図書館だより

 

2019年02月01日(金)

気が付けば2/1。ちょうどお正月から一ヶ月経ったのですね。
………………なんか、早くありません??季節が過ぎるのはほんとに早いですね。
ちなみに今日はプリキュアの日です。(突然)

2004年の今日、プリキュアの第1作目が放送されたことにちなんで、去年正式に制定された、できたてほやほやの記念日です。

(す)は第1作目をリアル放送で見ていた層なので、今年で15年とは…。感慨深いです。
当時の(す)はセーラームーン大好きっ子だったので、プリキュア放送前は「セーラームーンのまねっこでしょ!」と特に期待していなかったのですがまあ、これがなんとも面白い。
まさか女の子が武器や魔法を使わずに戦うなんて!
当時は、女の子がキックやパンチといった肉弾戦で敵を倒すということが斬新だったのです。
まあ、玩具を売らないといけないので、ここぞという時は武器使っちゃってますけど。

去年は男の子プリキュアが話題になりました。
字面だけみると「なにそれ」と思われるかもしれませんが、こうなった経緯はかなり深刻で、フィギュアスケーターの男の子が、過去に痛めた左足が原因で、この大会を最後にしようと決意し会場へ行く途中、交通事故に遭い、左足の感覚が無くなるほどの重傷を負ってしまい、絶望し敵に利用されてしまうも、プリキュアたちからの応援と与えられた力によって奇跡的に変身し、最後のショーを行なうことができた。という深い背景があるのです。

ちなみに“奇跡”なので、変身はこの1回だけ。また「プリキュアになれたから足の怪我が治った!」なんてこともなく、男の子はこの後車椅子での生活となりました。
最近のアニメやドラマにありがちな、奇跡連発!問題全部解決ハッピーエンド!ではないところが大変好感を持てます。

去年の作品は特にキャッチコピーが「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」
で、子育てをテーマにしていて敵が社畜だったのが現代的で良かったなあ。
まさか女児向けアニメで「帝王切開は子育ての“つまづき”じゃない」なんて台詞が出てくるとは。
このまま20周年まで突き進んで行ってほしいですね。

『こどものうた ぎゅぎゅっと!100うた』(990/コ) (CD)

 

2019年01月31日(木)

長い間乾燥肌湿疹だと思ってきましたが、自分の症状はどちらかというとアトピー性皮膚炎に近いことが分かりました。そんなに症状はひどくありませんけれど、同じところが毎日、痒くて痒くて仕方ないです。
ストレスを感じることで痒くなるのは「あるある」ですが、冬はそれに加えて乾燥しますし、お風呂で温まると体が痒くなってくるのもまた、「あるある」だと思います。しかし私は冬だけでなく、夏もかゆみに悩まされています。気温が高いと体温もあがりますし、汗もかきますからね。今まであせもだと思っていましたが(それもあながち間違いではないとは思います)、自分がアトピーだと思うと、夏でも強いかゆみが出ることに納得がいきます。

というわけで私は他人よりかゆみを感じやすく、またかゆみが強いので市販のものではなくて病院で処方されたかゆみ止めを使っています。そのかゆみ止めですが、毎年夏になると暑さからか分離?をおこして透明な液体がでてくるのですが、去年は猛暑だったにも関わらず珍しく無事でした。暑さが問題ではなくて、湿気がいけなかったんですかねえ……。
さきほども書きましたが、アトピーとはいえそんなに症状は重くないのでかゆみ止めが簡単にはなくならず、予備も含めて3つ所持していますが、その予備をどこにしまったか忘れてしまいました。帰ったら探します。

『アトピー性皮膚炎』 494.8/ハ
『Q&Aでよくわかるアレルギーのしくみ』493.1/サ

 

2019年01月30日(水)

以前ちらっと書いたお芝居「白い兎が逃げる」の観劇に行ってきました。

台風接近による中止の次は、まさかの雪がちらつく寒波の日……
三重・奈良辺りの山中、トンネルを抜けたところで外を見やると、し、白い……
少しだけハラハラしましたが、「大阪市内は降ってません」の言葉と、あまり遅延や運休にならないと評判の近鉄を信じて乗ること約2時間、無事大阪上本町の駅に到着。

この劇団さんのお芝居は毎度変わったところが舞台(会場)になっていて、これまで参加してきた会場として、木材会館、(大正・昭和の)レトロビル、こじんまりとした隠れ家風レストランがありますが、今回はなんとお寺!(の一画にあるホール)です。

また、今作の容疑者たちは劇団員で、少しだけ劇中劇として『幻坂』より「源聖寺坂」が登場します。
会場となったお寺は天王寺七坂と同じエリアにあり、もう少し過ごしやすい季節であれば源聖寺坂や生玉さんに寄りたいところでしたが、寒風吹きすさぶ中神社に寄る元気もなく、また気候が良くなった頃に集まりましょうと解散しました。

天王寺七坂についてはこちらを、と七坂巡りをしたときの図書館だよりをご紹介しようとして思い出したのですが、結局詳しいレポは書いていませんでしたね……ごめんなさい…。
「天王寺七坂」で検索していただくと観光案内のサイトなどいろいろ出てきますので、興味のある方はそちらもご覧ください。
そういえばあの年は大阪冬の陣・夏の陣から400年だったそうで、プロジェクトののぼりをたくさん見かけました。もう4年も経ってしまったのですね……(遠い目)

最後に少しだけ告知を。
来月、地域の昔ばなしをテーマにしたストーリーテリングのおはなし会が行なわれます。
「ばかされたタヌキ」ほか、津島の昔話を中心に語られます。ぜひご参加ください。

2/17(日)午後2時~ 児童室・おはなしのへやにて
地域のおはなし・ストーリーテリングのおはなし会(全4話予定)
5歳以上対象、小さなお子様は大人の方とご参加ください。

Go 

2019年01月29日(火)

先日ついに着物のお仕立てデビューをしてしまいました!
着物というか長襦袢ですが、ついに仕立ててしまいました。
前々からジャストサイズの長襦袢が欲しいと思ってはいたけれど、お仕立てって結構値が張るし……となかなか踏ん切りがつかず早何年。
しかし出会ってしまったのです、東レの「シルック」という素材に。この布がすごい、凄いんです。

まずポリエステル100%なので自宅の洗濯機で洗えます。
Go的にここは譲れないポイントです。洗えない生地って手入れが面倒なんですよね。インナーを毎回クリーニングに出せるわけでもなし……
そしてポリエステル生地は固めのものが殆どなんですが、この生地は手触りが良くて柔らかい!正絹の反物とも触り比べてみたのですが、シルックの方が柔らかかったのです!これが衝撃でした。絹の方が固い……だと……?
そのうえ、この生地はストレッチが効くのです。長い間着ているとお尻や膝あたりの生地がどうしても伸びがちですが、ストレッチ素材ということはそこの生地が元に戻る!

更にその反物を扱っているお店では、着物を仕立てた際に余った布を使って何かを作るサービス(もちろん別料金ですが)があるのです。その作れるものの中に足袋があったのが決め手でした。
Goは足が幅広甲高で靴に悩んでいる、と前にも書いたような気がしますが、もっと困っているのは足袋なのです。
足袋はきっちりと足を包む作りのため、伸びない生地だと規格外のGoの足は入らないのです……コハゼ(足袋を履くときに留める金具)のあるものなんて履けた試しがありません……
そしてストレッチ素材の足袋はあまりないので難民状態でした。
でもこの!伸びる生地で足袋が作れるなら!大丈夫な気がする!!お悩み一挙解決!

昨日仕立て上がりましたよ、との連絡を受けたので早くもワクワクしています。
取りに行くのは今週末。今から袖を通すのが楽しみです!!

『繊維の科学』 日本繊維技術士センター/編 586セ
『きものの仕立て方・頼み方』 木村幸夫/監修 593.1キ(神守分室)
『かぎ針で編む足袋ソックス&ぞうり』 594.3カ

 

2019年01月28日(月)

毎日寒いですね。館内全体が温かくなるまで時間がかかってしまい申しわけございません。
乾燥もすごいですね。今日は時おり小雨でしたが、今月に入って雨の日をさかのぼると1日ほどでした。先週は雪のちらつく日もありましたが、天気予報で乾燥に注意と呼びかけるほどですので風邪等の感染予防に心がけたいです。

雪と言えば、雪が降るとバイクは滑りやすくて危険です。
いつかは忘れましたが、バイクで名古屋から帰宅途中にちょっと小休止していた時、急な猛吹雪となり帰宅が大変になったことがありました。

道が真っ白になってしまい、少しでも通りやすい車道の轍(わだち)になっている所を通ったりしたのですが、想像以上に滑りまくり、途中から歩いたり乗ったりの繰り返しで、緊張の連続でした。
最大の難所が橋で、緩やかな傾斜なので始めは渡れると思っていましたが、雪の影響で予想以上に滑り登れず、エンジンがうなるだけで危険でした。結局路肩に寄り、押して渡ったのですがその頃には雪も更に深くなってしんどいことしんどいこと。反対車線側の自動車はスタッドレスタイヤに替えていない車で、橋を登れず大苦戦しており、後続の車の人が降りてその車を押したりで急な吹雪に道路は混沌とした状態になっていました。
その後も吹雪は続き、道を間違えたりしてホワイトアウトみたいな状態になったりしたのですが何とか帰宅できました。バイクを見るとタイヤの隙間には雪がビッシリ詰まっており、翌日にはそれが氷になって2日以上融けず固まっていました。

普段は何でもない道路や橋でこんなことになろうとは思いもよらず、自然の猛威と驚異を目の当たりにしました。

 

2019年01月27日(日)

女子テニス・大坂なおみ選手の全豪オープンの活躍に隠れてしまい、今ひとつ目立っていませんが、サッカー・アジアカップはめでたくベスト4進出が決まりました。個人的には、サウジアラビア戦でのキャプテン・吉田麻也選手の顔面ブロックに痺れました。うーん、体張ってこそのセンターバックです。素晴らしいっ!続くベトナム戦もVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定にドキドキさせられながらも無事に勝利。昔からサッカーを観ている私のような人間には、試合の流れが止まってしまうこともあり、ビミョーな気もするVARですが、VARで判定が覆るのも想定済みという選手のコメントには頼もしさも感じました。うーん、観ている私も盛り上がってきましたよ!次は、“アジア最強国”イラン戦です。ちなみにイラン代表の監督は、以前名古屋グランパスで監督をしていたカルロス・ケイロス監督。長いことサッカーファンをやっていると、こんな因縁はよくあることですが、やはり燃えますね。ふふふ。

さて、「図書館だより」に書くのは恐縮なのですが、ここのところ「とある事情」があって、非常に慌ただしく落ち着かない毎日を送っているので、今回は軽めの話を・・・最近、大好きなみうらじゅんさんがいっぱいテレビに出ていて嬉しいなぁ、というのが今回の話題です。

まずは、先日の「タモリ俱楽部『お寺の掲示板大賞・2018』」から。内容はザックリ書くと、お寺の掲示板に書かれた言葉から大賞を決めるというもの(仏教伝道協会が主催されているとか)でしたが、みうらさんのツッコミが絶妙でした。さすがです。飲み屋の説教なのか、有難い言葉なのか、確かにどちらとも解釈できそうな言葉もありますね、本当に。また、「食べないと死ぬ、食べても死ぬ」、「のぞみはありませんが、ひかりはあります」、「NOご先祖、NO LIFE」あたりは、何でしょう・・・同じような“掲示板≒POP”を担当する者として、「攻めているなぁ~」と少し尊敬してしまいました。少し、ですけど。

かわって「グレーテルのかまど~みうらじゅんのたい焼き~」の回は、「たい焼き」そのものよりも、みうらさんが「たい焼き」を熱く語る後ろに映っている本棚に並んでいる本が気になって仕方がありませんでした。ちなみに、私もみうらさんと同じく「硬めでカリっと焼いてある薄皮のたい焼き」派です。しかし、番組で作っていた“ヘンゼル特製リンゴ餡”は今ひとつかな~。やはり餡は少し塩味が効いた粒餡が一番です。

さて、ここまで長々とみうらじゅんさんの話を書いてきましたが、もうすぐ番組収録に参加した「最後の講義・みうらじゅん」のオンエアです。NHK・BS1で2月2日(土)夜22時~。BS視聴可能な方、観てくださいね。私は真ん中の辺り、前から2列目の席に座っています。私は「今はこの番組のオンエアだけが人生の楽しみ」と書いてもいいくらいに楽しみにしています。

 では、次週の「図書館だより」は1月24日(木)にスタートした、コーナー9「手と手をつなぐ」について詳しく書きたいと思っています。余裕があれば、コーナー7「2月の本」についても触れたいと思います。余裕、あるといいですが。

 

2019年01月26日(土)

(★)さんが書かれていたハ〇ピーセットのおまけの絵本、いいですよね♪
機会があれば読んでみたいです。
そして(や)さん、目当てのおまけをゲットするのに苦戦されたことがあるんですね・・・。
気持ちわかります~!
数年前にペ〇シのおまけが欲しくて大人買いしたことがありますが、普段ペプ〇を飲まないので消費するのに苦労した思い出があります。
そして、今はガチャガチャで苦戦してまして・・・。
ストラップ付きのパンダの人形(ウレタン製)のシリーズで、5種類あるうちの親子パンダの人形が欲しいのですが、まあ~出ない!
友人も協力してくれて二人で5回トライした結果、4体同じうつぶせで寝る姿のパンダが出てきました・・・( ゚Д゚)
う、うん、パンダは寝てることが多いし、これもかわいいからいいんだけどさ・・・。
4体って~!
1体は座る姿のパンダが出てきたので、そのお座りパンダの周りを4体の寝パンダが取り囲むというフォーメーションで部屋に飾っております。
これはこれでかわいい・・・・・・んだけど、やっぱり親子パンダが欲しいなあ。
目当ての親子パンダの人形は、お母さんパンダが子パンダを抱っこしている姿で、子パンダならではのピンク色の体(母パンダが舐めてお世話することにより唾液でピンク色になる)をしていて、とっても微笑ましくかわいいのです。
欲しいけどまた寝パンダが出るかもしれないし・・・と思うとなかなか踏み切れません。
ガチャガチャあるあるですかね・・・。

『日本懐かしガチャガチャ大全』 ワッキー貝山∥著 辰巳出版 759ワ
『素晴らしきインチキ・ガチャガチャの世界 コスモスよ永遠に』 ワッキー貝山∥集 池田 浩明∥著 双葉社 759ワ

 

2019年01月25日(金)

実は去年の9月に、思い切って買っちゃいました。模造刀。
はい。ついにここまできました。いやあ、4年ほど前の自分だったらありえないですね!
人生何が起こるか本当にわからないです。

といっても、完全受注生産のものを予約したという状態なので、現在絶賛制作中と思われます!
一体どの刀の模造なのかというと、前にここでも紹介しました、刀剣の中でも一番美しいと言われている「三日月宗近」……ではなく!
その「三日月宗近」を作成した「三条宗近さん」が造ったと言われている伝説上の刀「小狐丸」です。
能の演目「小鍛冶」に登場する刀で、簡単に説明しますと、帝から御剣奉納を言い渡された「三条宗近さん」は自分と一緒に刀を造ってくれる者がいないのでどうしようと困っており、稲荷明神が住まう神社に参拝に行ったところ、その帰りに「私が一緒に造りますよ」と申し出る童子が現れ、一緒に刀を造り上げました。
そしてこの謎の童子は、なんと参拝した稲荷明神の使いの霊狐だったのです!
神の使いと「三条宗近さん」の共同作業の末に出来上がった刀が「小狐丸」…という伝説です。

このように、伝説の刀なので存在はしません。(まあ、この伝説にあやかって名付けられた刀は複数存在しますが)
今回(す)が手にする模造刀の「小狐丸」は、その「三条宗近さん」流れを汲む刃物屋さんにて制作されます。
受注生産のお知らせを聞いた(す)は飛び上がりました。
これはある意味「小狐丸」が時を越えて現代に存在することになるのでは?と。(模造刀だけど)

実はこの受注生産自体は2回目なのです。が、1回目の時は受付が終了してから気付きました。
もう1回来ないかなとずーっと待っていたのです!
楽しみです( *´艸`)

『もっと知りたい刀剣』(吉原 弘道∥著) (新着)
『「技」の巨匠100人』(世界文化社) (702.1/ワ)

 

2019年01月24日(木)

以前にハ〇ピーセットのおもちゃ(人形)が欲しくてマ〇クに通い詰めた身としては、(い)さんが羨ましすぎてあごにしわができそうです。

話は変わって、自室のカーテンタッセルをかけるところに、犬のぬいぐるみリュックがぶら下げてあります。小さい頃に、買ってもらったのか、ゲームセンターの景品を取ってもらったのか、覚えがありませんが、「ドンちゃん」と名付けて可愛がっていました。ちなみに名前の由来は、某ハムスターの漫画・絵本作品をもとにしたアニメに出てくるオリジナルキャラクター(犬)です。
そんなドンちゃんですが、実は最近になってようやくその犬は「キッパー」という名前があることに気付きました。そう、ミック・インクペンの絵本のキャラクター、キッパーです。
あっ!絵本のキャラクターだったの!?と、我が家の「ドンちゃん」の顔を思い出しつつビックリ。ずっと前から使っていなかったし、ただ飾っておくのも何ですし、もう古いものだから処分しようか検討していましたが、絵本のキャラクターグッズとなると、何だか捨てるのが惜しいような気がします。

……あ、そうそう。
上に出た私のマク〇ナルド通いの件ですが、ちょこっとだけお話しますと、私は数種類あるうちの3種を3個ずつ続けて手に入れる(合計9個)というとんでもない運の悪さを披露したので、憐れんだ母がハッピ〇セットを買ってくれて、見事目当ての物を引き当ててくれました。
ちなみに何年か前、ハイ○ュウについていたおまけがほしくて普段食べないハ〇チュウを買い漁ったこともあります。その時も、目当ての物は数種類あるうちの1種。やはりというか、なんというか、あまりに目当ての物が出なくてそれを憐れんだ友人が、私がほしかったおまけを持っている人を見つけてくれて、その方に譲ってくれないかと交渉してくれました。その方が快く譲ってくれたので、その日からもうハ〇チュウを買わずに済んだのですが、このお菓子を買うだけで諭吉1枚は使ったと思います。私のくじ運?の無さは筋金入りですね。

『女の運命は服で変わる』 589.2/ミ
『運がいい人は行っている全国パワースポット御朱印帖』 175.9/ウ

 

2019年01月23日(水)

(い)さんのハッピーセットの話で思い出したのですが。
昨年から定期的に始まった本のハッピーセット、4月からの新作に『りょうりをしてはいけないなべ』『おいしいぼうし』のシゲタサヤカさんの絵本『ラッキーカレー』が登場するというのを見て、とても楽しみにしています。
なくなり次第終了なので、早めに行かなくては…!

ところで、「好きだったアプリがサービス終了した」と書いてから半年も経っていませんが、年が変わってまた2つ、サービス終了になりました……
どちらもちょうど蔵書点検もそろそろ終わり、頑張った! という頃に発表があり、脱力しかありませんでした……
短い間だったけど、楽しい思い出をありがとう……寂しい…;

…とすっきり(?)したところで、やっと割れた画面のままだったスマホを修理に出してきます!
修理や機種変更をされるときは、バックアップを忘れずにしていきましょう。

『はじめてのスマホのデータ移行』
『人生を豊かにするスマホとの付き合い方』
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』

Go 

2019年01月22日(火)

先週の日曜に東京・浅草は浅草寺へ参拝してきました。
正月は明けましたが三連休中日だったからか結構な人出があり、この日は成人の日前日ということもあって振袖のお嬢さんもちらほら。
浅草は近くで着物のレンタルと着付けをしている店舗もあって平素から和装の方は多いのですが、やっぱり振袖を見かけるとテンションが上がります。(*’ω’*)

参拝を終え、仲見世通りが人でいっぱいだったので横の道から通りに出ようと歩いていたら、ちょっとした人だかりと威勢のいい声が。
覗いてみると、大道芸人のおじさんが『黄金バット』という紙芝居を上演中でした。
テンポのいい語り口に面白い掛け合い、創意工夫のある仕掛けが面白くて、つい足を止めて見入ってしまいました。
上演後に少しお話を聞いてみると、なんとこのおじさん(大道芸人・げんごろうさん)モンゴルまで子どもたちに紙芝居を披露しに行っているとのこと!

モンゴル民話の『スーホの白い馬』は、もともとは大人同士のお話だったもの。それが日本で子ども向けに再構築されたものが、私たちの知っている『スーホの白い馬』です。小学校の国語の教科書に載っている話がそれですね。
その子ども向けに再構築されたお話をモンゴルで上演したところワッと広まり、いわゆる「逆輸入」の状態になっているそうです。

新聞記事にもなっていました

げんごろうさんは、学校の先生からの依頼で関東圏の小学校でも『スーホの白い馬』の紙芝居を上演されているとか。
元から国語の授業は好きでしたが、こんなおじさんの紙芝居を授業で聞いたらさぞ面白かっただろうなぁ。うらやましい。

げんごろうさん写真撮影にも快く応じてくれました。

「土日にはだいたい浅草で紙芝居やってるよ」とのことなので、機会があったらまた見に行きたいな~!

『スーホの白い馬』大塚勇三/再話 赤羽末吉/画 絵本・紫
『「スーホの白い馬」の真実』ミンガド ボラグ/著 388.2ミ
『紙芝居の世界 黄金バットと紙芝居のおじさんに魅了された、あの時代。』779.8カ

2019年01月21日(月)

先日、岐阜で開催された「信長学フォーラム」という催しを観てきました。毎年織田信長をテーマに、講演やパネルディスカッション等のトークショウが行われているイベントで、今回初めて参加しました。行く前は、歴史好きが集まるささやかなイベントかなあと思っていたのですが、会場は予想以上に大きなホールで、老若男女問わず歴史大好きな人たちがビッシリ詰まって超満員でおどろきました。

メインテーマは「信長公と家臣団の城づくり」で、その中でも大学教授中井均先生の「信長の目指した城づくり」という講演はとても興味深い内容でした。
なぜ信長は小牧山城、岐阜城、安土城と山の城を設けたのか、安土城の石垣は穴太衆が関わったのか、最近発見された岐阜城の石垣からわかる信長以降の居館についてなど、信長の城造りから見える興味深いこだわり方を知ることができました。

その講演中に度々出てきた言葉で「いわくら」という単語がありました。気になったので帰宅後どういう漢字が当てはまるのか調べてみると、神の御座所という意味の「磐座」という漢字が講演の内容からして近い単語だという事が分かりました。
信長の城選びのキーワードとしてよく公演中に出てきた単語ですが、信長のカリスマ性を高めた重要なポイントでもあるらしく、歴史の豆知識がまた一つ増えた感じで良かったです。

 

2019年01月20日(日)

 一年で一番寒い季節ですね。わが家は、鉄筋コンクリート打ちっ放し、さらに吹き抜けという造りなので構造上も寒いのに、母が雪国出身のため寒さに強いので暖房をほとんど使わないため本当に寒いです。どれくらい寒いかというと・・・寒いのでわが家に来たお客さんはすぐ帰ろうとする、図書館へ出勤すると暖かく感じる・・・というくらい。私は夜寝る前には必ず本を読んでいるのですが(もう何十年もの習慣です)、布団から出している手が、すぐに冷たくなってしまい読書を中断することが多くて困っています。とはいえ、今年は今のところ風邪を引かずに過ごせているのは有難いこと。何とかこのまま元気に冬を越えたいものです。

 さて、ここのところ私の図書館だよりは殆ど“業務報告”と化していたので、今回は久しぶりに近況を書きます。先日、名古屋市博物館の「特別展・画僧 月僊」と、名古屋市美術館の「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」を観てきました。ここのところ非常に慌ただしく本当に時間がないのですが(目の調子が悪いのに眼科にも行けないくらい)、たまにはアートに触れていないと頭がおかしくなりそうだったので、近場の美術館・博物館に行くことにしたのです。

 月僊(げっせん、と読みます)、という名は私も今回の展覧会ではじめて知ったのですが、名古屋で生まれて伊勢で名を高めた浄土宗の画僧(絵を描くお坊さん)です。特筆すべきは蓄えた画料で弱者救済、今でいう社会福祉活動を行ったこと。「百盲百図」という目の見えない人が100人描かれた作品が展示されており、今回の展覧会ではこれが最も心に残りました。ここのところ、次回コーナー作成のため障がい者について色々と調べているのですが、「目の見えない人も、目の見える人も、一生懸命に道を探して生きているという点では同じだ」というメッセージが込められているように思いました。

ところで、最近私の美術鑑賞でお供となっているのが単眼鏡。名古屋に出ると「特別展・画僧 月僊」告知のポスターがあちこちに貼られていますので、睨まれているように感じるあのポスターを見かけたらお坊さんの瞳に注目して下さい。私も単眼鏡を使ってじっくり見ましたが、瞳の虹彩まで丁寧に描かれていました。意外と可愛い瞳です。また、月僊については「芸術新潮2018年12月号」でも紹介されていますので、興味のある方はこちらもご覧下さい。

 もう一つの「アルヴァ・アアルト」展についても少し。アルヴァ・アアルトについて殆ど知らなかったため、「そんなにお客さんはいないだろうなぁ」と思っていたのですが、予想外に沢山の人でした。しかも若者がいっぱい!展示を観ていくうちに、建築家、そして北欧家具を代表する名作家具「スツール60(三本脚の椅子で北欧を代表する名作家具)」でも知られるデザイナーであり、自然を活かした「人に優しい建築」は観ていると心和むものがありました。そして、どうやら若者達は建築やデザインの勉強をしている学生さんのようで、熱心に設計図を見ている姿には「学ぶ」という強い意志を感じました。最も心に残ったのは、職業柄でしょうか「ヴィープリ(ヴィボルグ)市立図書館」(戦前はフィンランド領でしたが、戦後ロシア領となっているので名前が併記されています)。2017年に撮影された現在の図書館の写真もあわせて展示されていたのですが、カウンターからの目線や書棚の位置も計算されており、「さすが!」と思いました。

ところで、名古屋市美術館といえば、津島ゆかりのイサム・ノグチの作品“魂”がありますね。美術館内ではなく、裏庭の池をのぞむ場所にポツンと少し寂しそうに立っています。資料としていつか役に立つかも・・・と思い、以前撮影したことがありますが、撮影中に誰も通りませんでした。世界的な彫刻家の作品なのに・・・。気になる方は、地下鉄東山線・伏見駅徒歩5分ほどの距離ですので、是非本物をご覧下さい。「アート」は本物を観てこそ、です。「検索」は便利ですし、「ある程度の情報」を得ることはできますが、心を動かすことはできません。少なくとも私は、自分の目で見たものだけを信じています。

さて、アジアカップはいよいよ決勝トーナメントですね。ここからが本番ですよ!良い結果が出るように、私も本番モードで応援しようと思います。

 

2019年01月19日(土)

先月の話になりますが、初めてマク〇ナルドのハッピーセットなるものを買いました。
おまけが付いてくるセットなのですが、プラレールのパンダくろしお号がおまけに入っているとの情報を聞きつけたからです。
パンダくろしお号とは、主に京都駅・新大阪駅~白浜駅・新宮駅を走るラッピングされた特急列車で、白浜にあるアドベンチャーワールドの40周年を記念して2017年の夏に誕生しました。
車体の先頭がパンダの顔になっていて、側面にはアドベンチャーワールドに暮らすパンダたちの写真、車内のドアや座席にもパンダや他の動物たちがデザインされていて、パンダ好きとしてはいつか乗ってみたいと思っていた列車なのです。
その憧れの列車のプラレールがハッピーセットのおまけにつくというので、喜び勇んでマ〇ドナルドに出向いたわけですが、このハッピーセットのおまけはいくつか種類があって、どれが当たるかはわからないのです。
何個か買わないと出ないだろうなあ・・・と覚悟をして袋を開けてみると、なんと、目当てのパンダくろしお号が入っているではありませんか!
やったーーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))
まさか一発目で出るとは思わなかったので、めっちゃ嬉しかったです!
手のひらサイズで中が開くようになっており、座席やドアもちゃんと作られていて、おまけのクオリティとして最大限にパンダくろしお号が再現されていて素晴らしい~!
実際のパンダくろしお号は運行が不定期で、前日の18時に運行状況が発表されるため予定が立てづらく、乗車するのはなかなか難しい・・・。
いつか乗れるといいなあと願いながら、プラレールのパンダくろしお号を眺める今日この頃です。

『遊べる列車100選』 谷崎 竜∥著 イカロス出版 686.2タ
『観光列車データブック』 双葉社 536カ
『世界一のパンダファミリー 和歌山「アドベンチャーワールド」のパンダの大家族』 神戸 万知∥文・写真 講談社 K489コ

 

2019年01月18日(金)

今年もやってくれましたよ、平野レミさん。
今週の月曜日に「パワフル家族に福きたる!~平野レミの早わざレシピ~ きょうの料理」が放送されました。
別名:平野レミ創作料理お披露目会(違う)

去年は焼いた鯛を垂直に立てて、上からあんを掛け、鯛の口に花を詰めた「おっ立て鯛」なるものが爆誕しました。

今年はなんと、串刺しにした手羽先を皮をむいた大根の上に刺すという芸術を生み出しました。
その名も「Flyで羽ばたけ(Fly meet)」
飛べないよ、串刺しだよ。
しかも器がぐるぐると回る。飛んでないよ、回ってるよ。
どうしてこうなった。

レミ伝説は続きます。これだけではありません。
他にもカニクリームコロッケのたねをアイスクリームのカップに入れた「揚げないカニクリームコロッケ」
これまた串刺しにした野菜(生)をそのまま氷の入った器にぶすっと差し込む「レミの坊 投げ入れ流サラダ」
半分に切ったみかんを皮ごと入れた炊き込みご飯「みかんをむかんごはん」など、今年もレミさんにしか作れないお料理を作って下さいました。(もはやお料理番組ってなんだっけ状態)

そして今回はアシスタントの吉田羊さんが大活躍。
肉を混ぜ終わった福くんの手袋取ってあげたり、レミさんが放り投げた泡立て器をキャッチしたりと、そのサポートぶりから「猛獣(レミさん)使い」「羊さんがいないとこのお料理番組成り立たなかった」と視聴者からは感謝の声が。

N〇Kさん、来年もレミさんの隣に吉田羊さんを添えて、お願いします。

『「きょうの料理」くらべて選べるわが家の味』(NHK出版) (新着)
『きょうの料理』(雑誌)

 

2019年01月17日(木)

ここ最近は部屋の模様替えを頭の中でシミュレーションしています。あれをこう置きたいなとか、この家具を買いたいなとか。それで実際にメジャーを持ち出して長さを測ったりしますが、まあ、うまくいかないですね~。シミュレーションする前に長さを測れ、自分。

よくインテリア系の記事を読みますが、お部屋の写真を見ると、エアコンの下にベッドが置いてあることが多いですよね。あれ、私すごく嫌なんです。
なぜかというと、昔、エアコンをつけたら虫が落ちてきたことがありまして……。
メガネを外していてよく見えなかったので、何の虫かは未だに分からないままですが、今でもトラウマとして強く心に残っています。そのせいでエアコンを付けたら、何も落ちてこないことを確認しないと気がすまないようになりました。(トラウマその1)
あとエアコンの上にカサカサ動く“ヤツ”がいるのを見たこともありまして……。
そいつ専用の殺虫剤を当ててやったので仕留めたとは思いますが、実は骸を回収できていないんですよね。エアコンと壁のほんの少ししかない隙間に入り込んだことを確認したのを最後に、その姿を見ていないのです。(トラウマその2)
というわけで、虫が落ちてくるかもしれないエアコンの下で寝たくないのです。

あと窓の近くにベッドを配置してあるのもよく見ますが、窓の近くなんてひと際寒いし(もしくは暑い)、冬は窓が結露するし、最悪カビが生える場所の近くで寝たくないなと思います。(ワガママ)
模様替えが上手くいかないのは私のトラウマとワガママのせいだというのは分かりきっていますが、ベッドの位置や向きについては妥協するつもりはありません。特に位置!

と、まあ、長々と語りましたが、よく見ると私のエアコンにまつわるトラウマしか話していません。わお!

『家族がよろこぶダンボール工作』 754.9/ヒ
『家具のデザインと設計』 583.7/ニ

 

2019年01月16日(水)

年に何回か、市内小学校から授業等で使用するための本の貸出依頼が届くのですが、毎年依頼があるテーマの1つに「昔のくらし」があります。

資料集めをしながら「100年前の暮らしと今の暮らし」というテーマを見て、「今から100年前って……」と考えて驚愕。もう数年もしたら、100年前が昭和の初めになってしまう……
20年ほど前、2000年に刊行された本の100年前=1900年はまだ明治時代だったというのに、平成も終わりの今、100年前というと大正半ばということに気が付き衝撃です……

ファミコンの発売が1983年。
「お父さん・お母さんが子どものころの暮らし」を調べたとき、当たり前のようにエアコンやゲーム機のある世代がもう来ているのですね。

『未来をつかめ!平成ビジュアル図鑑』(全3巻予定、既刊2・3巻)
『くらべる時代―昭和と平成』
『統計でふりかえる平成日本の30年』

Go 

2019年01月15日(火)

今更ながら明けましておめでとうございます。みなさま、良い年末年始を過ごされましたでしょうか?
Goは年末は東京へ飛び、年が明け実家に帰った途端になんと年末年始泊めてもらっていた友人にインフルエンザが発覚!Goもばっちり罹患してしまいました……。
三が日からほとんど水分のようなものばかり摂って過ごし、ちゃんとしたご飯を食べたのも松の内明けという始末。ひさびさの温かいごはん……(´;ω;`)ウッ
しかしご飯を食べることができないと体力が全然戻りません。ご飯は大事ですね……

さて、ごはんといえば今月のぽけっとにも載っていますが、1月には「カレーライスの日」があります。ちなみに来月2月12日は「ボンカレー・レトルトカレーの日」だそうです。
でも「おせちもいいけどカレーもね!」のCMのせいか、レトルトカレーの日は1月の方が良いんじゃないかなぁと思ってみたりして。
レトルトカレーの日の制定はボンカレーの大塚食品、「おせちもいいけどカレーもね!」はククレカレーのハウス食品、別会社だから関係ないんですけど……。

こ、このネタ通じてますか!?この時期にカレーのCMやってましたよね!?
もはや誰が何年前に言っていたのかも覚えていないのですが、このフレーズだけは鮮明に覚えているんですよ……。
調べてみたら、「おせちもいいけどカレーもね!」は1976年にキャンディーズが言っていました。でもその当時まだGoは存在していないはず……なんで知ってるんだろう。インパクトが強いからかな。
このCMもそうですが、小さい頃に見たCMはなんだか不思議と覚えてしまうフレーズが多かった気がします。永谷園の「日本人ならお茶漬けやろ!」とかアデランスの「アルシンドになっちゃうよ」「友達ならあたりまえ」とか……あれ、どっちも外国人サッカー選手だ。

Goはククレカレーといえば「クラリネットを壊しちゃった」の替え歌のCMが真っ先に浮かぶんですよね~。と言ったら、★さんに怪訝な顔をされました。
ありましたって、試合に勝たないと食べられない歌!でも結局食べちゃうククレカレーの歌が!
そういえば、年末になるとよく聞く「今年の汚れ、今年のうちに」(Goも年末の図書館だよりの締めに使いましたね)、あれもCM発祥なんですってね!?
2005年ごろの花王マジックリンのCMだそうですが、こっちは★さんがご存知でGoは全然覚えていませんでした。
おかしいな、こっちのほうが断然記憶にあるはずの時期なのに……
ハッ、もしかして食べ物絡みじゃないから覚えていないのでは……!?

『平成CM私観』 山崎浩一/著 674ヤ
『テレビCMを読み解く』 内田隆三/著 674.6ウ(講談社現代新書)
『時代を映したキャッチフレーズ事典』 深川英雄・相沢秀一・伊藤徳/編著 674.2シ

 

2019年01月14日(月)

 成人式の朝、家の玄関前で晴れ着姿の新成人を中心に家族写真を撮っている光景を見ました。これから会場に向かって懐かしい友人との再会を楽しむんでしょうか。
成人式といえば、小学生の頃に埋めたタイムカプセルを掘り起こすなんてイベントもよく聞きます。担任の先生が思い出の品を持ってきてくれるということもあるそうです。うれしいというより恥ずかしい、青臭くて照れくさいという思いの方が強いのではないでしょうか。

 寒い日が続きますね。乾燥もしているせいか指先がかさかさで、喉もよく枯れます。
こんな寒い日はラーメンでもと思うのですが、最近美味しかったのは、とあるショッピングモールで食べたあんかけラーメンが美味しかったです。中華飯の上の部分がラーメンに乗っかっている感じで、野菜が豊富で、あんかけの部分が寒い時に特に温かくて良いです。

ラーメンといえば店によって麺の大盛りが無料のお店とかありますよね。無料という言葉にひかれついついお願いしてしまうのですが、これが後で後悔する事が結構多いです。食べても食べても減って行かなく、注文したからには最後まで食べたいというのが私の信条ですので、心の中で頑張れ頑張れと自分を鼓舞しながら減らない麺と格闘していたこともありました。

やはり美味しく食べるには適量という物がありますね。美味しいからといってそればっか食べていると逆に好きじゃなくなってくる時もあります。損得勘定に振り回されてはいけないと身に染みて感じた事でした。

 

2019年01月13日(日)

 1月も早くも半ばですね。先週日曜、新年一回目の(き)の図書館だよりは、実は年末に書いておいたものです。スイマセン。で、実際のお正月も図書館だよりに書いた予定どおりに「のんびりとした楽しいお正月」を過ごしていたのですが、年末にものもらい」らしきものが右目に出来てしまい、視野が狭くて運転しづらいし、瞼にずっと小人が乗っているような違和感があって、難儀していました。年末年始は開業医がお休みしている時期だし、救急外来に駆け込むほどには悪くないし・・・とグズグズしている内に、少しずつ良くなってきたのですが、今も少し違和感があり、視野も狭いように感じられて困っています。手の炎症も悪化の一途を辿っていて、痛いし見苦しい限りだし・・・早くスッキリ良くなりたいです。

さて、今回の図書館だよりは先週思わせぶりに書いていた企画展示について書きたいと思います。先週の5日(土)から、「杉本健吉、津島を描く。」と題した企画展示をスタートしました。展示の目玉は何と言っても、杉本健吉画伯の作品2点。本物です!「なるべく多くの方に作品を観て頂きたい」という持ち主のご厚意のもと、作品2点をお借りすることができました。本物の作品だけが持つ「力」に触れて頂ける絶好の機会かと思います。3月初めに作品をお返しする予定ですので、2ヶ月弱の短い期間の展示となる予定です。お見逃しなく!

 また、作品と合わせて、グラフィック・デザイナーとしての画伯の仕事ぶりや、画伯の母校・津島第一尋常小学校について、画伯がよくスケッチした天王川公園についても写真を交えて紹介しています。以前にも図書館だよりに書いたことがあるのですが、杉本健吉画伯は私にとって小学校の大先輩にあたる方です。“母校愛”を込めて原稿を作成しましたので、こちらは気軽に覗いて頂ければと思います。

 サッカーでは、アジアカップ始まりましたねー。初戦は硬かったですが、前半と後半で切り替えて、勝ち点3をきっちり取ったのは良いスタートではないでしょうか?しかし、今週はグランパスの守護神・楢崎正剛選手の引退発表が個人的には最大のニュースでした。昔、グランパスの練習を友人と観に行った帰りに、信号待ちをしていたら隣の車線に楢崎選手の車が停車した、なんて事もありました。懐かしいです―。もちろん、試合ではここには書ききれないほど沢山の思い出があります。有難う、そしてお疲れ様でした。サッカー選手としては引退ですが、もちろんサッカー人生は続きます。グランパスのファンとしては、これからもあなたのでっかい背中を応援していきます。同い年だから敢えて書きますね。まだまだ、これから、だよね!

 

2019年01月12日(土)

お正月休みにいつもより食べ過ぎてしまい、胃が大きくなってしまったのか、今もその習慣が抜けきらずについついたくさん食べてしまいます。
三度の食事はいつも通りの量なのですが、おやつを夕食後に食べたくなってしまうんですよね。
苦みの効いたコーヒーと共に甘いお菓子をいただくひととき・・・・・・最高です!
・・・・・・最高なのですが、夜に食べたら確実に太りますよね。
現実を見るのがおそろしくて体重計にも乗れていない今日この頃。
うーん、これはいけません!
それにここ数年、健康診断でもコレステロール値が高めの結果が出ているので気をつけねば・・・。
立て続けに親戚などからもらったお菓子のストックが家にあるのですが、せめて消費カロリーが大きそうな午前中に少しずつ食べようと思います。

そういえば、少し前にこんなことがありました。
友人と二人で行きたかったパン屋さんに歩いて地図を見ながら初めて訪れたのですが、パン屋さんが入っているビルに到着したら通りに面したオシャレな外観のお店が現れ、「あ、ここだよね~!」と吸い込まれるようにお店に入ると、ショーケースに並ぶ色とりどりのフルーツが乗ったタルトがずらり。
二人とも洋菓子が大好きなので目が釘付け!
どれもとてもおいしそうで食べていこうかという話になり、二人で「これもおいしそうだけど、あれもおいしそうだし」なんてあれこれ話しながら迷いに迷ってタルトを決め、席に案内されて一息つくと、ふと疑問が・・・。
「あれ?そういえばパンは・・・?」
店内を見回すもどこにもパンが置いてないではありませんか?!
どうやらパン屋さんはそのビルの奥にある別店舗で、今入っているお店は全く別のタルト屋さんだったのです!
パン屋さんでもタルトや焼き菓子が売っているお店もあるのであまり疑問に思わなかったのですが、目当てであるはずのパンが置いてないのに、気づくの遅っ!
二人ともおいしそうなタルトに一瞬で心奪われてそちらに気がいってしまったようですね・・・。
まあ、タルトはとてもおいしかったし、思いがけずステキなお店に行けて結果オーライ。
その後、無事目的のパン屋さんにも寄って、パンをテイクアウトしてきましたよ。
今でも思い出すと、二人のお菓子に対する熱とトボケっぷりが笑える出来事でした。

『目で見る食品カロリー辞典』上村/泰子∥監修 学研 498.5メ
『コレステロール・中性脂肪がぐんぐん下がるコツがわかる本』野村 喜重郎∥監修 主婦の友社 493.2コ

 

2019年01月11日(金)

はい。引き伸ばしに引き伸ばしたお正月と某歌合戦ネタ。
時期的に出遅れ感ありますが書きます!

某歌合戦、通して見たからなのか、自分が年齢を重ねたからなのか、平成最後ということで気合を入れていたのか、全体的に面白かったです。
某特別出演枠も「変に浮かないかな?」ととても心配していたのですが、他の方々のキャラが濃い…ごほん。個性が豊かで、天童〇しみさんの隣でかの有名な筋肉体操をするというパフォーマンスのインパクトもあって、思っていたより悪目立ちしなかったので安心しました…!
ありがとう、筋肉。筋肉は裏切らない。

あと、最近のアプリってすごいですね。
某歌合戦の公式アプリで、見たい出演者の通知をONにしておくと、その出演者が出る数分前にお知らせしてくれるという素晴らしい機能がありまして、大変助かりました!
まあ、通知が遅れてくることもありましたが(;・∀・)

そして、今年のお正月は大掃除で思いっきり腰(背中?)を痛め、別の意味で寝正月でした。
ついでに家具の角で思いっきり頭を打ち、辛うじて血は出なかったものの、髪を洗う度に痛みに耐えなければならないという苦行が。
そして郵便局に荷物を紛失させられ、初出勤で車に轢かれる一歩手前という経験をしました。
………あれ?(す)の2019年、幸先悪いですね…。
き、気を付けなければ!

『腰の痛い人が読む本』(吉原 潔∥著) (神守)
『寝たまんまできる〈病気封じ〉体操』(『健康』編集部∥編) (498.3/ネ)

 

2019年01月10日(木)

あけましておめでとうございます。
今年も津島市立図書館をよろしくお願いいたします。

みなさんは年末年始をどうお過ごしでしたか。
私はというと29日からいきなりおでことあごに大量の吹き出物ができました。
どうもその時期から肌がえらい敏感になってしまったようで、今まで使っていた洗顔と化粧水が合わなくなってしまったみたいです。(何もこんな時期に…)
その大量の吹き出物を気にしながら、ドラマ『陸王』を見て、『孤独のグルメ』を見て、『相棒』を見て、『おっさんずラブ』を見て年末年始を過ごしました。
さてはどこにも出掛けていないな?と気付かれた方、正解です……。
見事に引きこもりでした。だって(29日だけだけど)雪降っていたし…。吹き出物がたくさんできたし…。『陸王』見たかったし…ゴニョゴニョ。
せっかく家にいるのだから掃除やいらないものの仕分けをすればよかったのですが、寝転んでダラダラしているばかりで何もできませんでした。
う~ん、この堕落っぷり……いかん!と、書いていて改めて思ったのですが、家に誰もいないとついついぐうたらしてしまいます。
しかしこのままではいけませんね。もう年も明けましたし、シャキッ!とします。

『陸王』(913.6/イ) (コーナー7)
『相棒』(B913.6/イ)
『赤ら顔』(595.5/キ)

 

2019年01月09日(水)

新しい年も10日ほど過ぎました。
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、今年の初詣は初めて熱田神宮まで行ってきました。
初詣、と言いつつお目当ては宝物館に展示されている太郎太刀を見に行くため。
本物の太郎さんは、それはそれは大きかったです。
それを使っていたという真柄某さんてどんだけ……

宝物館には、その他にも熱田神宮に縁の文書や鏡、刀などが展示されていました。
地元でいつでも行ける距離、と思うとなかなか足が向きませんでしたが(以前から気になっていながら今回初めて出向いたのも、ゲーム内でちょっとしたキッカケがあったからこそ)、展示は毎月変更されるそうなので、機会があればまた見に行きたいです。
何年かぶりにひいたおみくじでも、「旅行:近い所よし」と言われましたしね。

年が明け、これから年度末・新年度に向けてのあれこれで忙しくなりそうですが、月末には9月に台風で休講になった「白い兎が逃げる」の補講が待っているのでそれを楽しみに頑張ります!

『名古屋の観光力』
『古地図で楽しむなごや今昔』 『ドニチエコきっぷでめぐる名古屋歴史散歩』
館内でご視聴ください→『熱田神宮・津島神社』(神社百景 GRACE of JAPAN DVDコレクション)

 

2019年01月07日(月)

 明けましておめでとうございます。本年も図書館をよろしくお願いいたします。
とは言え、もう七草がゆの7日になってしまいましたね。

正月は津島神社へ初詣に行きました。行列が楼門の前あたりから出来ていましたが思っていたよりスムーズに拝殿まで行けました。拝殿の手前で前列の参拝客を待っていたのですが、その間、警備員さんの軽妙なトークが場を和ませてくれて良かったです。

その後は家でダラダラとテレビを観ていた訳なのですが、ある番組の中でお年玉を何に使ったのか子どもにインタビューしているのを観ました。
お年玉と言えば私も小学生の頃もらった思い出はありますが、使ったという記憶がありません。もらったらそのまま親に預けて貯金するというのがわが家のルールでした。
ですので、休み明けに友人が自転車を買ったとか、ファミコンのゲームを買ったなんて話題で盛り上がると羨ましくてしょうがなく、お年玉の有難みがいまいち分からないまま過ごした少年時代でした。

今になってふとあのお金はどこの銀行に預けたのか、聞いてみても誰も記憶がなく、お年玉をもらう慣習がなくなると同時に、私も含めそのまま忘れ去られてしまった様です。もしかしたら何かの拍子で出てこないものだろうかと、過度な期待をテレビを観た後ふと思ったりしてました。

 

2019年01月06日(日)

新年明けましておめでとうございます。つい先日、「2018年最後の図書館だより」と書いたばかりのような気がしますが、2019年も6日が経ってしまいました。

年末は、久しぶりに演者となったクリスマス会(多くのご来場、心より感謝申し上げます)の頃から、怒涛のスケジュールとなってしまい、非常に慌ただしい毎日を過ごしていました。しかし、自分にとっては「大きな仕事」を何とか年内に終わらせることができてホッとしています。また、慌ただしい中でも風邪をひかずに新年を迎えることができて、本当に良かったです。おかげで、のんびりとした楽しいお正月を過ごすことができました。先ほどから思わせぶりに書いている「大きな仕事」については、来週の「図書館だより」でお知らせする予定ですので暫しお待ち下さい。いつもながら、引っ張ってスイマセン。

さて、今回は別の告知を。年内開館最終日の12月28日、コーナー7では少し早めに「1月の本」をスタートしました。津島市出身の選手も走った“箱根駅伝”にちなんだ「駅伝」の本、初夢にちなんだ「夢」の本(←こちらは「夜に見る夢」とともに「昼に見る夢」もあわせてご紹介しています)、この時期に積極的に食べたい「野菜」の本、そしてすぐに役立つ「冷え取り」の本、1月6日「色の日」にちなんだ「色」の本などを並べています。毎月、月替わりの本を紹介している「コーナー7」では、皆さんに気軽に本を手に取って頂くことを願って作成しています。ごゆるりとお楽しみ頂ければ嬉しいです。

もうひとつ告知を。今月、実はミニコーナーも担当しています。「笑門来福」というタイトルで「笑い」をテーマとした本を集めました。人を笑わせることができる人、仕事へのリスペクトを込めてコーナーを作成しましたが、こちらも本で「初笑い」して頂ければなぁ、と思っています。

ここまでは完全に業務連絡となっていますが、お正月明け早々にサッカー日本代表はアジアカップを戦っています。この「図書館だより」が掲載される頃は、テレビに向かって応援しているはず。アジア王者、獲りましょう!!

 年が明けてからは「言ノ葉ヲ聴ク。―追悼2018―」の次のコーナー作成がスタートしています。以前から「図書館だより」では少し書いていますが、次は“攻め”の内容を予定しています。まだお知らせできる段階には程遠いのですが、少しでも良いコーナーとなるよう、業務の傍ら毎日テーマについて猛勉強していますので、2019年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2019年01月05日(土)

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
図書館は昨日から通常通り開館しておりますので、ぜひご利用ください。

みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?
私は親戚の家へ行って新年を迎え、帰ってきてから津島神社へ初詣に行き、あとはどこへも出かけずにずーーーっと家で過ごしました。
せっかく家にいるのだから、部屋の整理や大掃除(年末にできなかった・・・)などすることはたくさんあるはずなのに、結局、テレビを見たり、本を読んだりして、大半をソファでゴロゴロ過ごしてしまいました。
はい、寝正月というやつです・・・。
家にいてよかったことと言えば、なかなか読めなかった本を一気に読んだり、3食自宅で食べたので冷蔵庫と冷凍庫に保存していた食材の在庫整理ができてちょっとはスッキリしたことでしょうか。
それから、箱根駅伝のテレビ中継をじっくり観られたのもよかったです。
津島市出身の選手が出場することを知り、これは応援せねば!と、前日に目覚ましをセットしてスタンバイしていたのですが、うっかり二度寝してしまい、慌ててテレビをつけたらちょうどタスキを受け取り走り出すところでした。
ギリギリ間に合ってよかった~!
とても安定した力強い走りで、ひとつ順位を上げて次の走者にタスキを渡し、区間のタイムも3位という大健闘をみせてくれました。かっこよかったです!
箱根駅伝を長時間通して観たのは初めてでしたが、いろいろなドラマがあり、レース展開にハラハラドキドキし、何より頑張っている選手たちの姿を観て、素直に感動しました。
選手の方々、関係者の方々、本当にお疲れ様でした!

『箱根駅伝 世界へ駆ける夢』読売新聞運動部∥著 中央公論新社 782.3ハ
『箱根駅伝 襷をつなぐドラマ』酒井 政人∥〔著〕 KADOKAWA 782.3サ
『箱根駅伝強豪校の勝ち方』(←近日、入荷予定)碓井 哲雄∥著 文藝春秋 782.3ウ

 

2019年01月04日(金)

あけましておめでとうございます!今年も津島市立図書館と図書館だよりをよろしくお願いします。
ああ、恥ずかしい。去年最後の図書館だよりが(す)で、今年最初の図書館だよりも(す)だなんて…!ヘタなこと書けないわ。

皆さんはどのようなお正月を過ごしましたか??
(す)はですね、と書きたいところなのですがこの図書館だよりを書いているのは12/26日なのでこのネタは来週にしましょう。

そうそう!久しぶりに某歌合戦を最初から最後まで全て見ましたよ!
いつもは気になるアーティストさんや、話題になっている所だけしか見ないのですが、今年は某刀ゲームのミュージカルが特別枠で出場することが決まり、それとは別に、とある方のバックダンサーまで行うというので、録画待機のために最初から見ました。
いつどのタイミングで出てくるかわかりませんからね。見切れとかでも映る可能性もありますし…。
こういう時、好きな部分だけカットできる録画機器かどうか、ちゃんと確認するんだったなあと後悔しています。
感想は……と書きたいところなのですがこの図書館だよりを書いているのは12/26日なので!このネタも来週にしましょう!
よし、来週のネタができたぞ。(卑怯)

『紅白歌合戦と日本人』(太田 省一∥著) (699.6/オ)
『もっと知りたい刀剣』(吉原 弘道∥著) (756.6/ナ)

 

2018年12月28日(金)

ある日、去年本棚を3つ購入したにも関わらず、そこに入らずボックスに入れて積みあがっているだけの本が何冊もあるので、いっその事押し入れの一部を本棚にしてしまおう!ついでにこの何年も放置しているクリアケースとその中身も整理しよう!と決意しました。
思い立ったが吉日、早速押し入れ大掃除計画を開始。

我が家はなぜか私の部屋の押し入れに家族3人分の夏用のお布団などが入っています。
なぜ私の部屋なのか。せめて父のお布団は父の部屋の押し入れで管理して頂きたい…。

とりあえず本腰入れるのは年末年始として、まず6つある衣装ケースの中身を把握しなくては、と引き出しを開けてみれば、1つにはカーテンが2枚。1つにはひざ掛けが2枚。1つには浴衣が2着。1つには母の冬用ジャケットが1着。他にも奥行き約80cmの衣装ケースからはほんの少しの物ばかりが出てくるではありませんか。

……我が家、収納の仕方下手過ぎないか?と犯人である母に尋ねるも「えへへ」と笑顔。
えへへって。

取捨選択の結果、2つの衣装ケースに全て収まりました。
これは大変だ。もしかしたら他の場所もこんなかんじなのではなかろうかと早くも冷や汗が出てきました。
まだ始まってもいないというのに。無事に終わるといいな…。

さて、これが(す)の今年最後の図書館だよりになります。
明日から図書館は年末年始のお休みに入ります。皆さま、よいお正月をお過ごしください!

『片づけられないから忙しいんです。』(ランナ・ナコーネ∥著) (597.5/ナ)
『クロワッサン 2018年12月25日号』(雑誌)

 

2018年12月27日(木)

この間のクリスマスイブにケーキ2個食べたらお腹壊しました。(´・ω・`)

話は変わりますが、ついに口腔ジェットウォッシャーを買いました!v(‘ω’)v
これはその名の通り、水流で口の中を洗浄するものです。
歯みがきしても取れなかったものが取れる!使い続けると歯茎が元気になる!と評判だったので、以前からいつか買いたいと思っていました。そうしたら、ちょうどいいタイミングで期間限定の楽〇ポイントが手に入ったので、ポイントが失効する前にこれを買いました。ありがとう……〇天ポイント。
実は矯正のために親知らずを(全部)抜いたのですが、右下だけ親知らずを抜いたせいで1個前の奥歯の根本が露出してしまって、そこがまあ沁みる!しかも穴が開いているせいで食べ物が挟まる!奥歯用ブラシでゴシゴシすると汚れは取れるけど、しばらく痛い!
……そんなわけでジェットウォッシャーが欲しかったのです。痛みは最小限に抑えたいですよね!(冷たい水が根本に沁みますが)
それはさておき、これだけでも歯がツルツルになりますし、使い続けると歯茎が元気になると評判なので、気になっていた方は買って損はないと思いますよ!(回し者ではありません!)

今日で(や)の今年最後の図書館だよりになりました。
来年もまたよろしくお願いします。
来年は健康で過ごせますように……。

『にゅうしちゃん』(絵本)
『歯周病なんか怖くない』
『あ~ぁ、楽天イーグルス』(新書)