津島の新聞記事

2025年05月21日

中部経済新聞

地方創生で包括連携 津島市と日本生命名古屋支社

津島市と日本生命保険名古屋支社は16日、「地方創生に関する包括連携協定」を締結し、安心して暮らせるまちづくりなどに取り組む : 具体的な取り組みとしては、日本生命が進めるがん検診促進のアンケートや交通安全アンケートの調査結果を同市にフィードバックするほか、広報活動などで多岐にわたり協力する : 日本生命の岩井誠支社長は「誰もが安心して暮らせる社会の実現に取り組み、地域社会の発展、繁栄に寄与したい」と話した

2025年05月19日

中日新聞

3ミリコント

津島市の含笑子さんの投稿掲載

中部経済新聞

津島会議所が女性創業スクール5期生を募集 来月21日から全4回

津島商工会議所は、「女性のための創業スクール」の5期生を募集している。対象は、創業を希望する人、創業後間もない人で女性限定 : 講座は6月21、28日、7月5、19日の全4回で、午後1時から。講師は経営コンサルタントの五十嵐暁美氏で、7月12日には個別相談会も開く ; 津島商工会議所

2025年05月17日

中日新聞

稲葉真弓賞最優秀 栗崎さんの論文に 津島・美和高

津島高校同窓会の三稜会による懸賞論文「稲葉真弓賞」の優秀作品が決まった : 今年のテーマは「生きる」で、最優秀賞には、美和高校1年の栗崎美桜さんによる「この世で生きる」が選ばれた : 懸賞には、西尾張地区の9校から527作品の応募があり、最優秀賞と優秀賞各1点、佳作4点が選ばれた : 優秀作品の表彰式は24日、津島高校で開かれる

中日新聞

税キャッシュレス納付 海部地域で推進宣言 津島で首長ら

国税や地方税のキャッシュレス納付を推進する宣言式が16日、津島市の県海部総合庁舎であり、海部津島納税貯蓄組合連合会や津島税務署、各自治体首長らが参加した : 宣言式では、湯下敦史名古屋国税局長も出席し、同連合会の宇佐美三郎会長が「海部地域の先頭に立ってキャッシュレス納付を推進する大きな一歩になると確信している」と挨拶した : 愛知県内ではキャッシュレス納付の普及率は23年3月末で30.5%となっている

中日新聞

歴史や文化 津島を知ろう あすから市立図書館で講演会

津島市の歴史などをテーマにした3回シリーズの講演会「おっ!津島」が18日から、同市の市立図書館で開かれる : 1回目の18日は、天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが「津島秋まつり山車と石採祭車」、31日は歴史ライターの水野誠志朗さんが「織田家と津島」、6月15日の最終回は京都産業大客員教授の園田俊介さんが「津島の文化と芸能」と題して語る : 午前10時から正午までで、参加費は各回200円。午後1時からガイドボランティアによる街歩きも予定されている : 津島ガイドボランティア主催

 

中部経済新聞

キャッシュレス納付推進を宣言 海部津島納税貯蓄組合連合会など

海部津島納税貯蓄組合連合会と津島税務署管内税務推進協議会は16日、津島市の愛知県海部総合庁舎で「キャッシュレス納付推進宣言式」を行った : 国税・地方税のキャッシュレス納付の推進が狙いで、同連合会関係者や津島税務署管内の7市町村長らが会して、宣言を行った : 海部津島納税貯蓄組合連合会の宇佐美三郎会長は「今回の共同宣言を通じて、海部・津島地域が先陣を切り、地域全体でのキャッシュレス納付推進の模範となりたい」と挨拶した

2025年05月16日

中日新聞

国民医療費重複記載 はがき4690世帯分発送 津島市

津島市は15日、国民健康保険加入世帯に送った医療費を知らせるはがきで、2月に受診した分の医療費などを誤って二重に記載するミスがあったと発表した : 市は該当する4690世帯に対し、改めて正しい情報を記載したはがきを今月下旬に送る : 誤っていたはがきには、2月分の医療費が重複して記載され、トータルの金額も多くなっていた

中日新聞

井桁議員4度目 懲罰特委を設置 津島市議会 

15日、津島市議会は臨時会を開き、4度目となる井桁亮議員への懲罰動議が提出され、懲罰特別委員会が設置された : 14日の臨時会で、井桁議員に対する懲罰が可決されたが、井桁議員は陳謝文の朗読を拒否した。15日の懲罰動議では、陳謝文の朗読を拒否した行為が議決を無視し、議場の秩序維持に反すると説明があった : 井桁議員は弁明で「地方自治法に違反していない。政治的な弾圧で抗議する」と懲罰動議に反論した

2025年05月15日

中日新聞

大規模改装計画など 義津屋が方針説明会

総合ショッピングセンターなどを展開する義津屋(津島市)は9日、名古屋市内のホテルで取引先を招いた方針説明会を開いた。約600人の取引先関係者が出席し、プロゴルファーの森口祐子さんが「出会いからいただく、パワーとエネルギー」と題して特別講演を行った : 伊藤彰浩社長は、師勝店の全館改装などの本年度の方針を説明し、「不透明な時代だが、2032年の100周年に向けてスピードと徹底力をもって頑張りたい」と話した