県内のコロナ感染者数 15日発表分
15日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は208万6011人(+1814): 津島市では新たに16人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
15日発表分の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は208万6011人(+1814): 津島市では新たに16人が感染した : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
津島市は15日、2023年度当初予算案を発表 : 一般会計は前年度当初比13.6%増の241億7000万円と過去三番目の規模。名鉄津島駅周辺を中心としたまちづくりや、子育て支援に力を入れ、市長選前で骨格予算となった前年度より大幅な増加 : 当初予算案の主な事業として、津島NextMove!事業に1億1300万円、青塚駅周辺土地利用構想策定事業に930万円、天王川公園事業に8150万円、子ども医療費無料化に2億7155万円、第2子以降の保育料無料化に2414万円、0歳児選べる定期便に339万円を計上
愛知県愛西市町方町の女性(83)宅が全焼して2人の遺体が見つかり、同居の無職男性容疑者(64)が現住建造物等放火容疑で逮捕された事件の続報 : 15日、遺体の身元は女性と次女(54)と発表した : 一家は3人暮らしで、容疑者は次女と事実婚の関係にあった : 容疑者は「妻を刺し殺して、燃やした」と話す一方で「(女性は)火事の前に病死した」と供述している ; 津島警察署
トルコ・シリア大地震の被災者を支援するため、津島市は被災地に毛布やブルーシートの救援物資を送る : 市は毛布2000枚とブルーシート100枚を用意。14日に在名古屋トルコ総領事館のウムット・リュトフィ・オズテュルク総領事が市役所を訪れ、贈呈式があった : 5月末まで市役所や文化会館など5ヵ所に募金箱を置いて義援金を募る : 市内には56世帯61人のトルコ人が住むほか、イスラム教のモスク「津島アヤソフィヤジャーミイ」がある
愛知県愛西市の民家で今月7日、2人の遺体が見つかった火災で、愛知県警津島署は15日、DNA鑑定の結果などから、遺体は住人の女性(83)と、次女(54)と判明したと発表 : この火災では次女の内縁の夫、無職男性(64)が現住建造物等放火容疑で逮捕されている : 次女の胸に刺された傷が確認されており、2人が死亡した経緯を調べている ; 津島警察署
愛西市で7日、民家が全焼し2人の遺体が見つかった放火事件の続報 : 15日、遺体の身元はこの家に住む女性(83)と次女(54)と明らかにした : 司法解剖の結果、次女の胸には刺し傷があり、女性に外傷はなかったが火災の前に死亡していた可能性がある : 事件を巡っては、次女と事実婚の関係にあった同居の無職男性(64)が現住建造物等放火容疑で逮捕。男性は「妻を刃物で殺害した後、自宅に火を付けた」と供述している ; 津島警察署
津島市は新年度から、0歳児の家庭を保健師らが計3回訪問し、その都度子育て用品を無償で提供する「0歳児選べる定期便」を始める : 子育て用品は毎回2品選択でき、子ども1人当たり総額1万円分。定期的に訪問することで母親らが悩みや心配事などを打ち明けやすい環境に整えていく : このほか、第2子以降の0~2歳児保育料無料化、小中学校や幼稚園の給食費、副食費を半額補助などの子育て支援策を用意。新年度当初予算案に計上した
賃金の不払いがあったとして、津島労働基準監督署は14日、最低賃金法違反の疑いで、あま市甚目寺の人材派遣業MCKと前社長の男性(46)を書類送検した : 送検容疑では、フィリピン人の従業員3人に対し、昨年9月分の賃金計約49万円を支払わなかったとされる : 署によると、前社長の男性は当時、実質的な経営の責任者で、3人以外にも8人に対して9月分の賃金を支払わなかったという。経営が苦しくなっていたとみられ、同社は昨年9月末で事業を休止している
雅楽の奉納演奏が12日、津島市の津島神社で行われた。同市の市民団体「津島で雅楽」が、雅楽の発展を願って初めて奉納し、伝統の楽器による荘厳な音色が響き渡った : 同団体を主宰する伊藤繁さん(53)は「演奏者同士、心が通じ合えたと思い、感極まった。雅楽を演奏してみたい人を発掘するために発信していく」と話し、演奏会も検討するという
トルコ南部で発生した大地震の被災者支援に役立ててもらおうと、津島市は14日、在名古屋トルコ総領事館のウムット・リュトフィ・オズテュルク総領事に毛布2000枚とブルーシート100枚を贈呈した。合わせて、匿名の市民から寄せられた義援金20万円も同領事館の口座に振り込んだ : 日比一昭市長は市役所であった贈呈式で「1人でも多くの命が救われ、平常な日々が戻ることを祈っている」とあいさつ。オズテュルク総領事も「困難の中で、各国の連帯した救援の動きを見て、人がつながっていることの大事さを感じた。お礼を申し上げたい」と感謝した : 市内にはモスクがあり、オズテュルク総領事も領事館交流プロジェクトで市内の小学生と交流をしてきた。今後要望があれば、市はビスケットなどの物資も届ける