寒暖差の激しい3月ですが、今週末は再び寒波到来となるそうですね。ここのところ、断捨離も兼ねて少しずつ衣替えを進めていたのですが、少し戻らなくてはならないようです。「国府宮はだか祭」があった先週の日曜日は20℃を超えていましたが、19日(木)夜の津島神社の「開扉祭」は冷え込むかもしれません。「開扉祭」、だいぶ前に行った時も寒かったもんな~。
「寒の戻り」真っ只中ですが、今回は、コーナー8「花さんぽ」について書きます。
コーナーを制作する時には、自分の中では2つの方法があります。ひとつは、むちゃくちゃ頑張って(・・・といっても自分なりの精一杯なので限界がありますが)資料を読んだり色々と調べたりしながら制作するもの。もうひとつが、テーマを決めたら準備は全くせずに、いきなり制作をはじめるもの。
コーナー8「花さんぽ」は後者の典型で、コーナー9「豊臣兄弟に迫る!」は前者の典型。どちらが大変か?・・・といえば、どちらにも違うタイプの難しさと楽しさがあります。
全然詳しくない分野をゼロから調べる作業を本当にちょこっとずつ積み重ねて、だんだんと面白くなっていく楽しさと、勘で当てはめたものがピタリとはまった時の嬉しさ。どれだけ資料を読んでもチンプンカンプン!・・・の辛さと、何も浮かばず1日全く作業が進まなかった日の絶望感。毎回、その繰り返しでコーナーを制作しています。スラスラスラ~、とできるようには全然なれません。いつまで経っても初心者のようなものですが、擦れたり、こなれたりしないように・・・と心掛けてもいます。
やや話がくどくなってきているので戻ります。コーナー8「花さんぽ」、まずは多くのご利用を頂き、ありがとうございます。お気付きになった方も多いかと思いますが、タイトルポスターは「花」の2画目には春らしく花びらをあしらってみました(最初は「ぽ」の「〇(半濁点)」を四つ葉のクローバーにしようかな・・・と思っていたのですが、くどくなりそうなのでやめました)。毎回、私のいい加減なお願いを完璧なポスターに仕上げてくださるY先輩、ありがとうございます。パネル作成とホームページでの紹介を担当して下さる、Goさんもありがとう。いつも感謝しております。
コーナー8「花さんぽ」は5月下旬まで展開予定です。紫陽花が咲く時期には終わっていますが、天王川公園の藤が咲く頃は続いている・・・といった感じになるでしょうか?ゆったりと楽しんで頂けると幸いです。私も春は読書はほどほどにして、いっぱい歩こうと思います。夏に向けて体力づくりだ!
・『アウト老のすすめ』みうら じゅん/著・・・本当は、私が敬愛するみうらじゅんさんが実践している、漫画「あさりちゃん」を全巻集めることを目的に都内各所のブック●フを巡り歩く「あさりちゃんさんぽ」の話を、コーナー8「花さんぽ」では最も紹介したかったのですが、うまく伝えられる自信がないので、ここに書いておくことにします。散歩の楽しみ方は人それぞれですが、みうらさんの「あさりちゃんさんぽ」の独創性は、まさに「どうかしてる」ですね!・・・尊敬しかありません。
・『東北モノローグ』いとう せいこう/著・・・みうらさんの親友、いとうせいこうさんによるノンフィクション本です。東日本大震災から10年後、2021年から3年ほどの間に、震災で被災した岩手、宮城、福島、そして後方支援をしていた山形や東京で話を聞き、文字に起こし、書かれた十七人分の「語り」が収められています。間もなく、東日本大震災から15年となります。震災を知らない世代も増えてきていますが、せいこうさんのように実際に足を運んで話を聞くことは難しくても、本を読むことで身近に感じられることもあるかと思います。『福島モノローグ』とあわせてオススメです。