中部経済新聞親子レンコン掘り大会開く 義津屋、300人が参加【尾張】
ショッピングセンター「ヨシヅヤ」など29店舗を運営する義津屋(本社津島市新開町、伊藤彰浩社長)は6日、愛西市立石町のレンコン畑で「親子ふれあいレンコン掘り大会」を開催した : 同大会は、伊藤ハム販売との共同企画で、17回目を迎えた。今回は80組約300人の親子が参加し、4グループに分けて開催。今春入社した新卒社員18人も「笑顔の接客の勉強」を目的に、受付や畑での誘導などを担当した : 同社は、地産地消など食育への関心を高める活動を積極的に展開。レンコン掘り以外にも稲刈りとイモ掘り体験を実施している
中日新聞素朴な陶芸で端午の節句 津島の上赤さん作品展 春日井
端午の節句にちなんだ陶芸作品展「彩り端午・花器展」が、春日井市鳥居松町3の茶楽屋・ギャラリーわれもこうで開かれている : 作者の上赤政文さん(71)=津島市葉苅=がこの1年間で制作した約80点を展示。作品展は7日まで : ギャラリーの開館は午前10時~午後6時(最終日は午後5時)
中日新聞小学新1年生に黄色い傘を寄贈 津島LC
津島ライオンズクラブ(LC)が、津島市内の8小学校に新入学児童向けの黄色い傘を寄付した。入学式前日の3日に同市の東小学校で贈呈式があり、同LCの服部哲也会長ら役員が、日比野時久校長に目録と傘を手渡した : 津島LCによる傘の寄付は毎年の恒例で、今年は400本を用意した : 服部会長は「黄色い傘には、交通安全の意味を込めている。有効に使ってほしい」、新入学児童57人分の傘を受け取った日比野校長は「目立つので安全な登下校に役立つ。大事に使わせていただく」と話した
中日新聞横断歩道気をつけて 新入生の通学見守り 津島署など 愛西の小学校で
津島署などは4日、愛西市の西川端小学校で開かれた入学式に合わせて、登校する新入学児童らの見守り活動を行った。署員のほか、津島交通安全協会愛西支部、愛西市女性交通安全友の会など計15人が参加。校門周辺の横断歩道を中心に「右と左をしっかり見てから道路を渡ろうね」などと声をかけた : 署によると、子どもの交通事故は道路への飛び出しが最も多く、横断歩道を渡るなどの基本的な行動の徹底が事故防止につながる
中日新聞危険業務従事者叙勲
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
朝日新聞危険業務従事者叙勲 163人
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
読売新聞危険業務 163人に叙勲
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
毎日新聞危険業務従事者叙勲 愛知163人、岐阜56人
瑞宝双光章(警察功労)を大橋謙次氏(73、元県警部)=津島市=が受章
中日新聞ガイドボランティア 講演で津島魅力語る 21日から、街歩きも
津島市の津島ガイドボランティアは21日から6月にかけて3回にわたり、市立図書館で市の魅力について学ぶ講演会「おっ!津島ーこんなにおもしろい歴史・文化・芸能」を開催 : 21日は天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが「津島神社と津島の寺院」と題した講演を行う。2回目は5月18日で、元県史調査執筆委員の石田泰弘さんが、市に縁のある偉人を取り上げる。3回目の6月16日は京都産業大客員教授の園田俊介さんが、「あかだ」や「くつわ」、さらに抹茶文化、伊六万歳について取り上げた講演を行う : 各回ともに、午前は講演会で、午後からボランティアの解説付きでゆかりの場所のまち歩きを楽しめる : 各回午前10時から。先着50名、資料代100円
毎日新聞愛知に新たな私立中 12年ぶり「清林館」56人入学 愛西
愛知県愛西市に開校した学校法人平山学園が運営する清林館中学校で4日、新入生56人が入学式に臨んだ。県内での私立中の新設は2012年の星槎名古屋中(名古屋市中村区)以来12年ぶり : 中高一貫教育で英語や理数教育に力を入れるほか、留学や語学研修などを通じて自ら学び、挑戦する人材の育成を目指す : 県内の中高一貫校を巡っては来年度、県立初の一貫校が4校誕生し、清林館中高近くの県立津島高でも一貫教育が始まる