全国高校野球 愛知県大会 高野連のみなさん 見どころ語る
全国最多の182校173チームが頂点を目指す愛知県大会 : 津島市からはDブロックに津島高校、津島北・津島北翔高校、Hブロックに津島東高校が出場(それぞれのメンバー表を掲載) : 県高野連のみなさんが語る見どころでは、Dブロックで津島北・津島北翔高校の川崎選手を飛距離のある打者として取り上げている : 愛知県大会は29日開幕
全国最多の182校173チームが頂点を目指す愛知県大会 : 津島市からはDブロックに津島高校、津島北・津島北翔高校、Hブロックに津島東高校が出場(それぞれのメンバー表を掲載) : 県高野連のみなさんが語る見どころでは、Dブロックで津島北・津島北翔高校の川崎選手を飛距離のある打者として取り上げている : 愛知県大会は29日開幕
南海トラフ地震など大きな災害に備える防災・減災講話が20日、津島市の神守中学校であり、1年生約130人が想定される被害や発生時の対応などについて学んだ : 災害時に活躍できる人材の育成を目指し、市消防本部が市内の中学校を対象に毎年開いている : 南海トラフ地震の被害想定では、最悪の場合、全国で29万8千人が亡くなるとされ、市内でも震度6強から7の大きな揺れによる被害が予想されることを説明。津島市消防本部消防主査の山田さんは、自らの命を守るとともに他の被災者を助けるため「協力を頼む勇気を持ってほしい」と呼びかけた
津島商工会議所の通常議員総会が23日、津島市の同会議所で開かれ、2024年度の事業報告などを承認した : 総会の冒頭、伊藤彰浩会頭は、24年度の実績や経済環境などに触れ「地元の活性化や会員事業所の課題解決などのため、寄り添いながら役立てるよう事業に取り組む」とあいさつ。事業報告や秋に予定される議員選挙、役員選考の日程などの議案を承認した
津島市の井桁亮市議が不適切な発言をしたとされる問題で、市議会は24日の定例会で同議員への懲罰動議に基づき陳謝を求めることを可決。同議員は「虚偽の告発も含まれ、不当な動議だ」と反論し、陳謝文の朗読を拒否した : この問題では、昨年12月の市議会の委員会で不適切な発言をしたとして懲罰動議が出され、井桁議員が本会議で可決した陳謝を拒否。それに対して懲罰動議が出されるという繰り返しで、今回が4度目の懲罰動議だった : この日は、懲罰特別委員会の委員長報告を受け、「議決を無視するもので、議会の秩序維持に反する行為」などとして陳謝文の朗読を求めていた
23日、津島商工会議所が、同会議所で通常議員総会を開催 : 2024年度の事業や収支決算などを報告、承認したほか、10月に行う議員選挙・役員改選の日程と、常議員を22人から26人に増員することを決めた : 伊藤彰浩会頭は「地元経済の維持活性化には後継者問題が喫緊の課題。伴走支援とともに、日本政策金融公庫とも連携し、積極的に支援していく」と語った
20日、津島市が「尾張津島藤まつり」のPR動画を公開した : 市内外への魅力発信を強化するため、まつりのPR動画を作成しており、「開扉祭」に続く第2弾。藤まつりは毎年4月下旬から天王川公園で開かれ、来場者が満開のフジを楽しむ様子や関係者へのインタビューなどを収録。津島市応援広報大使でプロランナーの神野大地氏も出演 : 動画は同市公式YouTubeチャンネルで視聴できる
19日、豊明市が太陽光パネル搭載のコンテナハウスなどを取り扱うダイワテック(本社東京都)と、災害時の連携協定を締結した : 同日、豊明市役所で協定式が開かれた。同社が災害時に同市から要請を受けた際に、コンテナハウスなどの資機材をレンタルする : 同社は愛知県で名古屋本店(名古屋市)と津島工場(津島市)を構える
津島市の女性(78)と暮らす14歳のシーズーと小学生の少年に関するコラムが掲載
濃尾平野と木曽三川の豊かな自然に抱かれた尾張西部エリアの魅力を紙面広告版で紹介 : 「歴史と伝統が息づき自然の魅力あふれる」11カ所の中に、津島市の津島神社が紹介されている : 津島商工会議所の会頭伊藤彰浩さんが津島市の魅力や地域経済活性化への意気込みなどを紹介。このほか、市観光協会、ヨシヅヤ、津島ライオンズクラブなど六ヶ所の広告が掲載 : 尾張西部エリアの祭り紹介に尾張津島天王祭が掲載
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle」の運用に、21日から蟹江町が参加する。県内の運用自治体は39に拡大 ; 津島市もLorcleに参加している
津島署は19日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、住居不詳の作業員男性容疑者(56)を逮捕した : 逮捕容疑では、2月8日午前10時15分ごろ、無免許で乗用車を運転し、津島市莪原町の交差点で岐阜県海津市の50代男性が運転する貨物車と衝突。男性の首に軽傷を負わせたにもかかわらず、その場から立ち去ったとされ、容疑を認めている
愛知県初の県立中高一貫校の開学から2カ月余りがたった明和、刈谷、半田、津島の付属中4校。それぞれ掲げる教育方針に沿った特色ある教育活動について、各校の取り組みを紹介 : 津島高校付属中学校では、国際的な教育プログラム「国際バカロレア」(IB)を提供できる認定校となれるよう、取り組みを進めている : 川手文男校長は「英語はコミュニケーションのツールの一つ。使うハードルを下げることに力点を置いている」と狙いを語り、「将来的には研究した内容を英語で論文にまとめたり、英語で発表できたりする生徒を一人でも多く育てたい」と意気込む
16日、津島市の津島高校と付属中学校の生徒32人が市内のウナギ養殖場を見学した : 「つしま鰻株式会社」が運営する養殖場では直径2~5メートルのタンク内でウナギを地上養殖しており、今春から本格的な出荷が始まった : 大塲良太郎社長らが生徒を案内し、中学1年の勝山果蓮さんは「大きく育っても姿形はあまり変わらないことを知った。大きく育ってほしい」と話した。自然科学部の部長で高校1年の田中真人さんは「地域の新しい産業を見る良い機会になった。どうやって育てているかも知ることができた」と興味深そうにタンク内を見ていた
キリンビバレッジ中部圏統括本部とスギヤマ薬品は17日、東海3県のドラッグスギヤマ店舗の回収ボックスで集めたベルマーク約10万点分を津島市の東小学校に贈った : 同校であった贈呈式で、キリンビバレッジ中部圏流通支社流通一部の田村直純部長とドラッグスギヤマ津島北店の尾崎弘忠店長らが代表の児童らに渡し、児童会書記の佐藤輝さん(5年)は「大切に使っていきたい」と感謝した
愛知大と津島高(津島市)が国際教育で協力を深めようと連携協定を結び、18日に愛大名古屋キャンパスで締結式が行われた : 津島高は今春の中高一貫校化を機に、国際教育プログラム「国際バカロレア」の段階的導入を目指すなど、国際教育の充実を図っている。愛大も国際教育に力を入れており、教育の充実や生徒らの能力の向上を目的として今回の協定締結を打診した : 第1弾の取り組みとして、愛大が続けるタイでのボランティアプログラムに津島高の生徒も参加する。8月初旬に20人が北部チェンマイや首都バンコクの孤児院やスラム内の幼稚園などを視察し、子どもたちへの支援策を考える予定。今後、愛大の教員や学生が津島高で出前授業を行うことも想定している
津島ロータリークラブの新役員を紙面にて掲載 : 任期は7月1日から1年間となっている
昨年12月、救急搬送先の津島市民病院で看護師や医師ら3人に暴行を加え、うち1人にけがをさせたとして、今年3月に傷害と暴行の疑いで県警に書類送検された津島市の松井由美子・元市議(48)について、名古屋地検は17日、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない : 松井氏は共産党公認で2023年4月の市議選で初当選し、事件後に辞職した
15日、津島市の文化や芸能をテーマにした講演会が同市立図書館であり、京都産業大客員教授で元同図書館館長の園田俊介さん(48)が地元で発展した抹茶や芸能などについて解説した : 園田さんは、古くから名古屋市から三重県などへの交通の要衝だった津島市について、「文化の要衝でもあった」と指摘。津島市は流鏑馬行列の歴史があり、太平洋戦争直後に復興のために競馬場を誘致する計画が実現寸前まで進んでいたことを紹介した : 最盛期には芸妓が160人ほどおり、名古屋方面から指南役が呼ばれて芸の水準が上がっていったという。市の中心部では、茶室をいくつも備えた町屋が軒を連ね、「意匠を凝らした室内など、見えないところにお金を使う粋な文化があった」と評価した : 午後からは、主催の津島ガイドボランティアの案内で、茶室を備えた町屋などを巡った
今年4月に開校した県立中高一貫校の第1次導入校と2026年4月に開校予定の第2次導入校について、県教委は8、9月、児童と保護者を対象とした学校説明会を県内の導入校や市民ホールなどで開く : 説明会が開かれるのは、明和、半田、刈谷、津島の第1次導入校4校と愛知総合工科、日進、豊田西、西尾、時習館の第2次導入校5校の各付属中学校。学校側が教育目標や特色のほか、入学者選考の日程や出願方法を説明する
27日午後6時半から、津島市の津島商工会議所大ホールで「異業種会員交流会」が開催される : 同会議所正会員、津島法人会津島支部会員を対象に、情報交換、販路拡大のため、会員相互の人脈づくりを図る : 交流会では、1分間PR、立食形式の名刺交換会、同会議所の活用方法の案内を行う : 会場内には、参加企業が持参したパンフレットの配布コーナーを設ける : 定員30社で、申し込み締め切りは20日 ; 津島商工会議所
28日に開幕する第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、刈谷市総合センターであった。ベスト8が出そろう5回戦まで、全国最多182校173チーム(14校は連合チーム)の対戦カードが決まった : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、刈谷市総合文化センターであり、5回戦までの組み合わせが決まった : 大会には173チーム(182校)が参加。日程が順調に進めば、決勝は7月27日に岡崎レッドダイヤモンドスタジオで行われる。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了時の抽選で決まる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟、朝日新聞社主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の抽選会が14日、刈谷市総合文化センターで開かれ、5回戦までの組み合わせが決まった : 今年は182校、173チームが出場し、春の県大会の上位8校はシード校として3回戦から登場する。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了後の抽選で決まる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、愛知県刈谷市の市総合文化センターであり、5回戦までの対戦カードが決まった。全国最多の182校から173チームが出場 : 準々決勝以降は再抽選があり、決勝は7月27日に同県岡崎市の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
石川県で3月に開かれた「第37回中部日本個人・重奏コンテスト」の中学生個人の部にバリトンサクソフォン演奏で金賞を受賞した、ともに津島市藤浪中学校の増田京香さんと、ピアノ伴奏の藤原真音さんが12日、市役所で日比一昭市長に報告した : 同中吹奏楽部に所属し、サクソフォンは中学から始めた増田さんは2月の県支部大会で金賞を受賞し、同コンテストに初出場した : コンテストでは「自分の音色を皆さんに聴いてほしいと思って演奏したが、受賞はまさかと思ったし、感動した」と喜びを口にした : 増田さんは、吹奏楽部の一員として今夏の県大会出場を目指している ; 中日新聞社など共催
津島高校同窓会の三稜会が、西尾張地域の高校生を対象に進めてきた懸賞論文「稲葉真弓賞」の表彰式が同校であり、最優秀賞など6人が表彰を受けた : 15回目を迎えた懸賞論文は今回で終了した : 今回は、527作品が出品され、最優秀賞の栗崎美桜さん(美和高校)など6作品が優秀作品に選ばれた
津島市下新田町の花の温室施設跡地で、タンクを使って陸上養殖されたニホンウナギ「つしま鰻」の出荷が本格化している。三河地域の問屋などに納められ、評判を呼んでいるという : 市内外の通信事業所などが会社を立ち上げ、昨年7月から養殖を開始した : 施設では、温度管理された16槽のタンクで幼魚が育てられている。地下水を使い、飼料には地元の酒蔵から調達した酒かすを利用。酸素濃度を高める工夫もして成長を促進している : 社長の大場良太郎さん(51)は「周辺は地下水の水質もいい。使われなくなった農業用のハウスなどを活用し、養殖施設を増やしていきたい」と話している
平家物語を盲人が琵琶で弾き語る「平曲(平家)」を学ぶため、江戸時代に作られた教本「平家正節」の写本が、愛知県津島市の旧家から見つかった : 専門家によると、写本自体はすでに現存しているものがあるが、地方で発見されるのは珍しく「一部の上流階級だけではなく、平曲が広く浸透していた様子を示す貴重な資料」だという : 今回見つかったのは全39巻のうち計36巻で、「〇」「再」などの書き込みもあり、稽古で使用していた様子も窺える
総合ショッピングセンターのヨシヅヤなど29店舗を運営する義津屋(本社津島市)は11日、本社事務センターで新入社員がレジ接客技術を競う「2025年チェッカーフェスティバル」を開いた : 店舗研修中の新入社員7人が参加し、ヨシヅヤ清洲店に勤務する河村侑希さんが優勝した : 河村さんは、笑顔でのはきはきした対応が高く評価された