税に関する優秀作品 小中学生90人を表彰 津島法人会など
26日、愛西市文化会館で「税に関する優秀作品」の表彰式が開催され、入賞した中学生49人、小学生41人が表彰されたた : 海部津島地域にある中学校21校から作文2034点、小学校49校から習字2591点の応募があった ; 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会
26日、愛西市文化会館で「税に関する優秀作品」の表彰式が開催され、入賞した中学生49人、小学生41人が表彰されたた : 海部津島地域にある中学校21校から作文2034点、小学校49校から習字2591点の応募があった ; 海部津島納税貯蓄組合連合会、津島法人会
25日、来月2日に愛・地球博記念公園(長久手市)で開催される「第16回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」(愛知駅伝)に向け、津島市の代表チームが天王川公園で決起会を開いた : 昨年は市の部門で最下位に沈んだが、今年は監督に市出身のプロランナー神野大地さんが就任。監督指導のもと、一つでも順位を上げることを誓った : 神野さんは「やるからには本気で、力を合わせて上位を目指したい」と語った
24日、津島市大縄町のあいち海部農協北部営農センターで愛西市農畜産物品評会があった : 愛西市や同農協でつくる市農畜産業振興会の主催。県や市、同農協の関係者が出品された約350品の農産物を慎重に審査し、最高の県知事賞には中野正広さんのイチゴが選ばれた : 出品された農産物などは25日午前10時から、津島市のあいち海部農協本店で販売される
愛知県が新たに設けた「あいち県民の日」(27日)に合わせて多くの学校や幼稚園が休みとなった24日、保護者が仕事を休めない家庭や児童養護施設の子どもたちのために、各地で子ども食堂やイベントが開かれた : 津島市宇治町の農園「ここあファーム」では農業体験のイベントがあり、県内の児童養護施設に通う小中学生約70人が約1千平方メートルのサツマイモ畑でイモを掘り出した : サツマイモを大事そうに抱えた小学1年生の女児は「いろんなところから、大きなおイモがたくさん出てきてびっくりした」と笑顔を見せ、イベントを主催した連合愛知の可知洋二会長は「畑に笑顔があふれていた。土に触れる機会を楽しんでくれてうれしい」と話した : 県は今年度から21~27日を「あいちウィーク」と定め、期間中の1日を市町村や学校が独自の休業日「県民の日学校ホリデー」として設定する
愛知県が今年から始めた「県民の日学校ホリデー」で県内の多くの学校が休みとなった24日、各地でイベントが開かれ、親子連れでにぎわった : 学校ホリデーは27日の「あいち県民の日」までの1週間のうち1日を休校にする制度。24日は県内全54市町村の約9割で公立学校が休みになった : 津島市の農園では、児童養護施設で暮らす約70人が芋掘りを体験。連合愛知が、楽しい1日を過ごしてもらおうと企画した : 小学4年生の女子児童(9)は「いろんな野菜を収穫できて楽しかった」、中学2年の男子生徒(14)は「週2日の休みは短いので、平日が休みになるのはうれしい。いい体験ができた」と話していた
今年から創設された「あいちウィーク」(21~27日)で最初の休日となった23日、親子連れで楽しめるイベントが、尾張、近郊、知多エリアの各地で開かれた。24日は「県民の日学校ホリデー」で多くの自治体で公立の小中学校などが休みになり、入場料の割引サービスを行う公共施設もある : 津島市も24日「県民の日ホリデー」を実施し、学校休業日となった。市内の津島児童科学館ではプラネタリウムの無料開放が行われる。午後10時半からと午後2時半からの2回で定員は各回約100人
愛知県津島市の飯田貞彦さんの「似合う」をテーマにした川柳を掲載
最近、津島市や稲沢市などでも起こったアクセルとブレーキの踏み間違いによる車の事故。事故で悲しむ人が増えたり、加害者になったりしないため、一人一人が当事者意識を持つことの大切さを訴える記者コラムを掲載
15日夜、津島市役所で日比一昭市長と来年1月の「はたちの集い」で実行委員を務める若者との懇談会があった : 市内の天王、藤浪、神守、暁の各中学校卒業生8人が参加。市長から施策の説明などを聞いたり、市の魅力やこれからのまちづくりについて意見を交わしたりした : 今後の施策として「駅の近くにみんながくつろげる場所をつくってほしい」「駅前が寂しいのでイベントを開いてPRを」など中心部のまちづくりに関する提案や、「子育て支援の情報を知ることができる工夫をしてほしい」といった意見が出た
津島市は21日、津島神社の南門周辺に新しい観光拠点を整備すると発表した : 観光案内所や休憩所、売店、飲食店が一体となった施設で、民間資金を活用して2025年度にオープンする予定 : 21日の記者会見で日比一昭市長は「南門の周辺をおみやげ横丁のようなイメージにできたら。歴史や文化を生かしてにぎわいを創り出し、歩いて楽しめる街にしていきたい」と期待を込めた : 神社の南側にあり、老朽化が進んでいる「尾張津島観光センター」と高齢者健康増進施設を24年度までに解体し、跡地となる広さ1600平方メートルの敷地に新たな観光拠点を整備する