夏の思い出という訳ではないのですが、7月、当館へTV局の取材が来ました。
津島の郷土資料を撮影したいとの事で、その撮影に立ち会ったのですが、小指の先まで気を配る様子が垣間見られ、その指示の細かさに驚きました。カメラが向けられている資料の該当ページをアシスタントさんがめくるという所作なのですが、いろいろな早さでめくったり、何パターンか動きを変えては撮影していました。カメラマンさんのすぐ横には照明が当てられ、部屋の中はかなり暑いのですが、そんな中でも必死に撮影をしているカメラマンさんのプロ根性に敬服するばかりでした。
図書館だより
2025年09月7日(日)
この「図書館だより」を書いている現在(5日金曜午前)、台風が日本列島上空を移動中です。先々月に市内各所で冠水被害が発生したこともあり、今日は早めに出勤したのですが、今の時点でこの地域は暴風警報等の大きな問題はなさそうで、少しホッとしています。今日の今頃は再び酷暑でしょうか?1日も早く、涼しく、過ごしやすくなってほしいです。
さて、今回は先週の予告通り、コーナー9「デザインと暮らす」について書きます。まず、多くのご利用を頂きまして、ありがとうございます。深く感謝申し上げます。コーナーの内容については、図書館ホームページを見て頂くのが一番なので、ここでは少しだけ舞台裏を書きます。
きっかけは、自宅でテレビのローカルニュース番組をボーっと見ていた時に、「愛・地球博から20年」という話題が放送されていたことです。「へぇー、20年ねぇ~」と思った時、「そういや、昔名古屋でデザイン博ってあったよね?」と、ふと頭に浮かびました。そう、確か子どもだった頃にあったはず・・・と思い、スマホで少し調べてみると、平成元年(1989年)、今から36年前に確かに名古屋で開催されていました。
その後、何となく「デザイン博」が気になってしまい、この図書館に「デザイン博」の資料ってないかな・・・と思って調べてみたところ、郷土資料コーナーに『世界デザイン博覧会公式ガイドブック』という本を発見(郷土資料のため館外貸出はできません。興味を持たれた方は館内でご覧ください)。どれどれ・・・と思い、ページをめくってみると、平成の最初の頃、80年代末の空気が感じられて、なかなか面白いのです。昭和レトロとも少し違う、背伸びした攻めた姿勢にエモさを感じます。「デザインエキスポ」という言葉の頭とお尻を取って名付けられた、マスコットキャラクター「デポちゃん」も懐かしい~。ということで、ちょうど企画コーナーのテーマを探していた時期の発見に縁があるように思い、「デザイン」をテーマとすることにしました。
7月下旬に東京大学が約70年ぶりに新学部を開設する、という報道を新聞で読みました。2027年9月の開設を目指す学部の名前は、何と「カレッジ・オブ・デザイン」。アイデアを解決に変えるツールを「デザイン」と考え、重要な社会課題に取り組んでいくことを目指し、デザインに何ができるのかということを伝えていくために、学部の名前に「デザイン」と入れている、とのこと。・・・「デザイン博」、35年ぐらい早かったのかもしれませんね。
コーナー9「デザインと暮らす」は、11月の特別整理休館前まで展開しています。長々と書きましたが、パラパラめくるだけでも楽しんで頂ける本を中心にご用意しています。気軽に覗いて(できれば借りて)頂けると嬉しいです。
・『その本はまだルリユールされていない』坂本 葵/著・・・「図書館だより」本編とは全く関係のない話ですが、私が担当した津島市広報8月号の「ほんのひととき」で紹介させて頂いたこちらの本が、9月3日に発表された、東海3県の書店員さんが推したい本を選ぶ「日本ど真ん中書店大賞2025」《大賞》を受賞しました。パチパチパチ~!特に私が何かをしたというわけではありませんが、とても嬉しいです。図書館で働いているので、本の紹介文はよく書きますが、私は好きな本でなければ書けません(いや、書きません、というべきでしょうか)。紙の本、そして身近な人への愛情と感謝が詰まった良い作品です。岡崎市出身の坂本葵さんのこれからの活躍も期待しています。
・『月と暮らす。 月を知り、月のリズムで』藤井 旭/著・・・こちらも「図書館だより」本編とは全く関係のない話ですが、9月8日の未明から明け方にかけて、日本では3年ぶりに皆既月食が見られます。赤銅色に輝く「ブラッドムーン」を楽しむチャンスです。お見逃しなく!
2025年09月03日(水)
あっという間に9月です。
9月になりましたので、1日より午後6時の閉館に戻っております。
ご来館の際はご注意ください。
さて、2週間ほど前の図書館だよりで「また次回にでも」と書いた学年別の本の話についてです。
昨年の活動5周年の年に、新しく明治偉人隊のメンバーとなった津田梅子さん。
同年7月から発行となった新しい5千円札の顔でもあり、同じく新しい千円札の顔である北里柴三郎さんと共に子ども向けの伝記も増えており、せっかくなので、この機会に改めて知ってみようと思い手に取ったうちの1冊を今年の学年別おすすめ本にしました。
梅子さん=女子教育者で英語の人、と文系のイメージでしたが、自身の研究分野は生物学で、今でいうリケジョだったことがわかったり、新しい発見も多くありました。
良かったら見てみてくださいね。
『津田梅子~女子教育のとびらを開く』(2025年学年別おすすめ本・小学校高学年)
『津田梅子~女子教育を拓く』(岩波ジュニア新書)*こちらは津田塾大学学長さんによる伝記です
2025年09月02日(火)
『8番出口』観に行きました!
インディーゲームの実況動画を観ていたので、実写化はどうなるのかワクワクしてました。
ジャンプスケア(突然大きな音や映像の急激な変化によって驚かせる演出手法)で、
怖がりたかったのですが、某実況者さんがよぎって笑ってしまいました。
ホラゲ実況で見慣れてしまったからなのか、素直に怖がれなくなってしまいました……。
2025年09月01日(月)
9月1日月曜日は防災の日です。
最近は地震、水害と災害のニュースをよく目にします。水害といえば、7月に津島でも大雨で市街地が冠水して全国区のニュースになりました。新聞でも一面で取り上げられて大変でしたね。
周辺の避難場所やハザードマップなど、今一度再確認をしておく事が大事ですね。
2025年08月31日(日)
今日は、8月31日。夏休み最終日ですね。しかし、この「図書館だより」を書いている時点(29日金曜日)で、今日の予想最高気温は何とビックリ40℃!!明日から新学期の学校も多いかと思いますが、皆さん無理をせずに、自分の心と身体を大切に過ごしてくださいね。
代表のアメリカ遠征も近づいてきたので、今回は久しぶりにサッカーの話を書きます。
ヨーロッパ各国ではシーズンが開幕しましたが、開幕早々に怪我をしてしまった選手がかなり多いんですよね・・・。まだまだワールドカップ本番までは時間はありますが、心配しています。
来年のワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの史上初の3カ国共催。開催国で実際に試合ができるのは、来年に向けての大切な経験となりそうですね。また、対戦相手のメキシコとアメリカは、どちらもかなり強いチームなので、強化に繋がる良い試合内容を期待しています。
少し前の欧州組シーズンオフの頃は、多くの代表選手がテレビやラジオに出演していましたね。なかでも、遠藤航選手が「マツコの知らない世界」に出演したのには驚きました!マツコさんのプレミア愛が伝わってきて、かなり楽しませてもらいました。また、出てほしいなぁ~。
10月は日本でのブラジル戦も決定しましたね。うーん、お金と時間があればスタジアムへ観に行きたいところですが、もう半年前から予定が入っているので10月は難しいなぁ~。
そういえば、来年3月のWBCはNetflix独占配信が決まったと発表がありましたね。現時点では地上波のテレビ放送はなし、の予定。うーん、ビックリ。前回は国民的に大盛り上がりだった記憶がありますが、配信だけであそこまで盛り上がれるのかなぁ・・・特に、ご高齢の野球ファンの方々にとっては難しいのでは?・・・と思います。うーん、みんなが無料で観て盛り上がるのは難しい時代となってきたのでしょうかね。
来週は、新しくはじまったコーナー9「デザインと暮らす」について書こうかな、と思っています。ちょっとのんびり、というか、じっくり取り組んでいたら、直前に焦ることになってしまいまして・・・特に、WEB担当のGoさんにはご迷惑をお掛けしてしまいました。うーん、本当に申し訳なかったです。〆切を守ることが私の唯一の取り柄だったのになぁ・・・今後は、十分に気をつけます。
最後になりますが、とーーっても大切なお知らせを。明日から9月です。図書館(本館)の閉館時間が18時に戻りますので、どうかお気を付け下さい。
・『なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学』ゲイル・ヨルデット/著・・・わりと最近読んだサッカー本です。著者は、欧州で活躍するPKコンサルタント(という職業が欧州にはあるのですね)。ちょっと懐かしい、遠藤選手のコロコロPKも取り上げられています。
2025年08月30日(土)
あっという間にもう8月も終わりですね。
ついこの間、開館時間延長のお知らせをしたばかりのような気がするのですが。
今年の夏は休みのたびにあちこち飛び回っていたこともあり、ここ十年ほど欠かさず行っていた宵の明治村には行けずじまいでした。
毎年あそこで浴衣に花火にかき氷と、夏を満喫していたのに…。
先日秋のイベントのお知らせがきていたので、そちらには是非参加したいものです。
2025年08月29日(金)
今週末、おはなし会はありません。
次回は、
9/4(木)10:30~ おはなしにこにこ(未就園児が対象のおはなし会です)
9/6(土)14:00~ まろんmamaさんのおはなし会 です!ぜひご参加ください♪
映画「国宝」を見てきました。3時間、あっという間でした。面白かったです。映像も綺麗でした。
原作を読まずに見たのですが、映画を見たら原作が読みたくなり…そして歌舞伎への関心が高まりました。
当館所蔵の『国宝』は複数件予約が入っていますので、原作を読むのは後にして…先に歌舞伎の本を数冊借りました。舞台の仕組みや演目の解説も面白そう。休日にじっくり読んで楽しみたいと思います。
2025年08月27日(水)
明治村秋のイベントのお知らせが出ていました。
今回の阿川佐和子村長との対談イベントには、なんと彬子女王がいらっしゃるそうです。
どんなお話をされるのかとっても気になりますが、その日は蔵書点検初日の分室との入替作業の日…さすがにこの日にお休みするわけにはいかないので、抽選にも参加することができずなんとも残念です…。
この頃になるとさすがに日中も過ごしやすい気候になっていると思うので、参加できる方はぜひ村内散策も楽しんできてくださいね。
さて、もう数日で夏休みも終了します。
おすすめ本のコーナーも終了となりますが、終了後もリストはカウンターにご用意しておりますので、もらっておけばよかったな~という方はいつでもお声掛けください。
『赤と青のガウン~オックスフォード留学記』
『京都ものがたりの道』
『日本美のこころ』 いずれも彬子女王/著
2025年08月25日(月)
書店で『5さいからはじめるマージャン』という子ども向けの麻雀本を見かけました。タイトルからして児童書かと思いましたが、一般向けの将棋や麻雀があるテーブルゲーム系のところに置かれていました。子どもが読んで理解出来るような分かりやすい内容になっていると思うのですが、どうやってあの複雑なルールを解説しているのか、気になります。特に点数計算は、大人でも苦手な人が多いので、それをどう説明しているのか、一度読んでみたい本ですね。
それにしても、最近は麻雀が随分と低年齢化してきましたね。最近ですと、漫画雑誌の付録に麻雀牌が付いてきて話題にもなりました。子どもの頃のイメージですと、大人が狭い部屋で卓を囲って何をジャラジャラしているものかと、どこか近寄りがたいイメージがありましたが。でも今では、『はじめての健康マージャン』のように、脳の活性化にも役立つとして高齢者の方にも広く親しまれているようです。今では「みんなで遊べる楽しいテーブルゲーム」というイメージが、ずいぶん定着してきたようですね。
2025年08月24日(日)
毎週のように書いていますが、残暑厳しい日が続いていますね。
今年の夏がまだ始まったばかりの頃、知人や友人、親戚などに宛てて「暑中見舞い葉書」を出しました。毎年出しているわけでもないのですが、昨年末に諸般のアクシデントがあり、年賀状で多くのご心配を頂いてしまったので、その後の経過報告とご心配を頂いた半年遅れのお礼を伝えがてら、今年は出してみることにしたのです。
思いがけず、というか有難いことに、返信の葉書を送って下さる方がとても多く、仕事と暑さで疲れて帰宅した日に、自宅の郵便受けに返信の葉書が入っていて、意外にも(失礼!)上手な手描きの絵が添えられていたりすると、嬉しくなってしまいます。送るまでは「ちょっと面倒だなぁ」とも思っていたのですが、「やっぱり送ってみて良かったな」と今では思っています。年賀状は届いて当然、というか貰ってもお礼を言うものではなく、またお礼を伝えるタイミングもないような気もしますが、「暑中見舞い葉書」にはサプライズの喜びがあるのかもしれません。と、書いていますが、来年の夏も送るかどうかは、ビミョーだったりもするのですが。
昔から、手紙や葉書が好きで割と出す方です。切手の値上がりには驚きながらも、1円切手や5円切手を葉書の余白に工夫して貼るのを、ちょっぴり楽しんでいたりもします。
少し前に新聞を読んでいたら、デンマークで国営郵便局が2025年末に全ての手紙の配達を終了する、という記事が載っていました。今後は、民間の配達会社が手紙を扱うことになるそうですが、国内の郵便ポストはすべて今年中に撤去されるそうです。デンマークでは2000年以降、手紙の配達量が9割以上も減り、採算がとれなくなっていたそうです。
ネットショッピングの普及で小包配達の需要が高まる一方、急激に減少していく手紙・・・日本も同じ傾向が続いていますね。現在、日本には17万本余りの郵便ポストがあるそうですが、ポストが街から消えるなんて・・・うーん、信じられないなぁ。SFの世界としか思えません。ちなみにデンマークでは、政府や自治体からの情報はすでに「デジタルポスト」で受け取っているので、ポストがなくなって困ることは恐らく殆どないそうです。うーん、なるほどねぇ。
日本の郵便もこれからどうなりますかねぇ。デジタル化が進んでも、やたら待ち時間は長かったり、行列ができたりする日本なので、ちょっと心配だったりもしますが。ともあれ、手紙や葉書ならではの温もりは、これからも変わらずに伝え、受け取ることができると良いなぁと思います。
・『世界のポスト』ベルンハルト・M.シュミッド/著・・・世界各国のさまざまな形の郵便ポスト190種を収録した写真集です。細部にまで装飾が施されたものから、ドラム缶を改造したものまで、個性あふれる世界のポストが紹介されています。
最後にお知らせです。コーナー8「戦後80年と私たち」は間もなく終了します。多くのご利用を頂き、ありがとうございました。今年の夏は、テレビや新聞等で戦争に関する特集が組まれ、目にする機会が多かったですね。私もドラマ「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」や(原案となった、猪瀬直樹さんの『昭和16年夏の敗戦』は当館でも所蔵していますが、現時点で複数件の予約が入っています)、「八月の声を運ぶ男」を見て、俳優さん達の熱演に心動かされました。これから先の未来も「戦後」が続くことを、強く願っています。そして、現在も続いている戦争が1日も早く終わり、平和な世界となりますように。
2025年08月23日(土)
明日8/24(日)14時より、小集会室にて大人のための上映会を開催します。
「ラーゲリより愛を込めて」(上映時間:約134分)
定員:25名程度(先着)
シベリアの強制収容所で運命に翻弄されながらも再会を願い続けた、山本幡男とその妻の11 年に及ぶ愛の実話です。どうぞご参加ください。
収容所(ラーゲリ)から来た遺書
おいしい桃が食べたくて、スーパーで見かけるたびににらめっこをしています。
桃、お高いですよね…。見た目では味の判別がつきづらいこともあり、どうしても買うのをためらってしまいます。
桃パフェが有名なお店は当然ながら桃自体もおいしいので、もういっそパフェを食べに行ったほうが早いのでは…?
もちろん桃単品で買うよりお値段は張りますが、確実に満足できる味の桃を食べられて、パフェまで楽しめるとなれば、選択肢としてはアリかな…と思います。
2025年08月21日(木)
先週は「8月ももう半ば」と言っていたのに、あっという間に下旬ですよ。
ここ最近、胃の調子が良くないのですが、こういう時に限って(いや、こういう時こそ?)某動画サイトでデカ盛り系を食す!系の動画ばかり見てしまいます。美味しそうに食べているところを見ると癒されますね。
県外のお店ということもあって簡単には行けませんが、もし旅行などで立ち寄ることがあれば……とか考えたり。
でも昔ならともかく、今はそんなにたくさん食べられないのですが(胃の調子は抜きにしても)。
さて。夏休みも残り少なくなってきたからか、課題図書の貸出も落ち着いてきましたね。
今年の課題図書は、感想文を書くのが難しそうな本が多い印象でしたが、それだけに気になる本も多くあります。
今月いっぱいまでは1週間の貸出ですが、9月以降は通常通り2週間の貸出となりますので、ゆっくり読みたいという方は9月に入ってからがおススメです。
↓個人的に気になっているのが下の2冊です。どちらも高学年向けです↓
『マナティーがいた夏』 エヴァン・グリフィス/作 多賀谷正子/訳 ほるぷ出版
『森に帰らなかったカラス』 ジーン・ウィリス/作 山崎美紀/訳 徳間書店
他の課題図書の一覧はこちらから。
2025年08月20日(水)
カプコンといえば逆転シリーズ一択、でも子どものころにはアーケードや友人の家で(我が家にスーファミがなかったので…)スト2も結構遊んだな~バイオも世界観は好きだけどイージーなのに何度もボスで*んだしもう無理…な(★)ですこんにちは。
逆転シリーズの中でも大逆転が一番好きなので、10周年の今年、また明治村コラボを…と期待していましたがなさそうですね残念…;
そんなわけで、夏休みも残り10日ほどとなりました。
明治村といえば、今年も宵の明治村が開催中です。
まだ今週末・来週末と開催予定がありますよ。
私も先日、偉人隊の野外公演の日に友人と行ってきました。
残念ながら残りの野外公演は別の団体さんによるものですが、偉人隊は呉服座公演が残りの日程すべてで予定されていますので、どれかに興味がありましたらぜひ。
偉人隊繋がりで今年の学年別に取り上げた本などのお話もと思いましたが、ここまででも長めなのでまた次回にでも。
もちろん、図書館も夏休み最後までー終わってからも、ご利用お待ちしております^^
2025年08月19日(火)
リアルタイムで配信されていた時は(お)さん 、
お盆の時に会った叔母から話をきいて気になっていた、某プロジェクト。
結果は知っていても、話にきいていたあの場面はこれだ!!!
Xなどで話題になったあのセリフはここで言われたのか!!! など、
やっと環境が整いワクワクしながら視聴中です。
他の配信ドラマなども気になるものがたくさんあるので、更に外に出なくなりそうです。
2025年08月18日(月)
新聞等で名古屋市美術館にて開催されている「大カプコン展」の広告をよく目にします。最初は、カプコンと言えばゲームメーカーだから科学館かと思っていたのですが、美術館で開催とは、ちょっと意外な感じです。
カプコンといえば、「魔界村」「戦場の狼」「ストリートファイター2」等、いろいろありますね。自分にとっても思い出に残るゲームが幾つかありまして、初めて「ストリートファイター2」をやったのは確か、津島駅にあった名鉄パレのゲームコーナーだったと思います。初めて格闘ゲームをプレイして、その面白さに夢中になった記憶があります。
「魔界村」にもちょっとだけ思い出がありまして、子供の頃、確か和歌山県の瀞峡で、船に乗る待合所にあったゲームコーナーで乗船するまでの間、ずっとデモ画面を見ていた記憶があります。何で未だにこんな事を覚えているのか不思議ですが、観光地にゲームがあった事が当時の自分にとっては珍しかったのでしょう。
最近も、ふとゲームがしたいなあと思う事があるのですが、部屋の奥からゲーム機を出して、テレビにつなげて準備するまでが煩わしく思えてしまい、大抵そこまでで止まってしまいます。あれだけゲームが面白いと思ったのに、面倒くさいが勝ってしまうなんて、昔の自分からは考えられません。
2025年08月17日(日)
ふたたび猛暑の日が続いていますね。先週、雨が続いた頃は涼しかったので、とりわけ暑く思えます。ここのところ、散歩をしていたら虫の鳴き声が聞こえたり、梨を食べたりして、「秋みたいだなー」とちょっと思っていたのにガッカリです。そういえば、まだ8月でしたね。
さて、前回の話の続きとなります。もうひとつの事務手続きの話は、数週間前に(O)さんも「図書館だより」に書いていた、運転免許証の更新手続きについて、です。
私は普段は割と早めに予定をこなしていくタイプなのですが、更新のお知らせの葉書が届いた時、私ちょっとボーっとしていたみたいで(たぶん外出続きで忙しい時期だった)、葉書を開封せずに冷蔵庫に葉書を貼り付けたまま10日ほど放置してしまいまして・・・。そういや葉書が届いていたわ、と開封してみたら、まぁビックリ。警察署での免許更新が予約制に移行しているではないですか!
慌てて予約システムにアクセスし、予約を取ろうとしたものの・・・えーーっ!全然取れない!!探せども、探せども残席のある日が見つかりません。ようやく見つけた日は、何と免許有効期限最終日。この日以降は免許失効、すなわち無免許運転となってしまいます。当日お腹が突然痛くなったりして、行けなくなったらどうしよう・・・と、ドキドキしてきました。
思えば、前回の更新は警察署の建て替え工事中で、プレハブの仮庁舎。当時は予約制ではなく、自分の都合の良い日に出向いて、教室みたいな部屋で大人数で講習を受け(コロナ禍真っ只中でマスクを外したのは写真撮影の時だけでした)、人数が多いわりに殆ど待たされることもなく、新しい運転免許証を手にして帰宅した、はずです。ずいぶんと変わったんですね。それにしても早く予約をすれば良かった・・・何で、私は冷蔵庫に葉書を貼ったままにして放っておいたんだろう・・・と頭の中で「後悔」の2文字がグルグルしました。
当日は幸いにして突然お腹が痛くなることもなく、警察署で更新の手続きを済ませることが出来たのですが、受付から講習の開始までの時間が長く(心配性なので早めに警察署に着いていたこともありますが)、手持ち無沙汰になってしまいました。普段は文庫本の1冊くらいは持ち歩いているのですが、前回は殆ど待ち時間がなかったので今回は手ぶら。警察署のロビーに設置してあるテレビで繰り返し上映されていた、船越●一郎さんや杉●太郎さんが出演している特殊詐欺防止啓発動画を何度も見てしまいました。
最後に受け取った免許証を見て、「私、老けたなー」と、ぼんやり思いました。5年後はどんな免許証になっていて、どんな自分になっているのでしょうかね?オンラインで受講可と聞き、いくらかお金を払ってマイナンバーカードにも運転免許機能を搭載させてみましたが、マイナンバーカードも5年後はどうなっているんでしょうか?まずは安全運転を継続して、次回も優良ドライバーとして5年後を迎えられるようにしなくては!
更新が近づいている方は、お早めの更新予約と待ち時間対策をお忘れなく!冷蔵庫に葉書を貼ったままにして放置していてはダメですよ(笑)。
・『サッカーに燃えた日々』釜本邦茂/著・・・先週の日曜日、8月10日にサッカー元日本代表で、男子サッカー代表の歴代最多得点記録を持ち、1968年のメキシコオリンピックでは銅メダル獲得に貢献した釜本邦茂さんが亡くなられました。私は現役で活躍されていた時代をリアルタイムでは見たことがない世代ですが、「ズドン」と音が聞こえてきそうなパワーのあるシュートを決めている動画に、「日本にもこんなFWがいたんだ」と驚いた記憶があります。心よりご冥福をお祈り申し上げます。代表主力クラスの板倉選手や堂安選手らの移籍も決まり、間もなく欧州サッカーも開幕ですね。釜本さんの幻の海外移籍が実現していたら、日本サッカーの歴史も少し変わっていただろうな、と思います。
2025年08月16日(土)
13日、大阪・関西万博の会場へつながる唯一の鉄道路線が長時間運休したことにより、約3万人が帰宅困難となりました。いや~他人事とは思えません。なぜなら私も先週東京でプチ帰宅困難体験をしていたのです。
沿線火災で東海道新幹線が運休していると知ったのは、予定より早く用事が終わり、新幹線を早い時間に振り替えて帰ろうかなあ、と考えていた時。東京駅に戻ると新幹線の改札前は人でごった返しており、大きな荷物を抱えて階段に座り込む人たちも多く見られました。
当然カフェのような座れる場所はどこも満員です。仕方がないので比較的冷房の効いているエリアをうろうろしつつ、運休が長引いた時のことを考えて食料と水を確保したり充電スポットを探したり…。
結果的に私の予約していた新幹線は1時間半ほどの遅れで済んだのですが、これが屋外で、それも一晩中だったらと思うとぞっとします。いつ何があるかわかりませんし、常に備えだけはしておかないといけませんね…(それがなかなか難しいのですが…)。
2025年08月15日(金)
~おはなし会のお知らせ~
8/16(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
~イベントのお知らせ~
8/17(日)10時~「夏のお楽しみ工作会」です。※定員に達したため、受付終了しました
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。参加される方は、どうぞお楽しみに♪
2025年08月14日(木)
8月も、もう半ば。 世間はお盆休みでしょうか?図書館にお盆休みはありませんが。
何度も言っていますが夏は嫌いなので(虫とか天候とか)、できるだけ早く秋がきてほしいものですが、はたして今年も秋らしい秋の季節はあるのでしょうか。
この間、某ホラー映画を見てきました。
ずっと楽しみにしていた例の作品ですが、まあ…原作が好きな人にはおススメできないな~とだけ、言わせてください。(まずは後半の話の展開に目をつむるとして)いろいろ説明不足で原作未読の人にはよく伝わらないと思いますが、怖い雰囲気を味わえればOK!という人にはおススメできるかも。
でも前半はすごく良くて、特にニ〇生放送のアーカイブのシーンはワクワクしました。「コレコレ!こういうの!!」って心の中ではしゃいでしまいました。ああいうのをずっと見ていたいよ…。
あと全然関係ないのですが、「〇コ生」っていう単語を久しぶりに聞いて少しノスタルジーを感じましたね。全盛期の時はこれらの生放送をリアルタイムで視聴できる環境がなかったので、いつも悔しい思いをしていました。
そういえばいっしょに見に行った人が、「映画を見ている最中に黒い人影を見ちゃった!」と言っていました。
私も2回ぐらい見たし、別の映画の時も見ているので、その人影はたぶんスタッフさんだよ…と教えてあげました。
おそらくトラブルなどがないか確認に来ているのではないかなと思いますが、サッと現れてサッと消えてしまうとドキッとしてしまう気持ちもわかります(笑)特にホラー映画見ているときはね。
『近畿地方のある場所について』 背筋/著
『穢れた聖地巡礼について』 背筋/著
2025年08月13日(水)
本日は、いくつか確認とお願いを…。
まず1つめに、先日(き)さんも書かれていましたが、図書館にはお盆休みはありません。
一時期聞かれることも少なかったですが、近年また「お盆のお休みいつですか?」と聞かれるようになりました。
「混みあうところにでかけたくないな~」という方、夏休みの終わりごろのほうが図書館としては混雑するかなと思いますので、今の時期にいかがでしょうか。
再来週、8/26(火)は第4火曜日の整理休館日のため全館お休みです。ご注意ください。
2つめ、返却ポストについてです。
当館では、本館・正面玄関横、神守(生涯学習センター)分室の図書室入口脇のほか、津島駅(改札外通路)に返却ポスト(ブックポスト)を設置しています。
また今年の4月より、愛西市図書館によってスーパーマーケットのオークワさん(北側入口)にも共用の返却ポストが設置されました。
津島駅・オークワに設置している返却ポスト(図書館施設外にあるポスト)については、津島市立図書館・愛西市図書館どちらの本も返却することができますが、それぞれの図書館施設(建物)に付随する返却ポストについては、それぞれの図書館の本のみ返却することができます(津島市立図書館のブックポストには津島市の本のみ、愛西市図書館のブックポストには愛西市の本のみ返却可、どちらもそれぞれの分館・分室の本も返却できます)。
津島図書館のポストに愛西市の本が返却されていた場合、またその逆の場合は、借りている図書館よりお電話いたしますので、お手数ですがお引取りの上改めて正しい図書館(もしくは施設外の共用ポスト)へご返却をお願いいたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
*津島市・愛西市どちらの本も返却いただけるブックポストは施設外の津島駅・オークワのポストのみ。
すべてのブックポストにおいて、返却いただける資料は本・雑誌のみ(他の自治体よりお借りした相互貸借資料は除く)、となっております。あわせてご理解とご協力をお願いします。
3つめ、インターネット、館内検索機(OPAC)から予約した資料の電話連絡についてです。
ネット・OPACから予約した資料の連絡方法が電話連絡となっていた場合、利用者情報に登録されているお電話番号にご連絡いたします(リクエスト等、予約用紙に記入して窓口にお持ちいただいた場合は、用紙に記入されている番号にご連絡します)。
万が一、ご用意ができてから2週間連絡が取れない(折り返しのご連絡やご来館がない)場合は、期限切れキャンセルとなってしまいます。
「登録は家の電話だけど携帯に連絡がほしい」「固定電話を解約したから携帯番号に登録変更したい」という方、「とりあえず登録の番号を確認したい」という方は窓口までお申し出ください。
「留守番電話にメッセージで残してほしい」という方も、一度折り返しいただくかご来館の際にその旨をお知らせいただければと思います。
また、稀に未登録の着信拒否等と思われる事象の方がいらっしゃいます。
こちらも同様にご用意できてから2週間連絡が取れない場合は期限切れとなってしまいます。
お心当たりのある方は、図書館からの着信が確認できるよう設定をご確認ください。
WebOPAC(ネット)ではご自身の貸出状況や予約状況の確認もできますので、こちらもぜひご活用ください。
また、図書館からの予約連絡の方法には、お電話でのご連絡のほかEメールでのご連絡も選択できます。
メール連絡を選択するためには、予約手続きの前にメールアドレスの登録が必要です(システムの都合上、お電話番号を利用したSMSには対応しておりません。ご了承ください)。
ネット・OPACいずれからでもメールアドレスの登録は可能ですので、どうぞご利用ください。
(こちらも着信と同様に図書館からのメールが受け取れるよう、受信許可・拒否の設定をご確認ください)
以上、長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
特に最後の予約連絡について、近年「固定電話なくしたので…」という方も多くいらっしゃいます。
メール連絡であれば、メール本文にいつまでの取り置きか記載されていますので、こちらもどうぞご検討ください。
(予約受付メールが届けば、ご用意ができたときのメールも届くかと思います)
2025年08月12日(火)
8月中に間に合いました!新作DVD出棚しました!!!
↓↓↓今回の作品はこちら↓↓↓
『はたらく細胞』5・6・7・特別編
『映画すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』
『映画すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』
『逆転のトライアングル』 『怪物』
『インサイド・ヘッド 2』 『キングダム 4』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
2025年08月11日(月)
先日は1日だけですが、暑すぎなくて過ごしやすい日がありました。前日までいろいろと予定を考えていましたが、結局何もせず、ダラダラゴロゴロしていました。エアコンなしで過ごせる日がどれだけありがたい事か、この時期は暑さで疲れているので、休みの日はとにかくゆっくりしたいです。
とは言え、何もしないとすぐ運動不足になるので後がこわいです。大抵の身体の不調は、運動不足が起因となっている場合が多いので、年齢と共に身体を動かす事の大切さをひしひしと感じています。ですので、最近の休日は「休みたい」と「運動しなさい」が拮抗している状態です。
2025年08月10日(日)
先週の木曜日は立秋でした。暦の上では秋となりましたが、今週中頃以降はふたたび猛暑の予報。残暑厳しい毎日となりそうです。そういえば、世間はそろそろお盆休みでしょうか?窓口でもよくお尋ねがあるのですが、図書館にお盆休みはありません(本館の8月の休館日は26日火曜日のみです)。お盆期間も、お時間がある方は是非お立ち寄りください。
ここのところ、いわゆる事務手続きラッシュ、みたいなものを迎えています。そのうち、「図書館だより」のネタになりそうなものを2つほど。
ひとつ目の事務手続きは、携帯電話の機種変更。
先日、「最近、携帯の充電が1日もたない」と母が言い出したことをきっかけに、私もしばらく携帯電話の機種変更をしていないのではないことに気付きました。よく考えてみると、最後に機種変更したのはコロナ禍の前。つまり、5年以上前のこと。そんなに経っていたか?・・・あれ??
この約5年の間に、スマホがなくては何もできない世の中になっていました。私はライブに行くのも好きなのですが、もはや紙チケットは選ぶこともできず、スマホのQRコード画面を会場入口で提示して入場しなくてはいけません。お尻のポケットにスマホを入れている若者を見ると、「スマホ、落とすなよ!」と他人事ながら心配になります。そして、万が一このスマホがこの瞬間壊れたら私はライブに参加できない・・・と毎回必要以上にドキドキします。
そうだ、そろそろ機種変更しておかないと突然壊れたら困る・・・と母に付き合うついでに、私も機種変更することにしました。久しぶりに訪れた携帯ショップは約5年前の面影は全くありません。長いカウンターがあって、一列に並んで手続きしたのは遥か昔のようで、今回は個別のテーブルで丁寧に対応して頂きました。事務手続きの話の流れの中で、自宅に古い携帯電話がいくつもあるという話題となり、古い携帯電話はショップで無料回収できるとスタッフさんが教えてくれたので、じゃあ今度持ってきます(もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きがあったのです)と約束し、その日は新しい携帯電話を手にして帰宅しました。
数週間後、もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きに必要な書類と、古い携帯電話を持参して携帯ショップへ行きました。事務手続きはあっさり終了し、次は古い携帯電話の処分です。
さよなら、もはや電源も入らない携帯電話たち・・・と、感傷に浸ることは全くありません。だって、どうやって処分したら良いのか今ひとつ分からなかったから(調べるのも面倒だった)持っていただけ、ですから。しばらく待った後に再び現れたスタッフさんが運んできたのは、少し錆が浮き出た工具。図書館のレシートが出るプリンター2つくらいのサイズで、ずっしりと重そうです。
ん、何これ・・・と思っていると、爽やかな口調で「これから、携帯電話に穴を開けていきます」とスタッフさんの言葉。あ、穴?・・・そう、スタッフさんが運んできたものは、簡単に書くと大きな穴あけパンチ。下に押して穴を開けるタイプではなく、携帯電話を左右から挟んで固定し、レバーを手前に引いて穴をひとつ開けるタイプのもの。そうかー、携帯ってこうやって壊すのね・・・と感心しながら作業を見守っていたのですが、携帯電話がツルツルと滑ってしまい、固定するのがかなり難しそう。おまけに、工具が年代もののせいか結構な力を入れないと穴が開かないようです。うーん、手伝いたい・・・と心の底から思ったのですが、かえって邪魔になるだけでしょう。ただただ作業を見守っていましたが、スタッフさんのオシャレでスマートな雰囲気と、錆の浮き出たアナログな工具のギャップが少しおかしかったです。
説明がくどくなり長文となったので、ひとつ目の事務手続きの話で今回は終了です。もうひとつの事務手続きについては、来週書きます(大した話ではありません)。ちなみに、機種変更後に新しくできるようになったことは今のところありません(むしろ今まで出来ていたことがひとつ出来なくなっていて困っている)。格段に性能が高くなったらしいカメラも、今のところパン屋さんのお盆休みカレンダーを撮影しただけ。あ、顔認証になったので、冬の指先がカサカサになる季節でも簡単に画面を開けるようになったはず、です。何だかガッカリな話でスイマセン。
・『わたしのeyePhone』三宮 麻由子/著・・・幼くして光を失った著者が(「おいしいおと」や「でんしゃはうたう」などの絵本でご存じの方も多いかもしれません)、スマホとの出会いによって、日常の困りごとを解決するだけでなく、生活を楽しんでいく姿を生き生きと描いたエッセイです。
2025年08月09日(土)
名古屋港水族館で飼育されていたシャチのアースが急逝しました。
一般的に寿命は50~60歳と言われるオスのシャチですが、アースはまだ16歳。
その早すぎる死にショックを隠せません。
私は一時期名古屋港水族館で働いていたことがあり、アースはその頃に鴨川シーワールドからやってきました。
チャームポイントであるちょっとしもぶくれのお顔も当時から健在で、間近で見たことのあるシャチはリンとステラだけだった私は、オスとメスとでずいぶん顔の感じが違うんだなあと思ったのを覚えています。
リンの母親のステラが別の水族館に移動になってからは、度々リンのことを気遣うような様子を見せていたというやさしいアース。
天国でも元気に泳いでいてくれたら、と願ってやみません。
最後に、本日は8月9日、長崎原爆忌です。
(★)さんも書かれていますが、図書館では現在、児童室とメインカウンター横の企画コーナーにて、戦争と平和を考えるコーナーを展開しています。
みなさまがこれからの平和について考える一助になれば幸いです。
2025年08月07日(木)
本日で、1日図書館員のすべての日程が終了しました。
不慣れなことがたくさんで戸惑うこともあったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
暑いなか大変でしたが、少しでもいい思い出になったらいいなと思います(どうかな、なったかな?)。
また、協力していただいた利用者のみなさんにも感謝申し上げます。
うーん。本当はもっと書きたいのですが、今日のことだからか、まだ言葉がうまくまとまりません(笑)