津島の新聞記事

2025年03月14日

中日新聞

津島神社 献詠歌募る 兼題「橋」、来月5日まで

津島神社が5月5日に開かれる献詠祭に向けて献詠歌を募集 : 優秀作は5月5日午後2時から開かれる歌会で披露される : 今年の兼題は「橋(はし・きょう)」。締め切りは4月5日

2025年03月12日

中日新聞

堀島 今季4勝目 スキー モーグルW杯

イタリアのリビーニョで11日に行われた、フリースタイル・モーグルのワールドカップ(W杯)第15戦の結果などを掲載 : 男子は、堀島行真選手(トヨタ自動車)が今季4勝目、通算22勝目。女子は、ジェーリン・カウフ選手(米国)が今季8勝目、通算16勝目を挙げた : 津島市出身の柳本理乃選手(愛知ダイハツ)は9位

中日新聞

事件・事故 労働安全衛生法違反の疑い

津島市労働基準監督署は11日、労働安全衛生法違反の疑いで、大治町の光設備工業と男性社長(75)を書類送検した : 昨年11月11日午後4時半頃、同社敷地内で、トラック荷台でシートをかける作業をしていた70代男性従業員が転落し、頭部骨折などの重傷を負った際、ヘルメットを着用させていなかったとされる : 同法は最大積載量が2トン以上5トン未満で、荷台の側面が開放できるトラックで積載する際は、ヘルメット着用を義務付けている。労基局は認否を明らかにしていない

中部経済新聞

大阪・関西万博を商機に 中部企業 関連商品で盛り上げへ 土産物の販路開拓も

4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への出店や関連商品の販売などを紹介 : およそ半年間の万博会期で経済波及効果の試算は約2兆9千億円。中部企業も会場への出店や関連商品の販売などのほか、同時期に愛知県で開催される愛知万博20周年イベントへの誘客などを通し、万博効果を取り込む構え : 中部企業の商品や取り組みを紙面で紹介。長田広告(本社津島市)は、全国211カ所に展開している大型電子看板「LED(発光ダイオード)コミュニティビジョン」で万博をPR中。内容を随時最新版に更新しながら、閉会まで放映を続ける : 愛知県は今月25日~9月25日までの185日間、長久手の愛・地球博記念公園で、愛知万博の20周年を記念した「愛・地球博20祭」を開催。国内最大級の花のマルシェなど、県主催や連携イベントを実施し、期間中、同公園の来園者185万人を目指している。県の担当者は、「大阪・関西万博に行った人が、愛知県にも足を運ぶきっかけにしたい」と話している

2025年03月11日

中日新聞

発言 ~みんなの声~ 次世代から 毎日食事作る母に感謝

津島市の高校生 福島侑空さん(18)の栄養士になりたい夢にまつわる読者投稿を掲載

毎日新聞

東海文芸 柳壇 武山博 選

読者投稿の川柳 : 津島市の黒川利一さんの作品が掲載

2025年03月09日

毎日新聞

毎日柳壇 平永きよみ選

読者投稿の川柳「大根」: 津島市の岸増夫さんの作品が掲載

2025年03月08日

中日新聞

注意!!ニセ電話 ATMで不審な動き 110番 津島署 詐欺防いだ男性に感謝状

ニセ電話詐欺の被害を防いだとして、6日、あま市森の行政書士中村学さん(52)に感謝状が贈られた : 中村さんは、2月8日午後1時ごろ、あま市内の金融機関のATMで、スマートフォンで通話をしながら操作をしていた80代の男性を発見。不慣れな様子から不審に思い110番通報し、駆けつけた警察官とともに男性を説得した。後に「裁判で30万円がかかる」とのうその話を信じ、ATMで振り込もうとしていたことが判明した : 中村さんは「ATMでは2人きりだった。戸惑った部分もあったが、すぐ対応できてよかった」と笑顔を見せた : 署によると、管内では昨年に28件、計1億2千万円の被害があった ; 津島警察署

2025年03月07日

中日新聞

看護の道へ「学びを生かす」 津島市立専門学校で卒業式

6日、津島市立看護専門学校の卒業式が同校で開かれ、卒業生27人が学びやを後にした : 渡辺真紀校長は、一人一人に「おめでとう」と声をかけながら卒業証書を渡し、卒業生代表の横井はるなさんは「互いに励まし合って乗り越えることができてうれしい。新たな一歩に身が引き締まる思い。3年間の学びを生かし、多くの人との出会いを大切に日々、精進していきたい」と答辞を披露した : 卒業生による別れの歌の後、2年生のハンドベル演奏に合わせて校歌斉唱。卒業生には、在校生からバラの花が贈られた

読売新聞

児童養護施設わいせつ疑い 元職員38歳 逮捕

6日、児童養護施設に入所している少年にわいせつな行為をしたとして、津島市南本町、無職男性容疑者(38)を不同意わいせつと児童福祉法違反の容疑で逮捕 : 昨年6月頃、勤務していた県内の児童養護施設で、入所者の少年(当時15歳)が16歳未満であると知りながらわいせつな行為をした疑い。「触ったが、わいせつな目的ではない」と容疑を否認している : 容疑者は昨年12月に退職。少年が今年1月に職員に相談して、施設から通報を受けた児童相談センターが県警に情報提供した ; 愛知県警少年課