注意!!ニセ電話 詐欺手口 うちわに明記 津島署 あまの施設で高齢者啓発
ニセ電話詐欺の被害を防ごうと、津島署は7日、あま市のコミュニティプラザ萱津で啓発活動をした : 施設を訪れていた高齢者らに、被害の手口を記したうちわや日頃からニセ電話詐欺について考えてもらえるように作った洗面器を配布しながら、注意を促した : 署によると、今年の管内の被害は6月末時点で把握しているだけで5件(前年度比4件減)、被害額は970万円。家族を名乗って振り込ませる手口が目立つ
ニセ電話詐欺の被害を防ごうと、津島署は7日、あま市のコミュニティプラザ萱津で啓発活動をした : 施設を訪れていた高齢者らに、被害の手口を記したうちわや日頃からニセ電話詐欺について考えてもらえるように作った洗面器を配布しながら、注意を促した : 署によると、今年の管内の被害は6月末時点で把握しているだけで5件(前年度比4件減)、被害額は970万円。家族を名乗って振り込ませる手口が目立つ
道交法の改正で4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となって四カ月余り、ヘルメットの購入を補助する県の事業に申請が急増。予算が尽きれば受付を終える可能性もあり、県は早めの利用を呼びかけている : 県は2021年4月から7~18歳の子どもと65歳以上の高齢者を対象にヘルメット購入の補助制度を始め、21年度から年3425万円の予算を付け、市町村と折半して購入費の半額(上限2000円)を補助している。ただし、名古屋市や豊橋市、一宮市などは全年齢に独自に補助するなど、対象には地域差がある : 各市の自転車ヘルメット購入補助制度では、津島市は7~18歳の小中高生らと65歳以上の高齢者を対象としている
男性トイレの個室に、使用済みの尿漏れパッドやおむつを捨てられるサニタリーボックス(汚物入れ)を置く自治体が愛知県内でも増えてきた。日本トイレ協会の調査(5月時点)によると、県内では17市町と県が設置している : しかし、県内では半数以上の自治体が未設置で、先行して設置する自治体でも、普通のゴミ箱として使われてしまうケースもみられる : 津島市は6月下旬から、市内の公共施設の男性トイレに設置し始めた。市役所本庁舎や図書館、天王川公園など26施設の男性トイレ58ヵ所で、1ヵ所につき1つの個室に置き、ドアには案内の掲示をする
津島市藤浪町のみゆきカメラで、同市のアマチュアカメラマン沖林富士夫さん(73)が、少年サッカー大会「YOSHIDAカップジュニアサッカー大会」でプレーする選手をとらえた写真作品を展示している : 同大会は吉田建設が地域貢献のために始めた大会で、今年で8回目を迎える。沖林さんは大会専属カメラマンとして予選から決勝まで撮影してきた : 今回は、昨年8月に開かれた大会の写真36枚を出品。沖林さんは「子どもの大会だが、レベルが高くて驚いた。これからも迫力ある場面を撮影していきたい」と話した。28日まで
愛知県津島市の住宅敷地内の物置から2人の遺体が見つかった事件で、愛知県警津島署は7日、遺体はこの住宅で暮らしていた、いずれも職業不詳男性(75)と女性(71)の夫妻だったと発表 : 2人の遺体は7月26日に見つかった。刺し傷などがあり、署は殺害された可能性があるとみている : 夫妻の40代の息子とみられる男性が県外で亡くなっているのが見つかった。署は事件との関係を調べている ; 津島警察署
愛知県津島市宇治町の空き家の物置で男女2人の遺体が見つかった事件で、愛知県警は7日、遺体はこの家に住んでいた男性(75)と妻(71)と判明したと発表 : 夫婦は40代の息子との3人暮らしで、夫婦の遺体は7月26日に発見された : 息子は遺体が発見された翌日、静岡県で死亡しているのが見つかった ; 津島警察署
愛知県津島市にある民家の物置から2人の遺体が見つかった事件で、県警津島署は7日、遺体は民家に住んでいた男性(75)と女性(71)夫妻と確認されたと発表 : 遺体には胸や背中などに刺し傷などがあった : 同署は死亡した40歳代の息子が事件に関わった可能性があるとみて捜査している
愛知県津島市宇治町の民家の物置から男女2人の遺体が見つかった事件で、愛知県津島署は7日、遺体はこの家に住む男性(75)と妻(71)と判明したと発表 : 男性は胸を中心に、妻は背中を中心に複数の刺し傷があった : 同居していた40代の息子が県外で死亡しており、県警は両親を殺害後に自殺した可能性があるとみている
4日、詐欺の疑いで静岡県御殿場市駒門の会社員男性容疑者(42)を逮捕 : 逮捕容疑では2日、他の者と共謀し、愛西市の無職男性(85)に男性の孫になりすまして「現金が至急必要なので、先輩の弟に現金を渡してほしい」などと複数回電話。孫の先輩の弟になりすました同容疑者が男性宅を訪れ、100万円をだまし取ったとされる : 署によると容疑を認めている ; 津島警察署
愛西市の佐屋総合運動場で4日、子どもの見守り活動に協力を呼びかける啓発用マグネットシートを保育園の送迎バスに貼り付ける作業が行われ、市内の7園から保育園バスが集まった : マグネットシートには、出勤や散歩など日常生活の中で子どもの見守りに協力してほしいという趣旨で、「ながら見守り」と書かれている : この日は、集まった保育園バスにマグネットを貼り付けた後、美和多、立南の両保育園の園児が協力を呼びかけた : 津島警察署は今後ほかの市町でも啓発用マグネットを配る方針で、愛西市のほか、津島、あまの両市、大治町の保育園、幼稚園にも参加を働きかけている