津島の新聞記事

2022年12月15日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 14日発表分

14日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は167万5723人(+11904): 津島市では新たに104人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

20歳迎える若者 津島市長と懇談 まちづくりテーマに提案

20歳を迎える津島市の市民と日比一昭市長の懇談会が8日、市役所であった。市政に若者の声を反映させる狙いで、来年1月に開かれる「はたちの集い」の実行委員会メンバー8人がまちづくりなどで提案した。この日は、浅井厚視教育長も同席し、テーマに沿って意見を出し合った

中日新聞

あきらめず 走り続ける プロランナー神野さん 出身地・津島の中学で講演

津島市出身のプロランナー神野大地さんが14日、市内の中学校で講演し、競技人生を振り返り、目標に向かってあきらめず努力することの大切さを語った : 「ふるさと津島応援広報大使」の神野さんに15日まで、4中学校で講演をしてもらう市教委の行事で、この日は、天王中と暁中を訪れた : 天王中体育館では全校生徒330人が参加。青山学院大時代に箱根駅伝に出場し、優勝に貢献した活躍ぶりを収めた動画を視聴した後、神野さんがステージで今後の目標などを話した : 神野さんは中京大中京高から青山学院大に入り、箱根駅伝では2連覇に貢献。実業団のコニカミノルタ、さらにプロへと転向した足跡を振り返った。2年後のパリ五輪を目指す考えも明かした : 2年の藤田薙咲さんは「努力をすれば報われることを学んだ。部活動のテニスも頑張りたい」と話した

2022年12月14日

中日新聞

犬散歩中の女性 男に服切られる 大治

13日午後5時5分ごろ、愛知県大治町長牧の路上で、犬3匹の散歩をしていた近くに住む無職の女性(45)が背後から男に切りつけられた : 女性にけがはなかったが、着ていたダウンジャケットの背中部分が縦方向に2カ所、11cmと12.5cmにわたって裂けていた。署は器物損壊容疑で、逃げた男の行方を追っている : 男は身長約170cmの細身、上下黒っぽい服装の30~40代ぐらいとみられる ; 津島警察署

中日新聞

県内のコロナ感染者数 13日発表分

13日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は166万3819人(+13208): 津島市では新たに88人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

事件事故 恐喝の疑いで新たに1人逮捕

津島市のアルバイト男性(21)が恐喝された事件で、県警少年課と津島署などは13日、恐喝の疑いで、豊川市御津町下佐脇、アルバイトの女性容疑者(21)を逮捕 : 10月25日午後8時20分~同9時10分ごろ、津島市内の公園で男性から6万1000円を脅し取った疑い : 県警は、共謀した6人のうち、愛西市の男ら4人を恐喝の疑いで今月5日に逮捕。残る2人も一緒に現場にいたとみて、捜査している

中日新聞

NIE 教育に新聞を 新聞作ってみよう 神守小で出前授業 

中日新聞津島販売店会によるオリジナル新聞作りの出前授業が8日、津島市神守小学校であり、4年生約70人が環境などをテーマに取り組んだ : 児童は新聞の切り抜き記事や写真などを台紙に貼り付け、見出しや感想を書くなどして新聞に仕上げた : SDGsを取り上げた佐藤灯さんは「家庭でもできることがあり、世界の人も助かると思う」と話した ; 中日新聞津島販売店会

2022年12月13日

中日新聞

寒さに負けず元気に 津島で509人マラソン

4日、「第47回津島天王川マラソン大会」が津島市の天王川公園であり、子どもから大人まで509人が元気な走りを見せた : 600メートルから3.4キロまでのコースに5部門が用意され、親子の部では、小学2年生以下の児童と親が手をつないで出場した : 各部門の優勝者を掲載 ; 市スポーツ協会など共催

中日新聞

税に関する作文 優秀賞の中学生 決裁や訓示 一日税務署長に

1日、津島税務署で税に関する作文で優秀賞に選ばれた海部・津島地域の中学生3人が一日税務署長となり、書類の模擬決裁や署長訓示に臨んだ : 大島幹夫署長から委嘱状を渡され、荒井威彦副署長から署の仕事について、海部津島納税貯蓄組合連合会の宇佐美三郎会長からは、税に関する啓発を行う団体としての役割について説明を受けた : 一日税務署長の予定表書類などに印鑑を押して決裁を体験し、署内を見学した後、署長訓示としてそれぞれが受賞した作文を朗読した

中日新聞

けいざい尾張 融資先の商品 自販機で販売 いちい信金尾西支店 販路開拓を支援

いちい信用金庫(一宮市)が12日にオープンした尾西支店に、融資先の中小企業の商品を販売する自販機コーナーがお目見えした : いちい信金が場所を提供して、市内の別会社が運営を担う形で営業する : 取引先の販路開拓をサポートする狙いで、16台の自販機を並べ、食料品や日用雑貨など約200点を扱う : 津島市の企業では、ホテルの料理人だった中川透さん(60)が6年前に創業した「イレブン」が参加。ネット販売のみだった鰹節と昆布からとった無添加のだしを自販機で販売している : 中川さんは「ネットが使えないお年寄りとも距離が縮まる。こだわりの商品を一度手に取ってもらえれば」と期待した