図書館だより :〇

 

2019年04月16日(火)

あれ……?何を買おうとしていたっけ???

ということが、最近多く買い物に行くのに何を買うつもりだったか忘れてしまう事があります。
メモを書いて買い物に行けばいいのに、準備しているうちに忘れてしまいます。
思いついた時には既に家に帰ってきてしまい、もういいや……と諦めるの繰り返しです。
メモを書いていても、メモを忘れる……。メモの意味がない!
どうすればいいんですかね?

『わたしの忘れ物』
『忘れものの教育学 忘れものにはふか〜いわけがある』
『あなたのその「忘れもの」コレで防げます』

 

2019年04月09日(火)

 朝テレビをつけて準備をしていたら、新紙幣を2024年度をめどに流通させるとのこと。
 図柄は、千円札が野口英雄から北里柴三郎、五千円が樋口一葉から津田梅子、一万円札が福沢諭吉から渋沢栄一に一新し、3人の肖像が同時に変わるのは40年ぶりですね。
 前の図柄が変わったのが平成16年で、当時の新渡戸稲造や夏目漱石から変わったのが私が中学生くらいの時だったのであまり気にならなかったですが、一万円札が福沢諭吉でなくなるのは少し違和感があります。
 図柄を一新しても現行のお金は引き続き使えますが、「現行の日本銀行券が使えなくなる」などの詐欺が出てくる可能性があるので注意するよう財務省が呼びかけをしているそうです。
 新しいものが出来ると、それに関連した詐欺が出てくるので注意しないといけませんね。

『北里柴三郎』
『津田梅子の社会史』
『原典でよむ渋沢栄一のメッセージ』
『詐欺・悪徳商法から身を守る方法』

 

2019年04月02日(火)

これから火曜日を担当します(O)です。
ブログなど不慣れなことが多いですが、少しずつ頑張っていきます。よろしくお願いします。

さて、本日4月2日は童話作家のアンデルセンの誕生日にちなみ、国際こどもの本の日です。
私が当時よく読んでいた記憶があるのが、『三びきのやぎのがらがらどん』と『グリーンマントのピーマンマン』。
『親指姫』や『人魚姫』などのアンデルセンのお話はあまり興味がなかった3歳女児でした。

興味と言えば、昨日4月1日に新元号が発表されましたね。
皆さんの予想したものでしたか?
ちょっと時間より発表が遅かったので、昼休みに始まるのはまだかまだかとソワソワしました。
令和は、万葉集巻五に収録された梅花の歌の序が出典だそうです。
なので、図書館では万葉集のコーナーを出しました。
ぜひ、お立ち寄りの際は見に来てくださいね。

『三びきのやぎのがらがらどん』
『グリーンマントのピーマンマン』
『親指姫』
『人魚姫』