「消滅可能性」744自治体
「人口戦略会議」は24日、全国の4割以上にあたる744自治体が、若年女性人口の大幅な減少に伴って将来的に「消滅可能性がある」とする報告書を公表 : 744の消滅可能性自治体には津島市も含まれており、2020年から30年間での20~39歳の女性人口の予想減少率は、53.2となっている
「人口戦略会議」は24日、全国の4割以上にあたる744自治体が、若年女性人口の大幅な減少に伴って将来的に「消滅可能性がある」とする報告書を公表 : 744の消滅可能性自治体には津島市も含まれており、2020年から30年間での20~39歳の女性人口の予想減少率は、53.2となっている
尾張地域5市の商工会議所は24日、「尾張五市商工会議所正副会頭会議」を開催 : 一宮、津島、稲沢、江南、犬山の各会議所の正副会頭ら26人が参加した : 津島会議所の伊藤彰浩会頭は、人材確保支援として、高校の進路指導教論との面談交流会を開催することなどを発表した : 次回は9月25日、津島市での開催を予定している
津島ガイドボランティアによる講演会が21日、津島市立図書館で開かれた : 津島の歴史、文化、芸能を学ぶ3回シリーズの1回目で、「津島神社と津島の寺院」をテーマに天王文化塾塾頭の黒田剛司さんが講演し、約70人が参加した : 2回目は5月18日で、津島に縁がある戦国武将について、元県史調査執筆委員の石田泰弘さんが講演。3回目は6月16日で、京都産業大学客員教授の園田俊介さんが伝統の菓子や抹茶、伊六万歳などの文化芸能について講演する。各回午前10時から
「尾張津島藤まつり」が開催されている愛知県津島市の天王川公園で、フジの花が見ごろを迎えている : 約5000平方メートルのフジ棚には9品種、84本が植えられている。同園サービスセンターによると、今年は暑さの影響からか、咲き始めから1週間で見ごろとなった : フジ棚のライトアップは、まつり期間中(29日まで)の午後6時半から同9時まで
社会人落語家がリレーしながら落語を上演し続ける「第17回6時間耐久マラソン落語会」が5月3日、津島市舟戸町の瑞泉寺で開かれる : 2005年に始まり、新型コロナ禍で中断しつつも20年目を迎える人気イベント : 創始者の浪漫亭砂九(本名・纐纈彰良)さん=あま市=は06年に交通事故で亡くなったが、落語仲間が遺志を継ぎ、開催を続けてきた : 5月3日は、第1部が午前10時から午後1時、第2部は午後2時から午後5時で、関西や中部、関東から15人が出演し、古典落語のほか、自作の落語も上演される
中部主要企業のゴールデンウイークを紙面にて紹介 : 津島市に神守工場を置くノリタケカンパニーリミテドは4月27~29日、5月3~6日が休みとなっている
津島市の津島神社は20日、フジの花びらをかたどった「藤の絵馬」の授与を始めた。5月6日まで : 尾張津島藤まつりが開かれている天王川公園をはじめ、市内にはかつて多くのフジの名所があったという伝承にちなんだ。社務所前には専用の絵馬掛けも用意されている
愛知県津島市出身の現代美術家、藤原更さんの作品「Melting petals 01」「La vie en rose 03」を、ヤマザキマザック美術館学芸員の坂上しのぶさんの解説付きで紙面にて紹介
フジの名所として知られる津島市の天王川公園で、早咲きのフジが見ごろを迎えた。29日まで「尾張津島藤まつり」が開かれており、夜にはフジ棚のライトアップが行われる : 天王川公園指定管理者によると、開花時期は昨年よりも6日間ほど遅く、5月の大型連休中も楽しめそうとのこと : ライトアップは午後6時半から9時まで。抹茶を振舞う野点(有料)があるほか、市内の特産品を販売する : 祭り期間中は、津島神社で天王祭を描いた絵画を展示。市観光交流センターでは、特産品を販売する。27日には津島神社で地元の酒蔵が集う「ふるさとご酒印キャンペーン」もある
20日(土)[午]前10~[午]後4[時]、津島市の15の寺院や神社で御朱印巡りのイベント : 天王川公園で開催中の尾張津島藤まつりをモチーフにした絵付き御朱印は、弘盛寺など5カ所の寺で用意。不動院では市指定文化財を特別公開する