先日チケットを発券したら、2列目(しかも真ん中)の席が取れていました。
少し前に好きな舞台を5列目で観られて大喜びしていたのですが、それよりもさらに前!
演目によっては客席に降りてきた演者が目の前を通ったり、ファンサをもらえたりするような位置です。
しかし今回観るのは歌舞伎。
前の方の席にはご贔屓さんがいらっしゃるイメージがあるので、そんなところに初心者が紛れ込んでいいのかしら…と楽しみな反面いらぬ心配をしてしまいます。
図書館だより
2025年05月30日(金)
~おはなし会のお知らせ~
今週末、おはなし会はありません。
次回は、
6/5(木)10:30~ おはなしにこにこ(未就園児が対象のおはなし会です)
6/7(土)14:00~ まろんmamaさんのおはなし会 です!ぜひご参加ください♪
2025年05月28日(水)
あっという間に5月も終わりですね。
6月から、今年の課題図書の貸出が始まります。
今年の課題図書は8月末まで1週間の貸出となりますので、ご理解とご協力をお願いします。
神守・神島田での予約(取り寄せ)も6月からとなりますので、お願いいたします。
そんなこんなで、お祭り(劇場版)につられて名古屋空港まで行ってきました。
推しのサイン入りポスターが置かれているのが近隣ではそこだけのようなので足を延ばしてきたのですが、空港だった名残が見える隣のモールが面白いですね。
よくわかっていなかったのでモールと空港のターミナルビルが隣り合っていると思っていたのですが、歩くと1キロ弱離れているらしく、次行くときは気持ちと時間に余裕をもって、ターミナルビルのショップも覗きに行きたいなと思います。
『飛翔~名古屋空港の誕生から今日まで』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『新飛翔~名古屋空港の半世紀』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『世界ののりもの図鑑2500』
→こちらにも掲載されているFDAが名古屋空港で定期路線を運航しているそうですが、その機体がカラフルで可愛いのです。モールからも発着の様子が見えるので、何色が来るのか見ているのも楽しそうですね。
2025年05月27日(火)
本日27日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
一部分だけ切り取られたようなクラッシックっぽい音楽を繰り返し聴こえる環境にいたので、聴こえていた曲が夢にでてきました。曲調が、ハラハラさせるようなものだったのもあり、悪夢です。寝ているだけなのに疲れました。
2025年05月25日(日)
5月も下旬となり、先週はかなり暑かったですね。「初夏」を通り越して「真夏」になったんじゃないか・・・、いやいや、「真夏」はこんなもんじゃありません。ヤツのポテンシャルはもっと高いはずです。ともあれ、まだまだ暑さに体が慣れていないので、熱中症等にも気を付けなくてはいけませんね。
ということで、朝晩はまだ寒いよね・・・とか何とか言って、先延ばしに延ばしていた「衣替え&断捨離」をしなくてはいけません。うーん、家事の中で最大の苦手分野です。暗澹たる気持ちになります。
だいぶ前の話ですが、新聞をぼーっと読んでいたら、作家の町田康さんの「本の整理 破滅への一本道」というタイトルのコラムが掲載されていました。少しだけ紹介すると・・・
家に仰山ある本を分類整理しようと思った町田さん。しかし、家中のありとあらゆるところに、様々の雑物が分類整理されぬままぎっしりつまって、整理をしようにも手が付けられない状態に成り果てていることに気付く。そこで家内で物が回転する余地を確保すべく、不用品をゴミとして捨てることを決意。これはしかしなかなかに困難な仕事であった。なんとなればそれを捨てるということは、そのそれを買った自分の過去の過ちを認め、それに費やした費用を心の家計簿に損失として計上することに他ならないからである。そうこうするうちに家の中に堆積している物品の九割はそうした失敗物であることが判明するに至り、自分がアホではない、という気持ちが滅亡して、半笑いで物を捨てられるようになる。それからはもう勢いが付いてしまい、今現在使用しているものにさえ、難癖をつけて捨てるようになり、スペースだらけ、というか、ただのスペースと化した家の中を捨てるものを探して歩き回っている。
・・・というもの(少しだけ、じゃなかったですね。私が要約した文章なので、意味が伝わらなかったら、全て私の責任となります・・・スイマセン)。このコラム、なかなかにホラーですよね。私も断捨離が苦手なのは、進めているうちに「必要なもの」と「必要ではないもの」の境界線がぐにゃぐにゃと歪み、うっかり全部捨てるか、うっかり全部保存してしまうか、の極端な二択に走ってしまうからです。決断力、には自信があるのですが・・・やはり、町田さんが書かれていたように、「それ」を買った自分の過去の過ちを認めるのがイヤなのかもしれません。
とはいえ、このままでは冬に愛用した加湿器を収納するスペースすらないので、断捨離を決行するほかありません。もういっそのこと、目をつぶって全部捨ててしまい、新しい自分と出会うチャンスにしてしまおうか・・・という、謎の誘惑に負けそうです。はぁ~。
・『猫とねずみのともぐらし』町田康/文・寺門孝之/絵・・・タイトルのグリム童話をもとに町田康さんが創作したほぼ絵本な児童書です。猫はなぜねずみを追いかけるようになったのか?・・・という謎に迫る(?)、シュールなおはなしです。町田さんは愛猫家としてもよく知られています。
2025年05月24日(土)
季節の変わり目になるとこの話ばかりしている気がしますが、また衣替えと断捨離の季節がやってきました。
クローゼットは前回でひとまず何とかなったので(増え続ける服に半分諦めたとも言います)、今回はずるずる引き延ばしていたサブスクリプション契約を見直すことに。
音楽や動画の配信、日用品の定期購入、お花やお茶、仕事に使うアプリ…ひとつひとつは数百円でも、積もり積もると毎月結構な金額を支払っているんですよね。
最近使ってないなあ…と思いつつも手続きが煩雑でやる気が失せてしまっていたものなど、一気に解約しました。
これも断捨離といっていいのかわかりませんが、先延ばしにしていたことを終わらせるだけで気持ちがすっきりしますね。
2025年05月23日(金)
~おはなし会のお知らせ~
5/24(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
最近の楽しみは、家で劇場版「名探偵コナン」を見ることです。動画配信サービスでコナンの歴代の映画が公開されたのをきかっけに、見始めました。1997年の「時計じかけの摩天楼」から公開順に2017年の「から紅の恋歌」まで見終えたところです。
先日、次の作品を見ようとテレビをつけたら、いつもは表示されないログイン画面になりました。不思議に思いながらログインしようとしたのですが、なぜかエラーになってログインできません。調べてみると、アカウントが乗っ取られていることがわかりました。原因は分かりません。長いこと同じパスワードを使っていたのがいけなかったのでしょうか。すぐに対応してもらい、見られるようになったので良かったのですが…怖い思いをしました。今後は定期的にパスワードを変えて対策したいと思います。
2025年05月22日(木)
まさか5月に30℃を越えるとは。先月から暑いな~とは思っていましたが、ここまでとは…。
しかも湿度まで高い。気温も湿度も高いとなると、まあとにかく不快ですね。これがこの辺の気候の特徴ですが、一生慣れることなさそうです。
気温も湿度も高いと、急にアリが家の中に湧きましてね。ほんと、どこから入ってくるんでしょうね…。出勤前の時間ないときに見つけてしまい、慌てながらもやれることはやってきました。
とりあえずあれから見ていませんが、原因を追究しないとイタチごっこになりそうな予感がしています(この場合、私が追いかけるのはアリですが)。
話は変わりますが、春の読書週間のイベントが18日をもって終了しました。たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
スタンプラリーは1年を通してのイベントなので、まだまだご参加受付しています。
次の児童の大きなイベントといえば、たなばた会ですね。こちらの準備も進めています。今年も事前申込制なので、受付期間が近くなったらまたお知らせしますね。
2025年05月21日(水)
先週の(伊)さんのローカルバスの旅で思い出したのですが。
今年の5/8は「令和7年5月8日」=7・5・8(なごや)の日として、名鉄(電車・バスとも)などで記念切符の発売や名古屋城の特別御城印の配布などがおこなわれたとか。
名鉄電車の記念切符は「7・5・8」にちなんだ駅名ということで「七宝―五ノ三」間と「八幡―名鉄名古屋」間の2枚セットで、津島線沿線民としてはちょっとテンションの上がる内容でした^^
さて、そんなこんなでこどもの読書週間最後のイベントとなった神守小図書ボランティアさんのおはなし会も終了し、エッグハントも終了いたしました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
こどもの読書週間イベント・エッグハントは終了しましたが、開館25周年記念スタンプラリーは来年3月末まで開催中です。
次のイベントにちなんだ期間限定スタンプは秋の「読書週間」ですが、貸出でもらえる1つめのスタンプは6月末までです(3ヵ月ごとに1つもらえます)。
スタンプラリーの台紙は児童室入り口で引き続き配布中ですので、どうぞご参加くださいね。
『昭和~平成時代の名古屋鉄道』第2巻(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『沿線ぶらり旅 尾西線の一世紀』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『尾西線の100年』