津島の新聞記事

2023年04月20日

中日新聞

はだか祭写真 入賞者決まる 稲沢でコンテスト

2月に開かれた「国府宮はだか祭」の写真コンテストの入賞者が決定 : 市内外の70人から計218点の応募があった : 津島市の加藤巧さんの作品が優秀賞に選ばれた

中部経済新聞

笠松町に食品スーパー 義津屋があすオープン

総合ショッピングセンターのヨシヅヤ、食品スーパーのYストアを展開する義津屋(本社津島市)は21日、岐阜県笠松町で「ヨシヅヤYストア笠松店」をオープンする : 冷凍食品売り場を広くとり、店内加工のカットフルーツや店内で焼くベーカリーやピザなどを提供し、簡便ニーズに対応。災害時に避難場所に活用できるよう、かまどベンチや簡易トイレも設置する

2023年04月19日

中日新聞

Wリーグ・トヨタ準V 大神流 成長へ対話重ね

バスケットボール女子Wリーグで準優勝したトヨタ自動車は、元日本代表エースの大神雄子監督(40)が今季から指揮。同監督は昨季終了後にコーチから昇格。若い選手たちとの対話を重視し、コーチと分業制を敷く独自色を出し、就任1年目ながらチームをプレーオフ決勝まで導いた : 東京五輪に日本代表として出場した馬瓜選手、山本選手、今季ベストディフェンダーの川井選手の3主将に、次世代のけん引役と期待する宮下と梅木を「リーダーズ」と位置づけ、全体ミーティングとは別に定期的な対話の場を設定。自身の思いを伝え、選手の意見を吸い上げてチームの共通理解を深めた : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした

中日新聞

県内のコロナ感染者数 18日発表分

18日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は211万6909人(+582): 津島市では新たに5人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

尾張カフェ巡り(41) 世代を超え お客集う場 スプーンベル(津島市葉苅町北町)

愛西市の名鉄勝幡駅から東に7分ほど歩いた場所にあるカフェ「スプーンベル」 : オーナーの河村裕治さん(57)は18歳で名古屋のカフェレストランで勤務を始め、1989年に津島市で店を開いた : 午前8時から午後1時までのモーニングは、コーヒー料金だけで味わえる基本セットのほかに、四種類のセットも選べる。平日は基本セットが人気だが、週末には家族連れらに他のセットが人気を集める : オープン当時から訪れてきた常連客の子どもたちの世代が今では店に通ってくれる、河村さんは「地域のコミュニケーションの場になればとの思いで店づくりをしてきたが、世代を超えてお客さんに来ていただいてうれしい」と目を細める

2023年04月18日

中日新聞

県内のコロナ感染者数 17日発表分

17日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は211万6327人(+99): 津島市では新たに2人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

中日新聞

市議選 全て選挙戦 候補者増 市議選の立候補者数

統一地方選挙 : 市議選候補者数 : 津島市の市議選では定数18議席に対し立候補者は19人(維新1、公明2、共産2、参政1、無所属13)、うち現職12人、元職2人、新人5人が争う

中日新聞

統一地方選2023あいち 新人5人含め19人が立候補 津島市議選

統一地方選挙 : 市議選候補者数(顔写真つき) : 津島市の市議選では定数18に対し、現職12人、元職2人、新人5人の計9人が立候補者した : 党派別の内訳は無所属13人、公明2人、共産2人、維新1人、参政1人。

中日新聞

ENEOS4季ぶりV 2度の延長 トヨタ力尽く

バスケットボール女子Wリーグのプレーオフは17日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで2戦先勝方式の決勝最終戦が行われ、レギュラーシーズン4位のENEOSが同2位のトヨタ自動車を2度の延長の末に72-64で破り、2勝1敗で4季ぶりの優勝を果たした : 2度の延長戦にもつれ込んだ激戦の末に敗れ、トヨタ自動車3連覇の夢はかなわなかった。23歳の山本選手は「この経験をしっかりと来年につなげて戻ってきたい」を前を向く : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした

朝日新聞

劇勝 ENEOS2冠 トヨタ自動車「ベストゲーム」

東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでプレーオフ決勝の第3戦があり、ENEOS(レギュラーシーズン4位)が2度の延長の末に72-64でトヨタ自動車(同2位)を破り、日本リーグ時代を含めて4年ぶり23度目の優勝を果たした : 3連覇を逃し、トヨタ自動車の大神ヘッドコーチは「みんなが全力を尽くしたベストゲーム。言葉に言い表せない。戦術じゃない。バスケットの楽しさを示してくれた」と笑いながら涙をこぼした : 決勝最終戦では、山本選手は14得点 : 山本選手は津島市立藤浪中学校でバスケ日本一を経験。2018年にトヨタ自動車へ入社し、2019年のワールドカップで日本人初の国際大会優勝を果たした