年度初めに発注した本が一気にたくさん届きまして、先週に引き続きバタバタした日々を送っております。
実際に棚に出すまでには、検品したり、データ登録したり、装備したり、といくつかの作業が必要ですので、ただいま急ピッチで進めています。
利用者の皆さまに少しでも早く手に取って頂けるよう、頑張ります!
図書館だより
2022年04月27日(水)
昨日4/26は、有栖川有栖先生のお誕生日でした。
これからもますますのご活躍をお祈りしています!
(画像は一昨年Twitterに上げたもので、火村シリーズ1作目と誕生日にちなんだシーンが入っている作品です)
一穂ミチさんの一般文芸3作目『砂嵐に星屑』が、山本周五郎賞にノミネートされました!
直木賞、吉川新人賞に続き、著名な作家さんの名前を冠した賞にまたしてもご縁が…。
またいろんな方に読んでもらえますように…。
(リクエストがあり、近日中に入荷予定です。Web予約は登録作業が完了するまでお待ちください)
こどもの読書週間にあわせたコーナー展開としおり・すごろくの配布を始めて最初の週末が終わりました。
しおりは今年も、津島高校ボランティア部の生徒さんにもご協力いただきました(ありがとうございます^^)。
コーナーの本が少なくなっており、たくさんの方に手に取っていただけたようでありがたいです。
配布はなくなり次第終了(5月中ごろまでは可能な限り補充します)、コーナーは5月末ごろまでを予定しています。どうぞご覧ください。
おはなし会も折り返しです~ご参加お待ちしております! 詳しくはこちら→
2022年04月26日(火)
本日(第4火曜日)は、図書館休館です。
DVD、CD、他館から借りた資料は、ブックポストに入れないでくださいね!
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花粉症というアレルギーが(私的には)治まってきていますが、寒暖差アレルギーが・・・。
季節の変わり目ですね。痒いです。
2022年04月25日(月)
昼間は少し暑く感じる様になりましたが、夜はまだ少し寒いですね。
コロナ禍になってから歩く機会が増えました。その時によく見るのが万歩計で、最近は時計や携帯にその機能が入っているので、よく歩数をチェックようになりました。
大体6千歩歩けばまあまあ、8千歩で普通、1万歩以上になると上出来といった感じです。万歩計を見るようになってから、大体この距離を歩けば何歩になるという、おおよその基準が分かるようになって面白いです。最高で2万歩以上歩いた事がありますが、さすがにクタクタで翌日筋肉痛でした。
2022年04月24日(日)
先週の「図書館だより」には、来週は「はじまり」の話を書こうかな、と書いたのですが、久しぶりに嬉しいニュースを目にしたので今回はその話を書きます。
先週の日曜日17日に行われたバスケットボール女子Wリーグのプレーオフ決勝第2戦で、トヨタ自動車が富士通を下して2連覇。そして、津島市内の中学校を卒業した、津島市ゆかりの山本麻衣選手(昨年の津島市広報「市政のひろば」10月号の表紙を飾っていたので、ご記憶の方もみえるかもしれません)がプレーオフのMVPに選ばれました!凄いっ!!
残念なことに試合中継は見逃してしまった(録画も忘れた!)のですが、試合の翌日18日に山本選手、馬瓜エブリン選手、そしてこの試合で引退する三好選手が出演されたNHK・BS1「熱血バスケ」は録画して観ることができました。
「熱血バスケ」では、プレーオフ決勝第1戦・第2戦のダイジェスト(山本選手の第1戦終盤のロング3Pシュートがむっちゃ格好良かった)だけでなく、会場に観に行ったファンの質問に答えるコーナー(「休みの日は何をしているの?」という質問や、エブリン選手の名前の由来について)などがあり、とても面白かったです。また、優勝とMVP受賞の感想を尋ねられた山本選手が、いつもサポートして下さっている方々へのお礼の言葉を最初に話されていたのがとても素敵でした。
山本選手は、私よりも小柄なんですねー。180㎝を越える選手も多い女子バスケのコートで誰よりも目立っていて、凄いなぁと思いました。「日本一親しみやすいバスケ選手」と自称されているエブリン選手の話術にも驚かされましたが・・・。
サッカーも良いけれど、バスケも面白いなぁーと思いました。ちなみに、私も身長から考えるとバスケットボールやバレーボールが向いているように思われるのですが、ごめんなさい・・・私がやるのは水泳、ヨガ、ウォーキング・・・と、個人競技ばかり。一匹狼体質なので、団体競技には向いていないのです。観るのは団体競技が好きなんですけどねー。
先週は、夜に天王川公園へ歩いて藤を観に行ったり(三脚を立ててカメラを構えている方が多くて驚いた)、山登りしていたらヒルに噛まれてスリッパが血まみれになったり(春の訪れを実感した)、八重桜の名所でコスプレの方達の集団と遭遇したり(地元のお年寄りとなぜか一緒に記念写真を撮っていて、個人的に和んだ)・・・と、ある意味でとても面白い一週間でした。来週こそは、「はじまり」の話を書こうかな、と思っています。最後になりますが、トヨタ自動車アンテロープスの皆さん、そして山本選手、優勝ならびにMVP受賞おめでとうございます。スイマセン、今週も本の紹介はお休みです。
2022年04月23(土)
今週は、月曜日に接種したワクチンの副反応で高熱が出て寝込んだり、仕事が立て込んでバタバタしたり、予期せぬ事態が勃発したりと、なかなかヘビーな週でした・・・。
体調はほぼ回復したので、来週は余裕を持って穏やかに過ごせるといいなあと思います。
来週の火曜日、4月26日は整理休館日でお休みとなっておりますので、お気を付けください。
ゴールデンウィークは開館しておりますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
2022年04月21日(木)
唐突ですが、好きなものは最後に食べる派です。
この間、久しぶりにお弁当を作ってもらいました。ふたを開けるとそこには大好物のからあげが!
これは最後に食べよ~♪と大事にとっておいたのですが、私がからあげだと思っていたものが実は練り物でした。
えらいツルツルしたからあげだなぁと思っていたら練り物。
くぅ~~・・・・・・!!からあげ食べる気分だったのにぃ~・・・・・・!!!
2022年04月19日(火)
欲しいものが最近売っていないことが多くなりました。
TVやSNSで紹介されたりして、密かに愛用していたものが買えなくなってしまいました( ;∀;)
そして次回入荷未定の文字・・・・・・。新しいものを紹介してもらえるのは嬉しいですが、ねぇ?
2022年04月18日(月)
図書館の本を紹介する上で、気になっている本を取り敢えずいろいろと読んでみるのですが、今回その中で『江戸前の海の物語』という本をご紹介したいと思います。
お鮨などでよく聞く「江戸前」は、今の東京湾にあたる海で、昔は「江戸湊」と呼ばれていました。この本は魚類学者である河野博氏が江戸の海の移り変わりを古代から近世まで解説した内容です。
元々は静かな漁村だった江戸。時代とともに埋め立て等の開発が進み、近代に入ると工場から汚水が流れ、とても汚れた海になっていました。そして現在、少しずつ再生されつつある海ですが、果たして昔の様な環境は取り戻せるのでしょうか。
江戸前の歴史と東京の海の移り変わりがよく分かる一冊となっています。
2022年04月17日(日)
急に暑くなったり、雨が降ってヒンヤリしたり、強い風が吹いたり・・・と天気の変化が激しい季節ですね。先週の「図書館だより」に「もう少しで開花」と書いた八重桜は、先週観に行ったらもう5分咲きになっていました。早いな~。私の好きな「ハナミズキ」も間もなく見頃を迎えます。苦手という方も多いようですが、私は春が1年で最も好きな季節です。花もきれいだし、服もいっぱい着なくていいし、桜餅もかしわ餅も大好きだし。
さて、本題を。毎回録画して楽しく観ていたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が、4月8日(金)ついに最終回を迎えました。大正・昭和・平成・令和の4つの時代を生きた祖母・母・娘の3世代の人生を描いた作品、と紹介されることが多いのですが、個人的には深津絵里さんが演じた「るい」が主役の物語だったように思います。18歳(!)から、孫がいる年齢までを感情豊かに演じられていて、とても素敵でした。
そういえば、年齢を重ねた安子や勇は別の役者さんが演じられたのに、算太は年齢を重ねても濱田岳さんがずっと演じていましたね。ドラマについては、観るだけで詳しく掘らないタイプなので全然詳しくないのですが、ちょっと不思議でした。うーん、なぜ??
「カムカム」だけだはなく、3月末はたくさんのテレビ番組が最終回を迎えましたね。図書館で関連書籍を所蔵している番組では、26年続いたNHK「ためしてガッテン」や、27年続いたABCテレビ「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」が終了しました。何だろう・・・それほどちゃんと観たことはないので語る資格もないのですが・・・子どもの頃から(でもないか?)続いている番組の最終回を観る日がついに来てしまった・・・という不思議な気持ち。いつか「ガラスの仮面」の最終巻を読む日とかも、こんな感じでやって来てしまうのか?・・・という微妙な気持ちになってしまいました。うーん、ともあれ出演者の皆さま、長い間お疲れ様でした。上沼さんが最終回も赤い服でキメていて、笑顔でご挨拶されていたのがとても格好良かったです。
今回の「図書館だより」は「おわり」の話ばかりだったので、来週は「はじまり」の話を書こうかな、と思っています。季節の変わり目、ご自愛ください。
・『カムカムエヴリバディ 平川唯一と「ラジオ英語会話」の時代』平川 洌/著・・・ドラマで平川唯一さんを演じたのは、ご存知さだまさしさん。ドラマの終盤には、ファンタジーな雰囲気で出演されていましたね・・・ごめんなさい、ちょっと笑ってしまいました。
・『NHKためしてガッテン科学のワザで脳から若返る。』・・・「ためしてガッテン」関連書籍のうち、図書館で一番新しい本がこの本となります。20年以上も「ためして」きたって、よく考えたら凄い話ですよね。一度だけですが、司会の立川志の輔さんの落語をナマで観たことがあり、とても良かったので「ガッテン」終了後は本業での活躍を期待しています。
・『上沼恵美子のおしゃべりクッキング 1 』・・・1996年に出版された第1巻をはじめ、実は30冊以上の『おしゃべりクッキング』関連書籍を図書館では所蔵しています。興味のある方はお問い合わせ下さい。
2022年04月16日(土)
図書館の桜もすっかり葉桜になりましたが、今は芝桜が見頃を迎えています。
鮮やかなピンクや紫の小さな花が群生してこんもりと咲いていて、とってもきれいです。
外の駐車場から見えますので、ご来館の際によかったらご覧ください♪
さて、もうすぐ3回目のワクチン接種を受ける予定なのですが、すでに接種済みの身近な人たちから聞いた副反応の強さに、今から恐れおののいています。
2回目まではほとんど副反応が出なかったけれど、3回目は、38度の高熱、ひどい頭痛と腕・節々の痛み、倦怠感で苦しんだとか・・・。
私自身の2回目までの副反応は、軽い頭痛と腕の痛み、37度の微熱が出たぐらいで比較的軽く済み安心していたのですが、どうなることやら・・・。
副反応は個人差があって、3回とも全く出なかったという人の話も聞いたので、今回も軽く済むことを祈るばかりです。
『新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言』横倉 義武∥著 岩波書店
『新型コロナワクチン誰も言えなかった「真実」』鳥集 徹∥著 宝島社
2022年04月15日(金)
久しぶりに夜、勉強をしました。
徹夜なんてするもんじゃないですね。体に悪いし、肌にも悪い。
でもしなければならない理由があったんです。
それは自分の計画性のなさのせい…自業自得です。
気付いたら外は明るくなっていました。終わらなかった…残念。
何回読んでも理解できなかった…それは久しぶりに勉強したせいなのか、そもそも理解力…あぁむなしくなるだけですね。
どちらにしても残念です。
今日も頑張ります…!
2022年04月14日(木)
今日は気温はそこまで高くありませんが、湿度が高いため、外に出るとむわっときます。
私の心も、今日の空のようにどんよりしていますが、一時的なものなので少しすればまた晴れてくるはず。
自分は意外と甘えん坊で寂しがりなんだと気づきました。
しかしこのむわっとした暑さ。まだ4月だというのに、夏がもうそこまできているかのように感じます。
・・・いや、”まだ”4月なのに、もうこんな気温なの???(えっ)
しかし利用者のみなさんは立ち入ることのできない閉架書庫だけは、とてもひんやりしていて少し寒いぐらいです。
ちなみに館内の空調設備はまだ故障中ですが(ご迷惑をおかけします)、閉架書庫の空調設備も稼働しておりませんので、ひんやりしているのは「地下室にあるから」なんでしょうねぇ。
最近、『牛首村 実話怪談』(吉田 悠軌∥ほか著)を読みました。
映画「牛首村」の舞台にもなった心霊スポットの探索ルポや実話怪談が収録された本です。
実話怪談ってやっぱりいいですねぇ。もっと読みたくなります。
2022年04月13日(水)
来週の月曜日より、〈こどもの読書週間〉のイベントとしてすごろくやしおりの配布を始めます。
また今年は久しぶりに、日本人受賞者を中心に、アンデルセン賞受賞者の作品を集めたコーナーも展開します。
それに合わせて、今回は著者紹介のPOPを出そうと現在鋭意作業中です。
略歴の作成にあたり、公式ホームページやウィキペディア、参照先のインタビュー等を参考にするのですが、このインタビューを読むのが面白かったりします。
仕事の一環なのでじっくり読むことは難しいのですが、こういったインタビューやエッセイ等、その人の人となりが垣間見える読み物が好きです…。
配布に先駆けて、土日にはおはなし会もあります。
16日(土)は英語のおはなし会、17日(日)はストーリーテリングのおはなし会です。
こちらもどうぞご参加ください^^
日曜日のおはなし会は来週も!
こちらはいつも学校等で読み聞かせをされている〈おはなしBOOON〉さん。こちらも事前申込受付中です。
こどもの読書週間について、詳しくはこちら→
2022年04月12日(火)
利き手が使えないの不便ですね。始めて音声入力を使いました。
改行もしてくれて便利ですが、淡々としていて遊びのない文面になってしまいました。
使いこなせていないだけかもしれませんが。
2022年04月11日(月)
風で木々の隙間から桜の花びらが舞い散っている様子を見ました。桜の出番は終わりを迎えようとしています。
先日ワクチンの3回目を打ってきました。
打った後、数時間経過しても身体に異変がないので安心だなと思い、すごく余裕な気持ちでいました。しかし夜中の3時頃になると、布団の中なのに何故か悪寒を感じる様になってきて「これってもしかして・・・」という雰囲気に。翌朝になると、頭痛に加え、節々の痛み、熱と、思いっきり副反応が出てしまい、その日と翌日は、外出せずに家で養生の日々でした。とにかく頭痛がしつこくて最悪です。
その後は、何とか回復をしましたが、あの遅れてやってくる副反応に、本当に油断したなあと思いました。
2022年04月10日(日)
先週はよく晴れた暖かい日が続きましたね。週間天気予報によると、本日10日(日)の最高気温は25℃。「暖かい」どころではありませんね・・・。ご存知かと思いますが、現在、図書館の空調は故障中です。ご来館頂く際は、暑さ対策・寒さ対策を忘れずにお越し下さい。
さて、今回は買い物にまつわる話を。
物持ちが良いタイプの私ですが、10年近く愛用していたトレッキングシューズのつま先が割れかけてしまい、ついに買い替えを決意しました(ちなみに少し調べてみたところ、トレッキングシューズは綺麗に見えても3~5年が買い替え時、らしいです)。
「さて、どうしようかなぁ~」とネットを覗いてみると、アウトドア用品メーカー「M」にはオンラインショップがあることを発見。靴をネット通販で買うってどうよ!・・・と突っ込まれそうですが、実は私の足はサイズさえ合っていれば、どんな靴でも履けるという奇跡の足なので、たぶん大丈夫~。幸いにして、気に入ったデザイン・色のトレッキングシューズは在庫があったので、ネットで注文することにしました。
ただ、ここで迷ったのがサイズです。トレッキングシューズを履く時は登山用のぶ厚い靴下を履くので、いつもの靴を買う時よりも1サイズ、モノによっては2サイズ大きいサイズのものを買うべし・・・なのですが、1サイズなのか2サイズなのかは履いてみなくては分からないのです。じゃあ、リアル店舗で買いなよ、と突っ込まれそうですが、デザインも色も価格も気に入ったからなぁ・・・。というわけで迷いつつも、いつもの靴より1サイズだけ大きいサイズで注文することにしました(と、決断力ある人っぽく書いていますが、「交換・返品の方法」をもちろん熟読しています)。
実際に届いたトレッキングシューズは画像で見るよりも色鮮やかで、オシャレな代物。さて、試し履きをしなくては!・・・と、ここで再度「交換・返品の方法」を確認すると、屋外で一度でも履いた場合は返品・交換不可。なるほど、なるほど・・・というわけで、リビングの床一面に古新聞を敷き詰めての試し履きとなりました。登山用のぶ厚い靴下を履き、トレッキングシューズを履いて、リビングに広げた古新聞の上をぐるぐる歩いてみると・・・うーん、悪くないけれど少しつま先が当たるような気がします。履けるといえば履けるのですが・・・この先(たぶん)10年履くことを考えると、もう1サイズ大きいトレッキングシューズに交換した方が良さそうです。
交換にあたっては、こちらから発送する分の送料は負担が必要ですが、送って頂く分の送料は負担なし、との事。早速、近くのS川急便から発送したところ、ほんの数日で1サイズ大きいトレッキングシューズが届きました。再び、リビングの床一面に古新聞を敷き詰めて試し履きしてみると、今度はバッチリ良さそうです。オンラインで買い物することもだいぶ慣れてきましたが、こんな風にお値打ちにかつ丁寧な対応をして頂くと、リアル店舗にも行ってみたくなりますね。
さて、これからもワシワシ歩くぞっ!
あ、(★)さんが書いておられた「本屋大賞」は私のオススメ本も大賞受賞ならず、でした。結果は6位。うん、何だか自分っぽいな、としみじみしてしまいました。
・『アウトドアで働く』須藤ナオミ/著・・・アウトドア用品店販売店で働く方の紹介も掲載されています。ちょっと分かりにくいですが、ビジネス書のコーナーに並んでいます。
・『東海トレッキングガイド 愛知・岐阜・三重・静岡・滋賀+奈良』・・・こんなガイドブックに載っている場所へも歩きに出掛けたいな・・・と思いつつも、ここ数年はコロナ禍の影響をもろに受け、近くの「いつもの森」を毎週のように歩いています。「いつもの森」は八重桜の名所です。もう少しで開花となりそうなので、今から楽しみです。
・『夜が明ける』西 加奈子/著・・・「本屋大賞」「6位」で検索すればヒットしますが、私のオススメはこの本。特に「ロスジェネ世代」には刺さる作品かな、と思います。
2022年04月09日(土)
数日前、買い物帰りに近所の桜の名所を通りがかったので、少し散歩してきました。
ちょうど満開を迎えていたのでお客さんが多く、最初に立ち寄った時は駐車場が満車で、別の場所に30分ほど寄り道し、再び戻ったら空いていて停めることができました。
川の堤防両側を2800mにわたって続く桜並木は圧巻・・・!
ソメイヨシノの淡いピンクと青空と田んぼの緑が一体となった風景は本当にきれいで、しばしうっとり見入ってしまいました。
そして、もうひとつ見入ってしまったのが、犬。
ゴールデンレトリーバー、ポメラニアン、黒柴、ミニチュアダックスなどなど、お散歩に来ているわんちゃんたちがたくさんいて、飼い主さんと仲良く歩いている姿や、飼い主さんに抱っこされながら一緒に桜を眺めている姿が可愛くて、思わず目で追ってしまいました。
犬大好き人間からするとパラダイスな状況で、短い時間でしたが大満足して帰途につきました。
毎日の通勤途中にもお散歩中のわんこを見かけることがありますが、視界に入るだけで幸せな気持ちになります。
そのたびに、うちで飼っていた今は亡き犬の事を思い出しつつ、元気で長生きしてね・・・と願いながら通り過ぎています。
『いぬ大全304』藤井 康一∥著 KADOKAWA
『犬のための家庭の医学』野澤 延行∥著 山と溪谷社
『保護犬と暮らすということ』扶桑社
2022年04月08日(金)
気付いたらケガをしていた…なんてことありませんか?
私はよく足に打撲したような痕を見つけるのですが、特にぶつけて痛い思いをした記憶はないんです。おそらく、自転車によく乗るのでその時ペダルで打っていたり、家で掃除でもしている時に打ったのだと思います。打った時はそんなに痛くないのに、後で打撲の痕を見た途端、痛々しく見えるのは不思議ですね…。
「命を守る、救える!応急手当〈イラスト図解〉事典 ケガ事故急病災害時に!」
「症状で見分ける家庭医学事典」
「その症状、すぐ病院に行くべき?行く必要なし? 総合診療医・山中先生がつくった家庭でできる診断マニュアル」
2022年04月06日(水)
今日はいよいよ、本屋大賞が発表になります!
大賞に選ばれるのはどちらの作品か、とっても気になりますね……
※以前に、本屋大賞ノミネート作品一覧を載せた図書館だよりはこちら→
……というわけで発表になりました。
今年の大賞は逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』に決まりました! おめでとうございます!
私の推し・一穂さんの『スモールワールズ』も3位です、おめでとうございます><
先月発表になった〈吉川英治新人賞〉に続いての大賞とはなりませんでしたが、発売から約1年、いろいろな賞の候補になって楽しかった(という言い方でいいのかわからないのですが……)です。
こどもの読書週間も近付いてきました。詳しくはこちら→
読書週間に実施のおはなし会についても、各会開催2週間前(日曜日開催分は前日土曜日より)受付いたします。
どうぞご参加ください。
2022年04月05日(火)
今日はヘアカットの日です。
いつも違う髪型にしようと思ってはいるのですが…同じような髪型にしてしまいます。
SNSなどでオシャレな髪型を探すのですが、自分の髪質では出来なかったり…似合わなかったり…。
いつも美容師さんには無理難題を言ってしまい、ごめんなさい。
長年担当してくれているので、細かく説明しなくても察してくれるので感謝しています。
2022年04月04日(月)
今日の新聞の天気予報は雨になっていましたが、よく晴れて少し暖かい日となりました。。
昼食時に外へ出た時、久しぶりに歩道橋を渡りました。少し高いところからのぞく車道や並木道、遠くの山々を見ていると、今日は気持ちの良い日だなあというのを実感します。3月4月は別れもあれば出会いもある節目の季節です。最近は公私共に別れの方が多く、寂しくなるなあと思う事もしばしばです。そんな事をふと思いながら桜の木を見ていると、きれいだなと思えば、何かさみしいなあとも感じて、つい色々と物思いにふけってしまいます。
2022年04月03日(日)
4月になったばかりですが、くじ引きの結果にショック!・・・を受けています。エイプリルフールのジョークかと思いましたが、何と11月に開催されるワールドカップでドイツ、スペインという優勝経験のある強豪2カ国が同じ「グループE」に入ってしまうミラクルとなりました。どちらか1カ国入っているだけでも、大変なのに・・・。とはいえ、真剣勝負の場でドイツ、スペインと戦えるのは、サッカーファンとしては実は楽しみだったりもします。あと、個人的にはブラジル、セルビア、スイス、カメルーンと並んだ「グループG」の方が、「グループE」よりも「死の組」にふさわしいかな・・・と思ったりもします。まぁ、ワールドカップはどこのグループに入っても楽なグループはないですけどね。
それにしても解せないのは、なぜ抽選会は地上波のテレビで生中継するのに、肝心の試合は有料配信のみ、なのか?試合中継の放映権料が高いのはよくよく分かっているのですが、どうにも理解できないのです。抽選の結果は後から新聞やニュース、ネットで確認できれば十分で、一番観たいのは試合!!・・・というのは、個人的な意見ですけどね。3月29日のベトナム戦の試合内容に続いて、何だかもどかしい気持ちになりました。
2週連続でサッカーの話しか書いていないので、少しは季節の話題も。街のあちこちで桜やモクレンの花が咲く季節となりましたね。図書館は空調がまだまだ故障中なので寒いのですが、季節は確実に春へと移り変わりました。
昨年の冬に買い替えた車は、サンルーフ、つまり天井に窓があるタイプ(パノラマタイプなのでガラスは「はめ込み式」ですが)。開放的なところが気に入っていて、雨の日でも窓をオープンにして運転しています。先日、桜並木の道を運転中に信号が赤になったので停車し、上を見上げたら一面の桜。うわぁー、きれい!・・・と思わず声を上げてしまいました。といいつつも、当然ながらドライバーは前を向いて運転しなくてはならないので、信号待ちの時くらいしか上を見上げることが出来ません。少し残念ですが、助手席で大喜びしている母を見て、「ま、いいか」と思ったりもしました。
さて、4月です。もう、のんびりとしていられません。次のコーナー作りに向けて、そろそろギアを上げよう(私はオートマ限定なので、意味がよく分からないままこの言葉を使っていますが・・・)と思います。
今週は忙しかったので、本の紹介はお休みです。スイマセン。
2022年04月02日(土)
桜が見頃を迎えています。
通勤途中に桜スポットがいくつかあり、そばを通るたびに美しい満開の桜が目に飛び込んできて、見惚れます。
このご時世でなかなか遠出はできませんが、身近に桜を楽しめる場所があるのはありがたいことですね。
図書館の桜も満開を迎えて、とてもきれいです。
建物の西側にある花壇のお花も色とりどりに元気よく咲いています。
お越しの際には、ぜひご覧くださいね。
『サクラ・さくら・桜 写真集』ブティック社
『日本一の桜』丸谷 馨∥著 講談社
『日本桜の名所100選』主婦の友社
2022年04月01日(金)
新年度スタートです!
新一年生、新社会人など新生活が始まる方、環境が特に変わらない方も、今日からまた頑張っていきましょう!
さて、今日は久しぶりに実家に帰った時のお話です。
先日実家に帰ったら、近くの田んぼが埋め立てられていました。何軒か家が建つそうです。思い返せば、私が小学生だった頃と比べると随分景色が変わりました。砂利道はアスファルトになり、田んぼは埋め立てられてアパートが建ちました。家もどんどん建って、どこのお家が〝なにさん〟なのか覚えられない程に。昔は水路でザリガニやメダカを取ったり、正月には凧あげをしたけれど、今はもうそんな子どもの姿は見られません。少し寂しいですね。私がそう感じるということは、親や祖母は私以上に感じるものがあるでしょうね。コロナ禍で祖母にはしばらく会えていませんが、落ち着いたら、おいしいお菓子を食べながら思い出に浸ってゆっくり過ごしたいと思います。
「おばあちゃんがこどもだったころ」
「昔の道具 もののうつりかわりを見てみよう! 1」
「昔の道具 もののうつりかわりを見てみよう! 2」
「昔の道具うつりかわり事典」