津島ロータリークラブ新役員
津島ロータリークラブの新役員を紙面にて掲載 : 任期は7月1日から1年間となっている
津島ロータリークラブの新役員を紙面にて掲載 : 任期は7月1日から1年間となっている
昨年12月、救急搬送先の津島市民病院で看護師や医師ら3人に暴行を加え、うち1人にけがをさせたとして、今年3月に傷害と暴行の疑いで県警に書類送検された津島市の松井由美子・元市議(48)について、名古屋地検は17日、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない : 松井氏は共産党公認で2023年4月の市議選で初当選し、事件後に辞職した
15日、津島市の文化や芸能をテーマにした講演会が同市立図書館であり、京都産業大客員教授で元同図書館館長の園田俊介さん(48)が地元で発展した抹茶や芸能などについて解説した : 園田さんは、古くから名古屋市から三重県などへの交通の要衝だった津島市について、「文化の要衝でもあった」と指摘。津島市は流鏑馬行列の歴史があり、太平洋戦争直後に復興のために競馬場を誘致する計画が実現寸前まで進んでいたことを紹介した : 最盛期には芸妓が160人ほどおり、名古屋方面から指南役が呼ばれて芸の水準が上がっていったという。市の中心部では、茶室をいくつも備えた町屋が軒を連ね、「意匠を凝らした室内など、見えないところにお金を使う粋な文化があった」と評価した : 午後からは、主催の津島ガイドボランティアの案内で、茶室を備えた町屋などを巡った
今年4月に開校した県立中高一貫校の第1次導入校と2026年4月に開校予定の第2次導入校について、県教委は8、9月、児童と保護者を対象とした学校説明会を県内の導入校や市民ホールなどで開く : 説明会が開かれるのは、明和、半田、刈谷、津島の第1次導入校4校と愛知総合工科、日進、豊田西、西尾、時習館の第2次導入校5校の各付属中学校。学校側が教育目標や特色のほか、入学者選考の日程や出願方法を説明する
27日午後6時半から、津島市の津島商工会議所大ホールで「異業種会員交流会」が開催される : 同会議所正会員、津島法人会津島支部会員を対象に、情報交換、販路拡大のため、会員相互の人脈づくりを図る : 交流会では、1分間PR、立食形式の名刺交換会、同会議所の活用方法の案内を行う : 会場内には、参加企業が持参したパンフレットの配布コーナーを設ける : 定員30社で、申し込み締め切りは20日 ; 津島商工会議所
28日に開幕する第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、刈谷市総合センターであった。ベスト8が出そろう5回戦まで、全国最多182校173チーム(14校は連合チーム)の対戦カードが決まった : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、刈谷市総合文化センターであり、5回戦までの組み合わせが決まった : 大会には173チーム(182校)が参加。日程が順調に進めば、決勝は7月27日に岡崎レッドダイヤモンドスタジオで行われる。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了時の抽選で決まる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟、朝日新聞社主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の抽選会が14日、刈谷市総合文化センターで開かれ、5回戦までの組み合わせが決まった : 今年は182校、173チームが出場し、春の県大会の上位8校はシード校として3回戦から登場する。準々決勝以降の組み合わせは、5回戦終了後の抽選で決まる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
第107回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が14日、愛知県刈谷市の市総合文化センターであり、5回戦までの対戦カードが決まった。全国最多の182校から173チームが出場 : 準々決勝以降は再抽選があり、決勝は7月27日に同県岡崎市の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われる : 津島市からはDブロック 津島-鳴海の試合が7月6日8:45~パロマ瑞穂球場、津島北・津島北翔-豊明の試合が6月28日阿久比球場11:15~、Hブロック津島東-名古屋市工芸の試合が6月29日11:15~豊田市運動公園でそれぞれ行われる ; 愛知県高校野球連盟ほか主催
石川県で3月に開かれた「第37回中部日本個人・重奏コンテスト」の中学生個人の部にバリトンサクソフォン演奏で金賞を受賞した、ともに津島市藤浪中学校の増田京香さんと、ピアノ伴奏の藤原真音さんが12日、市役所で日比一昭市長に報告した : 同中吹奏楽部に所属し、サクソフォンは中学から始めた増田さんは2月の県支部大会で金賞を受賞し、同コンテストに初出場した : コンテストでは「自分の音色を皆さんに聴いてほしいと思って演奏したが、受賞はまさかと思ったし、感動した」と喜びを口にした : 増田さんは、吹奏楽部の一員として今夏の県大会出場を目指している ; 中日新聞社など共催
津島高校同窓会の三稜会が、西尾張地域の高校生を対象に進めてきた懸賞論文「稲葉真弓賞」の表彰式が同校であり、最優秀賞など6人が表彰を受けた : 15回目を迎えた懸賞論文は今回で終了した : 今回は、527作品が出品され、最優秀賞の栗崎美桜さん(美和高校)など6作品が優秀作品に選ばれた
津島市下新田町の花の温室施設跡地で、タンクを使って陸上養殖されたニホンウナギ「つしま鰻」の出荷が本格化している。三河地域の問屋などに納められ、評判を呼んでいるという : 市内外の通信事業所などが会社を立ち上げ、昨年7月から養殖を開始した : 施設では、温度管理された16槽のタンクで幼魚が育てられている。地下水を使い、飼料には地元の酒蔵から調達した酒かすを利用。酸素濃度を高める工夫もして成長を促進している : 社長の大場良太郎さん(51)は「周辺は地下水の水質もいい。使われなくなった農業用のハウスなどを活用し、養殖施設を増やしていきたい」と話している
平家物語を盲人が琵琶で弾き語る「平曲(平家)」を学ぶため、江戸時代に作られた教本「平家正節」の写本が、愛知県津島市の旧家から見つかった : 専門家によると、写本自体はすでに現存しているものがあるが、地方で発見されるのは珍しく「一部の上流階級だけではなく、平曲が広く浸透していた様子を示す貴重な資料」だという : 今回見つかったのは全39巻のうち計36巻で、「〇」「再」などの書き込みもあり、稽古で使用していた様子も窺える
総合ショッピングセンターのヨシヅヤなど29店舗を運営する義津屋(本社津島市)は11日、本社事務センターで新入社員がレジ接客技術を競う「2025年チェッカーフェスティバル」を開いた : 店舗研修中の新入社員7人が参加し、ヨシヅヤ清洲店に勤務する河村侑希さんが優勝した : 河村さんは、笑顔でのはきはきした対応が高く評価された
中部写真協会津島支部 : 村井勝利さんの写真「風薫る藤棚」を掲載
津島市の小学生が地元の魅力などを取材し、壁新聞を制作する「つしまこども記者プロジェクト」が夏休み期間に開かれる : 同プロジェクトでは、5~6年生の児童が「伝統の食チーム」「産業チーム」「歴史文化チーム」に分かれて、あかだ屋清七、糀屋、鶴見製麺所、津島神社、天王川公園などを取材する : 7月23日のキックオフイベントでは、中日新聞社の本社を訪問して新聞作りの現場を見学し、記者から取材方法などを学ぶ 。8月に各チームが取材し、同月25日に市役所で壁新聞作りをする。10月12日には、同市のヨシヅヤ津島本店で成果発表会がある : 定員は15名で、6月27日までオンラインで申し込みを受け付ける ; 津島市秘書広報課
自治体、メディア、企業が発信する地域情報が集まるスマートフォンアプリ「Lorcle」(ロークル)の運用に、9日から豊田市が参加した。県内の運用自治体は全体の7割に当たる38に拡大 ; 津島市もLorcleに参加している
9日、ヨシヅヤ津島本店で政府の備蓄米が販売され、早朝から店舗前に行列ができた : 総合ショッピングセンターなどを展開する義津屋が加盟する「シジシージャパン」が随意契約で調達した備蓄米で、1袋5キロ、税込2139円で300袋が用意された。午後8時半からの購入引換券配布には、午前4時過ぎから買い物客が並び、開始から10分で配布を終了した
20年に一度、伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿などを一新する「第63回神宮式年遷宮」のためのご神木が7日、一宮市内に入った : ご神木は長野県上松町の国有林から切り出されたヒノキで、ご神体を収める「御樋代(みひしろ)」に用いられる 。真清田神社周辺ではご神木を乗せたトラックを引き練り歩くお木曳があり、氏子など神社関係者ら1200人が参加した : ご神木は8日朝に真清田神社を出発し、津島市の津島神社、愛西市の星大神社などに立ち寄って伊勢大橋南詰から三重県へと引き渡される
愛西市の清林館高校・中学校を運営する学校法人平山学園の創立100周年を記念する式典が6日に開催された : 同学園は1926年、津島市の弘浄寺境内に開校した津島栽縫女学校がはじまりで、48年に津島女子高校、2001年に清林館高校に改称し、男女共学となった。18年には愛西市に新校舎を建設して移転。24年には清林館中学校を開校し、中高一貫校教育を開始している : 生徒を代表して高校3年の福沢史琉さんが「学園の名に恥じぬ人間に成長し、次の100年につないでいく」と誓いの言葉を披露した
総合ショッピングセンターなどを展開する義津屋は9日、津島市のヨシヅヤ津島本店で政府が随意契約で放出した備蓄米を販売する : 同社が加盟しているシジシージャパンが調達した備蓄米で、9日は1袋5kgを税込み2139円で300袋販売する。同日午前8時半から購入引換券を1家族1枚配布する : 今後、準備を整えて各店舗で販売していく
東海地方のスーパー、バロー、ヨシヅヤ、アピタなどが6日までに、相次ぎ政府備蓄米の店頭販売を発表 : 総合ショッピングセンターのヨシヅヤなどを運営する義津屋(本社津島市)は9日、食品スーパーのYストア津島本店(津島市)で、備蓄米を先行販売する。準備が整い次第、他の店舗に順次拡大していく : 販売する備蓄米は、シジシージャパン(本社東京都)が農林水産省との随意契約で調達したもので、税込価格は5㎏で2139円。Yストア津島本店では、同日午前9時から300袋を販売。午後8時半から、購入引換券を1家族につき1枚配布する
津島市消防本部は5日、愛西市の日光川で水難事故を想定した救助訓練を展開した : 日光川河川防災ステーション西側では救助艇が出動し、保有するドローンが現場の様子を撮影しながら津島市役所に映像を送信した : ドローンは2022年から保有するが、実際に水難救助訓練に使われるのは初めて。大きな災害時にリアルタイムな映像を見ながらの迅速な対応に役立てる
4日午後0時50分頃、津島市鹿伏兎町の日光川で、釣りをしていた男性から「川に人が浮いている」と110番通報があった : 浮いていたのは男性で死亡しており、年齢などは不明で身元の確認を進めている。現場は日光川に架かる東名阪自動車道から南に300メートル ; 津島警察署
津島署と津島交通安全協会は5月27日、清林館中学校・高校を自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定した。昨年度に続き2度目 : 2023年4月から自転車利用者はヘルメットの着用が努力義務となったが、24年に県内で発生した自転車事故で高校生の着用率は1割ほどで、対策が急務となっている : 生徒たちは、交通安全期間などにヘルメット着用を呼びかけたりなど、知恵を出しながら啓発していく
津島市は2日、カーナビを搭載した公用車の一部でNHK受信料が未契約になっていたと発表した : 対象は、本庁舎、消防本部、市民病院の計7台で、いちばん古いものは2012年から使用していた。NHKと協議して契約や支払いの手続きを進める : 今後は、公用車のカーナビを購入する際、業務でテレビが必要な場合を除いて受信機能がない機器を選定する
31日、津島市の錬成館で海部・津島地域の小学生によるわんぱく相撲の大会があった : 相撲を通して礼儀を身に付けてもらおうと、海部津島青年会議所が主催。21回目となる今年は初心者を中心に130人の児童が参加し、1~3年生は男女混合、4~6年生は男女別で競った。4~6年生の部門ごとの優勝者は、29日に蒲郡市で開かれる愛知ブロック大会に出場する : 大治小1年の吉田織さん(6)は「相撲をしたのは初めてだったけど、勝ったときはうれしかった」と話した
投稿の中日俳壇 : 「高柳克弘選」に、津島市の浅井厚視さんの作品が掲載