ニセ電話詐欺の認知状況 17~19日
ニセ電話詐欺の認知状況 : 愛知県における前兆の電話やメールは計70件(被害10件) : 津島市ではニセ電話詐欺の前兆電話やメールが確認されている
ニセ電話詐欺の認知状況 : 愛知県における前兆の電話やメールは計70件(被害10件) : 津島市ではニセ電話詐欺の前兆電話やメールが確認されている
四国八十八カ所の霊場の寺と高野山から集めた砂を順番に踏むことで、四国遍路と同じ功徳を積む「お砂踏み」が、稲沢市大塚南のせんき薬師(西福院)で開かれている : うるう年の今年は、最後の「八十八番」の寺から逆向きに巡ると御利益が通常の3倍になるとされ、初日の18日以降、既に800人以上が来訪。友人と約1時間かけて参拝した津島市の加藤鈴枝さん(66)は「病気をせず健康に長生きしたい」と願った
津島高校(津島市)を1954年に卒業した6回生による同期会が15日、市文化会館で開かれ、20人が旧交を温めた : 今年で満89歳を迎える卒業生の高齢化などを理由に今回が最後となる予定。それでも参加者からは「来年もやってほしい」という声が上がっていた : 津島市在住の河合堅一さんは「ここへ来ると元気がもらえる。まだまだ人生を頑張りたいと思う」と同期との再会を喜んだ
蚊取り線香の原料「除虫菊」の一大産地のケニアで、日本のかつての蚊取り線香製造法が脚光を浴びている。大型機械を使わずほぼ手作業で行うため雇用創出につながると期待され、現地で感染者が多い蚊が媒介するマラリア対策にも有効。途上国での貧困解消に貢献する取り組みだとして、過去には国際協力機構(JICA)の支援も受けた : 手がけるのは有機農畜産物や天然生活雑貨などを扱う「りんねしゃ」(津島市)の飯尾裕光さん(48)。国内では生産がほぼ終了しているとされる除虫菊の農園を持ち、天然の原料を使った蚊取り線香を製造、30年以上販売してきたノウハウを持つ。2017年以降、ケニア中西部ナクル県を訪れ、作り方やビジネス化をアドバイスしてきた : プロジェクトにはナクル県の除虫菊農家約860人が参加。プロジェクト担当者は「日本の技術でケニアの役に立ちたい」と意気込む
投稿の中日俳壇 : 「高柳克弘選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載
読者投稿の川柳「評判」: 津島市の岸増夫さんの作品が掲載
来年4月に開校する県立中高一貫校について県教育委員会は16日、2度目の保護者向け説明会を8月頃に開く予定を明らかにした。学校のコンセプトや適性検査への対応についてより具体的に説明する方針 : 中高一貫校は明和、津島、半田、刈谷高校でまず導入される
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市にある日本航空石川のラグビー部選手1人が、海部地域出身だった縁で今春まで、津島高校のラグビー部と練習を共にした。地元の選手たちとの交流について書かれた記者コラムを掲載
14日午後9時45分ごろ、愛西市佐屋町の国道155号で、自転車の同市山路町、無職の男性(85)が後ろから来た乗用車にはねられ、その後死亡した : 車を運転していた津島市内の男(57)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めているという ; 津島警察署
津島市の津島高校サッカー部が11日、同校で開かれた「県高校総体サッカー競技尾張支部大会」の決勝で勝ち、1986年以来38年ぶりに同大会で優勝した : 尾張地区の31校が出場した大会で、津島高はここ10年ほど5位が最高だった : キャプテンの祖父江陸さんは「昨年は2回戦で敗れて、その悔しさをバネに練習をしてきた。県大会でも1戦1戦を大切に戦いたい」と話した
14日、窃盗の疑いで、自称大阪市浪速区の会社員男性容疑者(22)を逮捕 : 逮捕容疑では警察官になりすまし、名古屋市中区の無職女性(80)宅で同日、女性にキャッシュカード3枚を封筒に入れさせ、女性が目を離した隙に別の封筒とすり替え、カード2枚を盗んだ疑い ; 津島警察署、愛知県警組織犯罪特別捜査課
津島市蛭間小学校で14日、創立150周年を記念した「なかよしコンサート」があり、シンガーソングライター新沢としひこさんと、童謡やアニメソングの歌手山野さと子さんが歌声を響かせた : 同校は昨年150周年を迎え、3月に体育館の長寿命化工事を終えた。新装された体育館で、新沢さんらは児童約230人と一緒に歌ったり、体を動かしたりしてコンサートを盛り上げた
14日午後9時45分頃、愛西市佐屋町堤西の国道155号で、歩いていた同市山路町野方、無職の男性(85)がワンボックスカーにはねられた。男性は搬送先の病院で、多発性外傷により死亡した : 車を運転していた、津島市江東町、自営業の男性容疑者(57)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の容疑で現行犯逮捕した ; 津島警察署
中部運輸局は13日、道路運送法違反が確認されたとして、タクシー事業者「日の丸タクシ」(津島市藤里町1)に対し、車両3台の使用を95日間停止する処分をしたと発表した : 中部運輸局によると、同社は運行記録計(タコグラフ)による記録をしていなかったほか、アルコール検知器を使った点呼をしていないにもかかわらず実施したように装うなどの違反をした : 昨年4月21日、名古屋市中区内で同社のタクシーが道交法違反(横断歩行者妨害)容疑で摘発され、その際に運転手に無免許運転の疑いがあると判明。その後、県公安委員会からの通報を受けた運輸局が同社への監査を実施し、今回の違反が確認された
10日、あま市の80代女性が自宅を訪れた男にキャッシュカード3枚をだましとられるニセ電話詐欺が発生した : 10日午後1時20分ごろ、女性の自宅に量販店の店員を名乗る男から「クレジットカードが不正利用されている」などと電話があった。その後、自宅を訪れた男にキャッシュカード3枚を入れた封筒をすり替えられ、盗まれた。カードからは現金約50万円が引き出されていた ; 津島警察署
ショッピングセンター等を展開する義津屋(津島市)は9日、名古屋市内のホテルで本年度の方針説明会を開いた : 取引先約600人が参加し、大型店2店、中小型店2店を改装する計画などを説明した
11日、津島市とその周辺に住む小中学生が出場する相撲大会が同市の錬成館で開かれた : 津島市や市スポーツ協会などが主催する毎年恒例の大会で、約20人の子どもたちが参加。子どもたちは学年ごとに分かれて激しくぶつかり合った
中日歌壇(短歌)の「小島ゆかり選」に、津島市の相原利沙さんの作品が掲載
津島市は9日、日本郵便と地域活性化や子育て支援で包括連携協定を結んだ : 2017年に市民の見守りや道路の異常、廃棄物の発見などで協定を結んでおり、対象範囲を拡大。市の総合計画で重点戦略に掲げる子育て支援、まちの活力向上、安心して暮らせる地域づくりでも協力する : 締結式には津島郵便局の平野修局長ら市内の郵便局長が出席した
9日午後2時20分ごろ、愛西市鷹場町の「水谷酒造」から出火、木造平屋の酒蔵と、敷地内にある木造平屋住宅、近くの木造2階民家の3棟をほぼ全焼した。けが人はなかった : 発表によると、酒蔵で従業員が作業中、蔵にある炉から火が上がったため119番したという : 同酒造は江戸時代末期から続く老舗の酒蔵。現場は住宅や畑などに囲まれている ; 津島警察署
9日午後2時20分ごろ、愛知県愛西市鷹場町の水谷酒造から出火、木造平屋建ての酒蔵などをほぼ全焼した。隣の木造2階建て民家にも延焼し、約5時間半後に鎮圧状態となった。けが人はなかった : 現場は名鉄尾西線の渕高駅から南西約2キロの住宅街。水谷酒造の創業は江戸時代末期で、創業当時の建物も含めて焼損したと従業員が明かした ; 津島警察署
織田信長が生まれたとされる勝幡城についてのコラム : 尾張津島天王祭についての内容も記載
津島市は18日午後2時半から、同市天王通りの旧いちい信用金庫天王通支店で「景観に関するワークショップ」を開催する : 同市景観計画の策定に向け、中心市街地の街並みについて、市民とともに景観づくりのルールを検討する。今回はスマートフォンによるVR(仮想現実)で、将来の景観案の体験も行う : ワークショップは5回の開催を計画し、今回が第2回。参加料・事前申込みは不要
8日、大阪市淀川区のアルバイト容疑者(30)を医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕 : 2月15日、厚生労働省が国内で製造販売を承認していない海外製の肌の色素を調節するクリーム5本を販売目的で所持したとされる。「クリームを保管していたが、販売目的ではなかった」と容疑を否認している : 容疑者は2022年12月~23年11月に同じクリーム71本を1本3000円ほどでネット上で販売していたとみて調べる方針 ; 津島警察署、愛知県警生活経済課
8日、大阪市淀川区のアルバイト容疑者(30)を医薬品医療機器法違反(販売、授与などの禁止)の疑いで逮捕 : 2月15日、そばかすや肌の色素沈着がなおるとしたクリーム5本を法定の除外事由がないのに販売目的で持っていた疑い : 容疑者はSNSに広告を出し、1本2800~2950円で71本を販売していた。14人にかゆみや肌荒れなどの症状が出ていたという ; 津島警察署
6日、あま市七宝町桂親田、会社員容疑者(25)を住居侵入の疑いで逮捕 : 逮捕容疑では、同日午前11時ごろ、同市の無職女性(79)宅の庭に正当な理由なく侵入したとされる。近隣住民が庭に入る姿を見て通報した : 署によると「何かを盗んで換金しようと思った」と容疑を認めている ; 津島警察署
3日、社会人落語家ら17人が高座を務める「第17回6時間耐久マラソン落語会」が津島市の瑞泉寺であった。あま市の故・浪漫亭砂九(本名・纐纈彰良)さんが2005年に始め、20年目を迎えた落語会で、東海地域のほか、関東や関西方面からも社会人落語家が参加。1、2部に分かれて計6時間、古典落語や自作の落語などを披露した : 1部では、会場の本堂がぎっしりと観客で埋まり、高座の横にまで客席が設けられた。出演者の一人は「斜め後ろから見てもらうのは初めてだよ」と語って客席の笑いを誘い、纐纈さんの後を継いで落語会を主催・出演した恒川一三さん(74)は「昨年の1.5倍はお客さんに入ってもらい、みんな張り切って落語を披露することができた。纐纈さんにも『ここまで続けることができたぞ』と伝えたい。今回も評判が良かったし、これからも続ける」と話した
写真を基にした新しい表現を探る現代美術家、藤原更さんの個展「Photo graph 記憶の花」が、名古屋市東区葵1のヤマザキマザック美術館で開かれている : 藤原さんは津島市出身で、現在は名古屋と東京を拠点に活動している。作品は、撮影した写真に手を加え、記録とは異なる自身の記憶を入れ込む工夫を施している : 展示はハス、バラ、ケシを題材にした30点で、インスタレーション(空間芸術)作品もある。6月30日まで、月曜は休館 ; 中日新聞社など主催
津島市の津島神社で5日、世の邪気を払う伝統行事の流鐘馬があり、神職が的を目がけて矢を放った : 同市の男性会社員(58)は「初めて見ることができた。家族みんなが健康で、何事もなく過ごせたらと願った」と見守っていた : 境内では6日まで、能登半島地震で被災した神社の復興を支援するための大太鼓打ちなどが行われている
読者投稿の川柳「握る」: 津島市の岸増夫さんの作品が掲載