[読者投稿]発言 あの日の弁当 今も後悔
愛知県津島市の農業・加藤治夫さん(72)による弁当の思い出に関する投稿
愛知県津島市の農業・加藤治夫さん(72)による弁当の思い出に関する投稿
将来の夢などをテーマにした作文「小さな日記」の連載 : 加藤颯君の夢は「医者になること。そのために、丈夫な体をつくって勉強をがんばります」; 津島市立西小学校5、6年生のうち20人分を順次紹介
9月5日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4673人(+34): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
9月4日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4639人(+33): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
今年で開設100周年を迎えた津島市の天王川公園で、8月から毎週末、軽食を出す店が登場 : 社会実験の一環で、市が店の利用者数などを調査、その結果を踏まえ、将来は公募設置管理制度(パークPFI)として民間事業者に運営を委ね、公園を生まれ変わらせようという目的 : 週末に出店するのは、キッチンカーと、簡易テントを張ったカフェで、ハンバーガーやコーヒー、甘酒、かき氷などを出している
9月3日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4606人(+18): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
立憲民主党と国民民主党が解党して設立する合流新党に、県内の国民所属や無所属の国会議員5人が参加することがわかった : 一方、党代表代行の大塚耕平参院議員は3日、県庁で記者会見して不参加の意向を表明 : 5人が不参加となる見通し : 愛知9区(津島市含む)の岡本充功衆院議員は「大きな塊をつくるのが大前提」として合流新党へ参加する考えを示した
将来の夢などをテーマにした作文「小さな日記」は9月6日から津島市西小学校5、6年生の掲載が始まる : 保護者の同意が得られた20人を順次紹介する
9月3日、中国籍で半田市柊町4の無職の男性容疑者(28)と女性容疑者(28)を窃盗(置引)の疑いで再逮捕 : 8月14日午後7時5分ごろ、名鉄津島線勝幡駅で、名古屋市緑区の無職女性(77)がホームのベンチに置いた現金約3万円や腕時計などが入ったハンドバッグを盗んだ疑い : 駅員の通報で駆け付けた署員が同日、出入国管理法違反(旅券不携帯)の疑いで現行犯逮捕していた ; 津島警察署
立憲民主党や国民民主党などによる合流新党への参加申込期限だった3日、東海3県関係の国民や無所属の国会議員も新党に参加するか態度を明らかにした : 立憲の8人に加え、国民と無所属の13人中7人が新党に参加する意向 : 岡本充功衆院議員(衆院比例東海)は合流新党に参加を表明した
疾病よけの神様をまつる愛知県津島市の津島神社で、七五三参りに訪れた子どもたちに渡す千歳飴の袋詰め作業がピークを迎え、巫女が紅白の飴やお守りを丁寧に袋に収めた : 今年は新型コロナウイルス感染防止のため、七五三の分散参拝を推奨 : 今月中旬までに各2000袋を用意するといい、禰宜の中野敬太さん(46)は「コロナに負けないで、健やかに育ってほしいとの願いを込めました」と語る
国民民主党県連代表代行の大塚耕平参議院議員(愛知選挙区)は3日、県庁で記者会見し、同党と立憲民主党との合流新党に参加しない考えを表明 : 愛知9区(津島市含む)の岡本充功衆院議員は、3日午後9時までに合流新党への参加を明らかにした
9月2日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4588人(+27): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
七五三参りの季節を前に、津島神社(津島市神明町)で子どもたちに配る千歳あめなどを袋に詰める作業が始まった : 今年は2000組の参拝を見込んでおり、祈禱を受けた子どもたちに配る「おさがり」には、千歳あめ、お守り、玩具、子供用マスクなどを詰める
津島市の小学生が制作した新聞「津島たんけん隊子ども新聞」が8月に創刊 : 「津島のことを好きになってもらいたい」市内の駄菓子屋店主の砂川博道さん(60)が企画 : 子どもたちがテーマに沿った市内の商店や、公園などを訪れた感想を、自由な文章でつづっており、遊び心が詰まった内容になっている : 津島市役所や市文化会館、ヨシヅヤ本店、津島市立図書館など市内9カ所に随時置いていく予定
9月1日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4561人(+24): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島市は、本年度の新規事業として創設した「津島市まちなか定住促進補助金事業」(津島市まち・ひと・しごと創生総合戦略)のアピールに力を入れている : 同事業は、定住を目的に市内の地区計画区域内(神守中町・神守下町・唐臼)に住宅を取得した若い世帯が対象で、固定資産税相当額を3年間補助するなど最大100万円を補助 : 津島市では、新型コロナ拡大でテレワークが浸透する中、都心から豊かな住環境の津島市への移住促進につながると期待している
8月31日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4537人(+42): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
新型コロナウイルス対策の一環として、津島市立図書館(津島市老松町)では本を除菌できる消毒機を採用した : 安心して利用してもらえる環境づくりとして、消毒機を本館に2台、分室に各1台設置し、計4台を運用 : このほか空気清浄機なども購入し、関連事業費は297万円を計上している
庄内川に近い名古屋市西区の法華宗妙本寺に「軍神」の文字が刻まれた墓が境内の本道脇にある : まつられているのは真珠湾で戦死した牧野三郎 : 三郎の実家を継いだ甥、牧野明久(83)の長女の石田友里子(53)は自宅の仏間に飾られた三郎の肖像画や胸像を見て育った : 墓は三郎の妻・節子が多額の金を投じて建てた。その節子も戦後、再婚して神戸市に移り住み、2011年8月に他界した : 明久は「いつか墓を守る人がいなくなってしまう」と懸念 : 明久は三郎の墓を取り壊し、同じ境内にある牧野家代々の墓と1つにまとめようと考えているが、「軍神」としての三郎が消えてしまうのは申し訳ないと悩む。一方、真珠湾の歴史から離れ、他の先祖一緒にまつれば、孫や次の世代も身近に感じてくれるとの期待もある : 明久は三郎の遺品約300点を15年に開館した「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」(名古屋市中区)に寄贈し、「三郎たちの遺品を見て、若い人たちに『2度と戦争を起こしてはいけない』と感じてほしい」と願う : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる : 本文掲載のQRコードから牧野家に保管されてきた資料21点が見られる。その中には節子の叔父で愛知県津島市出身の詩人、野口米次郎が三郎をたたえた直筆の詩もある
8月30日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4495人(+36): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島新民病院(津島市)は10月から、許可病床を88床減らす一方、急性期医療を強化する病棟再編を実施 : 空いた病棟は災害時対応、研修の場として利用 : 許可病床は4月時点の440床から352床となる : 集中的な治療が必要な患者向けの急性期病床は10床増やし、297床とする
8月29日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4459人(+45): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島で盗っ人を捕らえたことが、豊臣秀吉と津島神社(津島市神明町)の縁を深めるきっかけになったのだろうか : 国の重要文化財に指定されている楼門は秀吉の寄進と伝わる : 1941年の解体修理では内部から1591、92年の墨書が発見され、秀吉が生存していた時代と建築年大が一致し、信ぴょう性が高まった : 古文書によると、秀吉は大阪に拠点を移した後、津島神社を京都・伏見へ移転させる計画を立てていたが、結局神社関係者の反対もあり、移転を取りやめた : 郷土史に詳しい津島市立図書館職員の解説では「織田家が津島神社を信仰していたので、それを引き継ぐ気持ちもあったと思うが、秀吉の信仰心はかなり篤かった」と語る : 織田信長が西美濃を攻めるため、墨俣(岐阜県大垣市)に陣を構えていた1563年(永禄6年)信長の部下が宿営中、金竜のくしを夜中に盗まれた。犯人扱いする声を聞いた秀吉は津島に向かい、質屋や豪商にくしの形状を伝え「預けるものがあればすぐに知らせよ。褒美に黄金十両を与える」と約束 : くしを質屋に持ってきたという報告があり盗っ人を捕らえた : ひとえに牛頭天王のご加護であると、天王をまつる津島神社へ参拝したというエピソードが残されている
「真珠湾攻撃はだまし討ち」。そんな評価に気後れし、米ハワイ・真珠湾で戦死した叔父・三郎の実家を継いだ牧野明久(83)は、その地を訪れることに二の足を踏んでいた : 真珠湾攻撃は日本国内でも評価が割れていると感じていた : 明久は愛知県立津島高校(津島市)を経て、立命館大を卒業し、名古屋港管理組合(名古屋市港区)に就職。仕事に没頭し月日は流れた : この間、三郎については誰かに聞かれれば答える程度で、自分から話すことはほとんどなかった : 真珠湾攻撃から50年の91年、海軍戦友会の幹部からハワイ・オアフ島にある日蓮宗別院を紹介され、「戦争に持ち込んだのは指導者。兵士は軍人の責務を果たしただけ」とわだかまりがない米国人もいると知り、気持ちが楽になった : この年の12月、ブッシュ米大統領は真珠湾での記念演説で、真珠湾攻撃を機に約12万の日系人を強制収容したことを謝罪。時間とともに和解が進んでいた : 同じころ職場の部下から渡された米国の歴史家が出版した真珠湾攻撃の写真集に三郎も顔写真を添えて紹介されており、現地に慰霊に行きたいという気持ちが徐々に強まった : 定年退職し2年後の99年5月、妻の咲子と一緒にオアフ島に向かい、観光の前に日蓮宗別院を訪ね、お経を読んでもらった : 波の穏やかな真珠湾を船でクルーズし、明久は肩の荷が下りたような気持になった : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
8月29日から一宮市大和町の市博物館で名古屋市出身の洋画家、杉本健吉さん(1905~2004年)の素描作品の企画展「杉本健吉素描展~旅の空から~」を開催 : 杉本さんが度々訪れていた奈良の風景や寺をはじめ、57歳からヨーロッパや中国、韓国、インドなどを旅して描いた街並みや人物の素描作品34点が並ぶ ; 杉本健吉は愛知県名古屋市生まれ。幼少期を大正時代の津島町で過ごした。津島第一尋常小学校(現在の南小)卒業
津島市が7月から、ふるさと納税の返礼品として加えた「持ち運びができるガス発電機」が人気を集めている : 30万円超の高額な寄付金にもかかわらず、約2か月で申し込みは29件。7月の総寄付額(約1355万円)のうち3割超を占めた : 市シティープロモーション課の担当者は「7月は九州などで豪雨や洪水が相次ぎ、防災意識の高まりが背景にあるのではないか」と推察 ; 津島市ふるさと納税返礼品
8月28日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4414人(+50): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
真珠湾攻撃に出撃した牧野三郎の死は、当時4歳の甥、牧野明久(83)の運命も変える : その10カ月前、愛知県丁の土木技師だった明久の父・喜一は療養の末、39歳で死亡した : 三郎は明久にとって父親代わりだった : 海軍省が三郎の2階級特進を発表した翌日の42年7月8日、新愛知新聞(現・中日新聞)や少年雑誌、大政翼賛会愛知県支部の冊子なども郷土の偉人として紹介した : 本土の空襲が激しくなった45年3月末、7歳だった明久は当時住んでいた中川区の自宅を離れ、母・久子の実家、愛知県市江村東條(現・愛西市)に一家で疎開 : 疎開から1カ月余が過ぎた5月17日。米軍機が市江村に襲来し、母の実家の屋敷は全焼 : 一家は焼け出され近くの学校の裁縫室で寝泊まりし、その後、知り合いの農家から小さな納屋を間借りした : 8月15日昼、明久は間借りしていた農家の土間に呼ばれラジオから流れてくる放送を聞いた。内容はわからなかったが、大人たちが「戦争が終わった」と話していることは分かった。昭和天皇による「玉音放送」だった: 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
8月27日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4364人(+39): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている