半世紀を超える歴史 最後飾る力走に声援 一宮・尾張駅伝
第71回尾張駅伝競走大会が21日、一宮市千秋町佐野のいちい信金スポーツセンター周辺で開かれた : 半世紀以上続いてきた大会は今回で幕を下ろすことが決まっており、選手たちは冷たい雨に打たれながらも、全力で駆け抜けた : 中学から一般まで6部門に51チームが参加。高校男子の部は津島東、同女子の部は愛知黎明がともに3連覇を果たした ; 尾張陸上競技協会、中日新聞社主催
第71回尾張駅伝競走大会が21日、一宮市千秋町佐野のいちい信金スポーツセンター周辺で開かれた : 半世紀以上続いてきた大会は今回で幕を下ろすことが決まっており、選手たちは冷たい雨に打たれながらも、全力で駆け抜けた : 中学から一般まで6部門に51チームが参加。高校男子の部は津島東、同女子の部は愛知黎明がともに3連覇を果たした ; 尾張陸上競技協会、中日新聞社主催
ご当地検定「信長の台所 歴史検定 津島の達人」の受験申し込み受け付けが開始された : 試験はウェブで同月12日~3月10日の期間に行う : 出題内容は、津島の歴史、文化、祭礼など全50問で、試験時間は70分。初級と上級があり、上級に3回合格すると市長表彰がある : 受験料は税込み千円。2月29日締め切り ; 津島商工会議所
ショッピングセンターを展開する義津屋は6日、清須市出身のゴルフ選手隅原実優さん(23)とスポンサー契約を結んだ : 隅原さんの実家がヨシヅヤ清洲店の近くにあることなどから支援を決めた : 隅原さんは兵庫県のマスターズゴルフアカデミーに所属し、昨年は韓国のプロテストに合格。今年は韓国の2部ツアーに参加し、日本のプロテスト合格を目指す : 隅原さんは「幼いころからなじみのある企業と契約できて光栄。ぜひ応援してほしい」と話した
中日新聞社会事業団が受け付けている能登半島地震災害義援金を寄付した個人・団体名 : 津島市の久納高子さんが掲載
在名古屋カナダ領事館の領事デイヴィッド・パデューさんを招いた交流会が17日、津島市神守小学校であった : 津島市の児童が各国の領事館と交流するプロジェクトの一環で、6年生78人とけん玉やじゃんけんをした児童とつながっていく「じゃんけん列車」ゲームなどを楽しんだ : けん玉を教える班のリーダーを務めた稲垣亜海さんは「カナダの観光地などを知ることができた。けん玉の楽しさも伝わったと思う」と話した
津島市のすし店「末廣寿司」: 店主の野口佳男さん(56)が毎朝、市場から仕入れた新鮮なネタを丹念に下ごしらえした「特上寿司」は季節や入荷状況によってネタが替わるもののどれも絶品と紹介
津島若鳩杯クリスマス女子ダブルス団体テニス(12月25日・若鳩インドアテニスクラブ)の試合結果を紙面にて掲載
昨年10月初旬の夕方、津島市の寺の駐車場にいた人から「トラックの中に日本刀か模造刀のようなものがある」と110番があった。津島警察署の署員が現場に向かい確認したとことろ、シフトレバーの先に刀の柄を模した取っ手が付けられていた。署員たちはそうした物があることに驚きながらも「本物でなくてよかった」と安堵した
津島、あま両市と大治町をエリアとする海部東農協が地産米「かぶとまい」を同町に寄贈した。贈られたかぶとまいは240キロで、29日に町内の小中学校4校で給食に提供される : 15日に町役場で行われた贈呈式で、大橋義弘組合長は「生産者に感謝していただき、食農教育の一助になれば」と話した
商売繁盛などを願う「甲子(きのえね)祭」が10日、津島神社であった : 同神社は「大黒さま」で知られる大国主命が祀られている。参拝者は神事に参加した後、金色の大黒さま像が当たる福引きにも挑戦した : 運送業や倉庫業を営む三重県木曽岬町の男性(54)は「無事故無災害で、いい年にしたい」と話していた