リアルタイムで配信されていた時は(お)さん 、
お盆の時に会った叔母から話をきいて気になっていた、某プロジェクト。
結果は知っていても、話にきいていたあの場面はこれだ!!!
Xなどで話題になったあのセリフはここで言われたのか!!! など、
やっと環境が整いワクワクしながら視聴中です。
他の配信ドラマなども気になるものがたくさんあるので、更に外に出なくなりそうです。
図書館だより
2025年08月18日(月)
新聞等で名古屋市美術館にて開催されている「大カプコン展」の広告をよく目にします。最初は、カプコンと言えばゲームメーカーだから科学館かと思っていたのですが、美術館で開催とは、ちょっと意外な感じです。
カプコンといえば、「魔界村」「戦場の狼」「ストリートファイター2」等、いろいろありますね。自分にとっても思い出に残るゲームが幾つかありまして、初めて「ストリートファイター2」をやったのは確か、津島駅にあった名鉄パレのゲームコーナーだったと思います。初めて格闘ゲームをプレイして、その面白さに夢中になった記憶があります。
「魔界村」にもちょっとだけ思い出がありまして、子供の頃、確か和歌山県の瀞峡で、船に乗る待合所にあったゲームコーナーで乗船するまでの間、ずっとデモ画面を見ていた記憶があります。何で未だにこんな事を覚えているのか不思議ですが、観光地にゲームがあった事が当時の自分にとっては珍しかったのでしょう。
最近も、ふとゲームがしたいなあと思う事があるのですが、部屋の奥からゲーム機を出して、テレビにつなげて準備するまでが煩わしく思えてしまい、大抵そこまでで止まってしまいます。あれだけゲームが面白いと思ったのに、面倒くさいが勝ってしまうなんて、昔の自分からは考えられません。
2025年08月17日(日)
ふたたび猛暑の日が続いていますね。先週、雨が続いた頃は涼しかったので、とりわけ暑く思えます。ここのところ、散歩をしていたら虫の鳴き声が聞こえたり、梨を食べたりして、「秋みたいだなー」とちょっと思っていたのにガッカリです。そういえば、まだ8月でしたね。
さて、前回の話の続きとなります。もうひとつの事務手続きの話は、数週間前に(O)さんも「図書館だより」に書いていた、運転免許証の更新手続きについて、です。
私は普段は割と早めに予定をこなしていくタイプなのですが、更新のお知らせの葉書が届いた時、私ちょっとボーっとしていたみたいで(たぶん外出続きで忙しい時期だった)、葉書を開封せずに冷蔵庫に葉書を貼り付けたまま10日ほど放置してしまいまして・・・。そういや葉書が届いていたわ、と開封してみたら、まぁビックリ。警察署での免許更新が予約制に移行しているではないですか!
慌てて予約システムにアクセスし、予約を取ろうとしたものの・・・えーーっ!全然取れない!!探せども、探せども残席のある日が見つかりません。ようやく見つけた日は、何と免許有効期限最終日。この日以降は免許失効、すなわち無免許運転となってしまいます。当日お腹が突然痛くなったりして、行けなくなったらどうしよう・・・と、ドキドキしてきました。
思えば、前回の更新は警察署の建て替え工事中で、プレハブの仮庁舎。当時は予約制ではなく、自分の都合の良い日に出向いて、教室みたいな部屋で大人数で講習を受け(コロナ禍真っ只中でマスクを外したのは写真撮影の時だけでした)、人数が多いわりに殆ど待たされることもなく、新しい運転免許証を手にして帰宅した、はずです。ずいぶんと変わったんですね。それにしても早く予約をすれば良かった・・・何で、私は冷蔵庫に葉書を貼ったままにして放っておいたんだろう・・・と頭の中で「後悔」の2文字がグルグルしました。
当日は幸いにして突然お腹が痛くなることもなく、警察署で更新の手続きを済ませることが出来たのですが、受付から講習の開始までの時間が長く(心配性なので早めに警察署に着いていたこともありますが)、手持ち無沙汰になってしまいました。普段は文庫本の1冊くらいは持ち歩いているのですが、前回は殆ど待ち時間がなかったので今回は手ぶら。警察署のロビーに設置してあるテレビで繰り返し上映されていた、船越●一郎さんや杉●太郎さんが出演している特殊詐欺防止啓発動画を何度も見てしまいました。
最後に受け取った免許証を見て、「私、老けたなー」と、ぼんやり思いました。5年後はどんな免許証になっていて、どんな自分になっているのでしょうかね?オンラインで受講可と聞き、いくらかお金を払ってマイナンバーカードにも運転免許機能を搭載させてみましたが、マイナンバーカードも5年後はどうなっているんでしょうか?まずは安全運転を継続して、次回も優良ドライバーとして5年後を迎えられるようにしなくては!
更新が近づいている方は、お早めの更新予約と待ち時間対策をお忘れなく!冷蔵庫に葉書を貼ったままにして放置していてはダメですよ(笑)。
・『サッカーに燃えた日々』釜本邦茂/著・・・先週の日曜日、8月10日にサッカー元日本代表で、男子サッカー代表の歴代最多得点記録を持ち、1968年のメキシコオリンピックでは銅メダル獲得に貢献した釜本邦茂さんが亡くなられました。私は現役で活躍されていた時代をリアルタイムでは見たことがない世代ですが、「ズドン」と音が聞こえてきそうなパワーのあるシュートを決めている動画に、「日本にもこんなFWがいたんだ」と驚いた記憶があります。心よりご冥福をお祈り申し上げます。代表主力クラスの板倉選手や堂安選手らの移籍も決まり、間もなく欧州サッカーも開幕ですね。釜本さんの幻の海外移籍が実現していたら、日本サッカーの歴史も少し変わっていただろうな、と思います。
2025年08月16日(土)
13日、大阪・関西万博の会場へつながる唯一の鉄道路線が長時間運休したことにより、約3万人が帰宅困難となりました。いや~他人事とは思えません。なぜなら私も先週東京でプチ帰宅困難体験をしていたのです。
沿線火災で東海道新幹線が運休していると知ったのは、予定より早く用事が終わり、新幹線を早い時間に振り替えて帰ろうかなあ、と考えていた時。東京駅に戻ると新幹線の改札前は人でごった返しており、大きな荷物を抱えて階段に座り込む人たちも多く見られました。
当然カフェのような座れる場所はどこも満員です。仕方がないので比較的冷房の効いているエリアをうろうろしつつ、運休が長引いた時のことを考えて食料と水を確保したり充電スポットを探したり…。
結果的に私の予約していた新幹線は1時間半ほどの遅れで済んだのですが、これが屋外で、それも一晩中だったらと思うとぞっとします。いつ何があるかわかりませんし、常に備えだけはしておかないといけませんね…(それがなかなか難しいのですが…)。
2025年08月15日(金)
~おはなし会のお知らせ~
8/16(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
~イベントのお知らせ~
8/17(日)10時~「夏のお楽しみ工作会」です。※定員に達したため、受付終了しました
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。参加される方は、どうぞお楽しみに♪
2025年08月14日(木)
8月も、もう半ば。 世間はお盆休みでしょうか?図書館にお盆休みはありませんが。
何度も言っていますが夏は嫌いなので(虫とか天候とか)、できるだけ早く秋がきてほしいものですが、はたして今年も秋らしい秋の季節はあるのでしょうか。
この間、某ホラー映画を見てきました。
ずっと楽しみにしていた例の作品ですが、まあ…原作が好きな人にはおススメできないな~とだけ、言わせてください。(まずは後半の話の展開に目をつむるとして)いろいろ説明不足で原作未読の人にはよく伝わらないと思いますが、怖い雰囲気を味わえればOK!という人にはおススメできるかも。
でも前半はすごく良くて、特にニ〇生放送のアーカイブのシーンはワクワクしました。「コレコレ!こういうの!!」って心の中ではしゃいでしまいました。ああいうのをずっと見ていたいよ…。
あと全然関係ないのですが、「〇コ生」っていう単語を久しぶりに聞いて少しノスタルジーを感じましたね。全盛期の時はこれらの生放送をリアルタイムで視聴できる環境がなかったので、いつも悔しい思いをしていました。
そういえばいっしょに見に行った人が、「映画を見ている最中に黒い人影を見ちゃった!」と言っていました。
私も2回ぐらい見たし、別の映画の時も見ているので、その人影はたぶんスタッフさんだよ…と教えてあげました。
おそらくトラブルなどがないか確認に来ているのではないかなと思いますが、サッと現れてサッと消えてしまうとドキッとしてしまう気持ちもわかります(笑)特にホラー映画見ているときはね。
『近畿地方のある場所について』 背筋/著
『穢れた聖地巡礼について』 背筋/著
2025年08月13日(水)
本日は、いくつか確認とお願いを…。
まず1つめに、先日(き)さんも書かれていましたが、図書館にはお盆休みはありません。
一時期聞かれることも少なかったですが、近年また「お盆のお休みいつですか?」と聞かれるようになりました。
「混みあうところにでかけたくないな~」という方、夏休みの終わりごろのほうが図書館としては混雑するかなと思いますので、今の時期にいかがでしょうか。
再来週、8/26(火)は第4火曜日の整理休館日のため全館お休みです。ご注意ください。
2つめ、返却ポストについてです。
当館では、本館・正面玄関横、神守(生涯学習センター)分室の図書室入口脇のほか、津島駅(改札外通路)に返却ポスト(ブックポスト)を設置しています。
また今年の4月より、愛西市図書館によってスーパーマーケットのオークワさん(北側入口)にも共用の返却ポストが設置されました。
津島駅・オークワに設置している返却ポスト(図書館施設外にあるポスト)については、津島市立図書館・愛西市図書館どちらの本も返却することができますが、それぞれの図書館施設(建物)に付随する返却ポストについては、それぞれの図書館の本のみ返却することができます(津島市立図書館のブックポストには津島市の本のみ、愛西市図書館のブックポストには愛西市の本のみ返却可、どちらもそれぞれの分館・分室の本も返却できます)。
津島図書館のポストに愛西市の本が返却されていた場合、またその逆の場合は、借りている図書館よりお電話いたしますので、お手数ですがお引取りの上改めて正しい図書館(もしくは施設外の共用ポスト)へご返却をお願いいたします。
ご理解とご協力をお願いいたします。
*津島市・愛西市どちらの本も返却いただけるブックポストは施設外の津島駅・オークワのポストのみ。
すべてのブックポストにおいて、返却いただける資料は本・雑誌のみ(他の自治体よりお借りした相互貸借資料は除く)、となっております。あわせてご理解とご協力をお願いします。
3つめ、インターネット、館内検索機(OPAC)から予約した資料の電話連絡についてです。
ネット・OPACから予約した資料の連絡方法が電話連絡となっていた場合、利用者情報に登録されているお電話番号にご連絡いたします(リクエスト等、予約用紙に記入して窓口にお持ちいただいた場合は、用紙に記入されている番号にご連絡します)。
万が一、ご用意ができてから2週間連絡が取れない(折り返しのご連絡やご来館がない)場合は、期限切れキャンセルとなってしまいます。
「登録は家の電話だけど携帯に連絡がほしい」「固定電話を解約したから携帯番号に登録変更したい」という方、「とりあえず登録の番号を確認したい」という方は窓口までお申し出ください。
「留守番電話にメッセージで残してほしい」という方も、一度折り返しいただくかご来館の際にその旨をお知らせいただければと思います。
また、稀に未登録の着信拒否等と思われる事象の方がいらっしゃいます。
こちらも同様にご用意できてから2週間連絡が取れない場合は期限切れとなってしまいます。
お心当たりのある方は、図書館からの着信が確認できるよう設定をご確認ください。
WebOPAC(ネット)ではご自身の貸出状況や予約状況の確認もできますので、こちらもぜひご活用ください。
また、図書館からの予約連絡の方法には、お電話でのご連絡のほかEメールでのご連絡も選択できます。
メール連絡を選択するためには、予約手続きの前にメールアドレスの登録が必要です(システムの都合上、お電話番号を利用したSMSには対応しておりません。ご了承ください)。
ネット・OPACいずれからでもメールアドレスの登録は可能ですので、どうぞご利用ください。
(こちらも着信と同様に図書館からのメールが受け取れるよう、受信許可・拒否の設定をご確認ください)
以上、長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
特に最後の予約連絡について、近年「固定電話なくしたので…」という方も多くいらっしゃいます。
メール連絡であれば、メール本文にいつまでの取り置きか記載されていますので、こちらもどうぞご検討ください。
(予約受付メールが届けば、ご用意ができたときのメールも届くかと思います)
2025年08月12日(火)
8月中に間に合いました!新作DVD出棚しました!!!
↓↓↓今回の作品はこちら↓↓↓
『はたらく細胞』5・6・7・特別編
『映画すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』
『映画すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』
『逆転のトライアングル』 『怪物』
『インサイド・ヘッド 2』 『キングダム 4』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
2025年08月11日(月)
先日は1日だけですが、暑すぎなくて過ごしやすい日がありました。前日までいろいろと予定を考えていましたが、結局何もせず、ダラダラゴロゴロしていました。エアコンなしで過ごせる日がどれだけありがたい事か、この時期は暑さで疲れているので、休みの日はとにかくゆっくりしたいです。
とは言え、何もしないとすぐ運動不足になるので後がこわいです。大抵の身体の不調は、運動不足が起因となっている場合が多いので、年齢と共に身体を動かす事の大切さをひしひしと感じています。ですので、最近の休日は「休みたい」と「運動しなさい」が拮抗している状態です。
2025年08月10日(日)
先週の木曜日は立秋でした。暦の上では秋となりましたが、今週中頃以降はふたたび猛暑の予報。残暑厳しい毎日となりそうです。そういえば、世間はそろそろお盆休みでしょうか?窓口でもよくお尋ねがあるのですが、図書館にお盆休みはありません(本館の8月の休館日は26日火曜日のみです)。お盆期間も、お時間がある方は是非お立ち寄りください。
ここのところ、いわゆる事務手続きラッシュ、みたいなものを迎えています。そのうち、「図書館だより」のネタになりそうなものを2つほど。
ひとつ目の事務手続きは、携帯電話の機種変更。
先日、「最近、携帯の充電が1日もたない」と母が言い出したことをきっかけに、私もしばらく携帯電話の機種変更をしていないのではないことに気付きました。よく考えてみると、最後に機種変更したのはコロナ禍の前。つまり、5年以上前のこと。そんなに経っていたか?・・・あれ??
この約5年の間に、スマホがなくては何もできない世の中になっていました。私はライブに行くのも好きなのですが、もはや紙チケットは選ぶこともできず、スマホのQRコード画面を会場入口で提示して入場しなくてはいけません。お尻のポケットにスマホを入れている若者を見ると、「スマホ、落とすなよ!」と他人事ながら心配になります。そして、万が一このスマホがこの瞬間壊れたら私はライブに参加できない・・・と毎回必要以上にドキドキします。
そうだ、そろそろ機種変更しておかないと突然壊れたら困る・・・と母に付き合うついでに、私も機種変更することにしました。久しぶりに訪れた携帯ショップは約5年前の面影は全くありません。長いカウンターがあって、一列に並んで手続きしたのは遥か昔のようで、今回は個別のテーブルで丁寧に対応して頂きました。事務手続きの話の流れの中で、自宅に古い携帯電話がいくつもあるという話題となり、古い携帯電話はショップで無料回収できるとスタッフさんが教えてくれたので、じゃあ今度持ってきます(もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きがあったのです)と約束し、その日は新しい携帯電話を手にして帰宅しました。
数週間後、もう一度携帯ショップへ行かないとできない事務手続きに必要な書類と、古い携帯電話を持参して携帯ショップへ行きました。事務手続きはあっさり終了し、次は古い携帯電話の処分です。
さよなら、もはや電源も入らない携帯電話たち・・・と、感傷に浸ることは全くありません。だって、どうやって処分したら良いのか今ひとつ分からなかったから(調べるのも面倒だった)持っていただけ、ですから。しばらく待った後に再び現れたスタッフさんが運んできたのは、少し錆が浮き出た工具。図書館のレシートが出るプリンター2つくらいのサイズで、ずっしりと重そうです。
ん、何これ・・・と思っていると、爽やかな口調で「これから、携帯電話に穴を開けていきます」とスタッフさんの言葉。あ、穴?・・・そう、スタッフさんが運んできたものは、簡単に書くと大きな穴あけパンチ。下に押して穴を開けるタイプではなく、携帯電話を左右から挟んで固定し、レバーを手前に引いて穴をひとつ開けるタイプのもの。そうかー、携帯ってこうやって壊すのね・・・と感心しながら作業を見守っていたのですが、携帯電話がツルツルと滑ってしまい、固定するのがかなり難しそう。おまけに、工具が年代もののせいか結構な力を入れないと穴が開かないようです。うーん、手伝いたい・・・と心の底から思ったのですが、かえって邪魔になるだけでしょう。ただただ作業を見守っていましたが、スタッフさんのオシャレでスマートな雰囲気と、錆の浮き出たアナログな工具のギャップが少しおかしかったです。
説明がくどくなり長文となったので、ひとつ目の事務手続きの話で今回は終了です。もうひとつの事務手続きについては、来週書きます(大した話ではありません)。ちなみに、機種変更後に新しくできるようになったことは今のところありません(むしろ今まで出来ていたことがひとつ出来なくなっていて困っている)。格段に性能が高くなったらしいカメラも、今のところパン屋さんのお盆休みカレンダーを撮影しただけ。あ、顔認証になったので、冬の指先がカサカサになる季節でも簡単に画面を開けるようになったはず、です。何だかガッカリな話でスイマセン。
・『わたしのeyePhone』三宮 麻由子/著・・・幼くして光を失った著者が(「おいしいおと」や「でんしゃはうたう」などの絵本でご存じの方も多いかもしれません)、スマホとの出会いによって、日常の困りごとを解決するだけでなく、生活を楽しんでいく姿を生き生きと描いたエッセイです。
2025年08月09日(土)
名古屋港水族館で飼育されていたシャチのアースが急逝しました。
一般的に寿命は50~60歳と言われるオスのシャチですが、アースはまだ16歳。
その早すぎる死にショックを隠せません。
私は一時期名古屋港水族館で働いていたことがあり、アースはその頃に鴨川シーワールドからやってきました。
チャームポイントであるちょっとしもぶくれのお顔も当時から健在で、間近で見たことのあるシャチはリンとステラだけだった私は、オスとメスとでずいぶん顔の感じが違うんだなあと思ったのを覚えています。
リンの母親のステラが別の水族館に移動になってからは、度々リンのことを気遣うような様子を見せていたというやさしいアース。
天国でも元気に泳いでいてくれたら、と願ってやみません。
最後に、本日は8月9日、長崎原爆忌です。
(★)さんも書かれていますが、図書館では現在、児童室とメインカウンター横の企画コーナーにて、戦争と平和を考えるコーナーを展開しています。
みなさまがこれからの平和について考える一助になれば幸いです。
2025年08月07日(木)
本日で、1日図書館員のすべての日程が終了しました。
不慣れなことがたくさんで戸惑うこともあったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
暑いなか大変でしたが、少しでもいい思い出になったらいいなと思います(どうかな、なったかな?)。
また、協力していただいた利用者のみなさんにも感謝申し上げます。
うーん。本当はもっと書きたいのですが、今日のことだからか、まだ言葉がうまくまとまりません(笑)
2025年08月06日(水)
今年の1日図書館員も、いよいよ明日が最終日です。
ここのところ日中の暑さも増していますが、みんな一生懸命カウンターでの対応や棚への返却など頑張ってくれました。
明日もどうぞ、お時間の合う方は児童カウンターをご利用ください(DVD・CDの貸出はメインカウンターでお願いします)。
そんなこんなで、夏休みもそろそろ折り返しですね。
さすがに今の時期は今年の課題図書も大半が貸出中となっているようです。
今月末まで、今年の課題図書は1週間の貸出となりますのでご理解とご協力をお願いします。
去年までの課題図書や図書館のおすすめ本については通常通り2週間の貸出です。
こちらもどうぞご利用ください。
最後になりますが、ちょうど今日で広島への原爆投下から80年。
先日、今年も〈戦争を語り継ぐ朗読グループ・空缶〉の朗読会「忘れないで、あの日」が開催となりました。
今年も皆さま力のこもった朗読を披露していただきました。
聴き手としてご参加いただいた皆さまも、ありがとうございました。
図書館では、児童室入口のコーナーおよびメインカウンター横の企画コーナーにて、戦争と平和を考えるコーナーを展開中です。
児童室は8月末まで、企画コーナーは8月下旬(整理休館日)までの予定です。
この機会に、どうぞご利用ください。
『バウムクーヘンとヒロシマ』巣山ひろみ/著
2021年の学年別おすすめ本に選んだ1冊。第一次大戦の捕虜として広島にいたユーハイムさんが、広島の物産陳列館(今の原爆ドーム)で開催された展示会で、日本で初めてのバウムクーヘンを販売しました。
『「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと』指田和/著
今年の学年別おすすめ本に選んだ1冊。2020年の高学年向け課題図書だった『ヒロシマ消えたかぞく』を作るにいたった経緯や取材の様子、出版後の新たな出会いと次代への軌跡を綴ったノンフィクションで、5年前にこの課題図書を読んだ方はもちろん、そのほかの方にもおすすめの1冊です。
2025年08月05日(火)
今日も1日図書館員に参加してくれる子たちが、本の貸出や返却の手続きを体験に来てくれます。
一生懸命に作業している姿を見ると、良い思い出になってほしいなぁ。と思います。
最近の夢が妙にリアルで、でもあり得ない設定なので、夢だなと思い、朝起きると倦怠感がすごいです。
夢を見ずに、しっかり寝たいです。が、暑くてなかなかしっかり寝れないです。
ついに夢の中でも、「早く寝なさい!」と言われてしまいました。
2025年08月04日(月)
ニュースを見ると、雨不足でダムの水や田んぼが枯れているという話題をよく目にします。先月は豪雨だったのに、今度は日照りとは…。あまりにも極端で、もう少し天候がバランスよく変化してくれないものかと、つくづく思います。
最近、携帯に知らない番号からの着信がよく残っていて、不審に感じる事が増えました。市外局番を見ると明らかに遠方からの番号だったりするので基本的には出ないようにしているのですが、その中に、地元の局番からの着信が混じっていました。番号を見ると、どこか見覚えがあるような気がしたので、念のためネットで調べてみたところ、予約していたお店の番号でした。どうやら、数カ月前に予約していたのを自分がすっかり忘れてしまっていて、その確認の電話だったようです。これに関しては、カレンダーに書いておかなかった自分が悪いですね。
2025年08月03日(日)
毎週同じようなことばかり書いていますが、熱中症警戒アラートが鳴りやまない危険な暑さが続いていますね。暑さには割と強い方なのですが・・・だ、怠い!・・・というわけで、これ以上夏バテしないように、とっても観たいYouTube生配信があっても、読みたい、いや読まなくてはならない本があってもひたすら我慢して、毎日早めに寝るようにし、体力温存を心掛けています。来週半ばの雨以降、暑さは少し落ち着くという予報が出ていますが、期待しても大丈夫なんですよね??
さて、(★)さんも、(や)さんも書いていますが、先週の金曜日8月1日から1日図書館員がスタートしました。
私は、初日の1日(金)を担当しましたが、当日の開始時刻頃にアクシデントがあり(火災報知器の誤作動のため、図書館利用者の皆さまに大変なご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした)、大波乱のスタートでしたが、ドキドキ冷や冷やハラハラと焦る私たち職員よりも(あ、つい複数形で「私たち」と書いてしまいました)、参加してくれた子ども達は落ち着いて頑張ってくれました。
本にフィルムを貼る作業や(ブッカーをかける、といいます)、普段は入ることができないブックポストや閉架書庫の見学、本を棚に戻す配架作業、そして利用者さんへの貸出・返却の手続きを行うカウンター業務など、図書館で働かなくては体験できない仕事に挑戦してもらいましたが、楽しんでくれたでしょうか?体温超えの暑さで大変だったと思いますが、図書館や本を身近に感じてもらえるきっかけになってくれれば、何より嬉しく思います。
1日図書館員はまだ始まったばかり。明日、8月4日(月)~7日(木)まで続きます。図書館利用者の皆さまも、子ども達の頑張りを温かく見守って下さると(お時間とお気持ちに余裕のある方は児童カウンターにお立ち寄り頂けると)、とても有難いです。どうぞよろしくお願い致します。
・『はたらく図書館』吉田亮人/写真・矢萩多聞/文・・・大人と子どもがともに読みながら「はたらく」ことの意味を考える写真絵本シリーズの1冊です。のんびりしているように見える(らしい)図書館の1日の仕事が、わかりやすく紹介されています。
2025年08月02日(土)
先日東京へ行ったときのこと、久しぶりにミンミンゼミやヒグラシが鳴いているのを聞きました。
子供のころは実家の辺りでもその声を聞くことがあったと思うのですが、気候の変化のせいなのか最近はアブラゼミやクマゼミばかりなので、なんだか新鮮です。
同じセミの声でもミンミンゼミやヒグラシの方が風情を感じますし、できたらこっちの地域でもがんばってほしい…と思うのは少し人間の勝手がすぎるでしょうか。
短い一生を懸命に生きているのだと思えばクマゼミたちの爆音だって少しはいとおしく……
…う~ん、やっぱりもう少し暑さが和らぎそうな声でお願いしたいところです。
2025年08月01日(金)
~おはなし会のお知らせ~
8/2(土)14時~、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
8/3(日)14時~、戦争を語り継ぐ朗読グループ「空缶」さんによる、朗読会「忘れないで…あの日」を行います。
今ある命をかみしめながら、お子さんとご一緒に、またはご家族で、もちろんお一人でも、平和について考えるきっかけにしていただけたら幸いです。
2025年07月31日(木)
気が早くて、すでに8月になった気分でいました。今日はまだギリギリ7月でしたね。
暑さがさらに厳しさを増して嫌な気分になりましたが、8月からは楽しみにしていた映画も始まりますので少しでもテンションを上げていこうと思います。
さて、酷暑が予報されていますが、明日のお昼から1日図書館員が始まります。
暑いなか子どもたちが一生懸命がんばりますので、どうか暖かい目で見守りいただけると幸いです。
2025年07月30日(水)
明日で7月も終わり、19時閉館も折り返しですね。
先週金曜日から来週木曜日まで、名作映画をリバイバル上映する「午前10時の映画祭」にて「メリーポピンズ」が上映中です。
今シーズンから津島の映画館でも上映が始まり、ラインナップにメリポピがあったので楽しみにしていました。
次は10月の「ローマの休日」も見に行きたいなぁと思っています。
明後日からいよいよ1日図書館員が始まります。
ご縁がありましたら、児童カウンターへお立ち寄りください。
そして裏では早くも秋の読書週間の準備が始まっています。
スタンプラリー、なかなかおはなし会に来れないとのお声もあるので(この機会にいろんなおはなし会に参加していただければとの思いでマスを設定したところもあるのですが)、コンプや1つ上のアイテム目指していただける機会を設けたいなと考えていますので、こちらもどうぞお楽しみに。
『メリー・ポピンズ』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『メリー・ポピンズ オリジナル・サウンドトラック』(CD・英語版)
『ローマの休日』
2025年07月29日(火)
「かき氷が食べたい!」
インスタなどで近場の美味しそうなかき氷が食べれるカフェを探してレッツゴー!
あれ?車なくない?定休!?え!!
確認不足ですね。かき氷は諦めて、スタバに行きました。
8月は、しっかり定休日を確認して行きます。
待っててね、かき氷!
2025年07月28日(月)
前回の豪雨でカバンの奥までびしょ濡れになってしまった件ですが、同じ目に遭いたくなので取りあえず防水スプレーを買いました。カバンの下から上までしっかりと吹きつけ、靴にも噴霧したので次は大丈夫だろうと思います。まだ試してないのでどんな感じになるか分かりませんが、守ってほしいですね。
2025年07月27日(日)
先週の火曜日、22日は二十四節気の「大暑」でした。本当に毎日暑いですね。昨日は天王祭のため臨時休館でしたが、今日は通常通り開館しています。おそらく、今日はいつもよりも館内は混雑しているかと思います。お待たせする時間もあるかもしれませんが、図書館職員も汗をかきつつ働いております。暑い日が続きますが、さらに温かく見守って頂けると有難いです。
今週の「図書館だより」は芥川賞・直木賞ネタが続いたので、私も少し追加情報を。
先日、毎週聴いているラジオ番組を聴いていたら、「27年ぶりの芥川賞・直木賞該当作なし」の話が出ていました。この番組内で話題となっていたのが「では、27年前に芥川賞・直木賞を受賞できなかった候補作は何だったのか?」というもの。これが、なかなかの顔ぶれで、私も大変驚きました。では、見てみましょう。
第118回 平成9年/1997年下半期の芥川賞候補作
・『トライアングルズ(『無情の世界』に収録)阿部 和重/著
・『破片(『最後の息子』に収録)』吉田 修一/著
・『げつようびのこども』広谷 鏡子/著
・『砂と光(『陽炎の。』に収録)藤沢 周/著
・『ハドソン河の夕日』弓 透子/著(こちらのみ当館未所蔵本です)
続いて、同じく第118回 平成9年/1997年下半期の直木賞候補作
・『ターン』北村 薫/著
・『冤罪者』折原 一/著
・『嗤う伊右衛門』京極 夏彦/著
・『OUT』桐野 夏生/著
・『風車祭(カジマヤー)』池上 永一/著
え、この作家さん、この作品で「該当作なし」だったの!・・・27年前、厳し過ぎないですか??・・・と思われた方が多いかと思います。ラジオ番組も、吉田修一さんも、桐野さんも、そして京極さん(!)も選ばれていなかったことで盛り上がっていました。
27年前の「該当作なし」は後の世、つまり現代の人気作家さんの作品揃いです。今回の「該当作なし」からも、未来に大きく羽ばたく作家さんがバンバン登場し、書店さんも図書館も大いに盛り上がることを願っています。
・『ロックはどうして時代から逃れられないのか(当館未所蔵本)』渋谷 陽一/著・・・「図書館だより」本編とは全く関係のない内容です。先週、音楽評論家、そして音専誌(音楽専門雑誌)「ロッキング・オン」を創刊したことでも知られる渋谷陽一さんが亡くなられた、というニュースが報じられました。私も、好きなミュージシャンが特集された「ロッキング・オン」はいつも購入して、隅から隅まで楽しく読ませて頂きました。夏はフェスの季節ですが、今年は空から見て下さっているでしょうね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。先週は、オジー・オズボーンが亡くなったというニュースもあり、音楽好きの私は少し呆然としています。
2025年07月26日(土)
天王祭開催にともない、本日は全館臨時休館しております。
ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、明日7月27日(日)は通常通り開館いたしますので、ぜひご来館ください。
2025年07月25日(金)
明日7/26(土)は、天王祭開催にともない全館臨時休館となります。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
~おはなし会のお知らせ~
今週末、おはなし会はありません。
次回は、8/2(土)14:00~ まろんmamaさんのおはなし会 です!ぜひご参加ください♪
劇場版「鬼滅の刃」無限城編を見てきました。21時半頃から上映開始し、24時過ぎに終わりました。
映画はポップコーン(キャラメル味)を食べながら見る派ですが、今回は時間的に買おうかやめとこうか迷っていました。しかし映画館に足を踏み入れた途端、ポップコーンのいい匂いがしてきて…そのまま売店に並びました。
映画はとても面白かったです。遅い時間でしたが、途中で眠くなることもなく最後まで楽しめました。漫画「鬼滅の刃」が原作となっていて、映画無限城編は三部作です。今月その第一章が公開されました。次の展開が気になって仕方ありません…
ちなみに、当館では「鬼滅の刃」ノベライズ(全10巻)を所蔵しています。読んじゃおうかな…
『鬼滅の刃』ノベライズ 〔1〕 吾峠 呼世晴/原作・絵 松田 朱夏/著
2025年07月24日(木)
芥川賞・直木賞の件ですが、「該当作なし」の衝撃よりも疲れ切ったお顔の京極さんの方が印象的でした。
「該当作なし」の理由は(き)さんがすでに書いてくれていますので割愛しますが、そうなりますと次回に期待が高まりますよね。
7月に入ったばかりの頃は課題図書があまり動いていないような気がしていましたが、夏休みに入ったからでしょうか。徐々に貸出されるものが増えてきました。
今年の課題図書のとなりのコーナーでは、過去の課題図書や、職員が選んだおすすめ本のコーナーもありますので、そちらもあわせてご覧ください。
読書感想文に使わなくとも、お手にとっていただけると幸いです(とくに学年別おすすめ本のコーナー。自分が選んだ本が貸出されていると喜びます)。
2025年07月23日(水)
ちょうど先週の水曜日、芥川賞・直木賞の発表がありました。
(き)さんも書かれていたように、今回は27年ぶり、第118回(98年1月)以来の両賞揃って該当作なし、という結果でした。
両賞揃ってでは27年ぶりですが、直木賞での該当作なしは2007年1月の第136回以来、芥川賞での該当作なしは2011年7月の第145回以来とのこと。
確かに、もう何年も「該当作なし」の文字を見ていなかったなぁと思いましたが、それまではちらほら「該当作なし」という回はあったように思います。
受賞作という目玉の不在にがっかりしてしまう書店員さんの気持ちは察するところがありますが、「そんな(該当作なしなんて)ことがあるの!?」という驚きには「皆さんお忘れで…? それともお若い方?」なんて思ってしまいました。
これだけ間が空くと忘れてしまうものなのでしょうか……
そんなこんなで、1日図書館員の結果を郵送してからまもなく1週間。
当選者の皆さんのお手元にはもう通知が届いているでしょうか。
今回惜しくも参加できなかった皆さま、ぜひまた来年ご応募お待ちしております。
1日図書館員は、8/1(金)~7(木)の土日を除いた5日間の実施です。
ご都合の合う方は、ぜひ児童カウンターへ本を借りにいらしてください。
(当日、実施時間帯にはご案内掲出予定です)
そしてそして、いよいよ今週末は天王祭です!
今年も図書館は全館休館となりますので、ご来館の際はお気を付けください。
今年のクローバーテレビの生中継にはぼる塾さんがゲストに来られるとのことで、どんな感じになるのか楽しみですね^^
2025年07月21日(月)
先週の木曜日は豪雨に見舞われました。
まず、出勤時に着ていた雨具がほとんど役に立たず、雨水がしみ込んで、全身の半分ほどが濡れた状態での出勤となりました。
その後、用事があって名鉄線で名古屋に向かおうとしたのですが、豪雨の影響で電車が運休し、数時間も駅で足止めを食らうことに。普段見ることのない線路には水が溜まり、まるで金魚鉢の中を覗いているような光景でした。
中でもショックだったのがカバンが奥までまでしっかり濡れていた事で、手帳や小物入れなどが水浸しになり、ひどい有様でした。カバンは1日では乾かず、翌々日の晴れた日に外で天日干しをして、ようやく乾いたという感じです。