調不良でしばらく出てこられず、その間に(二重の意味で)熱が冷めてしまいました。
15年ぶりに見た「着信アリ」は、やっぱり面白かったです。

 

2024年09月05日(木)

8月の終わりに体調を崩してからあっという間に9月になりましたが、未だ体調が良くならず…。
夏の疲れがたまっているせいでしょうか。それともなかなか回復しないのはNENREIのせい…!?
んー…、なんだかおいしいものを食べたい気分です(食欲はある)。

『10代のための疲れた体がラクになる本』 ←残念ながら10代じゃありませんが、病気の基礎知識や解決方法など載っていますので参考までに。
『疲労回復の専門医が選ぶ健康本ベストセラー100冊』
『頑張りすぎる人のための疲れない習慣』

 

202408月15日(木)

『BRUTUS』が今年もやってくれました!2024年8月15日号の特集は、「もっと怖いもの見たさ。」。
2023年9月1日号の特集だった「怖いもの見たさ。」の第2弾。
つまりホラー特集です。イエーイ!もちろん私は発売日に買いに行きました。今回は表紙の人も笑っています。
前回は幅広いジャンル(映画や小説等々)からの作品紹介がメインでしたが、今回はホラー業界に携わっている人たちが「怖いと思うもの」が紹介されています。
そして袋とじは、怪談師(実話怪談を話す人)たちが「忘れたいぐらい怖い話」。全部が「良い話だ…」と満足できる内容でした(「良い話」というと誤解を与えてしまいそうですが、怪談好きな人たちは怖い話を「良い」と言ってしまいます)。
来年もホラー特集やってほしいなぁ…(チラッ)。

 

2024年08月01日(木)

1日は赤ちゃん向けおはなし会「おはなしにこにこ」がありました。暑い中ご参加いただき、ありがとうございました。
来月も第一木曜日(9月4日!)に「おはなしにこにこ」ありますので、お時間とご興味ありましたらぜひご参加ください。

そして昨日から始まっておりました「1日図書館員」!
この外も中も暑いなか、本当によく頑張ってくれました。
ブックカバーがけも初めてなのに上手にできていて(私がはじめてやったときは失敗ばかりでしたね)、カウンター業務も配架(返却本を棚に戻すこと)もスムーズでした。👏🎉
また児童カウンターにて貸出・返却のご協力していただいた方々、ありがとうございました。

 

2024年07月25日(木)

ザリガニの横断はまだ見たことないのですが、カメはよく見ますよね。…といっても今年はあんまり見ていないような……。
昔、「夏はよくカメが道路で轢かれてぺしゃんこになってる」と言ったら、相手は「え?カメが道路に???」とピンときていないご様子。どうやら田舎あるあるだったようです。

さて、7月も終わりが近づいていますが、8月に入ればいよいよ「1日図書館員」です。
当選された方、がんばって、いっしょに図書館のお仕事しましょうね。
落選された方は、また来年も応募すると、もしかしたら…もしかするかもしれませんよ!

 

2024年07月18日(木)

いよいよ梅雨明けでしょうか?暑いのは嫌ですけど、蒸し蒸しするのと雷雨はもっと嫌なので、どうせならカラッとした晴れの日が続いてほしいと思っています。
なんならもう夏は終わっていいとすら思っているのですが、それは少々過激な考えでしょうか。

この間出かけたときに、暑くて汗をかいたのでアイスティーを飲もうと注文しました。
すると店員さんから「ミルクやガムシロ、レモンはどうされますか~?」と質問されたのですが、汗をかいてぼーっとした頭では「ミルクやガムシロって、なんだあ???」と一瞬理解できず(笑)、しかし口ではちゃんと「ミルクとガムシロください。」と言えました。こんな簡単な質問も分からなくなるなんて、こまめな水分補給って、やっぱり大事だなぁと改めて思いました。

 

2024年07月11日(木)

この暑さのせいで、お祭りなどのイベントの規模を縮小したり、あるいはお客さんが「暑さに耐えられない」ということで参加や見物を控えたりしているとニュースで見ました。仕方ないとはいえ、企画側にとっても参加する側にとっても、なんだか寂しいことのように感じます。
そういえば学校のプールの授業も、設備の老朽化や、気温の高さで中止することがあるとか。水泳が好きな子には申し訳ないけど、自分は水泳の授業が嫌いだったので、ちょっとうらやましいです。
確かに最近の夏は(夏だけじゃないかも)、外出するだけで命の危険があるぐらい暑い日が続きますからね。いつか暑い時期には何のイベントもない……みたいな状態になったりするのでしょうか。

さて、児童室のコーナーにて「職員が選ぶ学年別おすすめ本」が始まりました。
みなさん、気になる本はありますでしょうか!?
実は「学年別おすすめ本」の中で、私の選んだ本が一番に借りられたので、少し嬉しかったり……♪(これが言いたかっただけ)