久しぶりに悪夢を見ました。
家(母型の祖母の家でしたが)で見知らぬ人も含めてルームシェアのようなことをしていて、私は窓を開けて過ごしていたのですが、そこから虫が侵入してきましてね。
その虫っていうのが、カブトガニにムカデの角と体をくっつけたようなやつで、しかも新種のG(アイツですね…)という設定でした。
体はカブトガニなので、かなりの大きさがあるうえに、ムカデと同じく素早く動くという最悪のビジュアルと設定。まさに悪夢のコラボレーション。
同居人が赤い缶の殺虫剤を持ってきてくれたのですが、「そんなの効きっこない!」と私はパニックになっていたのですが、あっさり効いてイチコロでした。
これで一安心…かと思いきや、(夢の中なのに)回想という形でもう一度ムカデカブトガニ(G)を見させられることに……。
もう二度と夢に出てきてほしくありませんが、藤原秀郷が現代にいればな……(夢に出てきたのは大百足じゃありませんけど)。
『うちにカブトガニがやってきた!? 』 石井里津子/文 松本麻希/絵 学研プラス ←生きているカブトガニと暮らした日々をまとめたノンフィクション。昔、読んだことがあります。
『うまれたよ!カブトガニ 』 福田幸広/写真 ゆうき えつこ/文 岩崎書店 ←大人気「うまれたよ!」シリーズの43巻目。「生きた化石」と呼ばれるカブトガニの誕生から成長の様子をまとめた写真絵本