図書館だより :い

 

2018年10月06日(土)

天王通りに新しく「kitchen.liaison(キッチン・リエゾン)」が開店すると聞き、さっそくランチ時に行ってきました。
ちょうど仕事がお休みだったので、10月1日のオープン初日に行ってきたのですが、お店に着くとドアの前には「13時まではご案内できません」の貼り紙が・・・!
どうやら予約席でいっぱいのようです。
幸い同行した友人が前日に予約を取っておいてくれたので、待つことなく席に案内してもらえました。
友人よ、ありがとう~!
オープン初日ということもあると思いますが、16席のこじんまりとしたお店なので、ランチ時などは予約した方がよさそうですね。

私は、パスタ・スープ・前菜・飲み物・デザートのセットを注文しましたが、どれもおいしかったです♪
珍しいな、と思ったのが前菜で、蓋付きのガラス瓶に入った状態で各テーブルに運ばれ、各々で取り分けるスタイルでした。
しかも、食べ終わったらお代わりをオーダーできるシステム。
はい、はりきって2回お代わりしましたよ~!
カラフルな野菜が目にも楽しくて、おいしく頂きました。
デザートのチーズケーキも、赤いソースやお花の砂糖漬けなどで美しく飾られたお皿に盛りつけられていて素敵でした。
また落ち着いた頃におじゃましたいです。

オープンした翌々日の中日新聞に「キッチン・リエゾン」の記事が掲載されていました。
こちらのお店は、津島商工会議所や市内の農家などでつくる「伝統の食と農のまちづくり推進協議会」が市の委託を受けて運営されているそうです。
津島市やその周辺の農家から仕入れた季節の野菜を生かした料理を提供されるとのこと。
野菜が好きなので、新鮮な地元の野菜が食べられるのはとっても嬉しいです。
シャッター街と化している天王通りですが、雑貨屋さんなどもちらほらオープンしていますし、今後こういった新しい取り組みのお店がどんどん増えて、活性化につながるといいなあと思います。

 

2018年09月29日(土)

(や)さんも親知らずを近々抜く予定なんですね!
「神経」だとか「麻痺」などの単語が先生の口から出るとドキドキしてしまいますが、お互い頑張りましょうね!
きっとなんとかなる!・・・と信じることにします(^^)v

最近ぐっと涼しくなりましたね。
特に朝晩は肌寒いぐらいです。
過ごしやすくなったのでありがたいですが、一日の寒暖差が激しいので体調を崩さないようにしなくてはいけませんね。
先日も朝目覚めたら少し喉が痛かったので、空気も乾燥してきているのでしょうか。
風邪をひくとき喉からくるタイプなので、気をつけたいと思います。
みなさんもご自愛くださいませ。

そして、また台風がやってきていますね。
今回の台風も大型とのことでとても不安です。
前回の大きな被害が出た台風からあまり日も経ってないというのに・・・。
どうか、これ以上被害が出ませんように。

台風の影響で予定していたことが中止になってしまい、ちょっと気落ちしていたところに、私にとってものすごく嬉しいニュースが飛び込んできました。
すでに解散している高校生の頃から大好きだったバンドが、一夜限りの復活ですって!!!
BSのテレビ番組の収録にて復活するとのことで、放送日は2か月ほど先のようですが、今から楽しみで楽しみで!
欲をいえば一夜限りではなく、継続的に復活してほしいところですが、メンバー全員が元気な姿で同じステージに立つ姿がまた観られるかと思うと感無量です・・・!

『きれいな歯をつくる 大人のためのデンタル・ブック』倉知ななえ/監修 大泉書店 497キ
『気象災害から身を守る大切なことわざ』弓木春奈/著 河出書房新社 451.9ユ

 

2018年09月22日(土)

とうとう親知らずを抜くことになりそうです。
10数年前ぐらいに右上下の親知らずが生えてきた頃、痛くなったり、腫れたりしたので、何度かかかりつけの歯医者さんで診てもらったのですが、処置をしただけで抜くにはいたりませんでした。
というのも、「右下の親知らずが横向きに生えていてここでは抜くことができないので、もし抜くなら口腔外科への紹介状を書きます」と告げられ、「親知らずも大切な歯の一部ですから、今のところ虫歯もないし、何も支障がないなら今すぐ抜く必要はないので様子をみましょう」とのことだったので、しばらく様子をみるつもりが・・・。
気がつけばずいぶんと年月が経ってしまいました。

ずっと気がかりだったので、先日ふいに予定が空き、意を決して口腔外科もある別の歯医者さんに行ってみたところ、親知らずに虫歯が見つかり、抜いたほうがいいとの診断。
しかし、思った以上に症状が深刻で、親知らずがその手前の歯を支える形状になっているため、親知らずを抜くと手前の歯がぐらつくかもしれない・・・とか、親知らずを抜くときに神経に触れる可能性がありアゴ周辺に麻痺が残るかもしれない・・・とか、めちゃめちゃ恐怖!
そして、麻痺が出た場合などの処置対策を考えて、口腔外科の専門医のいる大きな病院を紹介するのでそちらで手術することになると告げられました。
うわー!こんな大ごとになってるとは!!!
こわい、こわすぎる・・・(泣)。
今は痛みがないし、抜いた後の影響を考えると決意が揺らぎますが、虫歯が進行したら困るし、ここまできたらもう抜くしかない!ですよね。
親知らずを抜いてからは、1~2週間は痛みと腫れが続くようなのでこわくてたまりませんが、覚悟を決めて臨まねば・・・。
その間仕事もありますし、できるだけ支障をきたさないように日程を調整して挑みたいと思います。

『知っておきたい歯と口の健康学』山海堂 497.9ニ
『歯の豆辞典』山田博之/著 丸善出版 497.1ヤ
『Q&Aでわかる「いい歯医者」』朝日新聞出版 497キ

 

2018年09月15日(土)

みなさんは占いを見ますか?
私はビビりなので、占いは見ない派です。
たまに気が向いて、雑誌に載っている占いを流れで見ることはありますが、できる限り見ないようにしています。
しかし、朝、時計代わりにテレビの情報番組を流しながら朝の準備をしていると、うっかり占いを目にしてしまうことがあります。
いつもは占いがはじまると急いでチャンネルを変えたり、部屋を移動して占いを見ないようにしているのですが、先日、気づいた時にはすでに占いがはじまっていて、対処する間がなく、うっかり占いを見てしまいました・・・。
良い運勢の日だったらよかったのですが、12星座中の7位というまずまずの運勢ではあるものの、あまり良いことが書かれていなくて・・・。
うわーん、見たくなかった~!
うっかり見てしまった占いの運勢が良くない日でも、何事もなく一日が過ぎ、胸をなでおろすこともあるのですが、この日は、人の負の感情に触れることが多く、胸がざわつき、モヤモヤが残る一日でした。
直接、自分に向けられた負の感情ではないとしても、目の当たりするとやはり嫌な気持ちになるものですね。
自分も気をつけなければ、と思いました。

良い日もあれば、ツイてない日もあるのが世の常。
こんな時は好きなことをして気持ちを切り替えて、穏やかな気持ちで明日を迎えられるようにしたいです。

『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jam/漫画・文 名越康文/監修 サンクチュアリ出版 159シ
『占いはなぜ当たるのですか』鏡リュウジ/著 講談社 B148.8カ

 

2018年09月08日(土)

今週、立て続けに発生した大型の台風と地震。
報道で大きな被害の様子を見るたびに、いたたまれない気持ちになります。
被害に遭われた方が一日も早く普段の生活に戻れることを願っています。

図書館やその近郊でも、カーポートや屋根瓦、トタンなどが強風に吹き飛ばされ破損したり、木が折れたり、停電などの被害がありました。
被害の状況を目の当たりにし、今回の台風の威力の大きさを改めて思い知りました。
幸い自宅は被害がなかったのですが、強風で家が何度も揺れ、恐怖を感じました。
自宅近くには川がいくつかあるので心配していましたが、雨はそれほど降らなかったので、決壊することもなくほっとしました。
しかし、いつまたやってくるかわからない自然災害。
自宅で被災するとは限らず、通勤途中や旅先などで被災するかもしれません。
考え出すと不安でいっぱいになりますが、防災グッズの見直しや、水や食料などの備蓄、避難場所の確認など、改めて防災意識を高めて、できる備えはしていきたいと思います。 

『防災Walker「備え」と「知恵」の最新情報、一挙掲載!』KADOKAWA 
『わが家の防災ハンドブック』山村武彦/監修 家の光協会 369.3ワ
『いぬとわたしの防災ハンドブック』パルコエンタテインメント事業部 645.6イ
『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』鈴木康弘/編 岩波書店 369.3ホ
『日本の防災、世界の災害』石渡幹夫/著 鹿島出版会 519.9イ

 

2018年09月01日(土)

早いもので今日から9月です。
9月からは閉館時間が18時に戻りますので、お気をつけください。
7・8月はたくさんの利用者の方にご利用いただき、ありがとうございました。

今年の夏は本当に暑かったですねー!
名古屋市では猛暑日が33日を記録し、観測史上で最多となったそうです。
今年は図書館のグリーンカーテンのゴーヤも全然実らないような・・・。
ゴーヤは暑さには強いイメージでしたが、猛暑が関係しているのでしょうか?
レタスやキャベツ、ホウレンソウなどの葉物野菜も猛暑や天候不良で出荷量が減少しているようです。
熱中症関連のニュースも頻繁に聞きますし、早く涼しくなってほしいものです。

来週、また台風がやってくるとの予報。しかも伊勢湾台風並みの大型だとか!
今年は台風も多いですよね。
大きな被害が出ないことを祈ります。

『育てて楽しむはじめての緑のカーテン』家の光協会 629.7ソ
『忘れない伊勢湾台風50年』中日新聞社 369.3ワ
『伊勢湾台風 水害前線の村』岡 邦行/著 ゆいぽおと 369.3オ

 

2018年08月25日(土)

先月の話になりますが、初めてダーツというものを体験しました。
友人がマイダーツ(矢)を持っているほどの経験者なので、連れて行ってくれたのです。
矢を的に向かって投げる・・・ぐらいの大雑把なルールしか知らずに出向きましたが、いろいろ教えてもらいながら投げているうちに少しずつコツをつかむことができ、とても楽しかったです!

1投ごとに得点を加算し合計得点を競うカウントアップと、決められた持ち点を0に近づけていくゼロワンという2種類のゲームをしたのですが、特にゼロワンが面白かったです。
だんだんと持ち点が減っていき、あと数点というところで、狙いをその数字の的に定めて投げ、ぴたりと命中した時の爽快感といったら!
最初は的まで矢が届かなかったり、狙った場所に投げることが全くできなかったのですが、投げているうちになんとなくコントロールできるようになり、何回かに1回は狙い通りの場所に矢を射ることができて、達成感とスッキリ爽快な気分を味わえました。
6ゲームほど投げてきたのですが、終わった後は心地良い疲労感。
ダーツの矢は軽いし、そんなに運動量はないだろうと思っていたのですが、矢を投げる時に集中力を伴うし、普段使わない筋肉を使うので、けっこう疲れるものなんですね。
ちょっとは運動になったのかな?

ダーツと聞くと、小洒落たバーなどにありそうな敷居が高いイメージがあったのですが、カラオケ店などに併設されているゲームセンターにも置いてあるところがあるそうなので、勘が鈍らないうちにまた友人を誘って行ってみたいです。

『HOW TO PLAYダーツ』日本ダーツ協会/著 PHP研究所 798ハ
『Let‘s Playダーツ』坂本一郎/著 池田書店 798レ
『大人の遊びダーツ&ビリヤード入門』日本放送出版協会 798ワ

 

2018年08月18日(土)

手ぬぐいが好きで、集めています。
集めているというより、気づいたらどんどん増えてしまっていた、という方が正しいかもしれません。
美術館のミュージアムショップや動物園のお土産屋さんなどで、記念に何か買おうかと物色していると目に留まるのが手ぬぐい。
かわいくて粋な色やデザインのものが多くて、ついつい手に取ってしまいます。
お土産でよく買うクリアファイルもそうですが、薄くて軽くてかさばらないので持ち帰るのにも最適なんですよね。

手ぬぐいは、本来のタオルやハンカチのような使い方以外にもたくさんの使い方ができるのもいいですね。
中学校では剣道部だったので、面をかぶる前に頭に手ぬぐいを巻くため、毎日部活で使っていました。
当時はかわいい手ぬぐいの存在など知らなかったので、頂き物の企業名が入ったような手ぬぐいを使っていたような気がしますが・・・。
その中でもお気に入りの手ぬぐいはあり、きれいな薄紫色の藤の花が描かれた手ぬぐいが好きで、厳しい練習も少しだけ気分が上がった・・・ような記憶があります。

今の使い方としては、ほこりよけや目隠しのためにカゴにかぶせたり、鑑賞用として床の間に飾ったりすることが多いです。
飾る時は、雑貨屋で買った黒いプラスチックの飾り棒を使っていたのですが、プラスチックの切れ込みの間に手ぬぐいをはさみこむ構造で装着しづらく、時間がかかってイライラするし、何かいい方法はないものかなあと常々思っていました。
それが、先日ふらりと初めて立ち寄った100均のお店で見つけたのです、劇的に装着しやすい木製の手ぬぐい飾り棒を!
溝が入った棒の上に手ぬぐいを置き、もう一本の棒で上から押さえる構造なので、とっても装着しやすくて感動!
今までは、装着に苦労するので手ぬぐいを交換することに二の足を踏んで、なかなか取り替えられずにいたのですが、これからは気軽にいろいろな手ぬぐいを飾って楽しめそうです♪
しかし最近の100均って、デザインが良いものも増えたし、クオリティも高くなって本当にすごいですね!

『手ぬぐいスタイルブック』君野 倫子/著 二見書房 589.2キ
『大和撫子のための手ぬぐい学校』手ぬぐい研究会/編 辰巳出版 589.2ヤ
『かまわぬの手ぬぐい使い方手帖』河出書房新社 589.2カ
『100円ショップの会計学 決算書で読む「儲け」のからくり』増田 茂行/著 祥伝社 336.9マ

 

2018年08月11日(土)

今週、延期になっていた回の「徹子の部屋」の放送がありました。
上野動物園の園長さんとパンダの飼育員さんがゲストの回で、シャンシャンの誕生日である6月12日に放送予定だったのですが、米朝首脳会談の特番によって延期となり、子どもたちも見やすいようにと夏休み期間に合わせて放送されたのです。

SNSやDVDなどでシャンシャンの映像を毎日のようにチェックしていますが、そんな私も観たことのない未公開映像が満載で、あまりの可愛さに変な声がでました(笑)
昔からパンダが好きで、日本パンダ保護協会名誉会長を務めている徹子さんも「かわいい~!」を連発し、「かわいいとしか言えないですけれど」とおっしゃっていましたが、私も全く同じ気持ちでしたよ、徹子さん!

そして何より、シャンシャンが産まれた時のエピソードや成長過程など、実際に間近で接している方々ならではの体験談はとても貴重で興味深かったです。
出産してからの数日間、お母さんパンダはほぼ不眠不休、飲まず食わずで赤ちゃんを抱っこし、お乳を与え、体を舐めてお世話をし続けるのですが、母子パンダを見守り、サポートする様子を映像を交えながら聞くことができ、改めて胸がいっぱいになりました。

飼育員さんが、「ペットではなく、パンダらしく、パンダ本来の姿で成長していってほしいですね」と話されていたのがとても印象的でした。
シャンシャンは好奇心旺盛で、飼育員さんにもじゃれついて遊びたがったりするのですが、
じゃれつかれた時に(故意ではなく)できてしまった腕のひっかき傷も見せてくれました。
ほとんど治りかけていましたがけっこうな大きさで、かわいい子パンダといえどもするどい爪を持つ、さすがクマ科の動物だなあと思いました。
そして、パンダは大人になると単独で暮らす動物なので、動物園でもある程度の年齢になると親子を離して飼育することになります。
シャンシャンとお母さんのシンシンは、とても仲の良い親子なので、近い将来、別々に暮らすことになるかと思うと切ない気持ちにもなりますが、それがパンダ本来の姿であり、幸せなことなんですものね・・・。
これからも健康で元気いっぱいに成長する姿を見守っていきたいです。

『だいすきシャンシャン 上野のパンダ親子絵本』KADOKAWA Eタ
『おたんじょうびおめでとう!子パンダシャンシャン成長日記』徳間書店 K489オ
『こんにちは!シャンシャン』高氏貴博/著 宝島社 489.5タ

 

2018年08月04日(土)

ここ数日、またまた猛暑が続いていますね。
昨日は名古屋で観測史上初の40℃越えを記録したとか!
確かに、昨日は朝の出勤時に外へ出たらすでに空気がもわっと熱を帯びていました。
ここまで暑いとちょっと堪えますね。
冷房の効いた部屋と外の気温差のせいもあるのでしょうか?なんだか体がだるいです。
最近、寝不足も続いていたので、規則正しい生活を心がけて、体調を崩さないようにしなければ。

おととい、新潟県の長岡市で毎年行われている長岡まつり大花火大会のテレビ中継を観ました。
チャンネルを変えていてたまたま見つけたのですが、いつか観に行きたいと思っていた花火大会だったので、
何連発も同時に打ち上がる花火や、数キロ?に渡って横一列に打ち上がる花火など、とってもきれいで見応えがありました。
テレビ画面を通しても十分きれいでしたが、現地で観る花火は迫力が全然違うんでしょうねえ。
体中に響き渡る花火の音、見上げた夜空いっぱいに広がる鮮やかな花火。
ぜひとも、いつの日か体感してみたいです。

『花火の事典』新井充/監修 東京堂出版 575.9ハ
『日本の花火はなぜ世界一なのか?』泉谷玄作/〔著〕 
『花火』NHK「美の壺」制作班/編 日本放送出版協会 575.9ハ

 

2018年07月28日(土)

本日は天王祭のため、終日、図書館は休館となります。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
天気予報では、台風が心配されています。
以前、台風で天王祭が中止になったこともあるようですが、今年はどうなるでしょうか・・・?
台風の被害が出ないことを祈ります。

『天王まつり』津島ロータリークラブ 386テ
『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡/著 風媒社 386ワ
『台風学入門』村山 貢司/著 山と渓谷社 451.5ム
『気象災害から身を守る大切なことわざ』弓木 春奈/著 河出書房新社 451.9ユ

 

2018年07月21日(土)

先週、日にちは違いますが立て続けに桃パフェを頂く機会がありました。
一軒目はケーキ屋さんで、二軒目はファミレス。
一軒目は桃パフェ目当てに食べる気満々で訪れたのですが、二軒目は、出掛けた先で夕飯を食べるお店を探していたところどこも満席で、たまたま空いていて入ったファミレスに桃メニューがたくさんあり、思わず注文したのでした。
どちらのお店の桃パフェも、桃が甘くて瑞々しくてとってもおいしかったです!
見た目も美しくて気分が上がりました♪

ファミレスでは夕飯を食べた後だったのでミニパフェにしたのですが、やはり桃は少なめだったので、普通の大きさのパフェにすればよかったかなあ・・・と今さらながら思ったり。
でも、普通のパフェだとアイスクリームなど桃以外の具材も増えますもんね・・・。
桃だけを増量できるシステムがあればいいなあ。
フルーツショップでパフェを出しているお店だったらできるところもあるのかな?
いや、待てよ・・・そもそも今私は桃自体が食べたいのではなかろうか・・・?
だとしたら、桃を買えばいいのでは・・・?
・・・という結論に達しました(笑)
今季はすでに2回も桃パフェを堪能できたので、次はおいしい桃を入手して、果汁を滴らせながら思う存分かぶりつきたいです。 (い)

『パフェログ 目で味わう、舌で愛でる至福のパフェ・アーカイヴ』オレンジページ 596.6ハ
『夢をかなえるノンシュガーパフェ』今井洋子/著 主婦の友社 596.6イ
『果物屋さんが書いた果物の本』牧秀夫/著 三水社 625マ

 

2018年07月14日(土)

先週、西日本を記録的な豪雨が襲いました。
被害に遭われた皆様のご冥福をお祈りいたします。
一日も早く元の生活に戻れますように。

豪雨が襲った日は、妊活で沖縄こどもの国に滞在していた象のゆめ花ちゃんがいったん妊活を終了し、故郷である千葉県の市原ぞうの国に帰る日でもありました。
当初は、沖縄から船で鹿児島港に渡り、そこからトラックで豊橋にあるのんほいパークに立ち寄り休憩し、市原ぞうの国に戻る予定になっていました。
しかし、豪雨の影響で大幅な変更を余儀なくされ、道路の通行止めにより広島のSAで足止めをくらったり、豊橋への立ち寄りも急遽中止となりました。
ゆめ花ちゃんに会いにのんほいパークへ行こうと思っていたので、中止が決まった時はとても残念でしたが、それよりも無事にゆめ花ちゃんが市原までたどり着けますように!と祈る気持ちで動向を見守っていました。
狭い輸送箱の中に長時間同じ体勢でじっとしていなくてはならないので、ゆめ花ちゃんの体調も心配されましたが、66時間という長い時間を経て、無事に帰郷したとのお知らせを目にした時は本当にほっとしました。
そして、ゆめ花ちゃんと再会した仲間の象たちが一斉に喜びの鳴き声を上げたのを観た時、感動で涙があふれてきました。
ゆめ花ちゃんの帰りを歓迎するかのような仲間たちの大合唱はしばらく続き、別の場所にいた象たちも鳴き声を上げていたそうです。
仲間たちの鳴き声でゆめ花ちゃんが帰ってきたことがわかったのでしょうか・・・。
象ってこんなにも感情豊かな動物なんですね。
今も思い出すと胸が熱くなります。
ゆめ花ちゃん、飼育員の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

『ちび象ランディと星になった少年』坂本 小百合/著(市原ぞうの国の園長さんです) 文芸春秋 289.1サ
『世界中で愛され続けるゾウのジャンボ物語』ポール・チェンバーズ/著 柊風舎 489.7チ
『象の物語 神話から現代まで』ローベル・ドロール/著 創元社 489ト

 

2018年06月30日(土)

和歌山産の青梅が手に入ったので、数年ぶりに梅シロップを仕込みました。
まずは水を張ったボウルに梅を入れて水洗いするのですが、梅の産毛が水を弾いて梅がキラキラした水の膜に包まれたように見え、とってもきれいです。
その光景にうっとりしつつ洗い終えたところで梅の水気を拭き、ヘタを取り除きます。
ヘタは竹串でつるっと簡単に取れるので、気持ちいい!
梅の甘い香りも漂ってきて、またうっとり。
無心になってヘタ取り作業に没頭し、消毒したガラス瓶に氷砂糖と梅を交互にいれて、あとは梅のエキスが出るのをしばし待つのみ。
仕込んでから2週間ほど経つので、氷砂糖もほぼ溶けてそろそろ完成に近づいてきました。
水や炭酸水と割って飲んだり、ヨーグルトにかけたり、ゼリーにしてもおいしそうですよね。
楽しみです♪

梅しごとは久しぶりでしたが、それほど手間もかからず、作業自体もとても楽しかったです!
梅干しは手間も時間もかかるのでなかなか手が出せませんが、梅シロップや梅酒は手軽にできるので、また来年も作ってみたいです。

『はじめての梅しごと手帖』若山 曜子/著 家の光協会 596.3ワ
『梅しごと』中村 成子/著 文化出版局 596.3ナ
『果実とハーブのお酒とシロップ』八月社/編 主婦の友社 596.3タ

 

2018年06月23日(土)

気温が高くなり、サンダルが履ける季節がやってきました。
サンダルだと足指が開放されるので、巻き爪の持ち主である私にとっては大変ありがたいのです。
巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が強く内側に湾曲した状態のこと。
巻き爪になるのは負担のかかりやすい親指の爪であることが多く、私も左右の足の両親指が巻き爪です。
巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、次第に激しい痛みを引き起こすようになるのですが、幸い今はそこまでの状態にはなっていません。
普段の生活で歩く分には普通の靴でも痛くはならないのですが、旅先などで長く歩くことがあると、履き慣れているスニーカーでも痛くなってきます。
特に、下り坂があるとダメですね・・・。
巻き爪になる前は意識したこともなかったですが、人間の足の親指ってこんなに負荷がかかっているんだなあということに気づかされました。
重要な役割を担っているんですね。

巻き爪の原因としては、
①爪の巻く力が必要以上に強くなってしまう。(サイズの合わない靴を履くことにより、常に爪や指先が圧迫された状態が続くなど)
②爪自体のもつ「広がる力」が弱くなってしまう。(深爪、歩き方、運動不足など)

が挙げられるそうで、どれも心当たりがあるようなないような・・・。
巻き爪になってからは、爪の切り方や靴選びには気をつけていますが、運動不足も関係していたとは・・・!
運動することにより、足指に地面からの圧力を受け爪の広げる力を強くすることにつながるそう。
うんうん、なるほど。
運動不足は否めないので、これ以上悪化しないように改善していきたいです。

『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア』高山 かおる/著 マキノ出版 494.8タ
『かんたんストレッチで外反母趾・巻き爪が治る本』山田 三敏/著 PHP研究所 494.6ヤ
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』西村 泰紀/著 主婦の友社 589.2ニ
『足のトラブルは靴で治そう』塩之谷 香/著 中央法規出版 589.2シ

 

2018年06月16日(土)

6月12日にシャンシャンが1歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます\(^o^)/
あんなに小さく生まれたシャンシャンが順調に育ってくれていることに感無量です。
お父さんのリーリー、お母さんのシンシン、飼育員さん、シャンシャンに関わるすべての方々に感謝です!
これからも健やかな成長を願っています。

シャンシャンが誕生日を迎えるにあたってテレビ等でたくさん報道された影響か、シャンシャン観覧の行列が240分待ちになることもあったとか!
従来の整理券方式から並んだ順の観覧に変わったため、ただひたすら長時間立って待ち続けなければならず、しかも、立ち止まらず歩きながらの観覧なので、ゆっくり観ることもできない・・・。
これからはさらに暑くなってくるので、炎天下での立ちっぱなしはツラいし・・・。
シャンシャンには会いたいけれど、これはちょっと考えてしまいますね。
もう少し落ち着いたら、またシャンシャンに会いに行きたいです。

そういえば、シャンシャンの誕生日当日の「徹子の部屋」のゲストが上野動物園の園長さんと飼育員さんの予定だったのですが、米朝会談の特別報道で延期となってしまいました。
シャンシャン飼育の裏話やシャンシャンの映像が流れるとのことで楽しみにしていたのですが、こればかりは仕方ないですね。
夏休み期間に合わせた8月上旬に放送予定だそうで、まだまだ先ですが忘れないようにチェックしなくては。 (い)

『おたんじょうびおめでとう!子パンダシャンシャン成長日記』徳間書店(近日入荷予定)
『「徹子の部屋」の30年』講談社 699.6テ
『読む パンダ』黒柳徹子/選 日本ペンクラブ/編 白水社 489.5ヨ
『パンダ通』黒柳徹子/著 岩合光昭/著 朝日新聞社 489.5ク

 

2018年06月09日(土)

東海地方も梅雨入りしましたね。
雨自体は嫌いではないですが、洗濯物がカラッと乾かなかったり、気圧の影響か頭が痛くなったりすることがあるので、ちょっとだけ憂鬱です。
でも、この季節ならではの良さもありますよね。
アジサイの花があちこちできれいに咲いているのを見るのは楽しいし、日焼けを気にしなくていいのはありがたいです。
そうそう、数カ月前にパンダ柄のビニール傘を買ったので、それを使うのも楽しみです。
数カ月寝かせてしまったのは、買って満足してしまうタイプなのと、大きなパンダさんが全面にプリントされている傘なので少々気恥ずかしさがあるといいますか・・・。
でも、とってもかわいい傘なので、満を持して近々デビューさせたいと思います。

雨ならではのものというと、レインシューズをずっと探しています。
1足持つのだとしたら、ロングタイプだと大雪の日でも使えていいかなあとか、でも気軽に履けるのはショートタイプだよね・・・とか、そこから悩んでいます。
まずは試着してみようとお店で試し履きするのですが、重さが気になったり、履き口が少し足首に当たって歩くとすれて痛くなるかな・・・とか思ったりして、なかなかこれ!という一足にめぐりあえません。
理想は、履き心地がよくて、機能性もあり、なおかつ履いていて楽しくなるようなデザインのレインシューズ。
気長にもう少し探してみようと思います。

『雨のことば辞典』倉嶋 厚ほか/編著 講談社 B451.6ア
『魅惑のアジサイ 名所と自生地を巡る』大友 三夫/著 家の光協会 627.7オ
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』西村 泰紀/著 主婦の友社 589.2ニ

 

2018年06月02日(土)

先月、ぶらりと郡上八幡に行ってきました。
まずは腹ごしらえ、ということでお蕎麦屋さんに入ると、客席からきれいな川を眺めることができ、しばし見とれてしまいました。
川底が透き通って見える澄んだ川を眺めながら冷たいざる蕎麦を頂いた後、郡上八幡城に登ってきました。
山の上に天守閣があるのですが、以前訪れた時は車でお城近くの駐車場に停めたことをすっかり忘れていて、この日は夏のような暑い日だったのに下から登るハメになってしまい、息はハアハア、足はガクガク、頂上に着く頃には汗だくの状態でした・・・。
しかし、汗を流した後に眺める天守閣からの絶景はまた格別でしたよ~!
登る途中の山道は木陰で涼しく、新緑もきれいで、束の間の森林浴もできました。
思わぬプチハイキング(というほどの距離ではありませんが)でしたが、普段全く体を動かすことをしないので、いい運動になってよかったです。

そして、郡上八幡城から次の目的地まで少し歩いてまた汗をかいた後に、今年初のかき氷を食べてきました。
郡上八幡の観光名所である宗祇水(そうぎすい)が目の前にある古民家をリノベーションした新しいカフェで、こちらのお店も客席から川が見えるロケーションで風情のある素敵なお店でした。
天空の山城と呼ばれる郡上八幡城をイメージしたかき氷は、その名の通り円錐形でボリュームたっぷり!
ボリューミー過ぎて食べ終わる頃には口の中が麻痺するほどでしたが、火照った体にかき氷の冷たさが染み渡り、汗がすーっと引いていくのを感じました。

郡上八幡城は、木造再建城としては日本最古だといわれ、続日本100名城にも選定されています。
いくつかの条件が揃わなければ見ることができない、朝霧の中にそびえる郡上八幡城をいつか見てみたいです。

『続日本100名城公式ガイドブック』日本城郭協会/監修 学研プラス 521.8ソ
『東海歩きたくなる城と城下町』ぴあ株式会社中部支社 291.5ト 
『今日もかき氷』蒼井 優/著 マガジンハウス 596.6ア
『お家でいただく、ごちそうかき氷』石附 浩太郎/著 メディアファクトリー 596.6イ

 

2018年05月26日(土)

先月の話になりますが、運転免許の更新手続きに行ってきました。
以前は更新期間が誕生日前1か月間でしたが、2002年6月1日施行の道路交通法改正により誕生日の前後1か月(計2か月)に変わったので、余裕を持って手続きに行けるようになりましたね。
いつ行こうかと予定を立てていたら、更新期間ギリギリの日が候補にあがりましたが、あまりに先だと行くのを忘れそうなのと、予定していた日に突発的な何かが起こったら困るなと思い、できるだけ早めに行くことにしました。
更新日当日は午後から予定を入れたので、朝イチで更新会場に行ってきたのですが、みなさん考えることは同じなようで、けっこう混んでいました。
でも、更新自体はスムーズに進み、講義のDVD視聴を含め、小一時間ほどで無事終了しました。

いつも気がかりなのが、免許証の顔写真。
写真写りもそうですが、まばたきが多いので目をつぶらないようにするのが難関なのです。
集合写真で必ず一人は目をつぶってる人がいますよね。
私です・・・。
デジカメが普及し、すぐに確認できるようになったので、以前よりは減りましたが・・・。
完全に目を閉じていればまだマシなのですが、半開き状態だともう最悪(泣)。
今回の更新会場はこじんまりとした一室で、顔写真を撮る場所も部屋内の囲われた場所にあり、写真を撮る係の方と更新に来た方のやり取りが耳に入ってくるのですが、年輩と思われる男性の方でどうしても目をつぶってしまい、五回ぐらい撮り直しをしていた方がいらして、
「気持ちわかりますよ・・・がんばって~!」
と心の中でエールを送りながら聞いていました。
あ、私はというと、今回は一発でOKでしたよ!

そして、一番心配していた視力検査。
昨年末の健康診断でかなり視力が下がっていたので、次の免許更新時はヤバいかも・・・と思っていたのですが、目を細めつつ気合い?でピントを合わせて視力検査の画面を凝視し、どうにか合格できました。
これで晴れて引き続き裸眼で運転できるわけですが、視力がそんなに良くないことには変わりないので、必要に応じて眼鏡をかけて運転するようにしたいと思います。

『写真、撮られ術。 プロ写真家がそっと教える、証明写真の撮られ方!』永田昌徳/著 講談社 743.4ナ
『40歳から眼がよくなる習慣』日比野佐和子ほか/著 青春出版社 496.4ヒ

 

2018年05月19日(土)

暑いっ!
今週半ば、日本各地で30℃を超えました。
まだ5月中旬だというのにこの蒸し暑さはなんなんでしょう・・・。
動いてなくても汗が噴き出してきます。
こうも暑いと冷たいものが食べたくなりますね。
「仕事から帰ったらアイス食べよ・・・」と、アイスを励み(←大げさ)にしながら生活しております。
こういう小さな楽しみって、毎日を送る上でけっこう大事ですよね。

いくつかお気に入りのアイスがあるのですが、昨夏に気に入って何度もリピートしていたアイスがどこのスーパーに行っても置いてなくてがっかりしています。
製造中止になってしまったのでしょうか?
チョコとオレンジの組み合わせが絶妙でおいしかったのに・・・。
ぜひ復活してほしいです。

復活してほしいアイスといえば思い出すのが、自分が小学生の頃に発売されていた「宝石箱」。
白いバニラアイスの中にフルーツ風味のカラフルな氷粒が散りばめられていて、まさに宝石箱のようなキラキラした感じがキレイで大好きなアイスでした。
黒いパッケージにカラフルな氷粒がデザインされていたのも大人っぽくて、なんだか少しお姉さんになったような気分を味わったものでした。
こちらのアイスも復活したら嬉しいなあ。

『日本懐かしアイス大全』アイスマン福留/著 辰巳出版 588.3ア
『アイスクリームのあゆみ』日本アイスクリーム協会 588.3ア
『おうちで作るイタリアンジェラート』齋藤 由里/著 世界文化社 596.6サ

 

2018年05月12日(土)

GW中に“バーミキュラ”というお鍋をやっと使うことができました。
バーミキュラを製造しているのは、名古屋市中川区にある愛知ドビーという会社で、以前「カンブリア宮殿」というテレビ番組で紹介されているのを見たことがあります。
創業1936年の愛知ドビーは、元々は繊維機械を作る町工場でしたが、紆余曲折を経て、脱サラして家業を継ぐことを決意した兄弟二人が新たな商品として丸三年かけて開発したのがバーミキュラのお鍋。
口コミでじわじわと評判が広まり、今では大人気のお鍋となっています。

このお鍋、バーミキュラが今ほど有名になる前に両親がいとこの結婚式に出席し、引き出物で頂いたものなのですが、けっこうな重量ということもあってクローゼットの奥にしまわれたままになっていました。
そういえばあのお鍋・・・と思い出し、私が譲り受けることになり、ようやく日の目を見ました。

記念すべきマイ・バーミキュラ第一号の料理は、大好物のミネストローネにしました。
具沢山・汁少な目で作りましたが、無水調理ができるお鍋なので、ある程度煮込んだらフタをしたまま余熱で火を通し、野菜の水分だけで焦げ付くこともなく無事完成しました。
野菜の味がぎゅっとつまった濃厚なミネストローネができて、大満足です!
重いので扱いがちょっと大変ですが、外に出して置いても絵になる素敵なお鍋なので目に入るだけでも気分が上がりますし、これからも大切に使っていきたいと思います。
お鍋と一緒にバーミキュラを使ったレシピの小冊子が付いていたので、参考にしていろいろな料理を作ってみたいです。

『毎日の「バーミキュラ」レシピ こんなに使えて、こんなにおいしい!』大庭英子/著 講談社 596オ

 

2018年05月05日(土)

今日は端午の節句です。
今はめっきり少なくなりましたが、車で走っていたら鯉のぼりが空を泳ぐ姿を見かけました。
こういった光景は、季節が感じられてやっぱりいいものですね。
端午の節句に柏餅を食べる風習がありますが、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まったそうです。
もう自分は大人ですし、まわりにも小さな子どもはいないので、久しく柏餅は食べていませんが、ヤ○ザキから、シャンシャンの健やかな成長を願い、シャンシャンの写真が入ったパッケージにプリントされた柏餅が発売されたそうなんです!
普通のつぶあん入りと、チョコクリーム入りの柏餅の2種類で、写真のパターンがそれぞれ2種類ずつ(お母さんのシンシンとのツーショットもあり)あるようです。
こ、これはゲットしたい!
しかし、何軒かコンビニやスーパーを回ってもなかなか見つかりません・・・。
愛知では品薄なのでしょうか?
いつまで売られているかわかりませんか、もうしばらく探してみたいと思います。

シャンシャン人気で、他にもパンダグッズや関連本などが続々と出版されていますね。
私もまんまと?その商法にひっかかり、気づけばシャンシャン関連のモノが自宅にどんどん増えていく一方です。
最近ですと、シャンシャンのDVD(当館では所蔵していません)がおととい届きました。
まだ観ていないのですが、誕生からの成長の姿が収録されているそうで、シャンシャンの顔のどアップがデザインされているかわいいパッケージを眺めながら、観るのを楽しみにしています♪
図書館にも、『こんにちはシャンシャン』(高氏貴博/著 宝島社 489.5タ)が入ってきました。
毎日、上野動物園に通ってパンダの写真を撮り続けられている高氏さんのパンダに対するあふれる愛が伝わってくるシャンシャンの写真が満載の一冊です。
『エコノミスト 5月1・8日号』(雑誌)にも、「パンダ大百科」という特集が掲載されていますよ。
興味のある方は、ぜひご覧下さいね。

 

2018年04月28日(土)

社会人になったあたりからでしょうか?
肩こりの状態がずっと続いています。
肩こりがひどくなると頭痛も併発したりして、なかなか辛いんですよね・・・。
先日テレビを観ていたら、肩こりになる原因は肩・首以外にもあり、簡単に見分ける方法を紹介していました。
その方法とは、まっすぐ立った姿を正面から見て、手の甲が見えていたら、肩・首以外に原因があるとのこと。
さっそく試してみたら・・・・・・、見事に手の甲が見えるではありませんかっ!!
これは、体幹が弱いために骨盤が後ろに下がり、それを支えるため上半身が前かがみになって腕も前に下がるからなんですって。
この姿勢だと肩付近の筋肉にかなりの負荷がかかるので、肩こりが起こるのだそう。
うーん、納得です。
昔から猫背気味で姿勢の悪さが悩みでした。
簡単にできそうな改善する体操を紹介していたので、ぜひ試してみたいと思います。
三日坊主で終わらないようにしないと・・・。

『つらい肩のこりと痛みがみるみるとれる 自宅でできる「超簡単ストレッチ」』筒井廣明ほか/著 技術評論社 493.6ツ
『今すぐできる!肩こり・首痛を治す32のルール』檜垣 暁子/監修 学研パブリッシング 493.6イ
『体幹を鍛えると「おなかが出ない」「腰痛にならない」』中野 ジェームズ修一/著 大和書房 B780.7ナ
『Tarzan 2018年3月22号(雑誌)』【特集:インナーマッスルの全て】 マガジンハウス

 

2018年04月21日(土)

この週末は夏日がやってくるようです。
これを書いているのは前日の金曜ですが、名古屋は土曜が27℃、日曜は29℃になるとか!
寒いのが苦手なので暖かいのはありがたいのですが、ここまで一気に上がらなくてもいいのに~。
暑さは割と得意だったはずなのに、年のせいか年々暑さにも弱くなってきたような・・・。
寒暖差もあるので、体調を崩さないように気をつけたいと思います。

そういえば、新聞記事にもなっていましたが、今年は天王川公園の藤の開花が早いようですね。
おととい仕事帰りに藤棚の近くを通ってみたら、確かにもうほぼ満開で、きれいに咲いていました。
今週末の夏日の到来で、また開花が進みそうですよね。
来週から藤まつりがはじまりますが、遠方から来られる方もいらっしゃるので、なんとか花が残っているといいなあと思います。

『フジ NHK趣味の園芸』川原田 邦彦/著 日本放送出版協会 627.7カ
『つばき・つつじ・ふじ 庭の花木』浅山 英一/著 平凡社 627ア

 

2018年04月14日(土)

桜は見頃を終えましたが、あちこちでいろいろな花が咲き、華やかな季節になってきましたね。
図書館では、芝桜が見頃を迎えています。
屋外駐車場から図書館に入る土手一面に咲く芝桜が満開で、とってもきれいです。
濃淡のピンクや紫、白色のグラデーションが数十メートルに渡って広がる光景は壮観!
背景の図書館の白い建物にも映えて、通るたびに見惚れてしまいます。
この季節ならではの光景ですので、近くにお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。

今年は何カ所かお花見に出かける機会があったのですが、どの日もお天気が良く、ほぼ満開の状態で観ることができ、花見運?に恵まれていました。
気候もちょうどよくて、気持ちよく散策しながらのんびりお花見ができたのですが、うっかり日焼けしてしまいました。
気温はそれほど高くなくても紫外線が強くなってくる時期ですものね・・・。
大きなつばのある帽子をかぶり、顔付近はガードしていましたが、手の対策を忘れていたのです!
側面から見ると、手の甲と手のひら部分の肌の色に差があり、手の甲部分が明らかにこんがり小麦色・・・(泣)!
これからの季節、どんどん紫外線が強くなりますので、万全に対策しなくてはいけませんね。

『学んで実践!太陽紫外線と上手につきあう方法』佐々木政子/編著 丸善出版 494.8サ
『紫外線Q&A お日さまと仲良くつき合う方法』市橋正光/著 シーエムシー出版 494.8

 

2018年04月07日(土)

恵那市にある、「横井照子ひなげし美術館」に行ってきました。
横井さんは、主にヨーロッパやアメリカを中心に活躍されている津島市出身の洋画家です。
栗きんとんで有名な川上屋のお隣にあり、高山市から移築し改修した築百年ほどの板倉構法の建物が趣があり素敵でした。
まわりにはたくさんの木々や花があふれていて、のどかな雰囲気に癒されました。

入口に入ってすぐの展示スペースには、美術館の名前にもなっている鮮やかな赤いひなげしの花が描かれた絵画が一面に飾られていて、その他はすべて抽象画だったのですが、色使いや色の組み合わせが綺麗で、「これはたんぽぽかな?」「これは海みたい」と、想像をめぐらせるのも楽しかったです。

現在、横井さんはスイス在住とのこと。
津島市でもスイスでもなく、横井さんの美術館がなぜ恵那市にあるのか・・・?
それは、川上屋の鎌田社長が二十歳前後の頃ヨーロッパを貧乏旅行されていた時に、横井さんと出会われたのをきっかけに交流を深められたことに起因します。
社長は、「将来商売をやるときにはあなたに絵を描いてもらいたい」と決意され、たくさんの日本の人にも横井さんの絵を見てもらいたい、そのためにいつか美術館を建てよう、という夢を実現させたのです。素晴らしいですね!

現在、川上屋では、横井さんがデザインされた包装紙や紙手提げ袋、掛け紙などが、商品を包む際に使用されています。
帰り際に、隣の川上屋で買い物をされ、紙袋を提げたお客さんを見かけました。
ひなげしの花が淡い色合いで紙袋いっぱいに描かれていて、こちらも素敵でした。
初夏には、敷地内にひなげしの花が咲くそうです。
いつかまた、その頃に行ってみたいです。

『横井照子 画業70年 スイスで描く日本の詩』横井照子展実行委員会/編 T723ヨ
『Schnee Mond Blumen 雪月花』Yokoi Teruko T723サ
『The Five Season 季寄せ』Yokoi Teruko

すべて郷土資料のため貸出はできませんが、館内で閲覧することができますので、ぜひご利用ください。

 

2018年03月31日(土)

『しろくまカフェ』という漫画をご存知ですか?
ヒガアロハさんのデビュー作で、カフェを営むシロクマくん、常連客のパンダくんやペンギンくん、幼なじみのグリズリーくんなどの動物たちと、それを取り巻く人々が繰り広げる日常を描くギャグ漫画?なのですが、動物たちがごく自然に人間社会に溶け込み、種族の隔てなく普通に会話できているところが面白く、憧れでもあります。
こんな世界に一度でいいから暮らしてみたい~!
特に大きな事件やできごとが起こるわけでもないのですが、ほのぼのした日常がクスッと笑える大好きな漫画です。

『しろくまカフェ』は、ストーリーはもちろん好きですが、絵が最大の魅力だと思っています。
デフォルメせず、現実の動物にできるだけ忠実に描かれていて、動物の大きさや食べ物の好みなども準じて描かれています。
ともすると生々しくなり過ぎてしまいそうですが、ちゃんとキャラクターとして成立するかわいらしさも兼ね備えているところが秀逸だなと思います。
動物のマメ知識的な情報も盛り込んでいるので、動物図鑑を眺めているような感覚にもなり、『しろくまカフェ』を読んだ後に動物園に行ったら、楽しさ倍増でした。
知識が増えると見方が変わるものですね。

『しろくまカフェ』のコミック本は当館では所蔵していませんが、アニメ版が4月からBSで再放送されるそうです。
見逃していたので、さっそく録画予約しました。楽しみです♪

『極北の大地から ホッキョクグマを撮る』岩合 光昭/著 日本放送出版協会 482.5イ
『動物園の文化史 ひとと動物の5000年』溝井 裕一/著 勉誠出版 480.7ミ
『謎の絶滅動物たち』北村 雄一/著 大和書房 457.8キ

 

2018年03月24日(土)

今年は桜(ソメイヨシノ)の開花が早いそうです。
高知では全国のトップを切って、先週3月15日に開花の発表がありました。
昨年より14日早い開花とのこと。
名古屋の開花予想は19日だそうですが、名古屋市内ではもう咲きはじめているのかな?
図書館の桜もつぼみが膨らみ、遠目から見ても色づいてきたので、あと一息といったところでしょうか。
週末は暖かくなるようなので、一気に開花するかもしれませんね。
楽しみです♪

春は新しいスタートの季節。
図書館でも出会いと別れを迎えますが、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

『サクラ・さくら・桜 写真集』ブティック社 748サ
『日本桜の名所100選』主婦の友社 291.0ニ
『桜の話題事典』大貫茂/編著 東京堂出版 479.7オ
『サクラハンドブック』大原隆明/著 文一総合出版 479.7オ

 

2018年03月17日(土)

短編映画『グレーの子パンダ 小さなグレートの成長日記』を観てきました。
2016年に中国・成都のパンダ基地で生まれた23匹の子パンダの成長を追うドキュメンタリー映画で、26分の短い映画でしたが、子パンダたちがとってもかわいかったです。

タイトルになっている主人公の“グレーの子パンダ”こと、オスの成実(チェンスー)は、珍しいグレーと白のパンダ。
成都では、ある期間を過ぎると母パンダと離れて、幼稚園とよばれる場所で同級生の子パンダたちと一緒に暮らすのですが、成実と同級生のうちの一匹・梅蘭(メイラン)は、日本生まれの母親を持つ子パンダ。
梅蘭の母親は、和歌山県のアドベンチャーワールドで生まれ、のちに中国に渡った梅浜(メイヒン)なのです。
ああ、あの子が梅浜の子どもなのね・・・!
そう思うと感慨深く、親戚の子を見守るような温かい気持ちになりました。
これからもすくすく元気に育ってほしいです。

パンダ映画といえば、1970年代に公開されたアニメ映画『パンダコパンダ』が、45周年を記念してデジタルリマスター版で特別上映されていました。
残念ながら、今週半ばで上映は終了してしまったようですが、ちょうど新しく図書館にDVD『パンダコパンダ』(高畑勲/演出、宮崎駿/脚本 778ハ)が入ってきました!
興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

『パンダコパンダ』(←絵本も所蔵しています)徳間書店 Eハ
『映画を作りながら考えたこと』1 高畑勲/著 徳間書店 778.7タ
『出発点 1979~1996』宮崎駿/著 徳間書店 778ミ

 

2018年03月10日(土)

先日、出掛けた先で満開の梅の花を見かけました。
お天気もよかったので、濃いピンク色や淡いピンク色の花が青空に映えてとてもきれいでした。
辺りには梅の花の甘い香りが漂っていて、春を感じました。
暖かくなったと思ったら、また寒くなったりと不安定な気候ですが、確実に春は近づいているんですね。

春といえば、毎年楽しみにしているものがあります。
それは、イチゴ。
果物は全般的に好きですが、中でもイチゴは大好物なので、この時期出回るイチゴやイチゴを使ったスイーツを見るとわくわくします。

今シーズンは、すでに2回イチゴパフェを食べる機会がありました。
イチゴ農家さんが経営されているカフェと、ケーキ屋さんのイートインコーナーで食べたのですが、どちらも甘いイチゴがたっぷり使われていて大満足でした!
二つのパフェに共通して入っていたのは生クリームとバニラアイスで、イチゴ農家さんのパフェにはスポンジケーキ、ケーキ屋さんのパフェにはチョコのパイが入っていて、味のアクセントになっていました。
イチゴパフェといっても、お店によってそれぞれ特徴があって楽しいですね。
いろんなお店のイチゴパフェを食べ比べしてみたいです。
今シーズンは、あと何回食べられるかな?

『いちごスウィーツ パティシエのとっておきレシピ55』いがらしろみ/著 祥伝社 596.6イ
『Berry BOOK』パルコエンタテインメント事業部 596.6ハ
『育てて味わうはじめてのベリー』家の光協会 625.6ソ 
『農家が教えるイチゴつくり』農文協/編 農山漁村文化協会 626.2ノ