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津島若鳩杯チャレンジ男子シングルスマッチテニスの結果を紙面にて掲載
津島若鳩杯チャレンジ男子シングルスマッチテニスの結果を紙面にて掲載
弥富市の鉄工会社社長 大津尚彦さん(64)が結成した音楽グループ「やとみアイアンファミリー」が23日、津島市の介護施設「ゆいまーるの家」で昭和歌謡などを披露した : 音楽を趣味にする社員や知人ら5人が出演、昭和歌謡やアニメ映画音楽、ポップスなどアンコールも含めて12曲をギターや三線などで演奏した : 大津さんは「少しでも、気持ち良くなってもらえれば」と語った
27日投開票の自民党総裁選で石破茂・元幹事長が第28代総裁に選出された : 県内の自民党関係者からは次期衆院選の「顔」として好意的に受け止める声があがった : 県関係の自民党国会議員の投票先を紙面にて掲載。愛知9区(津島市含)の長坂康正さんは1回目、決選ともに非公表となっている
愛知県議会9月定例会は26日、7人が一般質問を行った : 県教委の飯田靖教育長は一部の県立高校に試験導入している人工知能(AI)を使ったデジタル採点システムを全ての県立高校に広げる考えを示した。昨年度に2校、本年度は5校、さらに経済産業省の補助金を使って計85校で本年度末までの期間限定で試験導入している。これによって1クラス分の採点にかかる平均時間が半減し、生徒も試験当日に採点結果を確認できるなど学習効率が高まるとした : 一方、県教委は2025年度に開校する県立中高一貫校の高校向けの昼食について、民間業者による弁当の配送サービスを活用できるようにする意向を示した。付属中学は、明和は民間業者の配送サービスを採用。半田、津島、刈谷の3校は各市の給食センターから提供される。高校に対しては給食センターの提供能力を超えるため、民間業者からの配送サービスを6月下旬に明和、半田、津島の3校で試行的に実施。来春の開校に合わせて本格的に導入の準備を進める
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、27日から清須市、あま市が参加する。県内の運用自治体は26に拡大 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町)は26日、津島市の本社事務センターで、新入社員の「接客ロールプレイング&進物披露大会」を開いた : 同大会は、新入社員の接客力向上のため毎年開催しており、進物披露(贈答物包装)と接客の2部構成で行う。進物披露は包装の早さと美しさを、接客では身だしなみや笑顔の第一印象、声の大きさ、全体の対応力などを審査。包装と接客の得点を合計し、総得点の高い上位5人を表彰する : 今年は新入社員14人が接客力や包装技術を競い、ヨシヅヤ津島本店の加納空里さんが優勝した
11月で5周年を迎える「津島こい♡こいマルシェ」 : 発案者の津島市観光交流センターの館長 中村光宏さん(44)の取り組みを紹介
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle(ロークル)」の運用に、26日から愛西市が参加する。県内の運用自治体は24に拡大 : ロークルは新聞の地域ニュースと自治体・企業が発信した情報を組み合わせて掲載する仕組み。利用者は居住地だけでなく、関心がある別の地域の情報も受け取れる : ロークルには津島市も参加している
25日、津島市の津島神社で一宮、稲沢、江南、津島、犬山の尾張5市商工会議所が正副会頭会議を開いた : 愛知県商工会議所連合会会頭会議での西尾張ブロック代表の発言要旨を確認。また、5市が参加する「尾張ネットワーク会議」でステーションAiのパートナー拠点認定を目指す方針も示した : 県連合会の会頭会議では、一宮西港道路の早期整備と津島・稲沢地区へのインターチェンジに設置、名岐道路の早期整備などを要望提案する : 尾張ネットワーク会議は今年4月、尾張地域の会議所や自治体が連携し、地域の産業振興を図る目的で発足。ステーションAiパートナー拠点の認定が実現すれば、「東三河スタートアップ推進協議会」(豊橋市)、「ウェルネスバレー推進協議会」(大府市)に次ぐ3例目となる : 具体的な取り組みでは、各会議所が創業支援や会員企業とスタートアップのマッチング支援などを行い、情報共有や事業連携を図っていく
津島若鳩杯チャレンジMIXダブルスナイトマッチテニス、津島若鳩杯エキスパート女子ダブルステニスの結果を紙面にて掲載
海部・津島地域の新聞販売店でつくる尾張中日会津島支部の7人の販売店関係者が講師となり、新聞作りの出前授業を17日に行った:あま市の甚目寺西小学校の4年生約90人が、パリ五輪や米大リーグ、夏の暑さなど最近の新聞記事から気に入った記事を選び、見出しを付けたり、感想を書いたりしてオリジナル新聞作りに挑戦した
ケーブルテレビのクローバーTVを運営する西尾張シーエーティーヴィ(本社津島市)は10月6日、津島市で開催される「尾張津島秋まつり」の生中継を行う : 午前10時10分~午後9時半まで、ケーブルテレビのクローバーチャンネル、エフエムななみ、ユーチューブ公式チャンネルで放送 : 今回初めて、津島市観光交流センター特設ブーズからの公開生放送も午後5時まで行う
名古屋鉄道が津島市とのタイアップ「つしまちあるきキャンペーン」で、同市公式キャラクター「つし丸」と名鉄電車がコラボしたPR系統板を制作した : 系統板と同デザインのマグネットを、23日午前9時~11時に津島駅で限定販売する : PR系統板は10月15日まで名鉄電車6003号車に掲出する
尾張地方の自治体で今夏、議会の議決が必要な金額を超えていたにもかかわらず、小中学校の教師向けの教科書や指導書を購入していたことが明らかになった : 各自治体では地方自治法に基づき、財産(動産)を取得する際、一定の予定価格を超える場合は議会の議決を求めている : 江南市は財産取得の際に予定価格が2千万円以上の場合は市条例により議会の議決が必要であったが、2020年4月と今年4月にそれぞれ契約金額が約2400万円を超えて教員用指導書などの購入契約をしたと明らかにした。市側は「条例で定める動産の買い入れに該当するとの認識が欠如していた」と説明 : 同様の問題は全国各地で相次ぎ、尾張地方でも江南のほかに津島、愛西、弥富、北名古屋、尾張旭、長久手の各市と大治、豊山、扶桑の各町で一斉に判明。蟹江町も調査を進めている : 児童・生徒には国から無償で教科書が配られるが、教員向けの教科書や指導書は自治体が購入する必要がある。ある教育委員会関係者は「子どもの教科書は無償だから、教員用も議会に諮るという考え方がなかった」と明かし、実際多くの自治体が同様の趣旨の説明をした : さらに教科書のデジタル化による指導書の価格上昇により、今までは議決不要だったが今年度は議決が必要な金額を超えてしまった事例もある : 各自治体は「再発防止に努める」と陳謝し、議会の9月定例会に追認を求める議案を提出している
夜間の交通事故を防ごうと、津島市舟戸町の「つしま幼稚園」で、園児が保護者や祖父母に反射材素材のクマやウサギのキーホルダーを手渡し、夕暮れ時の事故に気を付けることを約束した : 津島警察署管内の津島、愛西、あまの各市と大治町では今年、交通事故で6人が死亡し、うち4人が高齢者。9月に入って日没が早くなって事故の可能性が高まる中、孫や子どもからのお願いなら反射材をつけてもらいやすいのではないかと、津島交通安全協会が反射材を園側に贈った : 園児は声かけをしながら保護者や祖父母に手のひらサイズのキーホルダーを手渡した ; 津島警察署
愛知県が17日に発表した県内の基準地価(7月1日現在)では、住宅地、商業地の平均変動率は4年連続で上昇した:鉄道沿線別 駅周辺住宅地の平均価格で、名鉄津島線津島駅の基準値の平均価格は75(単位 = 千円/㎡)となっている
愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載
1923年の関東大震災直後、無政府主義者の大杉栄や伊藤野枝とともに憲兵隊によって虐殺された大杉のおい、橘宗一少年(当時6)の供養が15日、橘家の菩提寺となっているあま市の直心寺で催された:宗一少年の墓碑が菩提寺に移されてから初めての供養で、約80人が参列した:橘家の当主、幸典さん(88)によると昨年、直心寺には宗一少年の遺骨も納められていたことが分かったという:参列した大杉栄のおいの豊さん(85)は供養の後の懇談会で講演し「霊を慰めると同時に、この歴史を後世に残す貴重な存在。これからもずっと供養が続くことを祈っている」と締めくくった : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した
今年7月にイタリアで開かれた世界剣道選手権大会で優勝した日本代表チームの選手も使用する竹刀の作り手である津島市の寺本正則さん(77)。愛知県内でも唯一の作り手という寺本さんは、使う選手の個性に合わせて精密に重心を取る。そんな30年をかけたこだわりが注目されている:長年にわたり剣道に取り組んできた寺本さんは、雑誌で竹刀の作り方を読んで自分でも作るようになり、3年に1度の世界選手権では、これまで3回使われ、今回の選手権では団体優勝した選手の1人が使った:寺本さんは「優勝はうれしいが、自分はまだまだ半分素」「作ってみたいひとがいれば後進を育てたい」と話した
津島ライオンズクラブ(LC)の献血活動が8日、津島市のヨシヅヤ津島本店であり、クラブのメンバー12人と地元の中学、高校生計35人が参加した:藤浪中3年の上園真敬さんは「一人でも多くの人に献血に協力してもらえたら」と話し、他の生徒らとプラカードを掲げ、買い物客にPRしていた
愛知県が県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載
愛知県内の基準地価を発表 : 津島市内の住宅地6地点、商業地2地点の基準地価を掲載
16日午前9時10分ごろ、愛西市塩田町大森の木曽川右岸で、年齢性別不詳の人骨の一部が見つかった : 署によると、見つかった骨は頭蓋骨とその他数点。付近で水辺観察をしていた男性が15日午後1時ごろに発見し、110番した。現在、身元を調べている ; 津島警察署
名古屋出入国在留管理局で2021年、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなった問題をテーマにした講談「ウィシュマ裁き」の上演会が16日、津島市中野町の吉祥寺・お寺Cafe結人(ゆいんちゅ)で開かれた : 講談は名古屋市名東区の「労働者劇団つぶれそう一座」が制作し、団員の伽風亭(きゃぷてい)つばささんが上演した : ウィシュマさんを巡る出来事や裁判が江戸時代に起きたらどうなるか、という創作のストーリーを通して、観客約30人に入管制度に関する疑問を投げかけた : 主催者の1人で、仮放免になった外国人の滞在施設を市内で運営する真野明美さん(70)は「ウィシュマさんを巡る裁判は続いている。関心を持つ人が増え、皆が判決に注目しているということを、共にアピールしていけると良い」と期待した
関東大震災直後の混乱の中で、無政府主義者の大杉栄らと共に殺害されたおいの橘宗一(当時6歳)を供養する法要が15日、昨年の墓移転後、初めてあま市の橘家の菩提寺で営まれた : 宗一は、現在のあま市出身で、米国にいた貿易商の惣三郎と大杉の妹あやめの間に生まれ育った。震災発生時は日本に帰国しており、大杉と妻で女性開放運動家の伊藤野枝と共にいた同年9月16日、憲兵隊に連行され、殺害された。惣三郎が名古屋市千種区の覚王山日泰寺に墓を建て、75年以降は有志の保存会が墓前祭を行ってきたが、事件から100年の昨年を区切りに橘家の菩提寺・少林山直心寺に移設された : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した
関東大震災(1923年)直後、憲兵隊によって無政府主義者大杉栄とともに殺された、大杉栄のおい橘宗一さん(当時6)の墓前祭が15日、あま市七宝町秋竹の直心寺で開かれた : 昨年12月、名古屋市千種区の日泰寺から、橘家ゆかりの直心寺に墓を移したばかり。約120人が参列し、その後、宗一さんの母方のいとこで、大杉栄のおい、大杉豊さんが宗一さんについて講演を行った : 墓は虐殺直後、父親によって建てられ、1972年に再発見された。市民らの保存会が高齢化し、昨年、橘家に引き継いだ : 大杉栄は1885年(明治18年)、愛媛県那珂郡丸亀(現・香川県丸亀市)生まれ。父の大杉東(おおすぎ あずま)は、愛知県海東郡越治村(現津島市)出身。大正期の著名な革命家で中国やフランスに渡航し、海外でも活動した
14日、第104回全国高校ラグビーフットボール大会が開幕 : 名古屋工科、豊田工科などが2回戦に進んだ : 津島と尾北の試合では、津島43-5尾北で津島が勝利した
10日、津島市の津島神社社務所でワンコインコンサートが開催 : 県内出身の尺八奏者、大河内淳矢さんらの演奏が来場者を楽しませた : ピアノ奏者の小林真人さんも共演し、民謡の伝統的な音色から演歌、タンゴなどさまざまな分野の曲を熱演した : 2部に分けたコンサートは満員の240人が来場した ; 津島商工会議所女性会主催
愛知県立の中高一貫校として来年4月に開校する津島高校付属中学校(津島市)の国際探究コースは、国際教育プログラム「国際バカロレア(IB)」の認定を目指している : 県教育委員会によると、認定を受ければ東海3県の公立中高で初めてという : IBは1968年、スイス・ジュネーブのNPO「国際バカロレア機構」が提唱した国際的な教育プログラム。グローバルに対応できるスキルを身に付けた人材の育成を目的とし、世界160の国・地域の約5900校で実施されている : 来年4月に開校する愛知県立中高一貫校(明和、刈谷、半田、津島)の学校説明会が8月、各校ごとに開かれた。クラス担任について、半田と津島はチーム担当制を採用。また、津島の学級活動は各40人の2クラス制だが、各教科の授業は3グループ制を導入。4校とも制服や校章は高校と同じものを使用する。津島は来年4月に入学した生徒が自分たちで校歌をつくり、卒業式で披露する。部活動について、刈谷、半田、津島の3校は、高校生と一緒の活動を模索している