2022年03月の図書館だより

2022年03月31日(木)

今日で3月も終わりですね。明日から4月。
心機一転、がんばります。
それにしても、もう新年度ですか~。早い&実感ない。
春なので、こう……穏やかにすごしたいですね!

2022年03月30日(水)

明日で3月も終わりですね。
本当に日々あっという間に過ぎていくのですが……
まだあれもこれもやらなきゃ…><

さてさて、そんなわけでまもなく4月。
また寒の戻りで冷える日もあるようですが、図書館にある桜も少しずつ花開き始めました。
来館の際は見てみてくださいね。

『おはなみくまちゃん』
 人気のくまちゃんシリーズ、日本からのリクエスト「お花見」をテーマに生まれた絵本です。

こどもの読書週間についてはこちら→
読書週間に実施のおはなし会についても、各会開催2週間前(日曜日開催分は前日土曜日より)受付いたします。
どうぞご参加ください。

2022年03月29日(火)

春になってきたからなのでしょうか?眠い気持ちもわかります。
ただ、真っ直ぐな道だからと油断して居眠り運転はご遠慮願います(・ω・`)
1週間で3回も同じ道で(違う人でしたが)、斜線を超えてこちらに寄って来られて怖かったです。
明日は我が身…アップテンポの曲をかけて眠気に負けないよう気をつけます。

2022年03月28日(月)

桜が咲いて春めいてきました。

先日、スーパーの「○○○○津島店へご来店いただき・・・」というアナウンスを聴いて、その「津島」という発音が、「対馬」に近い発音であることに気が付きました。「つ」を強調した発音になると、どうしても「対馬」に聴こえてしまうんですよね。

同じ事例で以前、名鉄電車内にて上記と同じ発音で「次の停車駅は津島です」とアナウンスが流れ、すごく違和感を覚えた事がありました。同時に、車掌さんはこの辺の人ではないんだなと思いました。

2022年03月27日(日)

やりました!3月24日(水)、サッカー日本代表のカタール・ワールドカップ出場が決定しました!!1998年のフランス・ワールドカップから7大会連続の出場となります。選手、そして森保監督おめでとうございます。最終予選の最初の3試合で、まさかの2敗目を喫した時にはどうなることやら・・・と思いましたが、その後は6連勝!吉田麻也キャプテンの「ほっとした」の言葉に私も同感です。

それにしても、チャンスはまぁまぁ作れるものの後半40分過ぎまで「0-0」のまま。このまま試合が終わっちゃうの!?・・・と心配しましたが、後半39分から途中出場した三苫選手が見事な2ゴール。凄いっ!この試合を観るだけでも、今の代表は「ほぼフロンターレ」であり、彼らの活躍に支えられているんだなぁ、と思いました。

来週29日(火)にはワールドカップ最終予選の最後の試合ベトナム戦が行われます。ワールドカップ出場が決まっているので、これまで出場機会が少なかった選手にも出番があるのかな?・・・とも思います。11月のワールドカップにはまだまだ時間があるように見えますが、来月1日には早くもカタール・ワールドカップの組み合わせ抽選が行われ、1次リーグの対戦相手が決まります。11月の本番には誰がピッチに立っているのか、想像するだけでもワクワクします。

・・・ただ、今回の最終予選で私が一番心に残ったのは選手の活躍ではなく、アウェイゲームの地上波でのテレビ中継がなかったこと。うーん、年齢がバレるのであまり書かないようにしているのですが(実はウクライナのゼレンスキー大統領が年下だったりします)、かれこれ30年以上サッカーを観ていて、今の日本代表は最も人気が低下しているように思います。ヤバイ・・・という危機感はあり、選手も頑張っていると思うのですが・・・うーん、テレビ中継もないし、報道も少ないし・・・。顔と名前が一致する選手が少なくなっているように思います。

29日(火)のベトナム戦は地上波でのテレビ中継もあるので、熱い試合を期待しています。ちなみに、ワールドカップ本番は地上波でのテレビ放送もあり、全試合無料配信も予定されています。なるべく多くの方にサッカーの楽しさを知って頂きたいなぁと個人的に思っているので、この「図書館だより」でも来年度は月イチくらいでサッカーネタを書こうかなと思うのですが、「D」が「d」でも4月から値上げとなるので(わかりにくい!)お財布に厳しくなってしまうんですよね・・・となると、月イチで書くは無理かなぁ。

『スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街 スポーツでこの国を変えるために』天野春果/著・・・著者の天野さんは当時の川崎フロンターレ・プロモーション部部長。現在の「川崎黄金時代」の礎は、天野さんが仕掛けた数多の名物企画にあったのかもしれませんね。
『ぼくらは、1988年生まれ “情熱大陸”800回記念』・・・2014年に出版された人気番組「情熱大陸」の800回記念番組「ぼくらは、1988年生まれ」のインタビューをまとめた本。俳優の松坂桃李さんや、ヴァイオリニストの五嶋龍さんらと並んで登場するのが、現日本代表キャプテン吉田麻也選手。「僕らの世代が巻き返して『参りました』と言わせたい」と話していましたね。懐かしい~。
『情熱大陸 葉加瀬太郎SELECTION(CD)』・・・こちらはオマケ。「情熱大陸」といえば「あの曲」、の「あの曲」も収録されているCDです。

2022年03月26日(土)

先月、車検のお知らせの封書が届き、中身を確認したら、持ち物の欄に「納税証明書」と記載されていて、どきっ!としました。
なぜなら、昨年初めてインターネットで納税したため、証明書が手元になかったから・・・。
あれ?確か昨年、納税する時に調べて、証明書は必要なくなったはず・・・と思い出し、再度調べてみたら、車検時に条件を満たしていれば、証明書の提示は必要ないとのこと(平成27年4月より)でした。
ふう~、焦った焦った!
車検は1週間かかるということで、今乗っている車より少し大きな代車をお借りしたのですが、車の運転がそれほど得意ではないので、ぶつけないように緊張しながら超慎重に運転して帰宅しました。
わが家の車は運転席の位置が低めなのですが、代車の運転席は少し位置が高かったため、姿勢がラクで、視界が広がって運転しやす~い!
車体の色も濃いくすみグリーンのとても良い色で、慣れていない車の運転は緊張しましたが、新鮮な気分を味わえて楽しかったです。
車検は無事終わりましたが、バッテリーを交換することになったので、予想より金額が少々高くて、またどきっ!
安全のためには必要な出費なので、仕方あるまい・・・。
そして、再来月にはまた車の納税の時期がやってきますね。
記憶がおぼろげで、毎年、「あれ?こんなに高かったっけ・・・」と軽い衝撃を受けるので、またまたどきっ!としそうです。

『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』菰田 潔∥著 ナツメ社
『新・女性のための運転術』徳大寺 有恒∥著 草思社
『世界の自動車大図鑑』ネコ・パブリッシング

2022年03月25日(金)

3月があと一週間で終わるなんて…早いです。
別れの季節です。卒業したり、異動になったり、退職したり…共に過ごした仲間と離れることは、何度経験しても寂しいですね。けれど、4月には新たな出会いが待っています。新年度になれば自身や周囲など環境が変わり、目まぐるしく日々は過ぎて、気付けばゴールデンウィーク…なんてことに。(私は毎年なっています。)
コロナ禍で送る会などのお別れする機会もないと思います。気付いたら挨拶もせずにお別れしていた…なんてことにならないよう、今のうちに感謝の気持ちを伝えておくのも良いかもしれません。

「お礼の手紙・はがきの書き方」
「お礼の手紙とはがき文例集 この一冊ですぐ書ける」
「ありがとうを伝えるお礼の手紙・はがき」

2022年03月24日(木)

このごろ、自分はつくづく片づけ苦手人間だなぁと思います。
もうね、洗濯物に関すること全部嫌いなんです。
洗った服のシワを伸ばしてハンガーを通すという作業がイヤ。
乾いたらハンガーから外してたたむ作業がイヤ。
最後に丁寧にひとつずつしまっていく作業がイヤ。
この気持ち分かってくれる人いますかね??
もう洗濯機から服取り出す作業も嫌いかも…。
洗濯物を一例にあげましたが、当然のように他の物の片づけも苦手です。
「よく使う物を使いやすい場所に置く」ようにしたら片付くと言うのでその通りにしたら、そこが物でいっぱいになりました。
たぶん自分のような人間は収納家具がいくつあっても足りない(笑)

『片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。』 小西 紗代/著
『片づける力をつける』 橋本 裕子/著

2022年03月23日(水)

※今週末開催の春の上映会、まだ受付中です。状況により、当日も受け付ける場合があります。

そろそろ小学生も春休みですね。
4月になったら、また新しい1年が始まります。
海外では9月始まりのところも多いですが、個人的には寒い冬が終わって暖かい季節が来た春から新しい年度が始まるのっていいなぁと思います。

ところで、4月といえば、こどもの読書週間も始まります。
おはなし会も現時点ではすべて通常通り実施予定で、今年は久しぶりに学校ボランティアさんにもご参加(実施して)いただくことが出来ました。
どんなおはなし会になるか、今から楽しみです。
その他、チラシ等はこちらからご覧ください→

またそれぞれお知らせできればと思います。
どうぞお楽しみに!

2022年03月22日(火)

本日(第4火曜日)は、図書館休館です。
DVD、CD、他館から借りた資料は、ブックポストに入れないでくださいね!
———–✂———–

衣替えを始めかけたら気温が下がって、片付ける気をなくしました。
気温が安定しないので、服は何を着たらいいのかわからなくなり、何故今日はこんな薄着(厚着)に……となります。
天気予報見てるのですがね(遠い目)

2022年03月21日(月)

明日22日は第4火曜の休館日です。ご迷惑をお掛けいたします。
暖かくなったと思えば、また寒くなってしまいました。しばらくはこの繰り返しですね。ほどほどにすごし易い気温に少しでもなってほしいです。
とはいっても周りでは少しずつ春の訪れを見せています。
家の周りですと、菜花や小さい花がたくさん咲くようになりました。動物ですと、野良猫が活発的になってきました。夜中にバッタンバッタンと家の屋根を渡り歩く音が家の中に響き渡り、びっくりします。そのうちケンカの唸り声なんかも深夜に聞こえてきそうです。

2022年03月20日(日)

少し時間を遡りますが、3月3日に作家の西村京太郎さんが亡くなられ、8日にコーナー6「追悼・西村京太郎さん」を設置しました。

西村京太郎さん、と聞くと「サスペンスドラマ」と同じく頭に浮かぶのが、「長者番付(作家部門)」の上位にいつも名前が載っていた作家さん、というイメージです。

最近、めっきり聞かなくなった「長者番付」、および「高額納税者公示制度」。少し調べてみると、個人情報保護などの観点から2006年(2005年度)に廃止されたそうです。私が子どもの頃は、毎年5月になると新聞はもちろんニュースやワイドショーで大きく取り上げられ、芸能人や作家、経営者の方々の納税金額に驚き、そして少し憧れていました。よくよく調べてみると、一千万円を超える納税者の氏名や納税額、さらには住所の番地まで全国の税務署に掲示されていたようです。信じられないですね。昭和、凄っ!の一言です。

少し話が脱線してしまいました。さて、当時の「長者番付(作家部門)」のビッグ3といえば、赤川次郎さん、西村京太郎さん、内田康夫さんのお三方。2018年に内田康夫さん、そして西村京太郎さんが先日亡くなられ、現役で活躍されているのは赤川次郎さんお一人となりました。3月10日の新聞に、赤川次郎さんが寄稿された「西村京太郎さんを悼む」という記事が大きく掲載されていました。新聞には、西村京太郎さんご夫妻、赤川さん、内田さん、そして森村誠一さん(現役で活躍されています!)が揃って笑顔を見せている写真が載っており、グッときてしまいました。

「長者番付」でお三方が上位にランキングされていた頃は、「本がよく売れた時代」と重なります。当時は、電車に乗っていると文庫本やノベルスを読んでいる人が多く、書店だけでなく駅の売店でもよく本が売れていたように思います。スマホもネット通販もこの世になかった「あの頃」のことを懐かしく思い出しました。

先日、洋楽好きの私(といいつつ、邦楽も大好きだったりするのですが)にとって大切な雑誌「rockin’on」の創刊メンバーの一人である松村雄策さんが亡くなられました。わかりやすくて面白く、かつ深い松村さんの記事がもう読めないのかと思うと、とても残念です。この冬は、コーナー6に追悼コーナーを設置することが続き、前代未聞の状況に驚いてばかりでした。暖かな春には、喜ばしいニュースが多く飛び込んでくることを心より願っています。

さて来週の「図書館だより」は、24日に行われるサッカーのワールドカップ最終予選・オーストラリア戦について書こうかな、と思っています。ん??・・・ワールドカップ出場が決まる大一番直前なのに、全然盛り上がってないような気がするのですが・・・。仕事中に着用しているエプロンの胸ポケットには、いつも「日本代表シャープペンシル」を差し(「グランパスボールペン」も差しています)、仕事中も代表(とグランパス)を応援している私から見ると、寂しい限りです。トホホ。

『十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」』西村京太郎/著・・・14歳のときに陸軍幼年学校で終戦を迎えた西村さんが、「次の世代につなぎたい」と自身の戦争体験を綴った作品です。戦争で一番つらい思いをするのは子どもたちです。現在のウクライナの状況でも、それは変わらないように思います。
・『14歳の本棚 青春小説傑作選 部活学園編』松村雄策(ほか)/著・・・「中学生小説」の傑作・名作を選んだアンソロジーの「部活学園編」。松村さんの書かれた『F列十二番』は、1966年のビートルズ来日をめぐる中学生たちの物語。松村さん、といえばやはり「ビートルズ」でしょう!心よりご冥福をお祈り申し上げます。

と、ここで今週の「図書館だより」は無事に完成したのですが、ひとつ残念なお知らせを。図書館の空調機器が故障してしまい、現在暖房が停止しています。この3連休は「寒の戻り」の予報となっています。図書館にご来館頂く際は、「あたたかい服装」でお越し下さい。うぅ、これを書いている今も寒いっ!!

2022年03月19日(土)

先日、母が録画したテレビ番組が流れるなか、こたつで寝転びながらうとうとしていたら、聞き覚えのある声が聞こえてきました。
ん・・・?!もしかして・・・!と、飛び起きて画面に目を向けると、知人の方が出演されていてびっくり!!
ご夫婦で密着取材を受けている様子が30分ほど放送され、プライベートの事は何も存じ上げない方だったのですが、テレビを通して生活事情や細かな心情などを知ることになるという、思わぬ体験をしました。
断捨離の番組だったのですが、番組の最後にはお部屋も心もスッキリされた感じが見受けられ、人様の事ながら、本当によかったなあと思いました。
・・・かくいう私も、捨てられない性分でして、モノが増えすぎて部屋がエライことになってきているので、本腰を入れて断捨離しなければ・・・。

『断捨離』やました ひでこ∥著 マガジンハウス
『ようこそ断捨離へ』やました ひでこ∥著 宝島社
『こころに効く「断捨離」』やました ひでこ∥著 角川マガジンズ

2022年03月18日(金)

久しぶりにカレーを作りました。
今日はお肉で失敗した話です。
いつもと違うお肉を選んだのが間違いの始まり。なんとなく雰囲気を変えようと思ったんです。これまでは薄い切り落としのお肉を使っていましたが、今回は厚みのある角切りのものを選びました。値段を見比べて、安いお肉を購入。調理前、安いお肉だから火を通したら硬くなると思い、事前に柔らかくする方法を確認。お肉をたたいたり、牛乳に浸してみたりして、あとはいつも通りにカレーを作りました。おいしかったです。ルウなので失敗はありません。しかしお肉が…やはり硬めでした。お肉の味も何か違う。家族からも不評。失敗ですね、あぁ残念。
安いお肉のせいなのか、お肉を柔らかくする過程で失敗していたのか、私のセンスの問題なのか…わかりません。
次回は、少しいいお肉で作ってみようと思います。

「世界のカレー図鑑 世界のカレー&サイド料理100種とカレーを楽しむための基礎知識」
「一度にたくさん作るからおいしいカレー」
「イチからつくるカレーライス」
「カレーの教科書」
「ノラネコぐんだんカレーライス」

2022年03月16日(水)

今月27日(日)午後2時からの春の上映会、参加受付が始まっています。
定員15組(1組は2人まで)、定員になり次第受付終了です。
当日も空きがあればご参加いただけます。
上映会についてのご案内はこちら→

ところで、昨日のOさんの金田一の話で思い出したのですが。
好きだったバンドが活動休止して、もうすぐ10年……その間まったくロックバンド(広い意味での)のライブに行かなくなり、代わりにアイドル・アニメ系のイベントに行くようになり、馴染みのなかったペンライトもちょっとは慣れてきたかな? と感じるようになりました。
が、身体は相変わらず裏拍でリズムをとってしまう(しっくりくる)ので、ペンライトの振り方が周りの多数と違ってしまう……ことがどうしても気になる……

気になって「ペンラ 裏拍」で検索してみたところ、同じように感じている元もしくは兼業さんはわりとたくさんいるようで、ちょっとほっとしました笑
(「好きに楽しめば良い」の気持ちと「みんなで一体になるのが楽しい」の、どちらもそう思うんですよね……)
皆さんが取りやすいのは、表裏どちらでしょう?

『音楽が楽しくなる』
『RCAスウィング!100』(CD・裏拍と言えばジャズ)
『ディズニー ジャズ・アルバム~ビッグバンド・ナウ!』(CD・ジャズと言えばTDSのBBB!)

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