「尾張まち物語」書籍に 本紙連載13部 書店で販売
中日新聞尾張版の連載「尾張まち物語」が書籍化された : 尾張まち物語は2021年5月~23年3月に、日曜付の紙面で連載された。テーマとする場所を変えながら、各部計4~5回で紹介。書籍に収められたのは「津島・駄菓子屋すーさん」「稲沢グランドボウル」「一宮・本町商店街」など13部 : JR尾張一宮駅構内の三省堂書店一宮店など、西尾張地域の書店で販売されている
中日新聞尾張版の連載「尾張まち物語」が書籍化された : 尾張まち物語は2021年5月~23年3月に、日曜付の紙面で連載された。テーマとする場所を変えながら、各部計4~5回で紹介。書籍に収められたのは「津島・駄菓子屋すーさん」「稲沢グランドボウル」「一宮・本町商店街」など13部 : JR尾張一宮駅構内の三省堂書店一宮店など、西尾張地域の書店で販売されている
8日、津島市のヨシヅヤ津島本店で尾張津島藤まつり写生大会の優秀作品展示会が始まった。同店で表彰式があり、賞状が手渡された : 写生大会は4月25、26の両日、藤まつり会場の天王川公園で行われ、出品された280点から特別賞10点、佳作20点が選ばれた : 県知事賞に選ばれた津島市西小6年生の奥長哲平さんは「満開のフジとたくさんの人を描いた。受賞はうれしい」と話した。展示は16日まで ; 愛知県労働者福祉協議会海部支部主催
津島市は10日の市議会定例会で、パワハラ問題を受けて設置する方針を示していた弁護士による相談窓口について「6月中の運用開始を目指す」と答弁した : 市は一般会計当初予算で弁護士が相談窓口を設置する費用を計上していた
愛知県教育委員会は2025年4月に開設される県立中高一貫校の学校説明会を7~8月にかけて開く : 対象は小学校6年生とその保護者で参加は無料。昨秋に続き2回目で、今回は勉強や部活動など具体的な学校生活などについて説明される。日程は以下 : 明和付属中(名古屋市東区)普通コース(8月18日、31日)、音楽コース(7月20日) : 津島付属中(津島市)国際探究コース(8月31日) : 半田付属中(半田市)普通コース(8月25日) : 刈谷付属中(刈谷市)普通コース(8月23日、24日)
愛知県教育委員会は7日、来年度に開校する県立中高一貫校の説明会を、7月~8月に開くと発表した : 第1次導入校の明和、津島、半田、刈谷の4校それぞれについて開き、対象は小学校6年生の児童と保護者。昨秋の説明会に比べて学校生活に関するより具体的な情報を伝える予定 : 津島の説明会日程は8月31日午前
愛知県選管は、6月1日時点での県内の選挙人名簿登録者数が609万2137人となったと発表。前回(3月1日)より2542人減った : 津島市の選挙人名簿登録者数(2024年6月1日現在)では、男24,494、女25,771 計50,265人となっている
2日、愛西市の国営木曽三川公園東海広場で総合防災訓練があった : 同市や津島市など海部津島地域の7つの自治体と警察、消防、企業など70機関から約700人が参加。1959年の伊勢湾台風と同程度の巨大台風と、南海トラフ地震が同時に発生したという最悪の事態を想定し、各機関が災害時に行う活動の手順を確認した : 広場では、消防団と参加した中学生らが河川の決壊に備えて土のう作りに挑戦。設置したテントの中では医療従事者らが負傷した人の治療や搬送の優先順位を決めるトリアージ訓練を行った
津島市の鶴見酒造が全国新酒鑑評会に出品し、3年連続で金賞を受賞した「大吟醸 我山」についての記事が掲載
津島市の横井幸江さん(75)が代表を務める「ロゴス腹話術研究会海部津島支部」についての記事 : 横井さんが腹話術人形を始めたのは1977年。講座を受講して話法や人形の操り方をマスターし、当時の勤務先の保育園で上演したほか、ボランティアとして老人ホームの慰問を始めた。1人で始めた活動だったが、96年に立ち上げた同支部のメンバーは13人に広がった : コロナの影響で公演中止を余儀なくされた時期もあったが、昨年から再開。お年寄りを元気づける活動を30年近く続けている : 同支部は津島市社会福祉協議会のボランティアセンターに登録しており、センターを通じて派遣要請があれば慰問に赴く
1日、津島市の市文化会館で海部津島や稲沢地区の高校による合同説明会があった : 資料による参加も含めて12校が参加。ブースなどを設け、参加校の生徒らが来場者に学校の特徴などをアピールした。ステージでは、各学校が魅力を紹介したほか、ブラスバンドや和太鼓など部活動による演奏もあった : 愛西市の中学3年の女子生徒は「来年からの新しい学科のことを知りたいと思って来た。こういう機会はいいと思う」と話し、説明を聞いていた