津島のコンビニに乗用車が突っ込む 1人けが
20日午前10時ごろ、津島市橘町の「ファミリーマート津島市民病院前店」の駐車場で、乗用車が男性と接触した後、店舗の窓ガラスに突っ込んだ。男性は右腕にかすり傷を負った : 車を運転していたのは愛西市の無職女性(59)。駐車場に入り、同市の男性(77)とぶつかるのを避けようと、ブレーキを踏もうとしたところ、誤ってアクセルを踏んだとみられる。女性や店内にいた客にけがはなかった ; 津島警察署
20日午前10時ごろ、津島市橘町の「ファミリーマート津島市民病院前店」の駐車場で、乗用車が男性と接触した後、店舗の窓ガラスに突っ込んだ。男性は右腕にかすり傷を負った : 車を運転していたのは愛西市の無職女性(59)。駐車場に入り、同市の男性(77)とぶつかるのを避けようと、ブレーキを踏もうとしたところ、誤ってアクセルを踏んだとみられる。女性や店内にいた客にけがはなかった ; 津島警察署
津島市のラジオパーソナリティー石原直美さんが、南小学校区コニュニティ推進協議会のメンバーと「光る防犯シール」を開発した。光を蓄え、暗い場所で光を放つ素材でできたシールを、鍵の閉め忘れや侵入盗の防止に活用する。7月に発明学会が主催した「身近なヒント発明展」に応募すると、全国から寄せられた1525点の上位100点にノミネートされ、11月の最終審査で入賞を目指す : 石原さんは「発明に興味を持ってもらい、身近な困りごとを解決できるということを知ってほしい」と話す
愛知県では、県内初の試みとして2025年度から公立の中高一貫校が4校誕生する : 公立の中高一貫校は全国で増えており、中等教育学校も併設型も未設置の都道府県は6件で、愛知県は42番目となる見込み : 25年4月に付属中学が設けられる明和、津島、半田、刈谷は、いずれも難関大学への合格者も出す進学校で、大きな関心が集まっている : ただ、どんな問題がでるかや難易度など、いまだに不明な点が多いため、少しでも情報を得ようと、保護者は塾に説明を求めたり、保護者間で定期的に情報交換をしたりしているという : 高校受験での4校の人気は高く、付属中学の募集定員は各校80人で、10倍以上の高倍率になる可能性がある。私立よりも競争が激化することも危惧されている
愛知県内で19、20日、駐車しようとした車が店舗に突っ込む事故が2件起きた : 津島市橘町3の「ファミリーマート津島市民病院前店」駐車場で20日午前10時ごろ、愛西市の女性(59)の乗用車が前向きに駐車しようとして店のガラスに衝突した。消防や県警津島署によると、店舗前にいた愛西市の男性(77)が車をよけようとして右腕にすり傷を負った : 瀬戸市でも同様の事故があり、どちらの運転手も「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという
19日、違法な時間外労働をさせていたとして、あま市の金型製造エムケイケイと社長の男性(49)を労働基準法違反の疑いで書類送検した : 送検理由では2022年10月30日から12月24日までの間に、男性従業員4人に対し、法定労働時間を超えて1日最大7時間以上、週最大37時間以上の時間外労働をさせたとされる : 法定労働時間を超えて労働させることができる36協定を同署に届け出ていたが、労使で協定を結ぶ際の有効な手続きが取られていなかったという
愛知県教育委員会は19日、来年4月に県立の高校と特別支援学校に入学する生徒の募集計画を発表した : 高校全日制課程は前年度と同じ143校と1校舎で、募集人数は240人少ない3万7800人となっている : 津島市内の来春の公立高校等募集人員は、津島高校普通360人、津島北高校普通80人、津島北高校地域ビジネス[80人]・ITビジネス[40人]120人、津島東高校普通240人、津島高校[定時制夜間]普通40人となっている
愛知県教育委員会は19日、来春の公立高と特別支援学校の募集計画を発表 : 全日制の募集人員は、県立が今春より240人少ない3万7800人(945学級)で、名古屋市立は今春と同じ3880人(97学級)。国立を含む公立高の合計は4万2120人(1053学級)と、2年連続で減少した : 津島市内の来春の公立高校等募集人員は、津島高校普通360人、津島北高校普通80人、津島北高校地域ビジネス[80人]・ITビジネス[40人]120人、津島東高校普通240人、津島高校[定時制夜間]普通40人となっている
愛知県は19日、新型コロナウイルスの感染状況(9~15日)を発表した : 195定点医療機関への報告数は999人、1定点あたり5.12と6週連続で前の週を下回り、大村秀章知事は記者会見で「第9波も終息に向かっている」と述べた : 津島市では定点医療機関数7 報告数26 定点あたり3.71となっている
愛知県教育委員会は17日、来春に中学校を卒業する予定の生徒を対象にした進路希望状況の調査結果(一回目)を公表 : 全日制課程への進学希望者は70.4%で、前年同期を0.7ポイント上回った : 津島市内の高校(津島高校・津島北高校・津島東高校)の進学希望については次の通り : 【全日制】津島高校普通科(Aグループ)は倍率2.24倍(今春は1.87倍)、津島北高校普通科(Aグループ)は倍率2.13倍(今春1.80倍)、地域ビジネス科は1.23倍(今春1.07倍)、津島東高校普通科(Bグループ)は倍率1.99倍(今春1.89倍) : 【コース制】津島高校国際理解コース(Aグループ)は8人の希望(募集人員40人)、【定時制】津島高校普通科(夜間)は倍率0.19倍となっている
古民家風の店内で、天然酵母の手作りパンが人気の喫茶軽食「てのひら」は、介護サービスの「サポート・ワン・サービス(SOS)」が運営している : SOSが同じ場所で運営する住宅型有料老人ホーム「愛宕の家」の利用者からの「喫茶店に行きたい」という声をきっかけに、敷地内に2012年にオープン。約20席の店内ではモーニングを中心に提供する。シフォンケーキは施設内で焼いており、ふわふわとした食感が評判 : 施設の利用者だけでなく、一般のお客さんが来店し、訪問介護などのサービスについて気軽に相談できる場所にもなっている