高校の合否発表でミス
愛知県教委は9日夜、県立津島高校の入試で、実際には合格していた生徒1人を誤って不合格にしていたと発表した : 県教委によると、合否発表の際に受験を辞退した生徒を誤って合格としたため、実際は合格していた別の生徒を不合格としていた
愛知県教委は9日夜、県立津島高校の入試で、実際には合格していた生徒1人を誤って不合格にしていたと発表した : 県教委によると、合否発表の際に受験を辞退した生徒を誤って合格としたため、実際は合格していた別の生徒を不合格としていた
9日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は210万1462人(+545): 津島市では新たに6人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
トルコ・シリア大地震の被災地を支援しようと、津島市蛭間小学校の児童たちが義援金24636円を集め、9日に同市の募金箱へ寄付した。市は在名古屋トルコ総領事館に届ける : 地震の直前に同総領事館のウムット・リュトフィ・オズテュルク総領事との交流事業を行った6年生の児童が中心となって企画。寄付を呼びかけるポスターを制作し、各学級を回って協力を求め、寄付を集めた : 6年の水野琥太君(12)は「交流会をした後で地震にはびっくりした。自分に何かできることはないかと考え、トルコの人に幸せになってほしいので募金をした」と振り返った : 6年の砂場翔太君(12)は「子どももがれきに埋もれてかわいそうだった。勉強などができるいつも通りの日々に戻ってほしい」と願いを込めた
身体障害者の日常生活を補助する介助犬に学ぶ講座が9日、津島市の津島市北高校であり、総合ビジネス科の1、2年生約140人が介助犬の役割などに理解を深めた : 日本介助犬協会の介助犬総合訓練センター(長久手市)から、広報担当者とPR犬が訪れ、介助犬の役割の説明や実演を行った : 2年生の垣見優斗さんは「介助犬を間近に見るのは初めてで、指示通りに動くことができてすごい。体が不自由な家族がいるので、教えてあげたい」と感心していた
愛知県教委は、9日に合格発表があった公立高の全日制一般入試で、県立津島高校(津島市)が、受験を途中で辞退した生徒1人を誤って合格にするミスがあったと発表した。この影響で不合格となっていた生徒1人を合格とした : 誤って合格した生徒は、同校で学力検査を受けた後、面接を受けずに「受験辞退届」を出したが、学校側がこの生徒を除外するのを失念して順位付けし、合格としてしまったという
8日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は210万0917人(+580): 津島市では新たに4人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
7日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は210万0337人(+752): 津島市では新たに10人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島・海部地域の小学校から応募があった「税に関する絵はがきコンクール」の受賞作品61点が、津島市津島のヨシヅヤ津島本店で展示されている : コンクールには32校から1872点の応募があった : 受賞作は「税金で安心の花を咲かそう」「税あるところに今の生活あり」などの言葉とともに、笑顔の人々や税金によって整備された施設などが描かれた。展示は19日まで行われる : 主な受賞者を紙面にて掲載
6日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万9585人(+147): 津島市では新たに7人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県議会2月定例会は6日、本会議を再開し、8議員が一般質問した : 飯田靖教育長は、2025年度に導入される県立の中高一貫校で、高校でも希望者に給食や民間業者による弁当などの昼食の提供を検討すると述べた : 中高一貫校は、県が第一次導入校として明和(名古屋市東区)、津島(津島市)、半田(半田市)、刈谷(刈谷市)の県立高校4校で25年4月に併設中学校を開校する
在名古屋フィリピン総領事館のセレステ・V・バラットバット総領事らが2月24日、津島市南小学校を訪れ、6年生児童と交流した : 県内にある領事館との交流プロジェクトのひとつで、総領事のほか領事らも参加し、6年生68人が歓迎した : 交流では日比一昭市長らが見守る中、児童が英語で天王祭など市の文化、歴史などを説明。南小の現在の取り組みも紹介した : 参加した金木侑希華さんは「フィリピンの世界遺産など知らないことが多くて面白かった。海がきれいなところなので、行ってみたい」と話した
5万人以上が死亡したトルコ・シリア地震から6日で1カ月。現地は今も続く余震におびえながらテントなどでの避難生活を余儀なくされている : 津島市蛭間町の幹線道路沿いにあるモスク「津島アヤソフィヤジャーミィ」の代表、セイタリオル・レカビさん(50)によると、地震の発生以降、モスクには多くの募金が寄せられている。レカビさんは「本当に感謝している。被害が大きく避難者も多いので、現地を応援するにはお金を送るのが一番」と話す : 震源近くのトルコ南部、アンタキヤ出身のヤズジ・イスマイルさん(50)=名古屋市中川区=は4月初旬に里帰りすることを決めた。「行っても何もできないし、邪魔になると思っていた。でもやっぱり自分の街が心配だし、この目で見たい」と語った
名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)の施設に収容中だったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が亡くなって2年となった6日、名古屋入管近くの正保コミュニティセンターでしのぶ会が開かれた : 市内のアマチュア劇団や朗読団体がこの日に合わせて一斉公演する「NAGOYA同時発信ウィシュマ」の一環。面会や手紙でウィシュマさんと交流していたシンガー・ソングライターの真野明美さん(69)も参加した : 真野さんは交流をテーマにした歌を披露し、「『助けられなかった』との(後悔の)思いが今もこみ上げる。二度と繰り返されないよう、ちゃんとアピールして入管のおかしな所を変えていきたい」と語った
5日、津島市津島北新開のヨシヅヤ津島本店で「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品表彰式を開催 : 海部、津島地区の小学校32校から1872点の作品応募があり、入選者11人を表彰 : 表彰式では、津島税務署長賞を受賞した山田智愛さん(津島市立東小)、津島法人会長賞を受賞した佐藤梓さん(愛西市立市江小)、津島法人会女性部会長賞を受賞した後藤優桂さん(大治町立大治小)ら10人が参加し、賞状を受け取った : 入選作品と入賞作品は19日まで、ヨシヅヤ津島本店で展示されている ; 津島法人会
津島市の神守小学校で5日、放課後児童クラブで利用する施設「神守こどもの家」が完成し、開所式があった。4月1日から利用を開始する : 現在の神守こどもの家は、同小から距離が遠いことや、手狭になってきたことから移転、新築した : 開所式には、日比一昭市長らが参加。開所式の後は、内覧会もあった
5日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万9438人(+455): 津島市では新たに2人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
2021年3月6日に名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)で亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の追悼行事が5日、ウィシュマさんの遺骨が預けられている愛西市の明通寺であり、参加者が冥福を祈った : 本堂では、名古屋市の「朗読の会 ことの葉」のメンバーらが、支援に当たっていた津島市のシンガー・ソングライター真野明美さんにウィシュマさんから届けられた手紙を朗読した。事件をテーマにしたパネルディスカッションなどに続いて、ウィシュマさんの死亡時刻という午後3時25分、鐘楼で追悼の鐘を突いた : ウィシュマさんの妹のワヨミさんは「姉も含め、入管施設で亡くなった人が安らかに眠れるよう祈った。(娘を失った)私たちの母が受けた苦しみを二度と与えられることのないよう、国民の皆さんにも行動してもらい、入管制度を変えていってほしい」と話した
4日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万8983人(+598): 津島市では新たに5人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島市の神守小学校区コミュニティセンターで4日、地域住民らの作品を集めた展示会が始まった : 会場を使った作品展は4年ぶり。書道や生け花、ボールペン画、手芸など地域の6団体と神守小の児童が描いた絵画などが出品されている : 展示会は5日まで
3日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万8385人(+581): 津島市では新たに7人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
愛知県選管は、3月1日時点での県内の選挙人名簿登録者数が601万566人となったと発表。前回登録時(2022年12月1日)と比べ1万174人減った : 津島市の選挙人名簿登録者数(2023年3月1日現在)では、男24,834 女26,098 計50,932人となっている
侵入盗やニセ電話詐欺対策を呼びかける催しが2月24日、津島市のヨシヅヤ本店であり、津島署員らが来店客にさまざまな防犯用品を紹介した : 催しは、全国各地で相次ぐ広域強盗事件を受け、住民の不安を解消し、自主的な防犯活動を促そうと企画した : 参加した近くの80代女性は「近所で泥棒被害に遭った人がいる。不在時もタイマーをセットしてラジオをつけるなど、人がいるように見せかけるのが効果的と聞き、早速導入してみたい」と話していた
愛西市の食品スーパー「ハッピーさおり」が、反射材を体や持ち物に付けて買い物をした来店客にポイントを加算する特典サービスを行っている : 津島警察署と協力し、夜間や夕暮れに多発する交通事故防止につなげる狙い : 署によると、県内でも珍しい対策で、反射材を着用する高齢者が増えるなどの効果を上げている
2日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万7804人(+691): 津島市では新たに3人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島市立看護専門学校で2日、卒業式があり、20~47歳の卒業生29人が学び舎を後にした : コロナ禍で2020年は中止、その後2年間は在校生不在の卒業式が続き、3年ぶりに在校生も同席した卒業式となった。医療機関での実習ではまだマスクを着用していることから、卒業式でも着用することになった : 式典の最後には3月末で定年を迎える牧野校長へ、卒業生が「卒業証書」を贈るサプライズもあった
名古屋市港区の名古屋出入国在留管理局で2021年3月、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が死亡してから6日で2年を迎えるのに合わせ、県内の劇団などの7団体が4、5の両日、同市や愛西市の計6会場とオンラインでウィシュマさんが残した手紙を題材にした朗読劇などを上演する : 朗読劇はウィシュマさんを文通や面会で支えた津島市のシンガー・ソングライター真野明美さん(69)が受け取った13通の手紙をもとに、名古屋市熱田区の「劇団名古屋」の谷川伸彦代表(60)が構成した。2020年12月中旬から死亡までの3ヶ月を描いた
2021年3月6日に名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)の命日に合わせ、ウィシュマさんの遺骨が預けられている愛西市の明通寺が、全国の宗教施設で追悼の鐘を突いてもらうよう呼びかけている : 6日の追悼の鐘突きは、ウィシュマさんの死亡が確認された午後3時25分に一斉に行う。2007年からこれまでに国内の入管施設で亡くなった外国人18人の追悼のため、18回突くという。寺院14ヶ所、キリスト教など教会も20ヶ所が賛同している : 命日前日の5日午後1時半からは、同寺でウィシュマさんが支援者のシンガー・ソングライターの真野明美さん(津島市)に送った手紙の朗読などがある
スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が2021年3月、名古屋出入国在留管理局(名古屋市港区)で死亡してから6日で2年になるのに合わせ、市内7つのアマチュア劇団や朗読団体が一斉に事件をテーマにした朗読劇などを上演する : 呼びかけ人で「劇団名古屋」(同市熱田区)代表の谷川伸彦さん(60)は「市内の各劇団で一斉にやれば、より多くの人に知ってもらえる」と各団体に声をかけ、7団体が呼応。「NAGOYA同時発信ウィシュマ」と題し、4日から6日まで各所で一斉上演される : 朗読劇の台本はウィシュマさんと面会や手紙で交流していたシンガー・ソングライターの真野明美さん(69)が出版した「ウィシュマさんを知っていますか?名古屋入管収容場から届いた手紙」を元にしている : 命日の6日には、午前10時から名古屋入管近くの正保コミュニティセンター、午後2時から津島市の大政集会所で各劇団の有志が朗読などをする、しのぶ会も開く
1日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は209万7113人(+830): 津島市では新たに4人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている