津島の新聞記事

2023年04月15日

中日新聞

統一地方選あいち2023 3市長選 無投票か 6市長選、23市議選 あす告示

統一地方選は16日、6市長選、23市議選が告示され、後半戦がスタート : 18日告示の3町村長選と14町村議選とともに、23日に投開票される : 津島市では市議選が行われ、定数18に対し立候補予定者19、現職12人・元職2人・新人5人が争う

読売新聞

統一選2023 6市長23市議選 あす告示

市長、市議選が16日に告示され、統一地方選後半が始まる : 愛知県内では6市長選と23市議選が行われる : 津島市では市議選が行われる

2023年04月14日

中日新聞

ミス交通安全へ感謝状 津島署など 広報啓発に協力

津島署と津島安全運転管理協議会は13日、2022年度の「ミス交通安全」として啓発活動に協力した女性たちに感謝状を贈った : ミス交通安全は、署管内(津島、愛西、あま市、大治町)の協力事業所から推薦された10人。交通安全運動期間中や各職場での広報啓発、高校生による交通安全意見発表会での司会などに協力した : 同署で贈呈式があり、ミス7人や関係者らが出席。ミスの1人で、つしま幼稚園教論の伊藤沙弥さん(22)は「啓発活動は、交通ルールやシートベルトの重要性などを、人に伝えながら自分にも言い聞かせる良い機会になった。また地域の人と関われて貴重な経験にもなった」と振り返った

中日新聞

子どもら指導、競技普及へ大会 津島水泳協会 優秀団体に

津島市のこどもらに水泳指導などしてきた「津島水泳協会」が、2022年度の公益財団法人「日本水泳連盟」の優秀団体として表彰を受けた : 1928(昭和3)年に前身の津泳会(しんえいかい)が発足して以来、海部津島地域の小学生に水泳を指導し、大会を開くなどの活動をしてきた功績が認められた : 津島水泳協会会長の佐藤朗さん(78)は「ここ数年はコロナ禍もあって活動を休止しているが、若い世代にもこの歴史を知り、受け継いでいってほしい」と期待していた

中日新聞

鳴き合うタンチョウ 表情豊かな野鳥写真 津島で橋本さん展示

愛西市のアマチュア写真家橋本鉄之さん(68)による野鳥写真の作品展が津島市藤浪町のみゆきカメラで開催 : 橋本さんは中日写真協会津島支部のメンバーで、11年ほど前から野鳥の姿に魅せられて撮影を続けてきた。今回は北海道や鹿児島を中心にタンチョウやオオワシなどの姿をとらえた作品35点を出品した : 橋本さんは「野鳥の種類が徐々に分かるようになり、撮影するのが楽しくなった、今回も表情豊かな作品が撮れたと思う」と話した

中日新聞

津島であすから 4年ぶり「まつり」 フジ12種 色と香り楽しんで

約5千㎡の広さで12種類のフジを楽しめる「尾張津島藤まつり」が15日から、津島市の天王川公園を会場に始まる。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となり、5月7日まで露店の出店や野点などさまざまな行事が催される : 天王川公園には117本のフジが植えられ、九尺藤は22日前後に見ごろになるとみられている : 野点は31日まで。期間中は露店やキッチンカーなどが出店し、会場内での飲食もできる。5月1、2日は移動動物園、同月3~7日は、ふわふわドームを体験できる。

中日新聞

県内のコロナ感染数 13日発表分

13日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は211万5062人(+436): 津島市では新たに4人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中部経済新聞

ロータリークラブ RI第2760地区西尾張分区 「たのしいロータリー」テーマにIM 9人がRCでの体験談披露 今後の飛躍誓う

国際ロータリー(RI)第2760地区西尾張分区の「インターシティーミーティング(IM)」が開催 : 大会テーマは「たのしいロータリー」で同分区9RCの会員約260人が参加 : 西尾張分区は一宮、津島、尾西、一宮北、稲沢、あま、名古屋清須、尾張中央、一宮中央の9RCが所属する : 発表会では各クラブを代表して9人が登壇しRCでの体験談を披露。津島RCからは金城周作氏が代表として登壇した

2023年04月13日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 12日発表分

12日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は211万4626人(+500): 津島市では新たに7人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

水害時 安全な市外へ避難 弥富市と愛学大 進む体制づくり

海抜ゼロメートル地帯が広がり、安全な避難所の確保が困難なケースが想定される弥富市が、津波や台風などの災害時に住民を市外に避難させる「広域避難」の体制づくりを急いでいる。水害リスクが低い愛知学院大(日進市)への避難訓練などの取り組みが始まった : 広域避難を巡っては、国もその必要性を指摘しているものの、自治体の枠を超えた大規模な避難はかなりの困難が伴う。十分な広域避難先を一自治体だけで確保するには限界があることから、現在は木曽三川下流部の8市町村で作る「広域避難実現プロジェクト」や、国土交通省中部地方整備局などによる「東海ネーデルランド高潮・洪水地域協議会」で検討が進んでいる : 「広域避難実現プロジェクト」には津島市も参加している