通風筒
大きな松明を担いだ男衆が駆ける「開扉祭」が20日夜、愛知県津島市の津島神社であった。新型コロナウイルスの影響で参拝客を入れず、3年続きの静かな行事となった : 「おみと」と呼ばれ約700年続くという伝統行事。氏子有志ら約40人が東鳥居周辺で点火した長さ7メートルのたいまつ2本を担ぎ、楼門を一気にくぐり抜けた : たいまつの燃え残った葦を持ち帰ると厄除けや災難よけになるとされるが、今年も配るのは見合わせた
大きな松明を担いだ男衆が駆ける「開扉祭」が20日夜、愛知県津島市の津島神社であった。新型コロナウイルスの影響で参拝客を入れず、3年続きの静かな行事となった : 「おみと」と呼ばれ約700年続くという伝統行事。氏子有志ら約40人が東鳥居周辺で点火した長さ7メートルのたいまつ2本を担ぎ、楼門を一気にくぐり抜けた : たいまつの燃え残った葦を持ち帰ると厄除けや災難よけになるとされるが、今年も配るのは見合わせた
愛知県津島市の津島神社で20日、春を告げる火祭り「開扉祭」があった : 「おみとまつり」とも呼ばれ、無病息災を願い災いを払う行事で、700年以上の歴史があるとされる : 地元の有志ら約40人が長さ7メートル、直径0.8メートルの燃えさかる大きなたいまつ2本を担ぎ、楼門を駆け抜けた : 新型コロナの影響により、今年も参拝客の境内への入場は禁止された
東海読売写真クラブ(東海YPC)の第113回定例コンテストの審査が読売新聞中部支社で行われた : 一般の部2席に鈴木貴幸さん(愛知県津島市)の「ブルーインパルス」が選ばれ、写真が掲載されている
葭を束ねた巨大松明(直径約80センチ、長さ約7メートル)の炎で災厄を払い、地元に春を告げる伝統神事「開扉祭」が20日夜、愛知県津島市の津島神社で行われた : 新型コロナウイルス対策で今年も境内に参拝者を入れない形での開催 : 700年以上続いているとされ、毎年旧暦の2月1日に行われている
19日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は208万9956人(+755): 津島市では新たに10人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
海部津島地域の5消防本部による「海部地区救急技術発表会」が18日、大治町の町スポーツセンターで行われた : 3年ぶりの開催で、新型コロナウイルス感染で心肺停止となった患者が発生した場合や、老人福祉施設で複数の新型コロナ患者らが発生した場合など3種類の救助現場を想定。会場では、救急隊員らが感染対策もしながら、訓練を展開した : 新型コロナの感染者数増加に合わせ、管轄外に救急出動する例も急増し、各消防本部同士の連携も課題になっている
18日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は208万9201人(+973): 津島市では新たに5人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
ネットサイトで論考エッセー「フェミニスト紫式部の生活と意見」の連載を始めた作家の奥山景布子さん(56)についての記事が掲載 : 連載は、集英社のサイト「学芸の森」で昨年11月から始め、現在、第5回までが公開されている ; 奥山景布子さんは津島市出身
新聞記事の切り抜きを集めて再構成した作品を募る2022年度「新聞切り抜き作品コンクール」で、中日大賞7点、優秀賞20点などが決まった : 中学生の部・中日大賞を藤浪中2年の伊藤陽遥さんが受賞 : 学校で児童・生徒や教員が作成した新聞を対象にした「子どもと先生の新聞コンクール」の入賞者も決定 ; ともに中日新聞社主催
未来の津島市に向けたアイデアの発表会が10日、東小学校であり、6年生89人が考えた27個のプロジェクトが披露された : 6年生がSDGs(持続可能な開発目標)について学んできた中から、環境や人権、多文化共生を意識したまちづくりのアイデアを提案。発表会は授業参観に合わせ、体育館で行われた