県内の新型コロナ感染者数 28日現在
8月28日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4414人(+50): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
8月28日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4414人(+50): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
真珠湾攻撃に出撃した牧野三郎の死は、当時4歳の甥、牧野明久(83)の運命も変える : その10カ月前、愛知県丁の土木技師だった明久の父・喜一は療養の末、39歳で死亡した : 三郎は明久にとって父親代わりだった : 海軍省が三郎の2階級特進を発表した翌日の42年7月8日、新愛知新聞(現・中日新聞)や少年雑誌、大政翼賛会愛知県支部の冊子なども郷土の偉人として紹介した : 本土の空襲が激しくなった45年3月末、7歳だった明久は当時住んでいた中川区の自宅を離れ、母・久子の実家、愛知県市江村東條(現・愛西市)に一家で疎開 : 疎開から1カ月余が過ぎた5月17日。米軍機が市江村に襲来し、母の実家の屋敷は全焼 : 一家は焼け出され近くの学校の裁縫室で寝泊まりし、その後、知り合いの農家から小さな納屋を間借りした : 8月15日昼、明久は間借りしていた農家の土間に呼ばれラジオから流れてくる放送を聞いた。内容はわからなかったが、大人たちが「戦争が終わった」と話していることは分かった。昭和天皇による「玉音放送」だった: 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
8月27日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4364人(+39): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、西尾張地域13市町村のうち、津島、あまの2市が宿泊を伴う旅行は「感染対策が取りにくい」という理由から、公立の小中学校の修学旅行を中止する : 「実施」とした自治体でも、感染者が多い東京を避けたり、日帰り旅行にしたりと、現場の対応が分かれている
津島市は「津島市健康づくり・飲食店応援券事業」を実施 : 新型コロナ拡大の影響で経営悪化が著しい市内の健康づくり施設。店舗と飲食店の支援が狙い : 応援券は市民を対象に5千円分を3千円で販売、10月の使用開始を計画している。応援券取扱店は7月末時点で約170店 : また津島市商工会議所は、「津島優良特産推奨品認定制度」を設けて、特産品の発信に力を入れている : 津島市委託事業として、認定商品を津島市のふるさと納税返礼品に活用する事業も進めており、2019年度末で30社の50品を返礼品に認定している : 今後も新たな認定品の発掘と返礼品の需要拡大に取り組み「津島ブランド」の全国発信に力を入れていく
チーズやミルクパウダー製造のヨシダコーポレーション(本社愛西市大野町郷西108 吉田哲人社長)は津島工場(津島市西柳原町)の生産能力を増強 : 新型コロナ拡大で家庭向けのプロセスチーズやクリームチーズの需要が増加しているため : チーズを溶かす設備「乳化釜」の大型250㍑タイプ1台を11月に新規導入し、来年1月から本格稼働させる計画。投資額は3億円
真珠湾で戦死し「軍神」と化した牧野三郎 : 三郎は1928年に旧制名古屋中(現在の名古屋高等学校)を卒業し、旧制第八高等学校(現在の名古屋大学)と将校を養成する海軍兵学校に合格。兵学校へ進学した : 名古屋中学はもともとキリスト教系の学校であり、世間から敵国と関係が深い学校と思われていたが、牧野三郎の戦死により校内は軍国主義一色となった ; 三郎の甥の牧野明久さん(83)によると、三郎は当時の男子らしく船や飛行機が好きな少年だったと伝わる : 戦前、明久さんの自宅には三郎が遊びに来ることもあり、酒豪で、一晩でビールの空き瓶がずらりと並んだ : ある夜、軍需用の鋳物を製造する三菱重工業の金属工業所が攻撃を受け、当時7歳だった明久さんは「これが戦争かと初めて感じた。怖かったと語る」 : 戦後75年。連載で「軍神」の遺族の歩みをたどる : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
8月26日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4325人(+50): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
洋画家の杉本健吉さん(1905~2004年)の作品を収蔵する杉本美術館(美浜町美浜緑苑)で、企画展「五彩と多彩の共演 杉本健吉 彩の世界」を開催 : 生涯にわたって彩り豊かに原色を使いこなした杉本さんの作品約90点を展示 : 杉本健吉は大正時代に津島で生活しており、作品も数多く残している
8月25日、名古屋市中区の県教育会館で第100回全国高校ラグビーフットボール大会県大会の組み合わせ抽選会 : 100回記念のため、今回は第1、第2地区ごとに優勝校を決め、2校が12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する : 第一地区では9月26日に津島×豊橋工、第2地区では9月26日に津島北×愛知朝鮮・星城・南山の第1回戦が行われる
寄席や噺家を題材にした時代小説を発表し、落語ファンを自任する名古屋市在住の作家、奥山景布子さん(53)が、自ら企画・主催する落語会を大須演芸場で始める : 新型コロナウイルス感染防止策で入場定員を減らすため、収益は赤字にしかならないが、奥山さんは「落語家さん、大須演芸場への応援になれば」と語る ; 奥山景布子さんは津島市出身
東海3県で総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は8月26日、津島市の本社事務センターで新入社員の「接客ロールプレイング&進物披露大会」を実施 : 伊藤社長ら審査員5人の前で「進物用ギフト商品の包装」と「店頭の接客対応」の二つの課題に対する技術を競った
1941年12月7日朝、真珠湾攻撃のために空母「加賀」から海軍大将、牧野三郎=当時(30)=率いる牧野隊の26機が飛び立った : 任務は戦艦への急降下爆撃 : この戦いで牧野隊26機のうち、6機が帰ってこなかった : 1カ月半後、三郎の妻・節子の元に三郎が戦死したとの通知が届き、その半年後「自爆攻撃」で戦果を上げた三郎は2階級特進で中佐に昇進し、郷土の英雄となった : 戦後75年。連載で「軍神」の遺族の歩みをたどる : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
1941年12月7日朝、真珠湾攻撃のために空母「加賀」から海軍大将、牧野三郎=当時(30)=率いる牧野隊の26機が飛び立った : 出撃の前日、三郎は原稿用紙に「大死一番」(※死んだ気になって精いっぱいやること)と覚悟を綴った : 牧野三郎は津島市出身である野口米次郎(詩人、小説家、評論家)の姪の夫にあたる
8月25日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4275人(+43): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
コロナ禍で売り上げが落ち込んだ飲食店を応援しようと、江南市内の飲食店の弁当の合同販売が22日、23日の両日、大口町奈良子のヨシヅヤ大口店で行われた : これまでも同社は津島市や愛西市、弥富市で地元の商工団体と開いてきた : 義津屋(本社津島市)
24日に定例会を開催 : 会期を9月25日までの33日間と決め、16議案、請願1件を上程し、各委員会に付託 : 一般質問は31日、9月1、2日 ; 津島市議会令和2年第3回定例会
8月24日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4232人(+43): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島市民病院(津島市橘町3丁目)が新型コロナウイルス感染の有無を検査できるPCR検査装置を導入する : 9月を目途に、「院内感染のリスクを下げる目的」で敷地内の駐車場を利用し検査を実施するが、公費負担の患者が対象で、自費による検査は実施しない ; 検査装置の導入費として530万円を計上し、当面は1日あたり14検体までの検査態勢とする
建築家の安藤忠雄さんが設計し、2020年7月大阪市に開館した図書施設「こども本の森 中之島」で、選書を手掛けたブックディレクターの幅允孝さん(44)は「(生きること/死ぬことのコーナーについて)本を分類した12テーマの1つ。ハッピーエンドだけでなく、子供たちが将来、悲しみや辛さに向き合っていく道しるべになる本も必要と考えた」と語る ; 幅允孝さんは津島市出身
9月5,6,12,13日の4日間、犬山市のヨシヅヤ犬山店1階セントラルコートで「続・おうちで犬山ごはんプロジェクト」を開催 : 新型コロナウイルス感染の影響を受けている飲食事業者支援の一環 ; 義津屋(本社津島市)
8月22、23日の2日間、愛知県大口町のショッピングセンター・ヨシヅヤ大口店で「飲食店応援販売イベント」を開催 : 「江南市飲食店応援事業」の一環として企画され、義津屋(本社津島市)がイベントスペースを提供して協力した
8月23日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4189人(+50): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
新型コロナウイルスの影響でアルバイトが減るなどし、生活が苦しくなった学生を応援するため、津島市出身の学生(市外在住)に「応援物資」の発送を開始 : 中身は市の特産を詰め合わせた3セットあり、いずれも「商品は津島市の企業・業者から購入するので、学生とともに地元経済も応援できる」とのこと ; 1500万円で1000セットを準備しており、10月9日まで申請を受け付け ; 津島市シティプロモーション課
8月22日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4139人(+69): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
江戸後期の文政10年、秋月藩から密命を受けて江戸へ旅立った原采蘋(本名みち)の物語。「読み飛ばし厳禁の歴史ミステリー」として、奥山景布子氏(津島市出身)が本書の書評を担当
京都の歴史や寺社仏閣、美術、菓子など幅広い知識が問われ、16回の歴史を誇るご当地検定「京都・観光文化検定試験(京都検定)」について、京都商工会議所から表彰された愛知県内の男性2人を特集 ; 直近で行われた東海地方のご当地検定も紹介され、津島市で12回の歴史を持つ「信長の台所歴史検定“津島の達人”」も掲載
8月21日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は4070人(+90): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
8月20日、津島署はあま市の50代無職男性が、ニセ電話詐欺で20万円をだまし取られたと発表 : 19日に男性の携帯電話にショートメールが届き、折り返しで電話すると延滞金を言われたため、あま市内の商業施設で20万円を振り込んだ ; 津島警察署
8月20日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は3980人(+82): 津島市では累計24人(変動なし)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている