衆院選立候補者 予想される顔ぶれ
愛知9区の予想立候補者は、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71):津島市の選挙区は9区
愛知9区の予想立候補者は、長坂康正氏(67)、岡本充功氏(53)、伊藤恵子氏(71):津島市の選挙区は9区
自民党は9日、石破茂首相(党総裁)が出席して選挙対策本部会議を開き、衆院選の第1次の公認候補として選挙区265人、比例代表14人、計279人を決定した:愛知9区の立候補予定者は長坂康正氏
津島ライオンズクラブ(LC、八神昭二会長)は11月12、13日の両日、津島市文化会館で「古今中京書画陶芸作品展」を開く : 江戸時代末期から現代までの芸術作品を多数展示し、特別出品として津島市指定文化財「関通書状」も展示する : 津島ゆかりの芸術家として大橋秋二、伊藤才兵衛、氷室長翁、羽鳥春隆、稲垣錦荘、横井也有、真野広、加藤静児、松下芝堂、服部擔風の作品を展示。入場無料
1日、自転車に乗る際のヘルメット着用を高校生に呼びかけるキャンペーンが愛西市の清林館高校であり、生徒会役員らが通学する生徒に声をかけて自作のちらしを配った。キャンペーンには愛知県警や津島警察署の署員も参加した : 同校は、本年度の自転車ヘルメット着用促進モデル校に指定されている
11月5、6日の両日「尾張津島秋まつり」が開かれ、2日間で4万人の人出があった : 今回の祭りには、高校生らも参加するなど若者の担い手作りを進める動きもあった。津島山車保存会が清林館高校の生徒に参加を要請し、生徒4人が山車の練り歩きを手伝った。2日間参加した3年の中村明樹さんは、山車を開店させる車切なども体験。「大変だったけど、2日間ずっと参加できて楽しかった」と汗をぬぐった : 同保存会の荻野悦司副会長は「祭りを将来に残すためにも、来年は若い人の参加者を増やしていきたい」と語った
300年以上の伝統がある「尾張津島秋まつり」が6日、津島市の中心街などであり、豪華な山車が街路に繰り出した : 秋まつりには、市内各地のからくり人形を載せた山車や、鉦と太鼓を打ち鳴らす石採祭車など18台が参加、それぞれの町内各地で練った。午後には、一部を除いて名鉄津島駅前に集合し、からくり人形の上演や、山車の車輪を浮かせて回転する「車切」などが披露された : 山車などは、駅前から天王通りを練り、津島神社に奉納した。夜には、天王通り付近で、一斉総車切があり、ちょうちんの明かりに照らされた山車がゆらゆらと回転する幻想的な様子が繰り広げられた
中日歌壇(短歌)の「小島ゆかり選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載
赤い羽根共同募金運動に合わせ、津島市役所や市内のショッピングセンターなどで1日、募金活動があった : 市役所では、市共同募金委員会会長の日比一昭市長があいさつ後、ボランティア団体など11団体が市役所、ヨシヅヤ津島本店、Yストア津島駅東店に分かれて、募金活動を展開した : 共同募金は年末まで行われる
総合ショッピングセンター「ヨシヅヤ」などを展開する義津屋(本社津島市新開町)は、津島市内の自社保有地(津島市東柳原町2丁目37)にサービス付き高齢者向け住宅をに建設する。敷地面積は約1500㎡、建物は3階建てで、延べ床面積約2100㎡。50部屋の規模で、21台分の駐車場を備える : 運営は介護事業のゴールドエイジ(本社名古屋市)、建設は、ゴールドエイジの関連会社・ゴールドトラスト(本社名古屋市)が担当。同社は尾張地域を中心に名古屋市、岐阜県、三重県にヨシヅヤ、食品スーパー「Yストア」を合計29店舗展開しており、福祉関連事業への取り組みは初めてとなる
来春に中高一貫校となる明和、半田、刈谷、津島の愛知県立高校4校が今夏、受験を検討する小学6年生向けに説明会を開いた : 探究学習を軸にした独自のカリキュラムのほか、定期テストや部活動への取り組み方針などに違いがあり、「定期テストを実施しない」と公表したのは半田のみ。定期テストに代え、各教科で単元が終わった後にチェックテストを行うことになるという。明和と津島はともに「検討中」と方針を明らかにせず、刈谷は「年4回実施する」と名言した : 部活動については、半田と刈谷の2校が既に単独の部活を設けないと答えており、津島も「部活の実施は難しい」として基本的に注力しない方針を明らかにしている。明和は定期テストに続き、部活動についても「検討中」としている