本日はいよいよノーベル文学賞の発表ですが、時間は20時頃……とのことで、まだ少し時間がありますね。どんな結果になるか、楽しみです。
来月がいよいよ蔵書点検ということで、複数のことを同時進行で準備しなくてはならない状況です。
時間がかかるぞ、と思ったことがすんなり終わったり、逆にこれはすんなり進められるぞ、と思ったことに時間がかかったり。キャパが、キャパが足りない……!
本日はいよいよノーベル文学賞の発表ですが、時間は20時頃……とのことで、まだ少し時間がありますね。どんな結果になるか、楽しみです。
来月がいよいよ蔵書点検ということで、複数のことを同時進行で準備しなくてはならない状況です。
時間がかかるぞ、と思ったことがすんなり終わったり、逆にこれはすんなり進められるぞ、と思ったことに時間がかかったり。キャパが、キャパが足りない……!
そろそろクリスマス会のことや、その先のあれやこれやを考えながら動かなければいけない時期になってきました。
涼しくなってきてもまだまだ半そでの服を着ていますが、来月にはもう長袖を着れるでしょうか?
でも春の洋服と秋の洋服がほぼ同じ人間なので、たぶん今とあまり変わらない格好をしているような気がします(つまり春と秋の服がない)。
話は変わりまして。
書くと反対のことが起きそうでずっと書かなかったのですが、今年、この地域はひどい雷雨がないまま夏が終わりそうなので、ちょっと、いや、かなり、うれしかったり…♪
お願いだからこのまま夏が終わって……!
実は私も(す)さんと同じ日に大阪・関西万博にいました(このことは後で知ったんですけどね)。
9月に入ってから駆け込み需要で来場数が増えているのもあってか、希望するパビリオンの抽選は1つも取れませんでしたが、入れそうというか並べそうなパビリオンに並んで、見て、コモンズなども見てきました。
まったく、何も、見れなかったらどうしようと思っていたので、楽しむというより安心してしまいました。
ちなみにこの万博で一番印象に残っているのが、“アイルーの像をガラケーで写真を撮るおばあちゃん”ですね。
いや、一般客じゃんと思うかもしれませんが(本当その通りなんですけど)、アイルー知っているのかな?知らなくて「2足歩行のかわいい猫ちゃん」だと思っているのかな。もしかしたらお子さんやお孫さんから聞いているのかな?とかいろいろ考えながら、少し和んでいました。
先週は「8月ももう半ば」と言っていたのに、あっという間に下旬ですよ。
ここ最近、胃の調子が良くないのですが、こういう時に限って(いや、こういう時こそ?)某動画サイトでデカ盛り系を食す!系の動画ばかり見てしまいます。美味しそうに食べているところを見ると癒されますね。
県外のお店ということもあって簡単には行けませんが、もし旅行などで立ち寄ることがあれば……とか考えたり。
でも昔ならともかく、今はそんなにたくさん食べられないのですが(胃の調子は抜きにしても)。
さて。夏休みも残り少なくなってきたからか、課題図書の貸出も落ち着いてきましたね。
今年の課題図書は、感想文を書くのが難しそうな本が多い印象でしたが、それだけに気になる本も多くあります。
今月いっぱいまでは1週間の貸出ですが、9月以降は通常通り2週間の貸出となりますので、ゆっくり読みたいという方は9月に入ってからがおススメです。
↓個人的に気になっているのが下の2冊です。どちらも高学年向けです↓
『マナティーがいた夏』 エヴァン・グリフィス/作 多賀谷正子/訳 ほるぷ出版
『森に帰らなかったカラス』 ジーン・ウィリス/作 山崎美紀/訳 徳間書店
他の課題図書の一覧はこちらから。
8月も、もう半ば。 世間はお盆休みでしょうか?図書館にお盆休みはありませんが。
何度も言っていますが夏は嫌いなので(虫とか天候とか)、できるだけ早く秋がきてほしいものですが、はたして今年も秋らしい秋の季節はあるのでしょうか。
この間、某ホラー映画を見てきました。
ずっと楽しみにしていた例の作品ですが、まあ…原作が好きな人にはおススメできないな~とだけ、言わせてください。(まずは後半の話の展開に目をつむるとして)いろいろ説明不足で原作未読の人にはよく伝わらないと思いますが、怖い雰囲気を味わえればOK!という人にはおススメできるかも。
でも前半はすごく良くて、特にニ〇生放送のアーカイブのシーンはワクワクしました。「コレコレ!こういうの!!」って心の中ではしゃいでしまいました。ああいうのをずっと見ていたいよ…。
あと全然関係ないのですが、「〇コ生」っていう単語を久しぶりに聞いて少しノスタルジーを感じましたね。全盛期の時はこれらの生放送をリアルタイムで視聴できる環境がなかったので、いつも悔しい思いをしていました。
そういえばいっしょに見に行った人が、「映画を見ている最中に黒い人影を見ちゃった!」と言っていました。
私も2回ぐらい見たし、別の映画の時も見ているので、その人影はたぶんスタッフさんだよ…と教えてあげました。
おそらくトラブルなどがないか確認に来ているのではないかなと思いますが、サッと現れてサッと消えてしまうとドキッとしてしまう気持ちもわかります(笑)特にホラー映画見ているときはね。
『近畿地方のある場所について』 背筋/著
『穢れた聖地巡礼について』 背筋/著
本日で、1日図書館員のすべての日程が終了しました。
不慣れなことがたくさんで戸惑うこともあったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
暑いなか大変でしたが、少しでもいい思い出になったらいいなと思います(どうかな、なったかな?)。
また、協力していただいた利用者のみなさんにも感謝申し上げます。
うーん。本当はもっと書きたいのですが、今日のことだからか、まだ言葉がうまくまとまりません(笑)
気が早くて、すでに8月になった気分でいました。今日はまだギリギリ7月でしたね。
暑さがさらに厳しさを増して嫌な気分になりましたが、8月からは楽しみにしていた映画も始まりますので少しでもテンションを上げていこうと思います。
さて、酷暑が予報されていますが、明日のお昼から1日図書館員が始まります。
暑いなか子どもたちが一生懸命がんばりますので、どうか暖かい目で見守りいただけると幸いです。
芥川賞・直木賞の件ですが、「該当作なし」の衝撃よりも疲れ切ったお顔の京極さんの方が印象的でした。
「該当作なし」の理由は(き)さんがすでに書いてくれていますので割愛しますが、そうなりますと次回に期待が高まりますよね。
7月に入ったばかりの頃は課題図書があまり動いていないような気がしていましたが、夏休みに入ったからでしょうか。徐々に貸出されるものが増えてきました。
今年の課題図書のとなりのコーナーでは、過去の課題図書や、職員が選んだおすすめ本のコーナーもありますので、そちらもあわせてご覧ください。
読書感想文に使わなくとも、お手にとっていただけると幸いです(とくに学年別おすすめ本のコーナー。自分が選んだ本が貸出されていると喜びます)。
なんともう7月になって3日経ちました。
6月があっという間で、体感では2週間ぐらいしかなかったような気がします。
さて、今週の土曜日はいよいよたなばた会です。
予報では気温がかなり高いようなので、みなさんお気をつけてお越しくださいませ。
久しぶりに悪夢を見ました。
家(母型の祖母の家でしたが)で見知らぬ人も含めてルームシェアのようなことをしていて、私は窓を開けて過ごしていたのですが、そこから虫が侵入してきましてね。
その虫っていうのが、カブトガニにムカデの角と体をくっつけたようなやつで、しかも新種のG(アイツですね…)という設定でした。
体はカブトガニなので、かなりの大きさがあるうえに、ムカデと同じく素早く動くという最悪のビジュアルと設定。まさに悪夢のコラボレーション。
同居人が赤い缶の殺虫剤を持ってきてくれたのですが、「そんなの効きっこない!」と私はパニックになっていたのですが、あっさり効いてイチコロでした。
これで一安心…かと思いきや、(夢の中なのに)回想という形でもう一度ムカデカブトガニ(G)を見させられることに……。
もう二度と夢に出てきてほしくありませんが、藤原秀郷が現代にいればな……(夢に出てきたのは大百足じゃありませんけど)。
『うちにカブトガニがやってきた!? 』 石井里津子/文 松本麻希/絵 学研プラス ←生きているカブトガニと暮らした日々をまとめたノンフィクション。昔、読んだことがあります。
『うまれたよ!カブトガニ 』 福田幸広/写真 ゆうき えつこ/文 岩崎書店 ←大人気「うまれたよ!」シリーズの43巻目。「生きた化石」と呼ばれるカブトガニの誕生から成長の様子をまとめた写真絵本
まさか5月に30℃を越えるとは。先月から暑いな~とは思っていましたが、ここまでとは…。
しかも湿度まで高い。気温も湿度も高いとなると、まあとにかく不快ですね。これがこの辺の気候の特徴ですが、一生慣れることなさそうです。
気温も湿度も高いと、急にアリが家の中に湧きましてね。ほんと、どこから入ってくるんでしょうね…。出勤前の時間ないときに見つけてしまい、慌てながらもやれることはやってきました。
とりあえずあれから見ていませんが、原因を追究しないとイタチごっこになりそうな予感がしています(この場合、私が追いかけるのはアリですが)。
話は変わりますが、春の読書週間のイベントが18日をもって終了しました。たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
スタンプラリーは1年を通してのイベントなので、まだまだご参加受付しています。
次の児童の大きなイベントといえば、たなばた会ですね。こちらの準備も進めています。今年も事前申込制なので、受付期間が近くなったらまたお知らせしますね。
もう5月になってしまいました。というかゴールデンウィーク中ですね。そろそろ衣替えしなきゃ…。
そういえば結局行きたいイベントには行けないまま終わりそうです。もう1か月ぐらい延長しないかな…。
ミッフィーちゃんのグッズ店もオープンしたばかりですし!
話は変わりますが、某名探偵の映画を見てきました。ここ数年は映画館で見ることなく過ぎていったのですが(見たいと思って行動したときには上映が終わっていて……)、今年こそは映画館で見ることができました。
ネタバレになってしまうので何も書けないのですが、もう一度見にいきたい~!…いや、見に行くつもりです。
2回目見に行こうと思ったらもう終わってました!なんてオチにならないようにしなきゃ。
『うさこちゃんおばけになる』 ディック・ブルーナ/ぶん・え まつおか きょうこ/やく 福音館書店 ←私が一番すきなミッフィーちゃんです。とてもかわいい。
この間の土曜日は気温が高く、夕方でも室温が30℃近くいきましたので、まだ4月なのにエアコンをつけてしまいましたね…。一度使ってしまうともうダメで、少しでも暑いとリモコンに手が伸びてしまいます。
さて、春の読書週間のイベントが始まりました。
今年は景品も盛りだくさんなので、よかったら参加してくださいね!(大人の方の参加も待っています!!)
本音を言うと、もう春の読書週間が始まる次期になったの?という感じです。月日が経つの早すぎますね…。
行こうと思っていたイベントのチケットも、都合のいい日が買えないし、あと2週間ぐらいで終わっちゃうし…。
感覚的にはあと1か月はやっているな~と思って先延ばしにしていたらこの体たらく…、あっという間に時間が流れていきます(´;ω;`)ウゥ
今日の最高気温は25℃予想だとか。夏日ですがそうは言ってもまだ春なので、日陰やこの図書館内は少しヒンヤリします。日中は冬みたいな格好をしていても、家はかなり暖かい(通り越して暑い)ので、半そでで過ごしていたりするのですが。
4月はまだ肌寒く、ゴールデンウィークあたりに夏日がきて、その後気温がまた低くなるのが今まで通りな気がしますが、今年はいつもと違うなぁと思います。
この地域では春に雷なんてほとんど鳴ったことないのに、今年はすでに何回か鳴っていますからねぇ…。雷の音と光が苦手なので、こんな春からやめてよ!と思っていますが、この思いは天には届きそうにないですね。
『かみなり』 武田康男/監修・写真 小杉みのり/構成・文 岩崎書店
『かみなり』 妹尾堅一郎/監修 ポプラ社
↑2冊とも雷の瞬間を捉えた写真絵本ですが、写真だけで恐ろしいです。昔はここまで苦手じゃなかったんですけどね…。
それと仕様が変わってからOPACリンクの追加の仕方がわからなくて、直接OPACのページに飛べません。申し訳ない…(´;ω;`)ダレカオシエテクダサイ
春の読書週間にむけた準備が、だんだん落ち着いてきました。
今年はいろいろと盛りだくさんなので、楽しみにしていてください♪
ところで、4月になってからもう10日経ちました。
私なんて今年は(も?)スタートからすでにつまずいていますが、みなさん、いっしょにかんばりましょうね。
テレビによりますと、ちょうど今頃がスギ花粉のピークだそうで、月末に近づくにつれ落ち着いてくるとか。
……まあ、スギ花粉が収まってきたころに、ヒノキ花粉がピークを迎えるらしいのですが。
(まだ)花粉症ではないと思うのですが、今年は結構花粉の影響が出ています。去年までは「マスクしていてもくしゃみがよく出るなあ」ぐらいだったのに。
個人的に一番納得できない花粉による影響が「頭痛」なんですけど、みなさんはどうですかね。
副鼻腔の炎症が原因で頭痛が起きるそうですが、やっぱり…納得いきません。いや、喉が痛いのも咳が出るのも、くしゃみや鼻水が出るのも全部納得いかないんですけど。
そんなわけで5月ぐらいまではアレルギーに悩まされているかもしれません(お願いだからこれ以上悪化しないで!><)。
『アレルギー 私たちの体は世界の激変についていけない』 テリーサ・マクフェイル/著 坪子理美/訳 東洋経済新報社
気がついたら3月になっていました。
来月から4月になって新年度に入るのかと思うと、時の流れの早さにぞっとします。
なんだか年々処理能力が落ちていっているような気がします。
昔はもうちょっといろんなことがテキパキと処理できていたような…?いや、そんなことなかったかも。
もう2月の下旬で、あと1週間(とちょっと)で2月は終わりです。
年度末~次年度の始めまでは気が抜けませんが、今年の4月以降は楽しみも多いので、それを糧に頑張ります。
とりあえず制作途中の“アレ”を完成させます。
児童向けのイベントの景品ですが…、お楽しみに♪
昨日の(★)さんの話の続きになりますが、今回は私もこっそり(?)「A・L・C」に投稿しました。
3冊ぐらい紹介したい本の候補があり、全部紹介したいぐらいの気持ちがありましたが、今回はあちらの本に……。見たらすぐわかっちゃうので、ここではあえて書名を出しません。笑
今回の「A・L・C」のテーマは「推し!」。
…ということで「A・L・C」では紹介できなかったけど、推し本の一つをこの場で紹介させていただこうかな!?と思っていたのですが、めちゃくちゃ長くなってしまったので、またいつか……。泣
学年別おすすめ本や広報でもそうなんですけど、もっと簡潔に紹介できないものかな?と増える文字数を見ながら、なるべく文字数少なく…、でも分かりやすいように…と四苦八苦しています。
私が好きなことについて語りだすとめちゃくちゃ長いのは、過去の図書館だよりでも証明済みですからね……。
『紙呪』 田中俊行/著 二見書房 ←私の推しの一人である田中俊之さんの本。なぜかファンの間で「かわいい」と評判の方で、そのことについて最初は「?」と思っていたのですが、たしかに「かわいい」んです…この方。
しきりが3つある(そのうち2つが丸型)フライパンを買うかどうか悩み中です。
別に必要ないといえばないけど、イングリッシュマフィンにはさむ目玉焼きを作るときに、きれいな丸の形で作れるのが魅力的です。
まあ、自分で食べる用なのでどんな形の目玉焼きでもいいんですが。(胃の中に入ればいっしょ!)
でも目玉焼きを作りながら1つのフライパンでハッシュドポテトまで焼けちゃうなんて、素晴らしいと思いませんか?
ちなみに私が何を再現しようとしているか分かりますか?
近くのお店で食べられないので自分で作るのです!
『ハンバーガーの歴史』アンドルー F.スミス/著 小林朋則/訳 原書房
『ハンバーガーをつくろう!』 新井洋行/作 ほるぷ出版
1月23日は「電子メールの日」だそうです。
昔はメールのやり取りが大好きでしたが、スマホが普及してSNSでのやり取りが中心になってからは、そういうのは煩わしくなりました。
顔を合わせずとも誰かと繋がりっぱなしなのは本当に(!)ストレスが溜まりますが、かと言ってずっと独りでいるのはまたさみしい。ちょうどいい距離感を見つけたいですね。
そういえば。敏感な人はもう気づいていると思いますが、もうきていますね…。
そう。花粉が。厄介な季節がやってきました。
ここ最近は花粉と気圧でもうダメ……な方も多いのでは。かくいう私もそうです。
『SNSの哲学』 戸谷洋志/著 創元社
『季節の不調が必ずラク~になる本』 瀬戸佳子/著 文化学園文化出版局
『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』 佐藤純・片岡信和/監修 扶桑社
あけましておめでとうございます。
新年の挨拶にしては少し遅いような気もしますが、今年初めての図書館だよりですので……、ウフフ。
今年はインフルエンザが流行っていると聞いていましたが、改めて本当なんだなあと実感しているところです。
かかる時はかかりますが、まだまだ寒い冬は続きますので頑張っていきましょう!(どうしようもならない時もありますけど!)
年内最後の図書館だよりとなりました。ハヤーイ! もうすぐ2024年も終わるのか。
この1年振り返ってみると、いつも以上に体調を崩すことが多かったなあ……。
来年はあまり体調を崩さないように、そして迷惑かけないようにしたいと思います。
冷えは万病のもと、と聞きますが、最近手足にびっしょり汗をかくことが多くて、調べてみると「冷えのぼせ」といって冷え性の悪化したものだとか。
あまり冷えている自覚がないのですが、この意識の無さが冷え性を悪化させていたのでしょうか。
そういえば出かけるのが面倒くさくて、ここ数年は初詣でに行っていなかったので(年明け早々インドア派なスタイル)、来年は行こうかな……。
ではみなさん、よいお年を。
来年も津島市立図書館をよろしくお願いいたします。
12月ももう下旬に入ろうとしていて、信じられないくらい時間が経つのが早く感じます。
特に今月の始めはずっと家にいたので余計に……。
みなさんは年末年始をどう過ごすか決めていますか。
私のほうはというと、とりあえずお家で読む本を今のうちに借りておくか~と、いろいろ吟味しているところです。あまり多く借りても読めないかもしれないので……。
休館日明けから体調を崩し、(外出しちゃいけないというのもありましたが)引きこもり生活を送っていましたので、ここに書くネタが何もありません。
もう誰かにうつすことはありませんが、体調が万全ではないこともあって、休みの日に出かける気力が戻らないのです。私はインドア派なので、別に外に出なくても困らないのですが…(笑)
そういえば以前『近畿地方のある場所について』が映画化してほしいな~とここに書いた記憶があるのですが、本当に映画化するみたいですね。
楽しみ~!できれば劇場で見たいと思っていますが、気が付いたら終わっていた……ということが多いんですよね。
大人になると時間があっという間に過ぎていって(いる気がして)、嫌ですね。光陰矢の如し。
いよいよ来週の月曜日から、図書館は蔵書点検のため全館休館いたします。
10日(日)までは通常より長く借りられますので、どうぞご利用ください。
蔵書点検中にいつも思っていることなんですが、地下で作業をしていると地上が恋しくてたまりません。
窓がない地下なので、景色が何も変わらなくて気が滅入ってくるのです。
何年かは土の中にいるセミもこんな気持ちなんでしょうか(ちょっと違うか)。
『セミ』 ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 ←人間といっしょに働いてきたセミ。誰からも認められず、昇進もできす、それでも17年間働いてきたセミはとうとう定年を迎え……。 絵本といえど子ども向けではなく、大人向け。少ない文字数は読み手に様々な印象を与えるでしょうね。
今日はハロウィンですね。しかし図書館では特に何もなく、通常営業(?)です。
以前に「「相棒」(ドラマ)が好きだから、どの回見ても面白い」と書きましたが、よくよく考えてみたら「そうでもないな……。」と気づきました。
「それはちょっと……。」と思う回がいくつかありましたが(特にカイトくんのこと)、自分にとって都合の悪いものは記憶から消していました。記憶から消したくもなる。
「相棒」つながりでもう1点。なんと雑誌「BRUTUS」の最新号(2024年11月15日号)の表紙が「相棒」の杉下右京と亀山薫のお二人!
最新号は腕時計特集でして、どうやら「相棒」のキャラクターたちがつけている腕時計に注目して特集の一部に組み込まれているようです(詳しく読んだわけではないので間違っていたらごめんなさい)。
もう、これは絶対、買わなければ……!2冊買っちゃおうかしら(読む用と保存用)。