図書館だより

 

2023年10月24日(火)

本日は休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)

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そろそろお昼ごはんに、味噌汁やスープが欲しくなる時期になってきました。
毎年インスタントのものがとても便利で重宝しています。

『太らないスープ弁当&夜遅スープ103レシピ』
『具材に注ぐだけ!お弁当カップスープ106』

 

2023年10月23日(月)

明日10/24(火)は休館日ですのでご了承ください。

夜が寒いので暖房の効いた場所に行くと暖かいと感じる様になりました。もうちょっとだけ寒からず暑からずの季節を楽しみたかったのですが、寒気は容赦なくやってくるようです。

少し前に鶴舞図書館に行きました。JRの駅を降りて鶴舞公園を通り図書館まで向かったのですが、園内の道中に新しいお店が数件出来ていました。看板を見るとほとんどが飲食店の様で、お洒落な感じです。

 

2023年10月22日(日)

10月も20日を過ぎましたね。来月13日(月)からは特別整理休館が始まりますが、今年はまだ日中暑い日も多いせいか、まだまだ先のように思えてしまいます。

さて、9月末の「図書館だより」にも書きましたが、秋といえばテレビ番組の改編期。先月27日、毎週とっても楽しみに見ていたBS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」が最終回を迎えました。

美術をテーマとするテレビ番組には「ぶらぶら美術・博物館」の他にも、NHK・Eテレの「日曜美術館」、テレビ東京の「新美の巨人たち」等がありますが、この番組は何でも知っている山田五郎さんと、いつも自然体のおぎやはぎ、そして美術を楽しんでいることが画面から伝わってくるような高橋マリ子さんの4人の掛け合いが楽しく、いい意味で軽くて(軽薄、という意味ではありません)、美術館・博物館を身近に感じられる番組でした。まだまだ続くと勝手に思っていたので、終了すると知った時はとてもビックリました。

出演者・スタッフの皆さん、13年半という長い間お疲れ様でした。小木さんの絶妙な「へぇ~。」が、もう聞けないのかと思うと寂しいです。

『へんな西洋絵画』山田五郎/著・・・何でも知っている山田五郎さんが、「へんな」西洋絵画にツッコミを入れながら、詳しく西洋美術を教えてくれる一冊。あぁ、もうこのツッコミを聞けないのか~。悲しいなー。
『国立西洋美術館の名作』国立西洋美術館/監修・岡崎素子/著・・・「ぶらぶら美術・博物館」の最終回は、「国立西洋美術館ベストコレクション」でした。『フランダースの犬』で主人公ネロが憧れていた画家ルーベンスの作品で、番組でも詳しく解説されていた「眠る二人の子ども」も掲載されています。また、国立西洋美術館といえばモネの「睡蓮」をはじめとする、松方コレクション!松方コレクション誕生秘話が描かれる原田マハさんの小説『美しき愚かものたちのタブロー』も超オススメです。

 

2023年10月21日(土)

先日、初めて御朱印をいただいてきました。
以前から興味があり、御朱印帳はずいぶん前から用意していたのですが、ようやくタイミングが合ってはじめられました。
お参りする前に預けておいた御朱印帳をお参りした後に受け取り、境内のベンチに座って、いただいた御朱印を見てみたのですが、力強く丁寧に書かれた毛筆の文字の美しさに感動。
数か所に押された朱色の印章と合わさると一つの作品のように完成されていて、思わずしばらくの間眺めてしまいました。
もともと集めるのが好きで、日本100名城や高速道路のSA、道の駅などのスタンプをゆるく集めていましたが、御朱印は直筆なので個性や温かみが感じられるのが魅力ですね。
今回いただいた御朱印はシンプルなタイプでしたが、イラストが描かれていたり、カラフルな御朱印もあるようなので、機会があればそちらも集めてみたいです。

『御朱印でめぐる愛知の神社』『地球の歩き方』編集室∥著 ダイヤモンド社
『御朱印案内』JTBパブリッシング
『東海から行く!御朱印めぐり開運さんぽ旅』ぴあ株式会社中部支社

 

2023年10月20日(金)

コスモス畑に行ってきました。最近は図書館とスーパーぐらいしか出かけていなかったので、いい気分転換になりました。美しい花や心地よい香りに癒されました。荒んだ心も洗われた気がします。

 

2023年10月19日(木)

図書館に入ってきた本を眺めていたら、ライトノベル作家さんの名前を見つけました。
まさか一般文芸の方で名前を見るとは思いませんでしたが、私がその作家さんの本を読んだのも、もう10年以上前のことになるので懐かしくなりました。

『心臓の王国』 竹宮 ゆゆこ/著 PHP研究所
『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井 光/著 新潮社

 

2023年10月18日(水)

おはなし会に続いて、イベントもスタートしました!

2年前、改定前の第2版でおこなわれた『ポプラディア』(子ども向け百科事典)を使用したなぞ解きイベント〈ひゃっか王からの挑戦状・宝さがし編〉が、新しい第3版仕様になって帰ってきました!
(今回はまちがいさがし編はありません)
今回も見事正解された方にはひゃっか王からのプレゼントがありますので、ぜひご参加くださいね。

また「ぐりとぐら」のクイズラリーも同時開催しております。
こちらは絵本コーナーに掲示した問題をめくると答えが出てきます。
その場で考えながら見るだけでも楽しめるかと思いますが、正解を埋めた解答用紙をカウンターへお持ちいただくと、こちらもささやかなお土産をご用意しておりますので、ぜひ紙に書いてお持ちくださいね。
(大人の方による代筆・ご参加もOK!)

ひゃっか王の問題用紙、ぐりぐらの解答用紙、いずれも児童室入り口にて配布しております。
ご参加お待ちしております!

その他、おはなし会についてなど〈おはなしぐるぐる〉のおしらせはこちら→

 

2023年10月17日(火)

来月は本の点検などで、長いお休みがあります。詳しくはこちら をご確認ください。
怪我などをせずに最後まで頑張りたいです。

 

2023年10月16日(月)

 今朝はどんよりと曇っていたので今日は雨かなと思っていたのですが、昼になって晴れてきました。天気予報通りですね。

先日、思わぬ所で注目をあびてしまいました。とある中華料理屋の立ち食いができるお店で小籠包を注文したら、ちょうど自分の番で品切れとなり「今から焼くので7分待って」と言われ、店の手前で待つという全く予想していなかった状況に陥ってしまいました。その間にも後ろにはどんどんと行列ができ、先頭である自分へ背中越しからものすごく感じる視線に、恥ずかしくていたたまれない気持ちになってしまいました。
小籠包はとても美味しかったですが、さっきは恥ずかしかったなあという思いがすぐには消えず、もそもそと食べてました。

 

2023年10月15日(日)

今から1ヶ月ほど前、ある用事のため日帰りで大阪まで行ってきました。

今回は10時過ぎに大阪に到着していれば十分に間に合う用事だったので、朝はのんびりです。時間に余裕があるので、以前から乗ってみたかった近鉄特急「ひのとり」に乗ることにしました。

(年齢がバレる話ですが・・・)私は若いころ、よく近鉄特急「アーバンライナー」に乗って「大阪難波⇔近鉄名古屋」を往復していました。当時は節約のため4枚つづりの回数券を購入し、当日窓口に並んで座席を指定。特急列車に乗り込むと、列車が発進する頃に乗務員さんから布製の「おしぼり(昔、喫茶店でよく手渡されたものです)」が1人ずつに配られ、到着する頃に回収に来てくれる・・・という、今思えばのんびりした話です。

現在はすっかり便利になり、特急券の予約・購入はインターネット受付(好みの座席を選ぶこともできます)。乗車当日、引き落としに使ったクレジットカードと、スマホ(画面を見せるだけで大丈夫ですが、用心深い私は念のためプリントアウトしたものを持参していました)を持っていけば、当日は窓口に並ばず特急列車に乗ることができます。便利になりましたが・・・今年4月に値上がりしたばかりだったので、思ったよりも出費がかさんでしまいました。わー、びっくり。

懐かしの「おしぼりサービス」は、現在は洗面化粧台に置いてあるものをセルフサービスで取る方式となっていましたが、現在も続いていました。さすがに布製ではなく、紙製の「おしぼり」へと変化していましたが、変わらない「おもてなし」に触れることができ、「近鉄特急乗った感」がしました。

新しい車両は揺れることも殆どなく快適で、3連休初日の満席だった車内は幸せな空気に包まれていました。当時、あと少しでパ・リーグ優勝が決まりそうなオリックス・バッファローズのファンの人たちが多く乗車していたことも幸福感アップの要因だったのかもしれません。変わるもの、変わらないもの、どちらもあるけれど、良いものは変わらないまま残っていくといいですね。

次回「ひのとり」の乗る機会があれば、今回は満席で乗ることができなかった「プレミアムシート」に700円足して乗りたいなぁ・・・と思います。レギュラーシートでも十分に快適でしたけどね。

『近鉄名古屋線 街と駅の1世紀 昭和の街角を紹介』牧野 和人/著・・・名古屋と伊勢志摩方面、大阪を結ぶ近鉄名古屋線の全駅を掲載し、各駅と街、鉄道の歩みと現在の姿を写真と古地図で振り返る一冊。懐かしさを感じるかもしれません。
『方向音痴って、なおるんですか?』吉玉 サキ/著・・・大阪は土地勘があるので余裕だと思っていたのですが、かれこれ20年以上前の土地勘だったので、またもや迷子になってしまい、当日なかなか目的地に辿りつくことができませんでした。ここ数年、コロナ禍で外出を控えていたことが、方向音痴に拍車をかけているのかもしれません。