もう今日で5月終わりですか……。梅雨の時季になりましたね。
昨日晴れていたので(ジトジトしてくる前に! )、クーラーの掃除をしました。
予定していた掃除機(コードレスタイプ)は、フィルター掃除をしていて使えず、
別の掃除機(コード有)で(角にぶつけたり、コードが引っかかったり)は、時間がかかりました。
一応掃除が完了したのでこれからの暑い日は過ごしやすくなりましたが、爪が割れたのが悔やまれます。
もう今日で5月終わりですか……。梅雨の時季になりましたね。
昨日晴れていたので(ジトジトしてくる前に! )、クーラーの掃除をしました。
予定していた掃除機(コードレスタイプ)は、フィルター掃除をしていて使えず、
別の掃除機(コード有)で(角にぶつけたり、コードが引っかかったり)は、時間がかかりました。
一応掃除が完了したのでこれからの暑い日は過ごしやすくなりましたが、爪が割れたのが悔やまれます。
今日も館内が少々暑いですね。利用者の方にもご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
この前スーパーの瓶詰めコーナーで、食べるラー油を久しぶりに見掛けました。ご飯にかけるとおいしそうだったので、せっかくなので1番辛そうなのを選んで買ってみました。
早速夕飯時に、多めにご飯にかけて食べてみたのですが、これが洒落にならないくらいの激辛で、首の後ろから止めどなく汗が噴き出してきてしまいました。野菜を食べたり、お茶を飲んだりしたりと、辛さを鎮めようと色々と口に含んで見たのですが、辛さは収まることなくしばらくヒーヒー言っていました。
スーパーで売っているものだからいくら激辛でも控えめだろうと思っていたのですが、私の考えが甘かったようです。
(い)さんや(★)さんも「図書館だより」に書いていますが、図書館では空調故障中の状況が続いています。図書館を利用される皆さんも館内では体調管理、とりわけ熱中症に気を付けてお過ごし下さい。本日、29日(日)の予想最高気温は32度となっています。6月(?)の空調復旧の日まで、職員一同で声を掛け合って苦境(!)を乗り越えたいと思います。
間もなく5月も終わりですね。1月にスタートし、何となく見ていた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが、佐藤浩市さん演じる「上総介」こと上総広常が壮絶な最期を遂げたあたりから、俄然面白くなってきて今は毎回夢中で見ています。先週22日放送の第20回「帰ってきた義経」では、義経が兄・頼朝との不仲の末に迎えてしまった悲劇的な最期、そして菅田将暉さんの熱演にグッときてしまいました。ま、私が兄弟不仲で有名な(結局ケンカが原因で解散してしまいましたが)海外ロックバンドのファンを長年続けてきたので「兄弟不仲ネタ」に弱いからなのかもしれませんが・・・。
平家滅亡、義経の死、と物語は着々と進んでおり、次の見せ場はおそらく「あの人」の死かと思いますが、脚本を書かれている三谷さんが「あの人」にどのようなラストシーンを用意しているのか、今からとてもワクワクしています。三谷さんの作品なので、ただの「落馬」では終わらないような気がするのですが・・・どうでしょう??ん、ちょっとネタバレしてしまったかもしれません。あ、書き忘れるところでした・・・現在放送中のNHK「義経のスマホ」もなかなか面白いですね。
さて、先週の火曜日24日の休館日に「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」と題した新しいコーナーをスタートしました。早速、たくさんのご利用頂きまして、感謝申し上げます。詳しいコーナーの内容については、次週以降にじっくりと書こうと思っています。取り急ぎ、お知らせまで。
・『暑さで人の死ぬ時代 いま、名古屋があぶない』・・・というわけで、お互いにくれぐれも用心しましょう。うーん、早く空調が直ってほしいなぁ~。
・『るるぶ鎌倉殿の13人』・・・大河ドラマともなると、こんな本も出版されるんですねー。鎌倉もそろそろ紫陽花の季節でしょうか?今年は大河ドラマもあるので、鎌倉はとても観光客が多そうですね。私は近場のいつもの「森」でのんびりと紫陽花を鑑賞しようと思います。
・『義時 運命の輪』奥山景布子/著・・・津島市出身の作家・奥山景布子先生による義時の物語。大河ドラマと見比べて(読み比べて、かな?)みるのもオススメです。
先週の図書館だよりで、(お)さんが美容院での過ごし方について書かれていましたが、私はかなりの確率で眠ってしまいます。
先日も久しぶりに美容院に行ったのですが、美容師さんとの会話が一旦終了し、髪を切る佳境に入った辺りでやっぱり爆睡してしまいました。
頭がガクッと大きく揺れに揺れて、そのたびに「はっ!」と目覚めるのですが、またすぐ眠ってしまうのです。
今までそれでケガをしたことはないのですが、髪を切ってもらっている最中は動くとハサミの刃先が危なくて気を遣うでしょうし、頭が安定してないとものすごく切りづらいだろうなと思います・・・スミマセン・・・。
眠ってしまう原因としては、行く時間帯と心地良さですかね。
いつも仕事帰りに美容院へ行くことが多く、ちょうど一日の疲労がたまっている状態で座り心地の良い椅子にどっしりと深く腰掛け、シャンプーの良い香りに包まれながら髪と頭皮に心地良い刺激を受けるというヒーリング効果が加わり、眠りに誘われるというパターン。
あとは、気づけば長年通っている慣れ親しんだ美容院なので、緊張することなくリラックスできているからでしょうか。
緊張しがちなタイプなので、こういった場所があるのはありがたいことです。
しかし、カット中に眠るのはやめなければ・・・。
先日、初めて名古屋のバスターミナルに行き、市バスに乗りました。緊張しました。
まず乗り場の多さに驚き…事前に何番から乗るのか調べて行ったので助かりました。調べていなかったら目的地にたどり着けなかったかもしれません。
次に料金のことで不安に…前払いなのか後払いなのか、おつりは自動で出るのか事前に両替機で準備するのか。とりあえず自販機で飲み物を買って、くずしておきました。実際には前払いで、お金を入れたら自動でおつりが出るようです。
あとは降りる時にボタンを押すタイミング…ドキドキします。今回は他にも同じバス停で降りる方がみえたので、ボタンはお任せして降りて、無事に目的地にたどり着くことができました。
目的地は愛知県図書館でした。
「バス趣味入門 『バス・ジャパン』編集長が教える いまさら聞けない100の疑問」
「ツウになる!バスの教本 バス好きとの会話が盛り上がる!」
「見たい!知りたい!図書館はうら側もすごい!」
まだ5月ですが、少しずつ暑くなってきています。
館内にも貼り紙をしていますし、図書館だよりでも何回か触れられていますが、現在絶賛空調故障中です。
修理のお願いはしているとのことですが、「いつ直るか」というのがわかりません。
感染症拡大防止のために、長時間の滞在をご遠慮いただいておりましたが、現在は皆さまの健康と安全のために、長時間の滞在はお控えいただければと思います。
ご不便をおかけいたしますが、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
そんなこんなで、先週お知らせしたとおりこどもの読書週間のイベントがすべて終了し、次はたなばた会はじめ夏のイベントの準備が始まりました。
(と言っても、たなばた会プログラムの全部は決まっていないのですが……)
真夏のこわ~いおはなし会も、1日図書館員も、3年ぶりの開催です。
いずれも申し込みが必要ですので(図書館員は抽選ですが、おはなし会関係は先着順)、どうぞお楽しみに。
また近くなりましたら詳しいお知らせを掲載してもらいますね。
本日は第4火曜日の休館日です。
『マスカレード・ゲーム』(私物で)買いました!
(図書館の『マスカレード・ゲーム』は15名程予約が入っています。)
録画している番組を消していかないと……買ったのに未読です。
前にもこんなことを書いた記憶が……
読むための時間増えないですかね?
明日24(火)は当館の休館日です。ご了承ください。
先日の新聞で、作曲家のヴァンゲリス氏が亡くなられたという記事が載っていました。
ヴァンゲリスといえば、映画「南極物語」劇中で流れる音楽が有名です。独特の世界観をもった方で、私は「ブレードランナー」の劇中音楽が大好きで、今でもたまに聴いたりしています。
新聞を読みながらもう少し大きく特集を組んでほしかったなあと思いました
昨日5月21日で、サッカーの2022年カタール・ワールドカップ開幕(11月21日)まで、あと半年となりました。
6月は、2日にパラグアイ戦、6日にブラジル戦、10日にガーナ戦、14日にチリ戦もしくはチュニジア戦(個人的にはチリ戦が観たい!)と、国際Aマッチが4試合あり、サッカーファンにとっては忙しくも幸せな季節です。
しかし、考えてみると毎回ワールドカップは欧州リーグのシーズンオフにあたる6月~7月に開催されていたので、11月にワールドカップが開催とは何だか不思議。とはいえ、夏のカタールは気温40度を超えることも多く、カタール国民も日中の外出は控えるほど。選手のコンディションだけでなく、観客の体調も心配になりますよね。テレビで観る方としては、寒がりの私にとって寒いのはしんどいので、従来通りの6月~7月の方がラクなんですけどね。
そういえば、カタール・ワールドカップの審判員に、日本からは史上初となる女性審判員・山下良美さんが選ばれたんですよねー。某審判委員長のコメントの「男子にも引けを取らない」ではなく、女性ならではの格好良さを発揮して頂きたいなぁ、と思いつつ、本番での活躍を期待しています。
最後になりますが、アイントラハト・フランクフルト、欧州リーグカップ優勝おめでとうございます。長谷部選手、鎌田選手、来年はCLですね!!超楽しみにしています。
・『すぐに試合で役に立つ!サッカーのルール・審判の基本』小幡 真一郎/監修・・・2013年に出版されたものなので、少し古い内容となっていますが、ワールドカップに向けての早めの予習にオススメ。
・『ジャッジをくだす瞬間 サッカーをコントロールするのはレフェリーだ』岡田 正義/著・・・1998年のフランスワールドカップをはじめとする多くの国際試合で主審をつとめたレジェンド・レフェリーによる本。
・『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部 誠/著・・・当時の日本代表キャプテン・長谷部選手の書かれた本。2011年のベストセラー本となりました。印税の全額を東日本大震災復興支援のため寄付したことも話題となりました。
あつい・・・・・・。
近頃、午後から気温がぐんぐん上がり、マスクをしている影響もあって、体感温度がかなり暑く感じられます。
・・・と思ったら、今日は一日通してわりと涼しめ。
なかなか気候が安定せず、体調管理が難しいですね。
来週は、またもっと気温が上がって暑くなるとか・・・!
現在、図書館の空調が故障しておりますので、どうぞ体温調節しやすい服装でご来館ください。
今日は先日美容院に行った話です。
今回いつぶりに美容院に来たのか思い返してみたら、約2年ぶりでした。通りで毛先が傷んでいるわけだ。量も減らして頭が軽くなったのが嬉しいです。
みなさんはカットやカラーの時間をどのように過ごしていますか?
私は視力が悪く、最初に希望の髪型を伝えた後はすぐに眼鏡を取ってしまうので、途中経過を見ることができません。カットの時間は雑誌を自由に見られるのですが、残念ながら見えないので、鏡に映った自分のぼんやりした姿をただ見ているだけです。今通っている店の美容師さんは、あまり話さないタイプの方なので、私も特に話しかけず、黙っていることが多いです。私もその方が気楽に過ごせるので気に入っています。
「なりたい自分は髪でつくる 美容室の選び方から自宅での前髪カットまでキレイを引き出す魔法のルールとテクニック」
「大人のヘアスタイリングの教科書 朝3分で髪美人!」
辻村深月さんの『レジェンドアニメ!』読みました。
本作は、まもなく実写映画も公開となる『ハケンアニメ!』のスピンオフ短編集で、特に書き下ろしの「ハケンじゃないアニメ」にグッときました。
作中に登場する作品「ニイ太」のモデルになったのは、アンパンマンかドラえもんかな。
体形や制作側が想定する対象年齢、辻村さん(ドラえもん好き)というのを考えるとドラえもんかな?
でも最後の謝辞のところのお名前やGWに映画というのはコナン……
などといろいろ考えながら読んでいました。
いずれにしても、何十年というスパンで続けられているのって本当にすごいなぁと改めて感心しました。
完成した「ニイ太」の新しいOP映像も、見えないけど見えました……テンション上がるのわかる……
『レジェンド』単体でも読めますが、『ハケン』未読の方はぜひそちらからどうぞ!
(最後の「次の現場へ」に登場する『V.T.R.』も所蔵あります)
最後に、こどもの読書週間のイベントはすべて終了いたしました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
そして山本周五郎賞の発表もあり、砂原浩太朗さんの『黛家の兄弟』に決まりました。
おめでとうございます!
煮込み料理は水分がなくならなければ大丈夫!と謎の自信があり、いつも通りのつもりで放置していました(一応キッチンタイマーはセット済)。
焦げたニオイ……。急いで鍋から中身を救出して1品減らすことは防げました。
コゲは早期発見のため、味のいいアクセントになっていて、家族は気が付いていないからセーフ!
・料理酒を使うが、使い切るか分からないからと余っていた白ワインを使った
・はちみつではなく砂糖を入れた
普段と違う調味料にしていたことを失念していました。
作り馴れている料理だとしても、気を抜いてはいけませんね。
『おいしい煮込み』
『アレンジで2倍楽しむわたしの好きな煮込み料理』
———————✂———————
来週24日(火)は、休館日です。
先週はまとまった雨が降りました。その翌日、カラっと晴れたのは良いのですが、紫外線が少しきつくて眼が痛くなりました。日差しが少しずつ夏に近づいている感じがします。衣替えは来月ですね。まだ何も準備してませんが、何となく今は時の流れが早いような気がします。
外食でよく丼物メインのお店に行くのですが、注文の方法がだいぶ変わりましたね。全てカウンターにあるタッチパネルで食べたいものを選択し、後は持ってきてもらうだけといった感じです。店によっては中身の細かい分量設定も可能で、店員さんに言うのが照れくさい人も大丈夫です。(私も含めて)
お、今日で5月も半分ですね。早い、早い~。
先週は、雨の日が多い一週間でしたね。この地域は田植えが遅い方だと思いますが、ゴールデンウィーク頃から田んぼに水が入り、少しずつ田植えが終わった田んぼも増えてきました。田んぼに水が入り始めるのと同時に増えるのが、そうカエルです。雨の日が多かった先週は、暗くなってから田舎道を運転していると、次々とカエルが車道に向かってダイブして来るのが見えてしまい、とても怖かったです。避けることも、急ブレーキを踏むことも難しく・・・結果的には何匹か轢いてしまったものと思われます。ごめんなさい、カエルさん達。でも、ダイブされたらどうやっても避けられないので、ダイブしないようにして下さいね、こちらも怖いので。
さて、本題を。先週火曜日の5月10日、作家の早乙女勝元さんが90歳で亡くなられました。図書館では、コーナー6「追悼・早乙女勝元さん」を設置しました。詳しくはこちらをご覧頂ければ、と思います。
早乙女勝元さんは12歳の時に東京大空襲を経験し、戦争の悲惨さを訴える活動を長年続けてこられました。ロシアによるウクライナ侵攻のニュースが毎日報じられている今こそ、多くの市民、そして多くの子ども達が巻き込まれる戦争が、ほんの数十年前の日本でも実際にあったことを、早乙女さんが遺された著作を通じて知るきっかけになれば・・・とも思い、追悼コーナーを設置させて頂きました。心より冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早く世界が平和になりますように。
・『ときめくカエル図鑑』高山 ビッキ/文・松橋 利光/写真・桑原 一司/監修・・・図鑑、というよりもカエルグッズの紹介も掲載されたビジュアル・ブック、といったカンジの一冊。ちなみに、私はカエル相手にときめいたことは一度もありません。
・『私の東京平和散歩(ウォーク)』早乙女 勝元/著・・・東京下町で生まれ育った早乙女さんが東京を案内する一冊。忘れてはならない東京についても語られます。
マウントレーニアの〝深い癒やし〟シリーズがまた発売されましたヾ(o´∀`o)ノ
今回は〝深い癒やし動物たちのお昼寝パッケージ〟ということで、動物たちの愛らしい寝顔の写真がメインモチーフになっています。
マウントレーニアのHPにパッケージのラインナップが載っていますので、よかったらご覧ください♪
買い物途中や仕事帰りに、ドラッグストアやコンビニ、スーパーなど回って探しているのですが、一番欲しいアドベンチャーワールドの子パンダ楓浜(ふうひん)にはまだ出会えていません。
早く出会えるといいなあ。
他の動物たちもかわいいので、いくつか購入しようと思っています。
今は、40周年を迎えた〝おっとっと〟も、全国40か所の動物園・水族館とコラボしていて、動物の親子たちの写真がパッケージになっています。
こちらにも、子パンダの楓浜と母パンダの良浜(らうひん)が採用されていて、とってもかわいいです♪
飼育員さんが撮影した動物たちの動画に〝4040いいね〟が集まった動物園・水族館には、事前に調査した「いきものたちのためにほしいもの」を実際にプレゼントする参加型の企画を行っています。
深い癒しパッケージも、売上の一部を写真を提供した動物園・水族館に寄付する取り組みをされています。
ずいぶん緩和されましたが、まだ気軽に遠出しづらいので、こういった形で少しでも動物園・水族館に貢献できるのは嬉しいですね。
『#動物園に行こう』JTBパブリッシング
『#水族館に行こう』JTBパブリッシング
おいしそうなブリが安かったので、照り焼きを作ってみました。酒やみりんなどの調味料を久しぶりに使いましたが、思いのほかうまくできて、おいしく食べられました。
あれこれ調味料を使うのは手間なのと、何を作ってもうまくできないことが続いたので、最近は混ぜるだけ、炒めるだけの「〇〇の素」に頼りっぱなしでした。(素を使っても失敗することもありましたが…泣)
素に頼らず、自分で作ったものがおいしくできると嬉しいですね。照り焼きを作った日は、カボチャの煮物もうまくできたので、嬉しさ倍増でした~!
ちなみに今日の晩御飯は、素を使った鶏とピーマンの炒め物です。簡単、時短でおいしい!やはり素は手放せません。
家具を移動させるときは靴下を履いた方がいいですね。
靴下履くの嫌いなので裸足でやっていたら、階段と家具に挟まれて足首を切りましたよ。
キズパワ〇パッド貼って様子見しているんですが、少しも治っていないし未だに水に濡れると沁みます。
みなさんも気を付けてくださいね。
この間『くまのピエール』(イブ・スパング・オルセン/作 菱木 晃子/訳 こぐま社)を読みました。
表紙をめくると見返しにピエールがいっぱい。かわいい。
この本は、くまのぬいぐるみであるピエールのお話なんですが、ピエールはちょっとドジで、かんちがいからいつもハプニングを起こします。
怖い思いをすることもあるけど、自分を買ってくれた女の子にだっこされると幸せな気持ちになる。
もう読んでいる途中から「かわいい~!」の思いがあふれてきました。
ちなみに「はじめての雪の日」にある、足の裏についた雪がどんどんぶ厚くなって背が高くなっちゃったピエールの挿絵が好きです。
その後えんとつ掃除のおじさんから何の疑いもなくおとなだと思われて、えんとつ掃除の日程を伝えられるシーンも好きです。
いやいやどうみてもくまのぬいぐるみじゃん!?って心の中でツッコミました(笑)
ひとり読みなら小学校低学年からおススメです。
↓イブ・スパング・オルセンの他の作品。一部ですがご紹介↓
『つきのぼうや』
『はしれちいさいきかんしゃ』
『ぼくのあかいボール』
先週の図書館だよりに上げた写真は、ほぼ同時にInstagramにもあげたのですが、油絵を描かれる方から「いい写真だね」とお褒めの言葉をいただきました♪
花筏の方がちょっと暗かったので少しだけ明るく加工しましたが、他はほぼそのままで、自然光で良い感じに撮れたな~と個人的にも思っていたので嬉しいです^^
調子に乗ってもう1枚。見納めにどうぞ。
そんなわけで、そろそろこどもの読書週間も終わりです。
配布中のしおりも残り少なくなりました(すごろくは最後までありそうです)。
図書館でのイベントは、今度の日曜日にある「神守小図書ボランティアのおはなし会」で最後になります。
こちらもどうぞご参加ください!
こどもの読書週間のお知らせはこちらから→
先週まで国内版『るるぶ』が、貸出しで棚からごっそりなくなっていました。今年は規制が緩和された様で、ニュースで観光地やレジャー施設が込み合っている様子が連日流れていましたね。コロナ前の2019年とは違い、外国人観光客もまだ少なくて海外旅行も難しく、国内で遊ぶとなると、昭和のGWに回帰したみたいな感じがします。
5月に入って田植えが始まっていますね。田んぼ一面に水が入って、それが鏡の様に空やその周辺を映し出してきれいです。田んぼによっては水が多めに入っている所があり、フナか鯉が入ってきてバシャバシャ跳ねていました。そこをそろりそろりと、水鳥が四方から追い込もうとしている面白い光景を見ました。
まずは一週間前のお詫びを。先週日曜日の「図書館だより」に「天王川公園の藤の見ごろもそろそろ終盤」と書いたのですが、日曜日に近くで用事があったので藤棚の下を歩いたところ、大雨の影響か藤の花はほとんど茶色くなっていました。つまり、先週の日曜日の時点で藤の見ごろはとっくに終わっていた、ということです。スイマセン・・・。先週放送されていた東海テレビ「ONE」の津島特集での藤棚も、(少し前の撮影なのに)ピークは過ぎていたので、今年の藤はそれだけ早かった、ということなのでしょう。ほかにも、(既に訂正しましたが)先週の「図書館だより」にはビックリするような誤字もありましたので(★さんに教えて頂くまで全く気付かなかった!)、こちらも重ねてお詫び申し上げます。今後の「図書館だより」と、現在制作真っ只中の次回コーナー展示原稿ではミスがないように、十分に気を引き締めたいと思います。先週は他にもミスを連発してしまい、反省しきりです。「ゴールデンウイークぼけ」だったのかもしれません。図書館は関係ないんですけどね、ゴールデンウイーク・・・。
さて、本題を。5月1日、サッカーのイビチャ・オシム日本代表・元監督が80歳で亡くなられたと報じられました。
オシム監督が指揮を執っていた頃の日本代表は今考えても、とても魅力的なサッカーをしていたと思います。「if」の話はあまり好きではないのですが、サッカーファンなら、もしもあのまま「オシム・ジャパン」が続いていたら・・・と、考えたことがない人はいないでしょう。「考えて走るサッカー」をはじめとするオシム語録がとても有名ですが、個人的にはどの指導者よりもサッカーへの熱い情熱を持つ(時には通訳の方が泣いてしまうくらい)指導者、という逸話がオシム監督らしいと思います。心よりお悔やみ申し上げます。たくさんの教えと愛をありがとうございました。
それにしても、オシム監督ほど「戦争」というものに翻弄されたサッカーの監督はいないだろうと思います。今年はワールドカップがある年ですが、ウクライナ代表の選手、そしてロシア代表の選手のことを思うと、何ともやり切れない気持ちになります。サッカー選手が現役の選手でいられる時間はとても短く、最盛期が過ぎてしばらく経ってから、「あ、あの頃がキャリアハイだったのか」と気付かされることが殆どです。短い全盛期の時間を戦争で失うのは、想像できないほど辛いことと思います。一日も早く、平和にサッカーを楽しむことができる世の中となりますように、と願わずにはいられません。
あ、グランパス、今ひとつですね・・・。こちらは奮起を期待しています。
・『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』木村元彦/著・・・オシム監督の歩みや考え方が最もわかりやすく書かれているのがこの本かな、と思います。2006年の課題図書に選ばれ、当時話題となりました。
・『オシムからの旅』木村元彦/著・・・同じく、木村元彦さんの著作。紛争とスポーツの関係について中学生向けに丁寧に書かれた児童書です。元・グランパス監督でオシム監督の教え子ストイコビッチ選手ももちろん登場します。
・『地図と写真で見る東京オリンピック1964』ブルーガイド編集部/編・・・実は、1964年の東京オリンピックにサッカー・ユーゴスラビア代表として来日していたことでも知られるオシム監督。自転車を借りてサイクリングに出掛け、もぎたての梨を農家の方にご馳走になったり、婚約者(のちの奥さま、アシマ夫人)に日本人形をお土産で買ったりと、東京オリンピックには素敵な思い出がたくさんあるそうです。当時のオリンピックは大らかで少し羨ましくなりますね。
・『イビチャ・オシム日本サッカーに告ぐ(Sports Graphic Number PLUS)』文藝春秋 ・・・こちらは私が持っている本(当館では所蔵していません)。雑誌「ナンバー」連載の記事をまとめて単行本にしたものです。久しぶりに読み返してみようかな、と思っています。
過ぎてしまいましたが、先週4月28日はナナちゃんのお誕生日でした。
おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
ナナちゃんとは、名古屋駅に直結する名鉄百貨店前にある6m10cmの大きな白いマネキン人形の名前です。
頻繁に衣装替えをして、道行く人の目を楽しませてくれています。
現在は、華やかな柄のバースデードレスをまとい、年齢の数のロウソクを立てたバースデーケーキを持ってポーズを決めているようですよ。
名鉄百貨店のHPに、ロウソクが「何本あるか数えてくださいね!」と書いてあったので、あえて本数は書かないことにしますが、なんと私、ナナちゃんとは同い年で、生まれ月も同じなのです!
それを知って以来、より親近感や、勝手に同士のような感覚を持つようになりました。
年に数回ほどしか名古屋駅へ出向く用事がないのですが、数少ない機会にナナちゃんに間近で会えるとなんだか嬉しくなって、必ず記念撮影してしまいます。
昨年の11月からリニューアルのために京都へ出張し、しばらく名古屋の街から姿を消していたそうですが、真っ白ツルツルな肌に生まれ変わり、12月に再び定位置へ戻り復活を遂げたとのこと。
いいなあ、私もお肌諸々リニューアルしたい・・・。
それはさておき、これからもナナちゃんの活躍を楽しみにしています♪
『30年の記録 名鉄百貨店開店30周年記念社史』(郷土資料・館内閲覧のみ)名鉄百貨店
『30年の歩み 名鉄百貨店開店30周年記念社史』(郷土資料・館内閲覧のみ)名鉄百貨店
暑いですね。
私はお風呂上がりに汗をかくのが嫌なので、すぐに扇風機で体を冷やします。お湯の温度を下げればいいのだけれど、お風呂も熱め、シャワーも熱めで浴びるのが好きです。
今は扇風機や窓を開けたりして調節していますが、もうエアコンの出番かも。
今年の夏も暑くなるようです。
意識して水分を取り、衣類や扇風機等で体温調節して熱中症に気を付けましょう!
図書館の空調設備は現在故障しています。ご迷惑をおかけしています。ご来館いただく際は、体温調節しやすい服装でお越しください。
5月5日はこどもの日ですが、同時にわかめの日でもあるそうです。
給食で食べたわかめごはん、美味しくて好きでした。
サブスク配信サービスで事故物件をテーマにした某映画の感想を書こうかと思って見ましたけど、あまりにも内容がアレ(婉曲表現)だったので書けません。
見たかった作品が良いものじゃなかった時は、自分の好きな作品・シリーズを見て気分を変えた方がいいですね。
私は加賀恭一郎シリーズが好きなので、ドラマ版も映画版も定期的に見返してます。
こういう配信サービスでは見たことのない作品を見ようと思っても、見たことのある作品を繰り返し見てしまうことが多いんですが、みなさんはどうですか?ちなみに聞いてみただけです。
『ハリー・ポッターと賢者の石』(DVD) ←ハリポタシリーズも何回でも見てしまう作品の一つです。
GWですね!(長期休暇とれる方が羨ましい…)
神島田分室は、3・4・5日お休みです。
親戚は近場に住んでいるので帰省ラッシュとは無縁なのですが、
遠くにいると大変なんだろうなぁと、
高速道路の渋滞情報をぼーっと見ながら朝食を食べていました。
お出かけされる方、お気をつけて!
天王川公園の横を通ると、家族で遊びに来ている人、ハイキングに訪れている人等、とても賑やかでした。こうして見ていると、津島はやっぱり、賑わっている風景が一番似合いますね。コロナ禍になってからは特に見なくなったので余計にそう思いました。
昨日、バブルの時代と言われた1980年後半を振り返ったドラマを途中から観ていました。
あの頃の津島といえば、毎週日曜日になると、駅周辺からヨシヅヤ(当時駅近くにあった)に向かう車で道路が渋滞になるほど盛況だったのをふと思い出します。今更ながら良い時代だったなあと。
「風薫る5月」となりましたね。ゴールデンウィーク真っ只中ですが、図書館はいつも通りに開館しています。天王川公園の藤の見ごろもそろそろ終盤ですかね。あ、天王川公園といえば、来年4月ごろに「スターバックスコーヒー」が開店する計画、と先週の新聞に載っていましたね。実は、先週の日曜日に美容院へ髪を切りに行った時に、たまたまその噂を聞いていたのですが、にわかには信じられませんでした。だって、天王川公園だもん・・・。子どもの頃から(幼稚園の遠足、いやもっと前の乳児だった頃から)よく出かけた私の最も身近な公園に「スタバ」とは!・・・「ヨシ〇ヤ」に「無〇良品」が入る(伏せ字にする意味はあまりなさそうですが・・・)、と同じくらいのレベルで驚きました。うーん、津島にも令和の時代が来たのね・・・と思ってしまいました。もう令和も4年なんですけどね。
さて、今週は「はじまり」の話を。3月が番組改編期であるのはテレビだけのことではなく、毎週楽しみに聴いていたラジオ番組が3月いっぱいでこの地域では放送されなくなってしまいました。ショック!・・・を受けたのですが、現代はとても便利な時代。月額数百円を払う、ラ〇コのプレミアム会員になれば日本全国のラジオ局を聴くことができます。というわけで、この春から私もプレミアム会員となり、時間があるとよくラジオを聴いています。
最近は歳のせいか、ネットやテレビばかり見ていると、「情報量の多さ」や「余白のなさ」に目も頭も(もしかしたら心も)疲れを感じることが多くなってきました。ラジオは家事や片付け等の別の作業をしながら、楽しめることも気に入っています。
地方局のラジオ番組を聴いていると、ご当地スーパーや蒲鉾などの名産品のCMが流れてなかなか面白いです。旅に出た気分、というよりも当地に住んでいる人の暮らしを想像して楽しんでいます。また、関西ローカルのFMの番組を聴いていると、パーソナリティの話し方が学生時代を思い出して、とても懐かしくなります。コロナ禍以降、学生時代の友人とも全然会えていませんが、みんな元気かなぁ?・・・ラジオを聴きながら、西の町に暮らす友人のことを思ったりもします。そんな、空想の余白を持てるところもラジオの良さかもしれませんね。
・『藤と日本人』有岡 利幸/著・・・日本人と藤との長い付き合いの歴史を考察する一冊。藤を観るために図書館の駐車場を利用される皆さま、藤も良いですが本も是非ご覧下さい。
・『なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?』スコット・ベドベリ/著・・・ナイキやスタバのブランド戦略の仕掛け人が、ブランド戦略を語るビジネス書。ところで、実は私はスタバには数えるほどしか行ったことがなく、注文の仕方もよく分かっていません。コーヒーは自宅派です。
・『明るい夜に出かけて』佐藤 多佳子/著・・・実在の深夜ラジオ番組を舞台に、人の繋がりが描かれる小説で、個人的にとても好きな作品。「明るい夜」という言葉も、色々な意味で解釈できて素敵だなと思います。山本周五郎賞受賞作品。