東海文芸 柳壇 武山博 選
読者投稿の川柳「飯茶碗」 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載
読者投稿の川柳「飯茶碗」 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載
津島市のヨシヅヤ津島本店で11日、海部津島地域の小中学生が応募した作文、習字、標語の優秀作品の展示会が始まった : 「税と生活」を題材にした習字70点、作文6点、標語27点が展示され、買い物客らが見入った : 標語は「知っておこう税を納める 義務と意味」など、小中学生が考え抜いた言葉で表現された : 展示会は25日まで
津島市消防団の消防技術発表会が5日、同市北新聞のヨシヅヤ津島本店であり、消防団員が日ごろの訓練成果を披露した : 市内の8分団が参加、店舗の非常階段に設けられた的に向けて、消火作業を展開した : 南分団の飯田正人さん(51)は「今回初めて発表会でホースの筒先を握ったが、手際よくできた。これからも現場や訓練でみんなの助けになるよう頑張る」と話した : 会場では、ラッパ隊や近くの双葉幼稚園の鼓笛演奏などもあった
車検証の名義を偽って中古車が不正登録された事件で、帰国済みのベトナム人の住民票で所有者の名義が不正に変更された軽自動車が、80台に上ることが津島署などの調べで分かった : 車は犯罪に使われたり、自治体が税金を徴収できなかったりと影響は多岐に及ぶ。不正登録された軽自動車は、津島市で4月に起きたベトナム人の窃盗事件で犯行に使われていた : 軽自動車の登録審査の手続きにも不備があったとみられる。今年1~3月、豊田市内の検査協会で軽乗用車29台分の名義変更の手続きに当たって、提出された住民票のコピーには、在留期限が「2023年1月」までと記されていた。手続きを取った時点で、在留期限が過ぎ、名義人は既に帰国したとみられるにもかかわらず、検査協会の審査を通った例も含まれていた
津島市の神守小学校を発着点とした「第18回いきいきウオーキングin神守」が開かれた : コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となり、650人が秋晴れのコースを楽しんだ : 4キロと8キロのコースがあり、コース途中の吉祥寺や弘盛寺などでは津島ガイドボランティアによる説明もあった
愛知県は9日、新型コロナウイルスの感染状況(10月30日~11月5日)を発表 : 195定点医療機関からの報告数は685人。1定点あたり3.51と前週の0.93倍で、減少傾向が続く : 津島市では定点医療機関数7、報告数18、定点あたり2.57となっている
総合スーパーのヨシヅヤ津島本店(津島市津島北新開)で11日から「税を考える週間」の関連イベント「税に関する優秀作品展示」が開かれる : 3階西側エスカレーター横で、税に関する作文、習字、標語などの優秀作品を展示する : 津島税務連絡協議会主催の「活動パネル展示」も同時に開催 ; 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会など主催
名古屋国税局管内の愛知、岐阜、三重、静岡県の蔵元が清酒の出来栄えを競う酒類鑑評会の表彰式が8日、名古屋市中区の同局であった : 吟醸酒、純米吟醸酒、かん酒の3部門で最高賞の名古屋国税局長賞などを選んだ。県内では吟醸酒で柴田酒造場(岡崎市)の「大吟醸 神水仕込」が、かん酒で中埜酒造(半田市)の「國盛 半田郷 純米 辛口」がそれぞれトップに輝いた : 津島市からは鶴見酒造の「大吟醸我山」が優等賞を受賞
一宮市や津島市では11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、関係者が街頭で啓発キャンペーンを展開 : 津島市のヨシヅヤ津島本店では5日、市や県の担当職員による児童虐待防止のキャンペーンがあった : 店舗入り口でオレンジリボン運動ののぼりを立て、オレンジのジャンパーを着用した職員が、啓発リーフレットを配りながら「協力をお願いします」と呼びかけた
津島神社で第45回奉納菊花展が開かれている : 菊花展受賞者の氏名を掲載 : 会場には3つの花を同時に咲かせる盆養作りや、花の背丈を低く抑える福助作りなど、津島神社奉納菊花会のメンバーが丁寧に育てた作品350鉢が並ぶ : 村手勝会長によると、季節外れの暑さで開花は遅れたが、出来具合はいいという。菊花展は23日まで