津島の新聞記事

2022年11月11日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 10日発表分

10日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は145万3395人(+4235): 津島市は新たに27人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中部経済新聞

尾張5市会議所が採用戦略セミナー 15,29日に

一宮、稲沢、江南、津島、犬山の5市商工会議所は15、29の両日午後2時から、一宮市の一宮商工会議所でセミナー「中小企業が取るべき採用戦略」を実施する : 会員事業者の経営者・人事担当者が対象

2022年11月10日

中日新聞

マラソン よく知る3人で 稲沢走友会 水野さん、加藤さん、竹村さん ねんりんピック県代表「楽しんで走りたい」

稲沢市内で活動する市民ランナーのクラブ「稲沢走友会」の3人が13日、神奈川県で開かれる第34回全国健康福祉祭(ねんりんピック)のマラソン競技に出場する : 3人のうち1人は津島市金柳町の加藤則子さん(70)で、全員が2回目の出場 : 今年はコロナ禍の影響で選手を決める予選会が中止となり、推薦などで選ばれた : 3人は「良いプレゼントをもらった気持ち。楽しんで走りたい」と意気込んでいる

中日新聞

街角ニュース 明治安田生命が津島市に寄付

明治安田生命保険相互会社名古屋西支店(名古屋市中村区)の浅野康文社長らが10月31日、津島市役所を訪れ、日比一昭市長に51万5000円の寄付目録を手渡した

中日新聞

重鎮の自然な「遊び」の筆運び 春日井 故松下芝堂さん企画展

中部書壇の重鎮として活躍した故松下芝堂さん(1926-2009年)の作品を振り返る企画展「美しき淡墨の書の世界」が、春日井市松河戸町5の道風記念館で開かれている。26点が、生涯をたどる形で時系列で並ぶ : 豊橋市に生まれ、昭和期を代表する書家鈴木翠軒(現在の田原市出身)に師事した。書道団体「有根会」(津島市)を主宰して後進を育てる一方、中部日本書道会の副会長や小野道風公奉賛全国書道展覧会(道風展)の審査員などを務め、この地方の書文化振興に尽くした。中日文化賞受賞者 

中日新聞

県内のコロナ感染者数 9日発表分

9日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は144万9160人(+4936): 津島市は新たに32人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

ガイドの説明付津島巡り 町家やお寺参り 30人参加

津島ガイドボランティアの案内で町家などを訪ねるツアーが6日、津島市の中心街であり、約30人の参加者が、市の文化や歴史などを堪能した : 名鉄津島駅前を出発した一行は、観音寺や宝泉寺など市内に多い寺でお参りをしたり、ガイドの説明を受けたりしながら街巡りを楽しんだ : ツアーに参加した同市の渡辺明美さんは「残されていることが素晴らしい。あらためて津島市の文化を知るいい機会になった」と語った : 参加者は町家を生かした飲食店でランチを味わい、からくり人形の実演を見たり、雅楽を聴きながら抹茶を味わったりした

2022年11月09日

中日新聞

知事表彰の受賞者45人と3団体発表

愛知県は4日、地方自治や産業、教育分野など各分野で功績が顕著だった知事表彰の受賞者を発表した : 教育文化功労者に宇藤久子氏(津島市)= 県綱引連盟会長が選ばれた

中日新聞

最高賞に「菊石大吟醸」 名古屋で表彰式 4県の酒類鑑評会

名古屋国税局管内の愛知、岐阜、三重、静岡県の蔵元が出品した酒類鑑評会の表彰式が8日、名古屋市中区の同国税局であった : 4県の75製造場が6月末までの1年間に醸造した銘柄227点を出品し、出来栄えを競った : 県内の優等賞の銘柄・製造場に、吟醸酒・純米吟醸酒の部で鶴見酒造(津島市)が選ばれた

中日新聞

米作り通じ食育、就労体験 連合愛知 津島で稲刈り体験

連合愛知が、農業体験を通した食育や障害者の就労支援などを目的に、津島市で米作りに取り組んでいる。6日には稲刈り体験があり、組合員や家族ら約60人が参加した : この日は、参加者が広さ約1000平方メートルの田んぼで、6月に田植えをした稲を鎌で刈り、ひとまとめにしていった。昔ながらの機具を使った脱穀作業もあり、稲刈り体験に先立って田植えから収穫までの工程を学ぶ学習会もあった : 結成30周年を迎えた2019年に、津島市で農業の活性化に取り組む会社「みんパタプロジェクト」と協力し、自前の田んぼと畑を開園。「ここあファーム」と名付け、管理や整備を津島市の障害者福祉施設に委託している